サイバーエージェントは5月26日、同社の運営するブログサービス「Ameba(アメブロ)」がテレビ朝日と事業提携し、ブログとテレビコマーシャルを連動させたクロスメディア広告商品「ブロマーシャル」を共同開発したと発表した。 ブロマーシャルは、アメブロの会員ブロガー約310万人からテレビCM企画案をブログ記事の形で募集し、採用された企画案をテレビ朝日の協力により制作および放送するという、ユーザー参加型テレビCMを活用した広告商品。 企画案は、アメブロのブログ記事ネタ提供サービス「クチコミ番付」や、約1800名の著名人ブロガーを活用して募集する。 ブロガーがテレビCM制作に当事者として参加することで、広告主の商品・サービスへの認知がより深まることが期待されるほか、テレビCM放送時に能動的にテレビCMと接触させることができ、ブロガー自身がインフルエンサーとなってクチコミを広める情報波及効果も期待でき
コマーシャル制作と聞くとなかなか敷居が高い物と思う人が多いかと思いますが、今日紹介する「コマーシャル簡単作成サイト コマーシャライザー」は画像と文章を組みあせて動画を編集していくと言う仕組みで、誰でも手軽にCMを作ることができるWEBサービスです。 CM制作にはまずユーザー登録が必要になります。基本的にはテーマを選択して、使いたい画像をアップロード。キャッチコピーとURLを入れて、最後にクレジットを入力すれば完成です。制作したCMはブログに貼り付けることもできるようになっているようなので、早速簡単にではありますが、制作してきましたので下記に貼り付けておきます。 DesignworksのCMは以下から
フジテレビとトランスコスモスは2008年4月11日、共同で番組を制作すると発表した。テレビ向けに放送後、フジテレビの動画配信サービス「フジテレビ On Demand」を使い、監督自らが編集したディレクターズカット付きの番組のロングバージョンをCM付きで無料配信する。 番組名は2008年4月17日に開始する「近未来予報 ツギクル」(毎週金曜日午前2時10分~40分)。インターネット上のブログキーワードデータを基に流行を分析。これから流行するものを予測する情報番組。司会はタレントの木下あゆ美氏。 ブログデータの解析はソネットエンタテインメントが技術協力。同社の、クチコミ情報から話題を抽出するテキストマイニングサービス「Blog Keyword Visualizer Flash version β」(BKV)を利用する。BKVは日本語で書かれたブログ記事約1億6000万件から商品名、TV番組名、
米広告主協会(ANA)と調査会社Forrester Researchが78の広告主を対象に行った、2年に一度のTV・テクノロジー調査によると、62%の広告主が過去2年でTV広告の効果が落ちたと考えていることがわかった。87%がテレビ広告ではブランデッドエンターテイメントが鍵になると答え、65%がオンラインTV番組を試してみたいと答えたという。 ソース:AdAge: Marketers Losing Confidence in TV February 20, 2008 in Stats | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a00d8341bfeba53ef00e5507031478834 Listed below are links to
テレビCMの効果が、過去2年間で減退している――米国の広告主団体Association of National Advertisers(ANA)と調査会社のForrester Researchが2月20日、報告した。しかしその一方で、ビデオCMなど、新たな広告フォーマットが模索されていることも明らかになった。 調査によると、マーケティング担当者の62%は、テレビCMの効力が過去2年間で減少したと感じている。一方で広告主の約半数は、DVR(デジタルビデオレコーダー)やVOD(ビデオオンデマンド)に対応する新たな広告形式の実験を始めたと回答した。広告主の87%は、今後テレビ広告では、エンターテインメント性のある広告が主流になると見ている。 広告主の多くは新たな広告形式の導入に積極的で、インターネットで配信されるテレビ番組への広告挿入に関心があるという回答が65%、VODへの広告挿入が55%、イ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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山場CMについての質問です。 http://www.asahi.com/culture/update/1106/TKY200711060131.html テレビ番組の山場で「正解はCMのあとで」「このあとすぐ」という表示の元で再生されるCM。これを榊博文・慶応義塾大教授は「山場CM」と表現しています。そこで山場CMについての質問です。 はてなユーザー300人に対して性別、年齢、利用サービスを問わずに質問してみました。 結果は次の通りです。 要約としては 山場CMを不愉快と感じている人は榊研究室よりも15ポイント少ない。どちらともいえないが12ポイント多い。 山場CM番組に好感が持てないと感じている人は榊研究室よりも8ポイント少ない。どちらともいえないが6ポイント多い。 山場CM商品は買いたくない人は榊研究室よりも16ポイント多い。どちらともいえないが27ポイント少ない。そう思わないが10ポ
著者プロフィール:郷 好文 マーケティング・リサーチ、新規事業の企画・開発・運営、海外駐在を経て、1999年よりビジネスブレイン太田昭和のマネジメント・コンサルタントとして、事業戦略・マーケティング戦略、業務プロセス改革など多数のプロジェクトに参画。著書に「ナレッジ・ダイナミクス」(工業調査会)、「21世紀の医療経営」(薬事日報社)、「顧客視点の成長シナリオ」(ファーストプレス)など。現在、マーケティング・コンサルタントとしてコンサルティング本部に所属。中小企業診断士。ブログ→「マーケティング・ブレイン」 2006年、資生堂が満を持して世に出したヘアケア製品「TSUBAKI(ツバキ)」。TSUBAKIは、赤いツバキの花を思わせる赤色が印象的なボトルを採用していた。資生堂は2006年に赤TSUBAKIで180億円の売上高を稼ぎ、シャンプー・リンス市場でトップに躍り出た。TSUBAKIブランド
博報堂研究開発局と博報堂DYメディアパートナーズ i-メディア局は10月10日、テレビ広告出稿がインターネットでの検索行動に与える影響を把握するために実施した、インターネット検索件数データとテレビ広告出稿データを用いた分析の結果を発表した。 「マス・メディア出稿量」「テレビCMの内容(テレビCMでの検索窓の有無など)」「広告対象商品の商品カテゴリー」といったデータから「増加検索件数」を説明する回帰分析を行った結果、検索窓を表示するテレビ広告は、検索窓を表示しないテレビ広告と比較して、広告対象商品に関するキャンペーン期間内の増加検索件数が平均2.4倍となった。 この結果から、検索窓をテレビ広告で表示することが検索行動の喚起に対して有効であるとしている。ただし、画面上に検索窓を表示するだけで「検索後にどういった情報が得られるかについての説明がない広告」、また「音声や効果音での注意喚起がなされて
朝日放送は10月11日、米Linden Labが運営する仮想空間「Second Life」に参入すると発表した。同社では、Second Lifeを視聴者との新しいコミュニケーションを生み出す第3のホームページととらえ、Second Life内に「ABC」「ASAHI」「TV」「NAKANOSHIMA」の4つの島を取得した。 第1弾の企画として、2008年3月末に関西にて放送予定のテレビ番組「ショート ムービー CM グランプリ〜カンヌへの道(仮)」において、放送局主催のCMコンテストをSecond Lifeと連動して開催する。企画に協賛するスポンサー10社を募り、スポンサーの指定商品をテーマに視聴者からCM作品を募集し、優秀作品を番組で紹介、以降朝日放送でCMとして放映する。 視聴者は、Second Life内に朝日放送が建設した多数の撮影用スタジオを自由に利用し、仲間を募って動画作品を作
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