English Ver. : An “AI” Tour Guide for Travelers to Japan, “OMOTENASHI” on Smartphone Application 冬季ではメダルの獲得数が過去最高となった平昌オリンピックも閉幕し、2020年の東京オリンピックに向けて訪日外国人旅行者は右肩上がりの増加が見込まれます。 しかし、英語表記や交通機関の外国語アナウンスが拡充されてきているとは言え、まだまだ「外国語の通じる国」とは言えないのが日本の現状ではないでしょうか。実際に、街中ではよく外国人旅行者と思わしき方たちが地図を片手になかなか道を聞けないでいたり、電車の路線図を前に固まっていたりする様子を目にすることもしばしば。 そんな中、IT技術で日本の観光をサポートできるアプリが発表されました。 JAPAN Trip Navigator 訪日外国人向けスマートフォンア
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今後増加が見込まれる高齢者等の旅行需要を喚起するため、そのニーズを的確に把握し、ユニバーサルツーリズム(誰もが気兼ねなく参加できる旅行)の普及、定着を目指す。 このため、観光施設における心のバリアフリー認定制度の認定数の増加に向けて、制度周知、認定施設に係る情報発信の強化等を推進するとともに、ユニバーサルツーリズムの商品造成に資するモデルツアーの実施による商品組成手法の確立等を進める。 あわせて、観光施設や宿泊施設等のバリアフリー化を一層推進し、ソフト・ハードの両面から環境整備を進める。 ※【観光立国推進基本計画】より ユニバーサルツーリズムとは、高齢や障がい等の有無にかかわらず、すべての人が安心して楽しめる旅行を指します。 観光庁は、ユニバーサルツーリズムを推進するため、地方自治体やNPO等の幅広い関係者の協力のもと、地域の受入環境・体制の整備・強化や、旅行商品の造成・普及のための取組を
交流創造事業 Bringing People,Places and Possibilities Together 交流創造事業とは、JTBならではのソリューション (商品・サービス・情報および仕組み)の提供により、 地球を舞台にあらゆる交流を創造し、 お客様の感動・共感を呼び起こすこと。 交流 = 人流・物流・金流・情報流 ツーリズムを基盤として進化しながら、 地域軸と企業軸で ソリューションビジネスの拡大を図ります。 3つの戦略に One JTB として グループ一体で取り組み、 掛け合わせによるシナジーを追求します。 事業戦略・事業詳細 →
海外のインフルエンサーなどを使った施策で、訪日外国人客による売り上げを伸ばしてきたパルコ。百貨店のような大量買いを見込めないパルコは、どのような観点でプロモーションを行い、認知度を上げてきたのか。パルコのマーケティング担当である山口豪氏が語る。 世界中の10人のトラベルブロガーを広島パルコへ招待。韓国人のJoanさんが撮影したショッピングの様子を実況中継する動画再生回数は、4万5000回を超える。 店舗とターゲットを絞り、タイと香港の訪日客に焦点 パルコでは、2010年ごろから訪日外国人客に向けてプロモーションを行ってきた。訪日客は増加する一方だが、買い物意欲の向かう先はうつろう。一時期隆盛を極めた時計などの高額商品の大量買いは減り、2016年の百貨店の免税売り上げは2015年の売り上げを割り込んだ。購買が増えたのは比較的安価な化粧品や食料品だ。 では、ファッションを中心に展開するパルコで
平成29年(2017年)1月26日、成田国際空港はWAmazing株式会社と連携して、訪日外国人観光客のニーズが高いインターネット通信、交通、旅行先の提案といったサービスを一手に提供する「WAmazing(ワメイジング)」を開始することを発表しました。 WAmaging株式会社は2016年に設立されたばかりのITベンチャーなのですが、観光関連メディアのみならず、テック系Webメディアまでこの件を取り上げています。「WAmazing(ワメイジング)」が注目を集める理由とは、いったいなんなのでしょうか。 インバウンドの最新情報をお届け!訪日ラボのメールマガジンに登録する(無料) 「WAmazing(ワメイジング)」とは 「WAmazing(ワメイジング)」は、訪日外国人観光客を対象とするスマートフォン向けのアプリサービス。旅行前に専用のアプリをダウンロード、会員登録しておくと、日本滞在中に無料
観光立国実現に向けたアクション・プログラム 2014 -「訪日外国人2000万人時代」に向けて- 平成 26 年6月 17 日 観光立国推進閣僚会議 観光は、 急速な成長を遂げるアジアをはじめとする世界の需要を取り 込むことによって、 日本の力強い経済を取り戻すための柱である。 加え て、人口減少・少子高齢化が進展する中、国内外からの交流人口の拡大 によって地域の活力を維持し、 社会を発展させるとともに、 諸外国との 双方向の交流により、 国際相互理解を深め、 国際社会での日本の地位を 確固たるものとするためにも、極めて重要な分野である。 昨年、 内閣は、 力強い日本経済を立て直すための成長戦略の柱として、 世界に誇る魅力あふれる観光立国の実現に向けて強力に施策を推進す べく、観光立国推進閣僚会議を立ち上げた。 右会議において決定された 「観光立国実現に向けたアクション・プロ グラム」 (
2015年1月20日、日本政府観光局(JNTO)は2014年通年の訪日外客数推計値を発表した。 それによると2014年通年(1月~12月合計)の訪日外客数(推計値)は、前年比29.4%増の約1,341万人だった。 中国、韓国、台湾からの訪日外客数はそれぞれ200万人を超えており、台湾は300万人に迫る勢い。 毎年この3カ国からの訪日が多く、トップ3を占める。 前年比の伸び率では、中国が83.3%増と大きく伸び、フィリピン70.0%増、ベトナム47.2%増、タイ45.0%増、マレーシア41.3%増と東アジアで伸びている。 前回訪日外客数(2010年)について書いたとき、訪日外客数は約860万人で、まだ1,000万人を超えていなかった。 また、当時訪日外客数が200万人を超えるのは韓国のみだったが、2014年は台湾と中国も200万人を超えている。 JNTOは訪日外客数の増加について「ビザの大幅
出典:日本政府観光局(JNTO) 2014年に訪日外国人が日本滞在中に使った旅行消費額も2兆円305億円と、前年比43・3%増加した。支出の内訳は、買い物代が7000億円超と全体の35%程度を占めるほか、宿泊費(約20%)、飲食費(約20%)など。外国人観光客1人当たりの平均支出額は約15万円になる。国・地域別では、中国人旅行者の消費額が5583億円と全体の27・5%を占め、次いで台湾が3544億円(全体の17・5%)、韓国が2090億円(10・3%)と、東アジアの近隣国・地域からの旅行者の消費額が多い。 円安や免税範囲拡大などが追い風に 訪日外国人旅行者が増え続けている理由ついて、日本政府観光局(JNTO)は、①短期滞在査証(ビザ)発給要件の大幅緩和、②消費税免税制度の拡充、③アジア地域の経済成長に伴う海外旅行需要の拡大、④円安進行による訪日旅行の割安感の浸透――などを挙げている。消費税
JTB西日本は、ニンテンドーDS用ソフト「DSもって旅にでよ♪京都」を来年2月28日に発売する。旅行業界の企業がDS用ソフトを発売するのは初めてという。 京都の観光スポット約400カ所を写真と文章で紹介する。タッチペンで地図を動かしたり、移動距離を計算できる。JTBのおすすめ観光コースや、お気に入りスポット登録、スケジュール作成機能も備えた。 京都を題材にした物語も収録。全30話あり、舞妓や猿のオリジナルキャラクターが会話形式でストーリーを紹介する。京言葉のクイズに答えるミニゲームも楽しめる。価格は3990円。 DSソフトの旅行案内としては、スクウェア・エニックスが「地球の歩き方DS」を発売。HISが同ソフト付きのツアーを販売してきた。
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