被災地の災害本部でも活躍中!巻き取り収納式どこでも発電モバイルソーラーユニット「GSR-110B」 2011.04.11 的野 裕子 太陽光パネルを使ったプロダクトも最近では珍しくなくなってきましたが、日本にもすばらしい太陽光発電ユニットがありました。コンパクトで持ち運びも簡単な、どこでも発電モバイルソーラーユニット「GSR-110B」です。 ロールスクリーンのように太陽光パネルが巻き取り収納できるとてもコンパクトな発電ユニットで、重さも約3kgとかなりの軽量なので、持ち運びや設置が驚くほど簡単です。内蔵バッテリーと太陽光パネル併せて40ワット出力でき、雨の日や夜でも蓄電電池で駆動することもできます。 災害時や野外での活動のために作られた製品なので、本体の他にLEDランタン、USBハブ、USB携帯充電器が付いた緊急災害セットもあります。東日本大震災で被災した地域にも寄贈され、石巻災害対策本
高度1万メートルの上空で排気ガスを撒き散らすジェット機、海外旅行には行きたいけれど、飛行機による環境破壊には心が痛い。でも再生可能エネルギーだけで飛ぶ飛行機なんてまだまだSFの世界の話… なんて思ったら大間違い!太陽エネルギーだけで飛ぶ飛行機が実現しようとしているのです。 そんな飛行機を開発しているのはスイスのSolar Impulse社、2009年に試作機のテスト飛行、2011年には太平洋横断と世界一周フライトへの挑戦を目指している。コンセプトはいたって単純、飛行機の翼の上にソーラーパネルを敷き詰め、それによって発電された電力で飛行機を飛ばす。 試作機HB-SIAは翼幅が61メートルで世界最大の飛行機の一つエアバスA-380よりも少し大きいという巨大なもの。しかしなんと一人乗りでコックピットも与圧されていない。これはソーラーパネルの発電量の限界からそうならざるを得なかったのだ。 HB-S
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