ドットインストール代表のライフハックブログ
日経新聞を読んでいると、企業が海外シフトを加速する様子が手に取るようにわかります。 それに伴い、10年後に結婚する世代(今の高校生か大学生あたり)からは、結婚や働き方のスタイルも大きく変わるでしょう。 日本の消費市場は急速に縮小するため、今後も企業は仕事、そして雇用をどんどん海外に移します。 前に 「あなたの孫はインドか中国で生まれます」 で書いたように、今よりずっと多くの日本人が、しかも長期間、海外で働くことになるでしょう。 大企業の製造業では主な市場は否応なく海外市場になるし、飲食や小売りチェーンもアジア展開を加速しています。 またその内容も変わります。 今まで海外赴任の行き先は西欧先進国が中心でした。 しかし今後は、中国、インド、ベトナムやインドネシア、その他のアジア諸国が主な赴任地となります。商社など資源系の業務が多いB2B企業では、中東、南米、ウイグルや極東ロシアへの赴任も増える
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
Shopify has acquired Threads.com, the Seqiuoa-backed Slack alternative, Threads said on its website. The companies didn’t disclose the terms of the deal but said that the Threads.com team will join… Two senior police officials in Bangladesh are accused of collecting and selling citizens’ personal information to criminals on Telegram.
会社でアジャイル開発を使ったオフショアの会社を経営しているインド人の方の話を聞く機会がありました。私はこうした事情に疎かったので、今までオフショア開発は大規模なウォーターフォール型の開発で、手だけ動かす単価の安いプログラマーを大量に安く雇うための手法だと信じていました。工場を海外に移転して安い労働力で製品を作るというのと同じ発想です。無意味な程細かい詳細設計書を日本で用意して、現地でコードを書かせるだけと考えている人が多いのではないでしょうか?それで、インドのオフショア開発などはアジャイル開発のようなプログラマーの自主性が尊重される世界とはまったく無縁で、それこそ奴隷のように働かされるに違いないとこれまでなんとなく信じていたのですが、実情はまったく異なるようですね。特に現在はヨーロッパから請け負う案件のほとんどがアジャイルで開発されているそうです。日本はオフショアにおいても遅れをとっている
私の直属の上司ではないのですが、会社の大先輩がインドに1ヶ月程滞在し、現地のSIerの開発現場を視察してきました。現地での研修を提供している会社は、あのデータさんの子会社になっているみたいです。 http://www.vertexsoft.co.jp/services/learning-in-india.html そこで、実際にインドのプログラマーがアジャイルプロセスを使って開発をしている現場を目の当たりにし、いい意味ですっかり洗脳されて帰っておいでになりました。 1週間ごとに追加機能をリリース スタンドアップミーティングによるタスクの割り当て 徹底的に自動化された進捗管理*1 徹底的に自動化されたテスト きわめて計画的で少ない残業時間 プログラマーの地位の高さと優秀さ やはり、百聞は一見に如かずといいますが、日本のSI業界の開発手法が20年も遅れていると言われても、何十年も開発の現場から
iPhoneの標準カメラのレンズでキレイなモノ撮りは厳しいが、このアプリを使うとなかなかよい感じになることを発見。モノ撮りカメラは、撮影した写真の周辺部をボカす画像処理を行うことで、中心にだけピントが合った一眼レフのような写真を演出する。 加工したい写真を撮影するか、カメラロールから写真を読みこませたら、ピントを合わせたい中心をタッチする。ぼかし加工と同時に、画像をくっきり、あざやかにする修正も入れるため、食べ物、料理の撮影にも向いている。 たとえば料理の写真のビフアアンドアフター。ねむたい写真もくっきりする。小さなサイズならば結構見栄えがする。ブログやツイッターでお店の紹介をするときに、おいしそうに見せることができる。
音楽コンテンツと電子書籍は何が違うか?4回に渡って、電子書籍について考察をしてみたが、先にデジタル化した音楽コンテンツとは何が違うだろうか?追記として、少し考えてみたい。 CD(デジタル)化された音楽とナップスター映画「ソーシャルネットワーク」は見ただろうか?この映画では、ファイル共有ソフトであるナップスターの創業者ショーン・パーカーが登場しており、こんな発言をしている。 「やつら(音楽業界)は確かに裁判には勝った。だが、見て見ろ、CDの売り上げはどうなった?」 この発言には、音楽業界(ここでは既得権益者)がショーン・パーカーに破れ、デジタル化へ歩まざるを得なくなった事実を物語っている。 考察の焦点 ※追記※ 1パラグラフを掲載し忘れておりましたので、追記いたしましす。申し訳ありません 音楽コンテンツと電子書籍には沢山の違いが存在しているが、今回はとりわけ「アナログからデジタルへの移行」に
TEDの『ダン・アリエリー:我々は本当に自分で決めているのか?』を見て「なるほどねー」と勉強になったのでメモ的な意味もかねて掲載。 内容はズバリタイトルそのままで、本来なら選ばれないような選択肢でも、魅力的でない選択肢を加えることで選ばせることができるようになるというものです。 行動経済学者のダン・アリエリー教授は、イギリスの新聞紙『Economist』のとある広告に疑問を持っていました。その広告とは、web版、もしくは新聞の定期購読を申し込むものだったのですが、このようなおかしな選択肢でした。 web版の定期購読。年間59ドル。 新聞の定期購読。年間125ドル。 webと新聞の定期購読。年間125ドル。 本来なら真ん中の選択肢は必要ありませんね? マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生100人に対して「どちらを選ぶか?」という実験を行ったところ、次のような結果となり、やはり真ん中を選ぶ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く