「正当な理由とは何なのか、誰も教えてくれない」 十徳ナイフをかばんに入れて持ち歩いたとして軽犯罪法違反の罪に問われた大阪の鮮魚店の店主に、大阪高等裁判所は1審に続いて有罪判決を言い渡した。 軽犯罪法では、「正当な理由」なく刃物などを携帯することを規制している。 裁判の争点は十徳ナイフの所持が「正当な理由」にあたるかどうかだが、無罪が言い渡されたケースもあり、司法判断がわかれている。 (大阪放送局記者 奥村凌)
インボイス制度が取り上げられた10月25日の参院代表質問で、「これを廃止することは考えておりません」と言い切った岸田文雄首相(PHOTO:アフロ) 「誰の得にもならない制度のために、なぜこんなに心と時間を使わなければいけないのか。怒りと虚しさしかない」 【画像】アゴは弛み「髪がどんどん抜けている…」岸田首相の近影に絶句… 10月1日、インボイス(適格請求書)制度が始まったばかりだが、開始1ヵ月にして現場やSNSからは上記のような悲鳴の声が聞こえている。10月中旬に帝国データバンクが行った調査では、6割以上の企業がインボイス制度に「順調に対応している」と答えた一方で、業務負担の増加などを理由に、9割を超える企業が「懸念がある」と回答。Tからはじまる13桁の登録番号を記載した「インボイス」をめぐる“懸念”とはどのようなものなのか。 今回、インボイス対応の最前線に立つ4名の税理士と、公正取引委員
イスラエル軍の攻撃をうけたパレスチナ自治区ガザ地区ジャバリヤ難民キャンプ=1日/Bashar Taleb/AFP/Getty Images (CNN) パレスチナ自治区ヨルダン川西岸ラマラに本拠を置くパレスチナ自治政府の保健省は1日、イスラム組織「ハマス」とイスラエル軍の軍事衝突が続くガザ地区の16病院で爆撃と燃料不足が原因で業務の中断を強いられたことを明らかにした。 ガザにある病院の総数は35で、約半数が閉鎖を迫られたことになる。声明で、この中にはがん治療ではガザで中心的な役割を果たしていた「トルコ・パレスチナ友好病院」も含まれるとした。 カイラ保健相は、同病院に入院するがん患者70人の命が深刻に脅かされていると警告。軍事衝突がもたらした「悲惨な保健衛生環境」にさらされ、他のがん患者約2000人の存命も非常に危うい状況にあるとした。 同病院の幹部はCNNに、イスラエル軍の攻撃で病院の建物
神戸市環境局環境保全課・森本隆夫課長は「降雨で多量の水を含んだ場合に、土石流となって流出する可能性があることが判明しました」と話しました。盛り土の一部、渓流を埋めたおよそ2.3万立方メートルの土砂が、土石流となって斜面を下り、麓の68世帯を襲う可能性があるのです。 盛り土が原因となった災害として思い起こされるのが、2021年に静岡県熱海市を襲った土石流です。この災害では、災害関連死も含めた28人が犠牲となりました。被害を拡大させたのは、上流で放置された“違法な盛り土”でした。 神戸市の盛り土の危険性について、土砂災害の専門家に実際の状態を見てもらいました。 【京都大学名誉教授 釜井俊孝さん】 「明らかに締まった盛り土ではなく、緩くふわっと積んでいる状況だと思います。盛り土の中に入っている排水施設は確認できませんでした。豪雨の時に規模の大きな崩壊が起きて、土砂が谷に流れ込むと、熱海(で起きた
米どころ・新潟県産コシヒカリの1等米比率が4・3%――。10月15日時点のコメの品質検査結果に、県内外で衝撃が走った。等級は粒の見た目などによって決まり、新潟では7月下旬~8月上旬ごろの気温が大きく影響する。2022年のコシヒカリの1等米比率は最終的に80%で、今年産が大きく下回るのは避けられない。統計開始以来「最も暑い夏」となった日本。その影響は前例のない規模で広がっている。 「気候変動がなければ起こりえなかった」とされる今年の猛暑。深刻なコメへの影響を2回に分けて報告します。 つづきは、こちら 「どうしようもなかった」生産者の嘆き 「米作りはおてんとう様との勝負だ。今年は自分たちにできる100%以上のことをやったが、どうしようもなかった。こんなに悪い状態は経験がない」。同県南魚沼市の農業、高村良一さん(65)は声を振り絞った。 コシヒカリは全国のうるち米作付面積の3分の1を占める人気品
特定小型原付ってのは、最近街をビュンビュン走り回って問題になってる電動キックボードのアレね。あれの自転車っぽい形のタイプ。もの好きで買ってみたのよ。 そんで乗るからには交通ルールは守ろう!ってね。ルール通り幹線道路の車道をメインに走って、少し遠くのイオンモールまで行ってみたわけ。 そしたら覚悟はしてたけど、案の定クルマが至近距離でビュンビュン追い抜いてく。 こっちはルール上でもマシンの仕様上でも常に最大速度は20キロだから、当然車の流れなんて乗れないのでもう怖いのなんの。 そんじゃ仕方ないつって、これまたルールで定められている歩道走行モード(常に時速六キロを維持して自動運転するモード)に切り替えて、歩道をメインに行こうとしたわけ。 そしたら時速六キロってのが予想以上に遅いのなんの。ジジイかよ。 いやジジイに失礼なぐらいノロすぎる。 あまりにノロいから、試しに同じ場所から場所まで、時速六km
──2022年4月に創業されたそうですね。どんな事業を手がけているのでしょうか? 飯塚 エアコンや冷凍・冷蔵庫で使う冷媒ガスを、環境負荷の低い「自然冷媒」に交換する事業を手がけています。 ──自然冷媒とは何ですか? 飯塚 炭化水素やアンモニアなど、自然界に存在する物質を使った冷媒のことです。 かつて冷媒ガスによく使われていた特定フロンは、オゾン層を破壊するとして問題視されていました。近年は、オゾン層を破壊する影響がほぼない代替フロン(R32、R410Aなど)が冷媒に使われるようになりましたが、問題が解決したわけではありません。代替フロンもまた地球温暖化を招く物質で、地球温暖化係数は二酸化炭素の数十倍から1万倍超もあるといわれています。将来的にはこちらも販売停止になるでしょう。そこで、その代わりとして注目されているのが、自然冷媒です。 既存のエアコンや冷凍・冷蔵庫からフロン類の冷媒ガスを抜い
お酒が苦手な人や健康志向が高い人の中には、ノンアルコールビールを愛飲している人がいます。アルコールが入っていないからと、つい安心して飲み過ぎてしまうことがあるようですが、その場合、どのようなリスクがあるのでしょうか。適量を守れば、毎日飲んでも問題ないのでしょうか。「戸塚西口さとう内科」(横浜市戸塚区)の院長で医師の佐藤孔信さんに聞きました。 【恐怖!】食べると「死に近づく…」 日常的に食べている食品10選を一挙紹介! 1日の摂取目安量は350mlQ.ノンアルコールビールの1日の摂取目安量について、教えてください。 佐藤さん「ノンアルコールビールは、アルコール度数が1%未満の飲料を指します。アルコールが全く入っていない製品だけでなく、微量のアルコールが入っている製品もあります。 アルコール度数が1%未満の飲料は、基本的に清涼飲料水に分類されます。清涼飲料水は水やお茶など無糖の飲み物のほか、ジ
消防隊員3人がヒグマに襲われナイフで撃退した山中でクマの死がい発見…さらに近くで行方不明だった20代男性とみられる遺体発見 損傷激しくクマに襲われたか 消防隊員の男性3人が登山中にヒグマに襲われた北海道福島町の大千軒岳で、11月2日午後、クマ1頭の死がいが見つかりました。 大千軒岳の登山道では10月31日、登山をしていた男性3人が休憩中にクマに襲われ、2人がケガをしました。 この時はクマに襲われた仲間を救おうと、消防隊員の40代男性が刃渡り5センチのナイフでクマの目元と喉元を狙って応戦し、クマはナイフが刺さったまま逃げていったということです。 また警察によりますと、このクマの死がいから数十メートル離れた場所で、男性1人の遺体が見つかりました。 この登山道では、別の20代男性が10月29日から登山に行くと言って出かけ、行方不明となっていて、捜索が続けられていました。 警察によりますと、遺体は
11月1日、日本製鉄は2024年3月期の連結事業利益予想を6900億円から7400億円(前年比19.3%減)に上方修正した。写真は同社のロゴ。2019年3月、都内で撮影(2023年 ロイター/Yuka Obayashi) [東京 1日 ロイター] - 日本製鉄 (5401.T)は1日、2024年3月期の連結事業利益予想(国際会計基準)を6900億円から7400億円(前年比19.3%減)を上方修正した。通期見通しの引き上げは今期2度目。好調だった上期の上振れ分を反映したものものの、下期は原材料高・製品安の厳しい環境を見込み、当初計画から引き下げた。 通期の事業利益見通し7400億円のうち、上期実績は4942億円と従来計画の3600億円から上振れて着地した。一方、下期は3300億円から2458億円に厳しく見直した。 森高弘副社長は会見で、中国の景気が停滞する中で過剰生産が止まらないことや欧米の
1957年鳥取県倉吉市生まれ。84年フジサンケイグループ傘下の経済紙「日本工業新聞」(現フジサンケイビジネスアイ)の記者となり、千葉支局を振出しに鉄鋼、自動車、総合電機、財界、金融、エネルギー(電力・石油・ガス)などの業界を担当。2000年外資系通信社に転じた後、02年からフリーに。得意分野は通信社時代を含めて在籍足掛け7年にも及んだ日銀記者クラブ時代に人脈を培った金融。自動車業界にも強い。
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:ロードサイド店舗の看板工事は考えることが多すぎる > 個人サイト 右脳TV 強い気持ち、強い押し 訪れたのは能美防災株式会社。本社1階にあるショールームでお話を伺った。 ご対応いただいた、能美防災株式会社 広報室室長の関口さん(右)と、同じく広報室の飯島さん(左) こちらがショールームの一部。防災センターもあります。 ショールームの中にある消火栓、あまりに溶け込みすぎていて「これ本物ですか……?」と聞いてしまいました(デモ用でした) 能美防災が創立したのは大正5年(1916年)のこと。防災業界のリーディングカンパニーである。 そんな歴史ある企業に「強く押させてください」なんて丸腰でお願いするのは恐れ
【追記】 しこたま飲んで酔っ払ってセックスしてふぅ〜賢者タイムはてな〜!しにきたら伸びてて草! 元増田より伸びてるやんけ なんで伸びてほしいと思ったのは伸びないのにこんな吐き捨て増田は伸びるんだろうね! 彼氏の言葉責めを世間に晒してごめん。。 実は飲みながら話した。「晒すのは別にいいけど増田ちゃんのお友達の言葉責めバリエーションも聞きたい」と言ってた。 ここをふれあい空間かなんかだと思ってるようだ。まぁ増田というサービスを教えていないわたしのせいだ。 ちなみに最新の言葉責めを晒しますね。 「今日はおっぱい雑に触るよ。YouTube見ながら触っちゃうね。でも、増田ちゃんはちゃんと触られてるところ見るの。左見て…ほらこんなに雑に触られてぴこぴこ前後に擦られてるのに…めっちゃ勃ってるね…次は右見て…こっちも キツい。やめます。 みんなもキツいキツい言ってくれて嬉しい^_^ やっぱキツいよね笑 と
東京・江東区の区長選挙を巡る公職選挙法違反事件で、柿沢衆院議員側が関与を隠すために区長陣営のスタッフにウソの説明をするよう要求した疑いがあることがわかりました。 【動画を見る】広告と同様の動画 木村区長のSNSから 江東区の木村弥生区長は、区長選挙の期間中に投票を訴える有料の動画広告をインターネット上に掲載したとして、東京地検特捜部が関係先を捜索するなどしています。 関係者によりますと、動画広告は自民党の柿沢未途衆議院議員が提案し、議員会館で撮影されました。 その後の取材で、この問題で刑事告発がされた後に、柿沢議員側が自らの関与を隠すため、木村区長の陣営スタッフに対して捜査機関にウソの説明をするよう要求していた疑いがあることがわかりました。 木村区長は会見や議会で有料広告の掲載はスタッフの判断だったと報告していました。
30日午後5時10分ごろ、埼玉県さいたま市緑区三室の県道で、バイクを運転していた川口市柳崎5丁目、会社員の男性(31)が軽乗用車と衝突し、頭を強く打つなどして搬送先の病院で死亡が確認された。浦和東署は車を運転していたさいたま市緑区の会社員女性(25)から任意で事情を聴くなどして、詳しい事故原因を捜査する。 激しい事故現場の写真 バイク2台と車の死亡事故、残骸が50メートル飛び散る 同署によると、現場は押しボタン信号のある片側2車線の直線道路で、右折レーンはない。女性が川口市方面からさいたま市岩槻区方面へ右折した際に対向車線から直進してきた男性のバイクとぶつかった。女性は「対向の車は見ていたが、バイクは見落としていた」と話しているという。男性の死因は重症頭部外傷だった。 目撃していた運転手の女性が「車とバイクの事故で、バイクの運転手が倒れて動かない」と110番した。
知らない間に携帯電話の番号が乗っ取られ、携帯電話がつながらないと気づいたときには、自分の銀行口座から大金が不正送金されていた――。そんな被害が増えている。名前や生年月日、電話番号などの個人情報が大量漏洩、といったニュースが多い昨今、これはもはやひと事ではない。いったい何が起きているのか、被害の詳細をジャーナリストの浅井秀樹さんがリポートする――。 「SIMスワップ詐欺」知らぬ間に携帯番号乗っ取られる 携帯電話の端末には通話・通信を可能にするSIMカードが差し込まれている。他人の携帯電話の番号を乗っ取る犯人は、後述する方法などで不正に入手したその人物の個人情報を利用して運転免許証などを偽造した身分証明書を用意し、顔写真だけを犯人のものに入れ替えて所有者になりすます。これは完全にプロの手口で、誰もが標的にされる恐れがある。 こうしたニュースに対して「騙されるヤツがバカ」と冷たい反応をする向きも
「よさこい節」にも歌われる、高知市の観光名所「はりまや橋」。 不名誉ながら「日本三大がっかり名所」のひとつとして知られています。 ここに最近、あるキャラクターが現れて、はりまや橋を盛り上げているのをご存じでしょうか。 もう“がっかり”と呼ばせないと奮闘する姿を追いました。 【動画】40秒でわかる「はりま」と「やばし」
「仮にプーチン大統領がウクライナとの戦争停止を決めた場合、その決定を支持するか」とロシア国民に尋ねたところ、70%が「決定を支持する」と回答したことが、露独立系機関「レバダ・センター」の10月の世論調査で分かった。プーチン政権は従来、「国民の大多数がウクライナでの軍事作戦を支持している」と主張してきたが、今回の調査結果は露国民内での厭戦(えんせん)機運の高まりを示唆した。 レバダ・センターは10月19~25日、18歳以上の露国民約1600人を対象に世論調査を実施。結果を31日に公表した。 それによると、冒頭の質問に対し、37%が「完全に支持する」と回答。「おおむね支持する」とした33%を合わせると計70%が戦争停止を支持した。一方、「あまり支持しない」は9%、「全く支持しない」は12%で、9%は「回答困難」とした。 レバダ・センターは同時に「仮にプーチン大統領がウクライナとの戦争停止と、併
執行猶予中の犯行 横浜市内のスーパーで高級酒を盗んだとして、窃盗罪に問われている元巨人投手で無職の小野仁被告(47)の公判が10月19日、横浜地裁で開かれた。 小野被告はウイスキー7本、計3万5302円分を、持参した大型の手さげバッグに入れたところを保安員に見つかり事務所に連れて行かれたが、隙を見て逃走。その後、防犯カメラの映像などによって特定され、横浜市内の自宅で逮捕された。 小野被告は前科2犯。2017年に窃盗罪で有罪判決を受けたが、2022年1月にもウイスキーやシャンパンなどを盗んだとして逮捕され、2022年5月に懲役3年、保護観察付き執行猶予5年の判決を受けていた。 今年9月12日の初公判では、前回の公判でも弁護側の情状証人として出廷した実姉が再び証言台に立ち、身内としての複雑な思いを明かした。
ウクライナ・ヘルソンで、ロシア軍の攻撃を受け破壊された家屋の屋根の上に立つ男性(2023年10月30日撮影)。(c)Roman PILIPEY / AFP 【11月1日 AFP】ウクライナのイーホル・クリメンコ(Igor Klymenko)内相は1日、ロシア軍が過去24時間に100以上の集落に対し砲撃を行ったと発表した。24時間で行われた攻撃としては今年最大の規模だったとしている。 クリメンコ氏はソーシャルメディアに、「敵は過去24時間で、10州の118の集落を砲撃した。攻撃を受けた町村の数としては今年最多だ」と投稿した。 現地当局によると、東部ハルキウ(Kharkiv)州と南部ヘルソン(Kherson)州でそれぞれ1人が死亡した。 また、東部ドニプロペトロウシク(Dnipropetrovsk)州知事は州内の都市ニコポリ(Nikopol)でロシア軍による無人機攻撃があり、女性1人が死亡し、
米コロラド州のある遊園地で、複数の銃と爆弾で重武装した男性が遺体で発見された。 31日(現地時間)CNNによると、コロラド州ガーフィールド郡保安官室は28日、「グレンウッド洞窟アドベンチャーパーク」の女子トイレで死亡した20歳の男性を発見した。 当時、該当男性は防弾服と防弾帽を着用しており、現場では装填された半自動小銃と半自動拳銃が発見された。また、この男性が乗ってきた車両からは、いくつかの即席爆発装置(IED)も発見された。 捜査当局は、頭に銃傷を負って死亡した男性が遊園地に無断で入った後、自殺したものとみて正確な事件の経緯を調べている。この男性が発見されたトイレの壁には「私は殺人者ではない。私はただ洞窟に入りたかっただけだ」という書き込みが書かれていた。 ルー・バラリオ保安官は「彼が自分の計画を履行しなかったのは非常にラッキーなこと」とし「発見された武器や弾薬、爆発装置の量を考慮すると
ことし8月の生活保護の申請件数が1日に公表され、全国で2万1000件余りと去年8月と比べて3.8%増えました。前の年の同じ月を上回るのは8か月連続です。 厚生労働省によりますと、ことし8月に申請された生活保護の件数は全国で2万1341件で、去年8月に比べて779件、率にして3.8%増えました。 生活保護の申請件数は、ことしに入って8か月連続で前の年の同じ月を上回っています。 また、ことし8月に、新たに生活保護の受給を始めたのは1万8067世帯で、去年8月に比べて2.9%増えました。 生活保護を受給している世帯は全国で165万1619世帯となっていて、現在の調査を始めた2012年以降で最も多くなっています。 特に単身の高齢者世帯が多く、84万3543世帯と、全体の51.4%を占めています。 厚生労働省は「2021年以降、生活保護の申請件数は全体として増加傾向にあり、新型コロナの影響で貯蓄が減
国道168号の和歌山県新宮市相賀(おうが)-高田をつなぐ2号トンネル(仮称)建設工事で、県は1日、掘削した残土から土壌汚染対策法の環境基準値を上回るヒ素やフッ素が検出されたと発表した。工事を継続すれば、残土処理費が約200億円と施工費(約70億円)の3倍近くになることが見込まれ、県は工事打ち切りを施工業者と協議している。残土処理のコスト削減の見通しが立てば、工事を再発注して再開する予定という。 県によると、県内でのトンネル工事の打ち切りは異例。2号トンネル(延長約2600メートル、幅8・5メートル)の建設は令和3年12月に着工し、工期は8年2月までの予定だった。事前のボーリング調査で、相賀側から26メートルの地点、高田側から33メートルと39メートルの地点でヒ素を確認していたが、残土を処理しながら工事を進めることになった。 昨年9月から高田側で行われた掘削工事では、残土から同年12月にフッ
これは既にXで多くの報告がなされていることですが、(DM 消えた などで検索)ビジネス連絡で使っている人には命取りになりかねない深刻な話なので急遽無料公開でノートにまとめます。 本日11月1日の7時台、わたくし映画ライターCDBは原稿の依頼先企業から内容修正のDMを頂き、同じ時間帯にDMで先方に返信しました。 ところが夜になると先方企業からまったく同じDMが届き、「朝にやりとりしたDMの履歴が消えてしまったので再度お送りします」という連絡が来ました。 驚いたのは、こちらの端末からも朝に相互に返信した履歴が消えていることでした。 というのも、ツイッターのDMはたとえ投稿者が削除しても、相手の端末には履歴が残るシステムだったからです。 にも関わらず、双方どちらも削除などしていないにも関わらず、双方の端末からDM履歴が完全に消滅したのです。 これは自分と相手先企業(迷惑かかるので名前は出しません
【年中無休】朝9:00~翌朝8:30 TEL:050-1809-9354 〒206-0025 東京都多摩市永山1-3-4ヒューマックスパビリオン永山3F~5F
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