2020年4月26日のブックマーク (15件)

  • 香川ゲーム条例、パブコメ原本を入手 賛成意見「大半が同じ日に投稿」「不自然な日本語」――あらためて見えた“異常”内容

    パブリックコメントを巡る“不正”疑惑をはじめ、条例施行後もさまざまな批判や疑念が持ち上がっている「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」。パブコメの不自然な点については既に、KSB瀬戸内海放送や朝日新聞などが原を入手し検証を行っていますが、編集部でも4月23日にようやくパブコメの原(正確には原の“写し”)を受け取ることができました。 今回、編集部では開示された原のうち、有効コメント約4000ページを全て公開するとともに、実際にパブコメ原を閲覧することであらためて見えてきた“異常”な点を、これまで指摘されてきた点と合わせて検証しました。 ※原の配布はこちらの記事から 編集部に届いたパブコメの原 「賛成」の大半が2月1日・3日の2日間に集中 届いたパブコメはA4用紙で4186枚。大きく「個人」と「事業者」に分かれ、このうち「個人」のものはさらに「賛成」「反対」「提言」に分類されてい

    香川ゲーム条例、パブコメ原本を入手 賛成意見「大半が同じ日に投稿」「不自然な日本語」――あらためて見えた“異常”内容
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    mutevox 2020/04/26
    “編集部では開示された原本のうち、有効コメント約4000ページを全て公開するとともに、実際にパブコメ原本を閲覧することであらためて見えてきた“異常”な点を、これまで指摘されてきた点と合わせて検証しました”
  • 肝いり「アベノマスク」誤算続き 野党、国会で追及へ(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルス対策の布マスク2枚の全世帯配布が、再びつまずいた。政府が先行して配った妊婦用に続き、全戸向けでも不良品の混入が確認され、未配布分は全品回収に-。安倍晋三首相が表明した当初も「遅すぎる」「足りない」などの厳しい声が向けられたが、先行きも頼りない状況になっている。 【写真で解説】ハンカチ1枚でOK、布マスクの作り方 「国民の不安を解消するため必要な対応であり、代替できる手段はない」。菅義偉官房長官は24日の記者会見で、全世帯に布マスクを配る意義を改めて強調。希望者への配布に切り替える考えはないかと問われても、「そうしたことは考えていない」と言い切った。 品薄状態が続くマスクの配布は首相の肝いりだった。3月に先行して福祉施設や教育機関、妊婦用に配り、4月に入ると「洗って繰り返し利用できるため、マスク需要に対応する上で極めて有効だ」と全世帯配布を表明。経費は当初、466億円とされ

    肝いり「アベノマスク」誤算続き 野党、国会で追及へ(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
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    mutevox 2020/04/26
    “政府関係者によると、不良品は東南アジア製で、現地の衛生基準では医療品扱いとならず、一般の布製品と同じ分類だった”
  • 星野源との”コラボ”動画炎上 安倍首相のコンテンツ力を過信したのは誰? | 文春オンライン

    新型コロナ下でメジャーになった「画面分割」 安倍首相が公開した動画は、画面の左側に弾き語りをする星野源が配置され、右側には安倍首相人が自宅でくつろぐ様子が映し出されている。こういった画面を分割してそれぞれ別のものを映す手法を画面分割という。 この技法は、ソーシャル・ディスタンシングが叫ばれるここ最近、必要に迫られてかよく見るようになったが、映画史の中ではかならずしもメジャーな手法ではない。その理由のひとつは、分割された二つの画面から作り出される意味が、手がかりなしでは伝わりにくいからだ。 映画史上で画面分割が使われた最初期の事例である『アメリカ消防夫の生活』(1903年)の冒頭場面を例に説明しよう。画面の右上丸枠の中に配置された女性が火事に見舞われ、後に画面の左側に配置された消防夫によって救出されることになる。だが、この二つの時空間の関係は不明瞭だ。 『アメリカ消防夫の生活』(1903年

    星野源との”コラボ”動画炎上 安倍首相のコンテンツ力を過信したのは誰? | 文春オンライン
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    mutevox 2020/04/26
    “安倍首相の場合は、彼自身の個性やキャラクターを強調しているわけではない。「口寄せ」したキャラクターの魅力を借りて政治力に利用するのだ”
  • アビガン 科学的根拠に基づいた議論を(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    現在、新型コロナウイルス感染症に対して有効性が示された治療薬はありません。 治療薬の候補がいくつかあり、その有効性について世界中が血眼になって検討しているところです。 しかし、日ではアビガンに関してあたかも有効であるかのような報道が散見されます。 実際に臨床の現場では「アビガン偏向報道」による影響が出てきています。 アビガンに関する報道への違和感私が懸念しているのは、アビガンが新型コロナに効くかのような報道が散見されていることです。 例えば、以下のようなニュース記事です。 クドカン、コロナ闘病談 「アビガン」飲んで快方!! 芸能人の方が新型コロナウイルスに感染し、アビガンを処方された後に回復したというニュースですが、この見出し・・・なんだかあたかもアビガンが新型コロナウイルス感染症に効いたような感じじゃないですか? 大学の卒業旅行に木更津に行ったくらい宮藤官九郎さんが大好きな私ですら違和

    アビガン 科学的根拠に基づいた議論を(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    mutevox 2020/04/26
  • NY市、消毒液の事故が急増 トランプ氏の発言誘発か | 共同通信

    【ニューヨーク共同】トランプ米大統領が新型コロナウイルス感染症の治療法として「消毒液の体内注射」を唱えた直後、ニューヨーク市の窓口に消毒液を含めた化学物質による家庭内事故の相談が急増したことが分かった。市当局が25日発表した。 大統領の主張を受け、住民が消毒液を体内に取り込むなどしたとみられる。地元メディアによると、大統領発言があった23日から翌日の計18時間に、市当局に30件の相談があった。前年同期比で倍以上だった。 消毒液のメーカーは、消毒液を注射したり飲んだりしないよう呼び掛けている。

    NY市、消毒液の事故が急増 トランプ氏の発言誘発か | 共同通信
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    mutevox 2020/04/26
    “トランプ米大統領が新型コロナウイルス感染症の治療法として「消毒液の体内注射」を唱えた直後、ニューヨーク市の窓口に消毒液を含めた化学物質による家庭内事故の相談が急増したことが分かった”
  • 日本に蔓延する正しさへの執着 飯田泰之、井上智洋と東浩紀が語るパンデミック下の経済政策|ゲンロン編集部

    コロナ禍に伴う緊急事態宣言真っ只中の4月14日。ゲンロンカフェにて『世界恐慌は起こるのか? パンデミック下/以後の経済対策総点検!!!』と題された放送が行われた。登壇したのは経済学者の飯田泰之と井上智洋、そしてゲンロン創業者の東浩紀。当日は5時間以上にわたって白熱の議論が交わされた。 記事ではそのイベントの模様をお届けする。なお、このイベントを収めた動画はVimeoにて全篇をご覧いただけるので、記事の内容に関心を持たれた方は以下のリンクからあわせて5時間に及ぶ白熱の議論の全容をぜひお楽しみいただきたい。(編集部) 第1部 URL=https://vimeo.com/ondemand/genron20200414no1 第2部 URL=https://vimeo.com/ondemand/genron20200414no2 敗戦時級の経済危機 第1部は飯田と井上の対談。 まず、イベントタ

    日本に蔓延する正しさへの執着 飯田泰之、井上智洋と東浩紀が語るパンデミック下の経済政策|ゲンロン編集部
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    mutevox 2020/04/26
    “社会の複雑さをそのまま取り込むためには細かな規定を廃した現金一律給付が必要なのだ”
  • エピクテトス2.0――ソーシャル・ディスタンスをこえて 山本貴光+吉川浩満+斎藤哲也「新型コロナウィルス、エピクテトスなら、こう言うね。」|ゲンロン編集部

    ゲンロンカフェでは年末の恒例イベントとなっている「『人文的、あまりに人文的』な、人文書めった斬り!」。この人気シリーズの登壇者3名が、4月16日、ゲンロンカフェに集った。今回のテーマは、およそ1900年前にギリシャで活躍した哲学者エピクテトス。山貴光と吉川浩満は、3月に『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。』(筑摩書房)を上梓したばかり。また、斎藤哲也も、昨年に出版された『奴隷の哲学者エピクテトス 人生の授業』(荻野弘之著、ダイヤモンド社)でライティングを担当している。 第1部と第2部、あわせて5時間の鼎談から見えてきた、エピクテトスの教えと、その現代的な意味とは? 記事の内容に関心を持たれた方は、以下のリンクから議論の全容をぜひお楽しみください。(編集部) 第一部 URL=https://vimeo.com/ondemand/genron20200416no1 第二部 URL=h

    エピクテトス2.0――ソーシャル・ディスタンスをこえて 山本貴光+吉川浩満+斎藤哲也「新型コロナウィルス、エピクテトスなら、こう言うね。」|ゲンロン編集部
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    mutevox 2020/04/26
    “「物理的なディスタンスがあっても、社会的なディスタンスを近づける努力が必要だ」”
  • 自民・馳浩氏の「性被害少女セクハラ」団体が抗議文 - 社会 : 日刊スポーツ

    虐待や性暴力の被害に遭った10代の女性らを支える一般社団法人「Colabo」(仁藤夢乃代表理事)が24日、自民党の馳浩衆院議員ら国会議員や新宿区議らに対し、22日に受け入れた視察時に10代少女へのセクハラ行為があったとして24日、謝罪を求める抗議文をネット上で公開した。 抗議文で仁藤氏は馳氏ら自民党議員らが22日、虐待や性暴力被害などを受けた女性たちを支える活動の1つである10代女性無料のバスカフェ「TsubomiCafe」で、事前連絡を大幅に超える人数で視察に訪れ、活動を尊重しない態度や少女に対するセクシャルハラスメントがあったとして、経緯の説明を謝罪を求めた。 抗議文によると、カフェの設営中には、馳氏からのセクシャルハラスメントがあったという。性暴力被害によるトラウマを抱えながら活動している10代の少女に対し、馳氏がちょっと退いてと言いながら後ろを通ろうとし、少女の腰を両手で左右から触

    自民・馳浩氏の「性被害少女セクハラ」団体が抗議文 - 社会 : 日刊スポーツ
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    mutevox 2020/04/26
    “性暴力被害によるトラウマを抱えながら活動している10代の少女に対し、馳氏がちょっと退いてと言いながら後ろを通ろうとし、少女の腰を両手で左右から触ったという”
  • 人類は新型コロナウイルスといかに共生すべきかを考える(山本太郎長崎大学熱帯医学研究所教授) -マル激

    1964年広島県生まれ。90年長崎大学医学部卒業。長崎大学熱帯医学研究所助手、京都大学大学院医科研究科助教授、長崎大学熱帯医学研究所助教授、外務省国際協力局を経て07年より現職。99~00年JICAジンバブエ感染症対策プロジェクト・チーフアドバイザー、03~04年ハイチ・カポジ肉腫・日和見感染症研究所上級研究員。著書に、『感染症と文明 共生への道』、『新型インフルエンザ 世界がふるえる日』など。 著書 新型コロナウイルス感染症は一時は収拾がつかなくなっていた欧米諸国が、落ち着きを取り戻しつつあるのに対し、日は依然として正確な感染状況が把握できていないこともあり、早くも2週間後に控えた緊急事態宣言の期限の延長が取り沙汰される事態となっている。まだまだ行動制限による新型コロナウイルスの抑え込みが必要な日ではあるが、同時に、抑え込みに躍起になっている今だからこそ考えておかなければならないこと

    人類は新型コロナウイルスといかに共生すべきかを考える(山本太郎長崎大学熱帯医学研究所教授) -マル激
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    mutevox 2020/04/26
    “新型コロナウイルスも当面の医療崩壊を避け致死率を下げながら、共存の道を探っていけば、人類は2、3年以内に免疫の壁の目安となる人口の6~7割が抗体を持った状態を作ることは可能だろうと山本氏は指摘する”
  • 保健所9割が「限界」 調査や相談、過重負担に | 共同通信

    新型コロナウイルス感染症に最前線で対応する全国の保健所のうち、特定警戒都道府県を含め、感染者の多い16都道府県の35カ所を抽出して共同通信がアンケートをしたところ、9割に当たる計32保健所が「限界ぎりぎりで対応している」「事実上、限界を超えている」と回答した。多くが感染者に関する調査や相談数の多さを理由に挙げており、過重な負担が改めて浮き彫りになった。 16都道府県は「特定警戒」の北海道、茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、石川、岐阜、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡と、感染者が多い群馬、福井、広島。17~23日に電話や書面で実施した。

    保健所9割が「限界」 調査や相談、過重負担に | 共同通信
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    mutevox 2020/04/26
    “新型コロナウイルス感染症に最前線で対応する全国の保健所のうち、特定警戒都道府県を含め、感染者の多い16都道府県の35カ所を抽出して共同通信がアンケートをした”
  • 「マスコミが密をつくったら…」新型コロナ、記者たちの葛藤

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    「マスコミが密をつくったら…」新型コロナ、記者たちの葛藤
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    mutevox 2020/04/26
  • 相次ぐ「満席」表示 その理由は? 大型連休中の国内線 | NHKニュース

    全日空や日航空の国内線予約のホームページで大型連休期間中、「満席」と表示される便が相次いでいることについて、各社は「いずれも減便を検討中のもので新たな予約を受け付けないための対応だ」と、説明しています。 ところが実際には、いずれの便も例年と比べて予約率が大きく落ち込み、減便を検討中のもので、日航空では、新たに予約できないようにするための対応だと説明しています。 そのうえで、正式に減便が決定した便からホームページから便名を削除しているということです。 また、全日空でも同様の対応になっていて、正式に減便が決まったら、「欠航」と追記されるということです。 新型コロナウイルスの影響による利用者の大幅な減少で、日航空はすでに大型連休期間中、国内線のおよそ6割の便の減便を決めていて、全日空は近く、期間中の減便を発表するとしています。 各社は最新の情報をホームページなどで確認するよう呼びかけていま

    相次ぐ「満席」表示 その理由は? 大型連休中の国内線 | NHKニュース
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    mutevox 2020/04/26
    “「いずれも減便を検討中のもので新たな予約を受け付けないための対応だ」”
  • 「論座」の新型コロナ感染症の記事から学べること - NATROMのブログ

    「論座」に新型コロナウイルス感染症を疑う症状を経験したジャーナリスト、佐藤章氏による記事が掲載された。患者さんの視点で気持ちの推移やPCR検査の経験を伝える良い記事である。 ■私はこうしてコロナの抗体を獲得した《前編》保健所は私に言った。「いくら言っても無駄ですよ」 - 佐藤章|論座 - 朝日新聞社の言論サイト ■私はこうしてコロナの抗体を獲得した《後編》PCR検査の意外な結果、そして… - 佐藤章|論座 - 朝日新聞社の言論サイト ただ、医学が専門ではない方が書いたため仕方のないこととは言え、いくつか医学的な誤りが散見される。誤解が広まると感染防御の点から弊害が生じることが懸念されるため、ここで指摘しておく。 症状出現から1回目の抗体検査まで ことの経過は3月29日の深夜12時前に38度の発熱から始まる。適切に家庭内隔離が行われた後、2日間は37度5分前後と微熱が続き、4月1日には平熱と

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    mutevox 2020/04/26
  • 取材現場でコロナ報道に危機感 新聞労連などがアンケート | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。 新聞労連や民放労連などでつくる「日マスコミ文化情報労組会議」(MIC)が報道関係者に「報道の危機」に関するアンケートを実施したところ、新型コロナ報道について「感染防止のため現場取材ができず、当局発表に流されていく」などの声が、23日までに多数寄せられた。 放送局や新聞社、通信社などの社員214人が回答。「政府から『医療崩壊』と書くなと要請された」「政府や自治体首長の表現を検証もせず垂れ流している」「記者会見が入場制限されている」などと現状を懸念する回答が並んだ。 MICは「大営発表に染まった戦前の報道の過ちを繰り返してはならない」とまとめている。

    取材現場でコロナ報道に危機感 新聞労連などがアンケート | 共同通信
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    mutevox 2020/04/26
    “「政府から『医療崩壊』と書くなと要請された」「政府や自治体首長の表現を検証もせず垂れ流している」「記者会見が入場制限されている」”
  • 災害はどう図像化されてきたか? 辻田真佐憲+大山顕「コロナ非常時のメディアはどうなる」|ゲンロン編集部

    緊急事態宣言から3日。新型コロナウィルスが社会に変容を迫るいま、わたしたちが考えるべきこととは。3月にそれぞれ新著を出版した辻田真佐憲さんと大山顕さんによる初めての対談が、4月10日(金)にゲンロンカフェから配信されました。第2部終盤からは東浩紀も参加。記事では8時間におよぶ長時間番組の模様をご紹介します。 なお、この番組を収めた動画はVimeoにて全篇がご覧いただけます。記事の内容に関心を持たれた方は、以下のリンクから議論の全容をぜひお楽しみください。(編集部) 第一部 URL=https://vimeo.com/ondemand/genron20200410no1 第二部 URL=https://vimeo.com/ondemand/genron20200410no2 第三部 URL=https://vimeo.com/ondemand/genron20200410no3 コロナは

    災害はどう図像化されてきたか? 辻田真佐憲+大山顕「コロナ非常時のメディアはどうなる」|ゲンロン編集部
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    mutevox 2020/04/26
    “災害を象徴する風景がなく、代わりにインフォグラフィックが氾濫していること、そしてそれこそが危険であることを指摘します。統計的に処理される死と、一人ひとりにとっての死の違いとはなんなのか”