無神論者のキャンペーン広告「神様は多分いない。くよくよするのはやめて、人生を楽しもう」が側面に掲載されたロンドン(London)の市内バスの予想図(2008年10月28日提供)。(c)AFP/ATHEISTCAMPAIGN.ORG/R. LONGMUIR 【3月31日 AFP】英国では、キリスト教の信仰を捨てるため、ここ最近で10万人以上がインターネット上で「洗礼破棄証明書」をダウンロードしているという。 この運動はNational Secular Society(NSS)という団体によって立ち上げられたもので、ロンドン(London)など各地で行われている無神論キャンペーンに続くものだという。一連の無神論キャンペーンでは、キリスト教の一連の警告メッセージに対抗して、ロンドン市内のバスの側面に「神は多分いない」との広告が出されている。 NSS関係者は、「われわれは現在、羊皮紙に書かれた証明
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