政府の少子化対策を巡り子どもが多い世帯ほど所得税負担が軽減する「N分N乗」方式への言及が国会で相次いでいる。自民党の茂木敏充幹事長が25日の衆院本会議で紹介した。日本維新の会や国民民主党が導入を訴える一方で課題もある。(1面参照)N分N乗方式は先進国の中で出生率が高いフランスが導入している。茂木氏は「画期的な税制だ」と指摘した。茂木氏は2022年夏の参院選でもこの方式を取り上げるなど、かねて
ロシア最高検は、終戦後旧ソ連政府によって無実の罪でシベリアに抑留された元伊藤忠商事会長の故瀬島龍三氏ら旧日本軍軍人の3氏の名誉回復(復権)措置を取り消した。ロシア外務省が27日に明らかにした。プーチン政権は第2次大戦中の日本の「戦争犯罪」を追及する構えを示しており、対日強硬策の一環とみられる。 一方的に名誉回復が取り消された旧日本軍人は、終戦時に関東軍作戦参謀だった瀬島氏のほか、諜報(ちょうほう)員を養成する旧陸軍中野学校の初代校長の秋草俊氏と樺太(サハリン)の防衛を担当した峯木(みねき)十一郎元陸軍中将。外務省のザハロワ情報局長は3氏が「情報機関のトップを務め、対ソ破壊工作に従事した」と指摘したが、実際に諜報を専門としたのは秋草氏のみ。 第2次大戦後、旧ソ連は約60万人の関東軍将兵らを連行。将兵らは無実の罪を科され、シベリアなどで強制労働に従事させられた。しかしソ連末期にゴルバチョフ書記
「秋本氏は千葉県の富里市議時代、法政大の大学院に通っていました。そこに特別講師として現れたのが、“脱原発”が持論の河野太郎氏(現デジタル相)。その河野氏から『お前、国会議員になれよ。俺と一緒に働こう』と誘われ、国政への転身を決めたそうです。以降『河野太郎はアニキ』と公言し、“河野最側近”として永田町では知られてきました」(政治部記者) 2020年出版の著書『自民党発! 「原発のない国へ」宣言』には、河野氏が「自民党一の『脱原発』男だ」と推薦文を寄せている。2021年の総裁選でも、河野選対の中枢を担っていた。 その秋本氏が代表を務める「自由民主党千葉県第九選挙区支部」は2013年度以降、千葉市北部に位置するJR都賀駅から約2キロの場所に事務所を構えてきた。約120坪の敷地に佇む2階建ての建物には、秋本氏のポスターなどが貼られている。 問題の地元事務所 ©文藝春秋 ただ、事務所は、千葉市が定め
【スクープ】大阪カジノ用地“不当鑑定”疑惑 IR用地賃料を不当値下げの新証拠 ◇証拠1 2階建てショッピングセンター用地として鑑定 超高層ホテルのはずが「鉄骨造2階建」 ◇証拠2 安く評価する方針を市と業者が確認 土地価格の上… https://t.co/UmrIATSnZN
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大手回転ずしチェーン「スシロー」の店舗で、若い男性客が唾液をつけた指でレーンを流れるすしを触るなどした迷惑行為の動画が拡散したことで大問題に発展している。運営会社のあきんどスシローは警察に相談する方針を固めているが、専門家によると想定される被害額はなんと数十億円。回転ずしのビジネスモデルにおける「性善説の限界」が指摘されている。 ことの発端はスシローを訪れた若い男性客がしょうゆさしや湯飲みを舌でなめまわし、さらには誰が食べるかもわからないレーンを流れるすしに唾液を指で塗りたくるなどした動画をSNSにアップしたことだった。これがインフルエンサーを通して拡散。今や全国ニュースでも取り上げられる事態となっている。 今回の迷惑行為について、回転ずしなど食品業界に詳しい米川伸生氏は「スシローにとってばく大な機会損失になる」と明かす。 「動画の内容があまりにひどく、回転ずしにはもう行きたくない人が続出
𝕏 𝕃(おおきなえる)🌸⚒️ @ellnore_pad_267 チャットなら別に良くね。 やらかし報告とかの内容にもよるが。 雑談レベルなら固くなり過ぎないほうが良いと思うが。 twitter.com/masa_nova3/sta…
──ダーウィン主義の生物学者のあなたは、宗教右派と論争してきました。しかし、左派に対して警鐘を鳴らすようになったのはなぜでしょうか? もともとの私の論敵は、創造論者、反ワクチン主義者、気候変動懐疑論者です。細かく言うと、アメリカ人の半数以上が創造論者であり、そのうちの40%が聖書の字義通りの創造を信じ続けています。33%は、人間は何百万年もかけて進化したと考えていますが、その進化も神の導きだと思っています。「インテリジェント・デザイン」論(註:何らかの知性ある存在が宇宙や生物の発生に介在したとする理論)に通ずる考え方です。 進化論を信じるアメリカ人、つまり、進化は神と何も関係がないと考える人々は22%しかいません。ただ、創造論はすでに大学からは駆逐され、公教育で創造論を教えてはならないとする判決が最高裁で出ています。最高裁の保守化でどう変化するかはわかりませんが……。 いまのところ、この戦
天の川銀河は周囲に対して大きすぎると判明!シミュレートされた宇宙の大規模構造の例。発光するフィラメントは無数の銀河団が連なって構成されている / Credit:千葉大学 . 世界最大規模の”模擬宇宙”を公開~宇宙の大規模構造と銀河形成の解明に向けて~中世の人々は地球が宇宙の中心であり、太陽も星々も地球を中心としてまわるとした「天動説」を信じていました。 しかしコペルニクスをはじめとした天文学者たちの功績により地球は宇宙の中心ではなく太陽すらも「平凡」な恒星の1つに過ぎないことがわかってきました。 また現代では、観測可能な範囲に存在する銀河の60%が渦巻状銀河であり、天の川銀河は何十億個と存在するそれらの1つであることも判明しました。 そのため私たちはいつの頃からか天の川銀河もまた、なんの変哲もない「ありふれた銀河」と思い込むようになっていました。 しかしIllustris TNGで行われた
猫パンチや取っ組み合いを繰り広げている猫たちは、本気でケンカしているのか、それとも遊んでいるだけなのか、人間の目には区別が付かないことがあります。猫を撮影した動画を真剣に調べた研究から、猫のじゃれ合いには種類があり、飼い主がそれを見分けることが可能かもしれないことが分かりました。 An ethological analysis of close-contact inter-cat interactions determining if cats are playing, fighting, or something in between | Scientific Reports https://doi.org/10.1038/s41598-022-26121-1 スロバキアのコシツェ獣医薬学大学に所属するガイドシュ・クメコバ氏らは、猫のじゃれ合いには「遊び心」と「敵意」の両方の要素が潜在的
「ビックフット」は未確認生物(UMA)として有名であり、現代でもアメリカ各地で目撃情報が寄せられています。 ビックフットは本当に存在するのでしょうか? それとも単に他の生物と見間違えただけなのでしょうか? 最近、アメリカのデータ分析会社「ピニー・アソシエイツ(Pinney Associates)」に所属するフロー・フォクソン氏は、アメリカグマの個体数とビックフットの目撃情報には関連性があると報告しました。 地域に生息するアメリカグマ900頭につき、ビックフットの目撃情報が1件提出されるというのです。 研究の詳細は、2023年1月29日付の生物学プレプリントリポジトリ「bioRxiv」で発表されました。 この研究については2024年1月13日付けで動物研究に関する科学雑誌「Journal of Zoology」に掲載されました。
自然界に存在しないはずの魚が、鹿児島湾で相次ぎ目撃されている。専門家によると、高級魚のクエと、世界最大級のハタとして知られるタマカイを人工的に掛け合わせて誕生した交雑魚だ。養殖場から逃げ出した可能性が高いと考えられるが、詳細は分かっていない。自然繁殖する可能性も否定できず、専門家は生態系への影響を危惧する。 交雑魚は、開発した企業により「タマクエ」や「クエタマ」と呼ばれ、鹿児島県内外で養殖されている。県内各地で水揚げ事例を確認している鹿児島大学総合研究博物館の本村浩之教授(魚類分類学)ら複数の専門家によると、クエより大型化し、成長も2、3倍早い。両種の特徴を持ち合わせ、帯状と斑点の模様がある。 鹿児島市下田町の竹迫裕也さん(42)の遊漁船では、2019年ごろからキジハタやオオモンハタに交じって釣れるようになり、「養殖から逃げた交雑魚らしい」とうわさが出回った。30センチほどだった体長は70
業界業務の経験豊富な「その道のプロ」に、1時間からピンポイントに相談できる日本最大級のスポットコンサル「ビザスク」。そのビザスク主催のセミナーに、BtoBマーケティングのコンサルティングを提供する才流(サイル)の小島瑶兵氏が登壇。本記事では、大手企業の新規事業担当者が囚われがちな4つの幻想や、PMF(プロダクトマーケットフィット)成功事例の共通点などが語られました。 大手企業の新規事業担当者が囚われがちな4つの幻想 小島瑶兵氏(以下、小島):次のテーマが「新規事業が失敗する理由と処方箋」です。ここまでPMFの重要性をお話ししましたが、実際の現場で新規事業がつまづく理由をご紹介します。 多くの新規事業のご支援をさせていただく中で、かなり似通った失敗理由が散見されます。新規事業の担当者や責任者の方が、「新規事業がこうなるといいな」という理想を持っているが故に、誤った打ち手につながっているケース
地理Bの旅 @chiri_b_geo 地理院地図でみた「大池」・「大沼」の検索結果もあわせてご覧ください。みんなで地図・地理の沼にはまりましょう。 pic.twitter.com/L1EA5Nw0hJ
任期満了に伴う大阪市長選(4月9日投開票)で、自民党の北野妙子市議(63)が出馬の意向を後援会幹部らに伝えていることが関係者への取材で判明した。無所属で立候補するとみられ、近く最終判断する。地域政党・大阪維新の会に対峙(たいじ)する「非維新」勢力の結集を目指し、新たに設立された政治団体などにも協力を呼び掛ける方針。 市長選を巡っては、引退する松井一郎市長の後継として、維新が横山英幸・大阪府議(41)の擁立を決めている。自民が対抗馬の擁立を検討するなか、「大阪都構想」の賛否を問う2度目の住民投票(2020年)の際、自民市議団幹事長として反対運動の先頭に立って知名度を上げた北野氏は候補の一人と目されていた。
児童手当をめぐって、与野党双方から所得制限の撤廃を求める声が出ていることについて、立憲民主党の安住国会対策委員長は、過去に所得制限の導入を主張した自民党の政策は失敗だったと批判し、検証する考えを示しました。 立憲民主党の安住国会対策委員長は、記者団に対し、児童手当の所得制限をめぐって、過去に導入を主張した自民党からも撤廃を求める声が出ていることについて「政策が失敗したということだ。自民党が少子化をつくった」と批判しました。 そのうえで、かつての民主党政権で所得制限のない子ども手当を創設したことを念頭に「われわれのほうが正しかったのではないか。失われた10年を取り戻す時だ」と述べ、党内に政策を検証するためのチームを立ち上げる考えを示しました。 維新 藤田幹事長「この先どうしていくかが非常に重要」 日本維新の会の藤田幹事長は、記者会見で「民主党だった方々からすると、『自民党が政策を遅らせてきた
回転ずし店での迷惑行為を撮影した動画の投稿が相次ぐ中、福岡県北九州市の人気うどんチェーンの店舗で撮影されたとみられる動画がSNS上で批判を浴びています。 共用のスプーンを使用して「天かす」をほおばる男性。 しまいにはポーズまで決めました。 「天かす」は卓上に置かれて無料で提供されているもので、SNS上で批判の声が相次いでいます。 この動画が撮影されたのは、福岡県北九州市を中心に50店舗以上展開する人気うどんチェーン「資(すけ)さんうどん」の店内とみられています。 運営会社への取材によりますと、カスタマーセンターからの報告でこの迷惑行為についてすでに把握していて、現在、撮影時期や場所などの事実関係を特定中だということです。 運営会社は、天かすの器やスプーンなどは定期的に入れ替えを行っているとした上で、現時点、詳細な対応についてはコメントを控えるとしています。
映画俳優の思想傾向が自分と違って悲嘆に暮れてる人が多くいるのを見て、なるほど「いい人」を演じている俳優を実際にいい人だと思い込む人が絶えないわけだなと思いました。
中国の社会も歴史も、「南」から見なければわからない――。 『越境の中国史 南からみた衝突と融合の三〇〇年』(講談社選書メチエ)で、歴史学者の菊池秀明氏は、福建・広東・広西などの華南地方こそが中国世界のフロンティアであり、ここに生きる人々の「越境のエネルギー」こそが中国近代史と経済発展の原動力だった、という。 日本人には見えていない、「もうひとつの中国」とは? 言語・民族から歴史まで、「南の中国」を知るルポライター・安田峰俊氏が、その現状と台湾・香港問題の背景を解説する。 中国の”標準語”を音声入力する難しさ 近年、私と中華圏の友人との連絡はもっぱらメッセンジャーアプリを使っている。中国大陸の人は微信(WeChat)、白紙運動に加わるなどした反体制系の中国人はTelegram、在米華人はWhatsAPP、香港人や台湾人はFacebook MessengerかLINE……と、プラットフォームは
「この10年間、自民党政権が少子化対策を遅らせたという自覚はあるか」。民主党政権で厚生労働相だった立憲民主党の長妻昭氏は、かつて所得制限を強硬に主張して子育て支援を縮小させた自民党の責任を問いただした。 首相は「保育の受け皿整備や(3〜5歳などの)幼児教育、保育の無償化を進めた。少子化対策関係の予算は大きく伸びている」と待機児童の減少の成果を強調。それでも少子化を食い止められない問題については「これからを考えていかなければならない」と述べるにとどめ、過去の政策判断への反省はなかった。 自民党は「子育ては一義的に家庭が担うもの」との社会観から、民主党政権が「子どもを社会全体で育てる」との理念で所得制限をなくしたことに反対していた。長妻氏は「子どもの育ちを社会全体で応援すると言ったら自民党から『(旧ソ連の)スターリンか』と批判された」と子ども手当創設時を振り返り、今になって所得制限撤廃を言い出
去年11月、東京・八王子市の東京都立大学のキャンパスで、教授の宮台真司さんが男に刃物で襲撃された事件で、容疑者とみられる男が死亡していたことがわかりました。
児童手当の所得制限撤廃を自民党幹事長の茂木敏充が言い出した件で、過去に故安倍晋三や丸川珠代らが行ったトンデモ発言が槍玉に挙がっているが、安倍は『WiLL』2010年7月号に掲載された座談会で「民主党の子ども手当はポル・ポトやスターリンの政策だ」との発言をしており、安倍のスカウトで参院議員になった丸川は国会で下品な野次を飛ばしていた。この件に関する議論の基礎とするために、資料をいくつか挙げておく。 まず茂木発言に関する読売新聞の記事。 www.yomiuri.co.jp 以下引用する。 茂木氏「児童手当の所得制限撤廃を」発言、議場どよめく…実現へのアドバルーンか 2023/01/28 09:22 自民党の茂木幹事長が児童手当の所得制限撤廃を求めた25日の衆院代表質問が波紋を呼んでいる。自民党内の結論が出ていない中、突然、撤廃を訴えたためだ。「異次元の少子化対策」を掲げる岸田首相は撤廃を明言し
世の中をネガティブな意味で騒がせている回転寿司テロ。しょう油までペロペロされてしまうとなると、これといった具体的な対策がなかなか思い浮かばないが、ところで日本以外でもこういった若者の悪ふざけは問題になっているのだろうか? そこでアメリカ在住の友人に「アメリカで回転寿司テロみたいなことって無いの?」と聞いてみたところ、興味深い話を聞かせてくれた。これは日本でも参考になる……かもしれない。 ・日本以外ではどうなのか? 若者が悪ふざけをしてしまうのは、おそらく万国共通の文化(?)なのだろう。今では完全体の大人になっているみなさんも、若かりし頃は「今だったらやべえことになっている……」なんて悪ふざけを、1つや2つはやらかしているハズだ。 当時と今が違うのは、ズバリ「インターネットの有無」ではなかろうか? 仲間内の笑い話で済んだ当時の悪ふざけと、世界中に拡散してしまう現在の悪ふざけは、燃え上がる規模
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