タグ

2008年11月20日のブックマーク (6件)

  • 【元厚生次官ら連続殺傷】毎日報道「ネットに犯行示唆」は誤報 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    襲われた元厚生事務次官・吉原健二さん宅を調べる捜査員ら=18日午後10時半ごろ、東京都中野区上鷺宮(川口良介撮影) 元厚生事務次官の吉原健二さん(76)の、靖子さん(72)が刺されて重傷を負った事件で、毎日新聞は19日、事件の約6時間前にインターネット上に犯行を示唆する書き込みがあったと報じた19日付朝刊の報道が誤りだったとして、同社のウェブサイト「毎日jp」におわびを掲載した。19日付夕刊でおわびと経緯を掲載する。 19日付記事では、18日正午ごろ、ネットの「フリー百科事典・ウィキペディア」の「社会保険庁長官」のページの中で、吉原さんの名前の前に「×」がつけられ、その下に「暗殺された人物」というただし書きがあったと報道。 だが、実際の書き込みは事件から2時間ほど経過した後だったとみられることが、後になって判明した。 毎日新聞社長室広報担当によると、取材を担当した記者が同サイトに掲載され

  • asahi.com(朝日新聞社):日弁連、終身刑反対の意見書 「処遇困難に」 - 社会

    日弁連、終身刑反対の意見書 「処遇困難に」2008年11月19日20時14分印刷ソーシャルブックマーク 死刑と無期懲役刑の間に終身刑を設ける議論が国会で出ていることをめぐり、日弁護士連合会は18日の理事会で、導入に反対する意見書を賛成多数で可決した。厳罰化が進み、現行の無期懲役刑でも実質的に終身刑に近い事例があることを問題視。「仮釈放のあり方を見直し、死刑の存廃について検討することなく、終身刑を創設することには反対」と主張している。 終身刑をめぐっては、死刑に反対、賛成両方の立場から導入を目指す意見がある。来年5月に裁判員制度が始まるため、「死刑と無期懲役刑のギャップが大きすぎて裁判員となる市民の心理的負担が大きい」という点からの賛成論も出ていた。 こうしたなかで、超党派の国会議員らが終身刑創設法案を目指して動き出したため、日弁連も7月からワーキンググループで検討してきた。 意見書では、

    mustikka
    mustikka 2008/11/20
  • asahi.com(朝日新聞社):浄土宗、大平洋戦争協力への反省表明 歴史検証も - 社会

    浄土宗、大平洋戦争協力への反省表明 歴史検証も2008年11月19日21時49分印刷ソーシャルブックマーク 浄土宗(総山・知恩院、京都市東山区)は19日、広島市中区の「妙慶院」で平和を祈念する法要を営み、近代の戦争に協力したことへの反省と歴史の検証に取り組む方針を盛り込んだ平和アピールを表明した。戦後63年を経て、同宗が対外的に戦争責任に言及するのは初めてという。 稲岡康純宗務総長らが読み上げたアピールは、戦時中に同宗が陸海軍に軍用機を献納したことについて「(浄土宗が)戦争協力した事実は否定できない」と指摘。「歴史的検証を行うことこそ世界平和の実現に必要」と宣言し、「被爆地広島で非戦・非核武装を誓う」としている。 同宗は第2次世界大戦中に僧侶らが戦意高揚などに協力したとされる。現在も理念として掲げる「共生(ともいき)」という言葉が戦争を肯定する意味で使われたとの指摘もある。 伝統仏教の教

  • asahi.com(朝日新聞社):統幕学校「歴史観」講義内容判明 講師に桜井よしこ氏ら  - 社会

    統幕学校「歴史観」講義内容判明 講師に桜井よしこ氏ら 2008年11月20日1時16分印刷ソーシャルブックマーク 日の侵略を否定する論文を発表した田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長(60)が更迭された問題で、防衛省は19日、田母神氏が、自衛隊の高級幹部を育成する統合幕僚学校の学校長時代に新設した「歴史観・国家観」の講義に招いていた外部講師の名前や講義内容を明らかにした。 ジャーナリストの桜井よしこ氏や作家の井沢元彦氏らが招かれていたほか、元海将補の坂川隆人氏や、「新しい歴史教科書をつくる会」の副会長を務める大正大学の福地惇教授らが講師を務めていた。 講義内容は日歴史の特徴や節目の出来事、集団主義など日人の価値観の特徴についてなど。「現在の日歴史認識は、日人のための歴史観ではない」とする内容の講義もあった。 防衛省は「様々に考えることに意味があり、異質なことを話したからすぐに

    mustikka
    mustikka 2008/11/20
  • 毎日新聞の誤報、ミスよりも深刻な社会部的な取材手法 - ガ島通信

    毎日新聞が、元厚生事務次官宅の襲撃事件で「ウィキペディアに犯行を示唆する書き込みがあったことが分かった」と報じたのが間違いであったことがネットユーザーに指摘され、お詫びを出す事態になっています。 【元次官襲撃事件】 毎日新聞、「Wikipediaに犯行予告」と誤報→各テレビ局も釣られて報道(痛いニュース) おわび:「ネットに犯行示唆?」の記事について(毎日JP) どうやら記者が単にウィキペディアの時間設定を知らなかったという凡ミスのようですが、「ネット君臨」「WaiWai」と連続してネットで痛い目に合っているにもかかわらず、ネットへの理解が進まないことに呆れます。新聞社における記事の流れは、記者→デスク→整理部・校閲部という感じで進みますが、年齢を考えてもデスクや校閲者が記者よりネットに詳しいということは考えにくく、仕組みを作っておかないとまた間違いが起きるでしょう(最近、J-CASTニュ

    毎日新聞の誤報、ミスよりも深刻な社会部的な取材手法 - ガ島通信
    mustikka
    mustikka 2008/11/20
    「捜査本部は調べている」って、そういう意味だったのか。
  • デイリースポーツonline/BoA米デビュー曲28カ国・地域で配信/海外スターバックナンバー