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2017年6月6日のブックマーク (17件)

  • 第41回 チェコへ ミュシャを訪ねる旅

    アルフォンス・ミュシャが晩年手がけた壮大な連作絵画「スラヴ叙事詩」全20点がそろって初来日中です。 そこではミュシャと聞いて多くの人が思い浮かべる、優美なパリ時代のアール・ヌーヴォーとは異なる作風が展開されています。 祖国に戻ったミュシャは何を思い、伝えようとしたのか。「スラヴ叙事詩」制作の地・チェコを旅しました。 プラハ旧市街にある市民会館の「市長の間」に描かれたミュシャの天井画。 1.“スラヴ叙事詩が生まれた場所”ズビロフ城へ いろんな時代の建物が混在しているズビロフ城。写真中央に見える塔がもっとも古く、12世紀の建造。 まず始めに、チェコの首都プラハから車で高速を西に走ること1時間、ズビロフ城を訪れました。 現在は古城ホテルとして営業していますが、巨大連作絵画「スラヴ叙事詩」は1910年から16年にわたってこの場所を住まい兼アトリエにして制作されました。ミュシャがアトリエにしていたホ

    第41回 チェコへ ミュシャを訪ねる旅
    mventura
    mventura 2017/06/06
  • 藤田嗣治全所蔵作品展が提起した、日本の美術館の可能性

    藤田嗣治全所蔵作品展が提起した、日の美術館の可能性東京国立近代美術館所蔵品ギャラリーで開催中の「MOMATコレクション 特集:藤田嗣治、全所蔵作品展示。」(12月13日まで)。波乱に満ちた生涯を描いた映画も公開され、画家・藤田嗣治への注目はいっそう高まっています。この展示では、同美術館所蔵の藤田作品をすべて公開。なかでも、藤田が手がけた戦争画14点が初めて一挙に展示され、話題を呼んでいます。国内外で人気の高い画家・藤田ですが、実はこの展覧会には、美術館のありかたと未来を考える意図も。今回は、担当学芸員の蔵屋美香さんにお話を聞き、藤田と戦争画を、そして美術館のこれからを考えます。 近江ひかり 「藤田嗣治、全所蔵作品展示。」展示風景。戦争画を含む、東京国立近代美術館所蔵の藤田嗣治作品がすべて公開されている 撮影:大谷一郎 「複雑な人」藤田嗣治と戦争画──この展示では、東京国立近代美術館所蔵の

    藤田嗣治全所蔵作品展が提起した、日本の美術館の可能性
    mventura
    mventura 2017/06/06
  • 『愛情=カネ』という女性が予想を遙かに超え世間にたくさんいて辛い

    40歳を少し超えた独身のおっさんだけど、35を超えたころから 私との交際に最優先に求めるものとして『カネ』を挙げる女性と多く出会うようになり、辛い。 20代の頃、こんな醜い考え方の女性がこんなにもたくさん世の中に実在しているとは、思ってもみなかった。 収入差に合わせて多めに出してはいたが、付き合っていた女性とはいつも割り勘だったし、それで文句を言われたこともない。 ネットや雑誌でそうした女性の発言を見聞きすることはあったが、過激なことをネタとしてウケ狙いで言っているだけなんだと思っていた。 ここ数年、別れ話で理由を尋ねた際、「割り勘」を最大の理由として挙げる女性とたて続けに出会い、私はとても驚いた。 しかしもっと驚いたのは、彼女たちの発言を支持する人間が、私の周りにもそれなりにいたことだ。 彼女たちを支持する人間曰く、「それだけ歳の差があったなら、全部奢って当然」だという。 確かに彼女たち

    『愛情=カネ』という女性が予想を遙かに超え世間にたくさんいて辛い
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    mventura 2017/06/06
    美大に行ってる増田と合わせて読んで思ったけど、自分が無意識に欲しているものに呪われている感じがする。
  • カタールと断交、知っておきたい5つのこと

    サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、エジプト、そしてバーレーンの中東4カ国は5日、カタールとの国交を断絶すると発表した。4カ国はカタールが過激派やイラン寄りグループとつながりがあるとしている。以下に関係国の歴史と今後の展望をまとめた。

    カタールと断交、知っておきたい5つのこと
  • 退屈な国から断交された国へ | はしりがき

    世界一退屈な国で、いつも通り仕事をして寝るだけの生活を送っていて、平和だったわけですが、何を言っているのか分からないですが、今日起きたら4ヶ国に断交されてました。退屈を払拭するためのネタとしては強烈過ぎますね。その後、7ヶ国(バーレーン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、エジプト、イエメン、リビア、モルディブ)に増えて世界一退屈な国で、いつも通り仕事をして寝るだけの生活を送っていて、平和だったわけですが、何を言っているのか分からないですが、今日起きたら4ヶ国に断交されてました。退屈を払拭するためのネタとしては強烈過ぎますね。その後、7ヶ国(バーレーン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、エジプト、イエメン、リビア、モルディブ)に増えてました。このシチュエーション、Civilizationなら強大な軍事力による戦争か、全方向土下座外交しか道は残されていない感じです。どうするんでしょうね。石油王

    退屈な国から断交された国へ | はしりがき
  • 加計文書「省内で共有」 文科省現役職員が証言:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設をめぐり、文部科学省が内閣府から「官邸の最高レベルが言っている」などと言われたと記録された文書について、文科省の現役職員が朝日新聞の取材に応じ、この文書が省内の複数の部署で「共有されていた」と証言した。担当の同省専門教育課から昨年9月、関係部署の十数人に送ったメールに添付されていた、と認めた。 民進党は今月2日、この文書が文科省内でやりとりされたメールに添付され、共有されていた可能性があると指摘し、同省に調査を要請。同省は拒否している。これに対し、現役職員は「自分が見た文書、メールと同じで、共有されていたものだ」と語った。 現役職員が証言した文書は、「藤原内閣府審議官との打合せ概要(獣医学部新設)」という題名で、昨年9月26日の日付と時間が記載されている。出席者として内閣府の藤原豊審議官と参事官、文科省専

    加計文書「省内で共有」 文科省現役職員が証言:朝日新聞デジタル
  • 実際に住んでみて知った「沖縄」の住み心地と魅力 - SUUMOタウン

    著: miya-nee(みやねえ) 一年中、暖かい場所に住みたい。 寒いのが苦手な私が沖縄に移住したキッカケは、そんな単純な理由からだった。 沖縄へ移住した当時は某大手旅行会社のツアーコンダクターをしていた。ツアーで沖縄県内をぐるぐると観光バスで周遊し、多いときは、4日に1度はあの有名な美ら海水族館や首里城公園に行くくらい、離島を含めた沖縄の観光地を隅から隅まで動き回っていた。その後、現在は沖縄在住フリーライターとして活動している。 今回は、そんな私が独自の視点で沖縄の住み心地、魅力についてつづってみたいと思う。 移住後最初に住んだ「那覇新都心」 沖縄で最初に住んだのが、再開発で区画整理された通称「那覇新都心」と呼ばれる都会的な街だった。 今でこそ、“天久りうぼう楽市”や“あっぷるタウン”に“サンエー那覇メインプレイス”といった地元の大型スーパーマーケットが立ち並ぶが、引越し当時は空き地だ

    実際に住んでみて知った「沖縄」の住み心地と魅力 - SUUMOタウン
  • 加計学園問題:前川・前文科次官が反乱した本当の理由 安倍“暴走”政権と霞が関の「致命的な軋轢」=伊藤智永 - 毎日新聞

  • 日本の音風景を求めて、音を愉しむ装置「水琴窟」|IKITOKI

    自然を上手く生活の中に取り入れ暮らしてきたのが、日人ではないだろうか? 四季を感じる庭園や盆栽などが代表例の1つだ。 木々だけでなく、水もその対象だ。 庭園に見る竹の音がコンと響く鹿威し(ししおどし)は良く知られている。 元来、鳥獣を追い払う農具であったが、後に風流を愉しむための装置として、今なお、親しまれている。 出典: flickr:Ryosuke Hosoi 水琴窟(すいぎんくつ)をご存じだろうか? 「水琴窟」は、水の音を愉しむための、日独特の装置である。 日庭園文化における最高技法の1つとされ、その不思議な音色に多くの人が魅了される。 今回は、知っておきたい音の文化「水琴窟」の魅力をお伝えしたい。 水琴窟とは? 「水琴窟」は、地中に埋めた甕(かめ)に、水滴が落ちる際の“音の響き”を楽しむ音響装置である。 その反響音が、“琴”の音色に似ていることから「水琴窟」と呼ばれている。

    日本の音風景を求めて、音を愉しむ装置「水琴窟」|IKITOKI
    mventura
    mventura 2017/06/06
    むかしCDで持ってた。
  • 信長の茶会記、82年ぶりに発見 知られざる料理も記載:朝日新聞デジタル

    織田信長(1534~82)が開いた茶会を記録した茶会記が新たに見つかった。道具の取り合わせや料理の献立も記されていた。調査した古田織部美術館(京都市)によると、信長の茶会記が確認されるのは1935年以来、82年ぶりという。 広島藩士・三好家に伝わる記録で、宮下玄覇(はるまさ)・同館館長が数年前に入手した書状などの中から発見。堺の豪商・天王寺屋の主人で、千利休や今井宗久(そうきゅう)とともに茶の湯の天下三宗匠と呼ばれた津田宗及(そうぎゅう)が記したとみられる。「津田宗及御会席付(おんかいせきつけ)」と題され、軸装されていた。同館は筆跡などから真筆とみている。 天正2(1574)年5月2日の日付と「於 御殿様(=信長)御会」の記述があり、場所は記されていないが、当時の信長の動静から京で開かれたと推定される。京の茶の湯者・不住庵梅雪(ふじゅうあんばいせつ)が点前し、宗及の叔父や京の有力町衆らを客

    信長の茶会記、82年ぶりに発見 知られざる料理も記載:朝日新聞デジタル
  • 中東主要国が「テロ支援」でカタールと断交、イラン反発

    [ドバイ 5日 ロイター] - サウジアラビア、エジプト、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーンは5日、テロリズムを支援しているとしてカタールと国交を断絶した。 トランプ米大統領の中東訪問が今回の断交につながったとの見方が出ており、同氏の中東訪問から2週間あまりで、新たな傷口が開いた格好となる。 カタールは長らく中東地域の紛争の仲介者の役割を果たしてきたが、エジプトのほか湾岸主要国はこれまでもカタールがイスラム組織「ムスリム同胞団」などを支援しているとして非難。今後、カタールがムスリム同胞団や、域内でサウジと対立するイランを支持しているとの非難が強まることになる。 4カ国の協調断交に続き、イエメン、モルジブ、およびリビア東部を拠点とする世俗主義勢力もカタールと断交した。 カタール政府は他国に干渉しているとの批判を否定。同国の外務省は「断交は「不当で、事実無根の主張や疑いに基づいている」との

    中東主要国が「テロ支援」でカタールと断交、イラン反発
  • [国会ウォッチャー]続・安倍総理デタラメを連呼して印象操作に勤しむ

    http://anond.hatelabo.jp/20170605185724 宮崎 「あの今、ペラペラ言われましたけど、構造改革特区と、国家戦略特区、全く別物じゃないですか。構造改革特区はボトムアップで上げてくるんでしょ?だから、加計学園の名前が入って上がってくるんですよ、そりゃそうですよ。当たり前!で、国家戦略特区は、総理が全部決める仕組みでしょ、ね、国家戦略特区諮問会議は、地域だって、政令で、総理が決める、諮問会議だって議長は総理でしょ。山幸三さんなんかね、えー、諮問会議の、議事録をまとめるぐらいの権限しかないんですよ。山さんいなくたって、諮問会議開けるんだから。全て総理に集中してんですよ。今回、新しい獣医学部認めるということで、告示出しましたけれど、これだって、松野文科大臣と内閣総理大臣の名前で出てる告示ですよ、つまり全ての権限は、総理大臣に集中してるのが、国家戦略特区の仕組み

    [国会ウォッチャー]続・安倍総理デタラメを連呼して印象操作に勤しむ
    mventura
    mventura 2017/06/06
    国会で嘘ついたり確認しないまま適当なこといったり質問されたことと関係ないこと言い散らかして答弁にするの、ペナルティとかないのかな。
  • 安倍首相に再三注意 加計問題の質問答えず野党批判続け:朝日新聞デジタル

    学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題の質疑が集中した5日の衆院決算行政監視委員会で、安倍晋三首相が玄葉光一郎委員長(民進党)から「質問に答えてください」と再三注意された。野党は「答弁拒否の態度で真相解明にはほど遠い」と批判。野党を攻撃したり一方的に持論を展開したりする首相の答弁態度が、対立を深める要因になっている。 首相は民進の宮崎岳志氏から学園の加計孝太郎理事長との関係を指摘され、学園の役職に就いていたときの報酬額を尋ねられると、「加計氏と友人であることと政策に関与したかは別問題。印象操作を一生懸命している」と宮崎氏を批判。玄葉氏から「質問に答えてください」と注意されても批判を続けた。重ねて「もう質問に答えてください」と言われ、ようやく報酬額を答えた。 さらに旧民主党政権が構造改革特区で加計学園の提案を「速やかに検討する」と格上げしたことを取り上げ、「みなさんは上がってきたら『めくら判

    安倍首相に再三注意 加計問題の質問答えず野党批判続け:朝日新聞デジタル
  • 20世紀末では普通だったこと

    駅のホームや電車の中で普通にタバコが吸えた。飛行機の座席でも吸えた。セクハラという概念がなく、上司が女子社員の尻を触る程度は許容されていた。付け鼻つけて白人のマネをしたり、顔を黒く塗って黒人のマネをするタレントがテレビに出ていた。ゲイのモノマネをする芸人に「気持ち悪いわ」というツッコミ。テレビでAV女優がおっぱいを出していた。少女ヌード写真集が街の屋で堂々と売られていた。ゴミ袋は中身が見えない黒。

    20世紀末では普通だったこと
    mventura
    mventura 2017/06/06
    エロ本のある秘密基地があった(田舎限定)
  • 10カ月ぶりの北京の風景が、まったく変わっていた件|加藤貞顕

    5月末に、中国の北京に出張してきた。その用件の中身はもうすぐ発表できると思うんだけど、それとは別に、北京の街の風景がまったく変わる出来事が起こっていたから書いておく。 まずは写真を見てほしい。 誇張ではなく、街中がこんな感じなのである。カラフルな「放置自転車」の数々。これは、どこでも借りて、どこでも乗り捨てられる、レンタル自転車なのだ。 自転車を使いたければスマホのアプリから解錠を行う。自転車に乗って、目的地について、カギをかけると利用終了。時間に応じた料金がチャージされる。料金は業者によってまちまちだが、1時間あたり10円から20円くらい。値段も安いし、どこで乗り捨ててもいいのは、圧倒的に便利だ。 このくらいの料金と使いやすさだと、駅から会社までとか、ちょっとお昼に行くときに、買い物に行くときに、と言った感じで、大げさでなくライフスタイルがまったく変わる。若者だけでなく、地元のおじさんお

    10カ月ぶりの北京の風景が、まったく変わっていた件|加藤貞顕
    mventura
    mventura 2017/06/06
    こういうサービスするのに東京は狭い気がする。六本木にはあったけど、渋谷はバスで新宿は電車で一本だしな。程よい地方都市ならアリかもしれない。
  • ミュシャは”手を抜くプロ”だった「色数・描き込まない部分の計算がスゴい」

    若里 @wakasatominori ミュシャ展は描いてないところの描いてなさと、色数の抑え方が「この人、納期を守る印刷用下絵を描く人だ」感があるので、画面の四隅の描いてないところの上手い抜き方を是非会場で見ような pic.twitter.com/qPwyCXo48r 2017-06-04 17:04:48 若里 @wakasatominori 青の下地に赤を塗って、補色の背景の緑色から浮き上がらせつつ色数は抑える画面設計は、まさにグラフィックデザイナーだし、描いてないところの手数の抜き方が工期を守るプロの技・・・ 緑や青の絵の画がふんだんに使え、色相環によるコントロールをしてるのも近代以降の科学的背景感じる pic.twitter.com/KPDzccsDdi 2017-06-04 17:07:45

    ミュシャは”手を抜くプロ”だった「色数・描き込まない部分の計算がスゴい」
    mventura
    mventura 2017/06/06
    ポスター描く前は印刷所で働いてたとか。背景の描き込みをはぶくのミケランジェロに倣ったのかと思ってた。神話画だし。
  • “白いダイヤ“ウナギ密輸ルートを追え! - NHK クローズアップ現代+

    さかなクン:私たちがふだん頂いているウナギの99%は養殖のウナギなんですね。 「シラスウナギ」と呼ばれる稚魚を育てています。 ところが今、このシラスウナギ、とっても値段が高くなってしまって、“白いダイヤ”とも呼ばれています。 ウナギの値段がここまで上がっている最大の原因は、そもそもウナギの数が激減していることなんです。 私たちが口にしてきたウナギのうち、ヨーロッパウナギは2009年から輸出が段階的に禁止され、今、東アジアに生息しているニホンウナギにその需要が集中して、その結果、値段が上がっているんです。 さらに、そこに拍車をかける事態も起きているんです。 このニホンウナギに関しては、稚魚であるシラスウナギを高値で取り引きする“不透明な流通ルート”が存在すると指摘されているんです。 今、国際社会も注目するシラスウナギの不透明な国際取り引きの実態を、NHKが徹底追跡しました。

    “白いダイヤ“ウナギ密輸ルートを追え! - NHK クローズアップ現代+