KDDIと住友商事は7月16日、ミャンマーで通信事業に参入すると発表した。現地の合弁子会社KDDI Summit Global Myanmar(KSGM)を通じて、政府機関のミャンマー国営郵便・電気通信事業体(MPT)との事業協力という形式でサービスを提供する。 人口約6500万人のミャンマーは携帯電話普及率がまだ約10%と低く、今後の成長が期待できる市場。モバイルと固定通信サービスで世界最高水準の品質を誇る“日本品質”のサービスを提供すると同時に、カスタマーサービスにも注力して満足度の向上を図る。 関連記事 現地法人も設立:KDDI、ミャンマーで国際ローミングサービスを開始 KDDIは12月15日から、ミャンマーで国際ローミングサービスの「GLOBAL PASSPORT GSM」を開始する。また2013年1月には現地法人を設立。IT環境が整ったオフィスを進出企業に提供する。 ドコモ、ミャ
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