朝日新聞記者のこのツイートがさんざん批判されていますが、 https://twitter.com/erika_asahi/status/1674254761049337856 素朴な異論や懸念を「わかってない!」と封じ込める光景にTwitter等でよく遭遇します。 そうした「専門知をふりかざし市民を圧倒する人は専門家と呼べない」と三牧聖子さん@SeikoMimaki。 「専門家は市民の痛みや苦しみに人一倍敏感でなければ」の指摘、いいね100万回以上です。 実は話はも少しねじれている。 というのも、少なくともここ半世紀くらいは、専門知をふりかざして市民の素朴な異論や懸念を封じ込める偉そうな奴らだとさんざん罵倒されてきたのが、朝日新聞や岩波書店のようなそれなりにアカデミックな知識でもって世を啓蒙しようという人々であり、そういう専門家の知った風な議論をせせら笑って「ぼくのかんがえたさいきょうの」