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ブックマーク / karapaia.com (78)

  • 「男性は狩猟、女性が採集」という長年の定説が誤っていたことが大規模分析で判明 : カラパイア

    世界中の数十の狩猟採集社会のデータを分析したところ、こうした社会の少なくとも79%で、女性が狩猟を行っていた事実が示された。 これまで「男は狩猟、女は採集」という定説が広く定着していたが、これを覆す結果となった。 この研究は、アメリカ、シアトル・パシフィック大学のアビゲイル・アンダーソン氏らが行ったもので『PLOS ONE』(2023/06/28)に論文が掲載された。

    「男性は狩猟、女性が採集」という長年の定説が誤っていたことが大規模分析で判明 : カラパイア
    myogab
    myogab 2023/07/03
    初期の狩猟採集社会はライオンのプライドのようなハレム社会(多くのオスが棄民される)と考えてる。男は狩猟の役割分担は、縄張り争いの捨て駒としての男を防衛戦力として「飼う」内に根付いた二次利用かと。
  • 仲間の死体を見たハエは寿命が縮んでしまう。その理由とは? : カラパイア

    小さなミバエには、闇属性とか死属性のような能力があるようだ。仲間の死体を目にすると、老化が速まり、寿命が縮まるという。 といっても、我々人間には無害だ。だがミバエにとって、仲間の死体はそのような呪いの効果を発動する。 なぜミバエの死体を目撃したミバエは寿命が縮まるのか? これまで謎に包まれていたが、新たな研究ではその秘密が明らかになっている。 『PLOS Biology』(2023年6月13日付)に掲載された研究によれば、この呪いの効果はとある神経細胞群が関係しているのだという。 この呪いの謎を解くことで、新たな人間の老化予防(アンチエイジング)を考案できる可能性もあるそうだ。

    仲間の死体を見たハエは寿命が縮んでしまう。その理由とは? : カラパイア
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    myogab 2023/06/19
    季節性昆虫の同期行動としての進化の起源とも考えられる…かも? 周期ゼミが羽化のタイミングを併せる仕組みがあるような形の別要素として。死を揃えると子の競合が減る。
  • ロボットの反乱を防ぐ「ロボット工学三原則」が現実的ではない理由

    一部の著名人や専門家が懸念するように、人工知能AI)が当に人間を滅ぼすほど危険なものなのかはまだわからない。 だが少なくとも人類は、機械の反乱を防ぐためのアイデアを何十年も前にから提唱している。それが「ロボット工学三原則」だ。 20世紀のSF作家「アイザック・アシモフ」が考案したこの有名な三原則がプログラムされたロボットやAIなら、ただひたすらに人間の幸せのために貢献してくれるはずだ。 だが、当のアシモフ自身が予見しているように、この三原則は必ずしもロボットの反乱を防いではくれず、思いがけない結果を招くことになるかもしれないという。 一体なぜ、ロボット三原則ではダメなのか? 急速にAIが普及している今だからこそ、この重要な問題について考えてみよう。 ロボット工学三原則とは? 「ロボット工学三原則」(以下、三原則)とは、SF作家のアイザック・アシモフが1940年代に書いた「ロボットシリー

    ロボットの反乱を防ぐ「ロボット工学三原則」が現実的ではない理由
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    myogab 2023/05/18
    って、「人間」の判定がそもそも難しい。昔のSFによくあった「生命反応」とかの検知もね。
  • 謎の古生物「タリーモンスター」は脊椎動物ではなかったことが突き止められる

    70年前に発見されて以来、古生物学者たちを混乱させ続けてきた3億年前の古生物がいる。 「タリーモンスター」、あるいは「トゥリモンストゥルム(Tullimonstrum gregarium)」は、他のどんな動物とも違う体の作りをしており、はたしてその体には背骨があったのかどうかすらはっきりわかっていなかった。 だが、このほど東京大学の研究チームが3Dレーザースキャナーでその化石を詳細に分析したところ、どうやらタリーモンスターには背骨がなかった、すなわち無脊椎動物だったろうことが突き止められたそうだ。 その形態学的な特徴は脊椎動物は見られないもので、「脊椎動物以外の脊索動物」か「特殊化したなんらかの旧口動物」ではないかと考えられるそうだ。 謎に包まれたタリーモンスター タリーモンスターの化石が発見されたのは1955年のことだ。 アメリカ、イリノイ州メゾンクリークで発掘調査をしていたフランシス・

    謎の古生物「タリーモンスター」は脊椎動物ではなかったことが突き止められる
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    myogab 2023/04/24
    もし、脊椎動物だと決め打ちして刻ってたら失われたんだろな。そして、化石として残るのは骨だけ~て観念によって失われてきた情報もこれまで数多あるんだろうな。
  • 廃坑を「重力バッテリー」として利用することで、世界の電気をまかなえる可能性

    鉱山の資源が枯渇すると地下に掘った穴や坑道は使用されなくなり「廃坑」となる。目的の資源はとれなくなってしまったが、また別の使い道があるという。 風力や太陽光のような再生可能エネルギーの課題の1つは、余分に作られた電気をどうやって溜めておくのかということだ。 その解決法として、利用されなくなった廃坑を「重力蓄電システム」として再利用することができるという。 国際応用システム分析研究所が提唱するアイデアでは、まず余った電気で砂などの重りを廃坑のリフトで持ち上げる。そしてエネルギーが必要になったら、リフトごと重りを落下させてタービンを回し、これによって発電する。 つまりは余剰電気を位置エネルギーとして蓄えておき、重力によって発電するのである。 古くて新しい「重力蓄電システム」 じつは重力蓄電システムは、古くて新しい技術だ。たとえば昔からある代表的なものとして、ダムの「揚水発電」がある。 ダムでは

    廃坑を「重力バッテリー」として利用することで、世界の電気をまかなえる可能性
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    myogab 2023/01/28
    高層ビルは発電用に、エレベーターの天辺に錘でも配備しとけば?
  • ウミグモは失った生殖器と肛門を再生できる。驚愕の事実を知って科学者騒然

    ウミグモは、体のほとんど部分が脚からなる、アンバランスな容姿を持った海で暮らす節足動物である。 さらにその生態も奇妙だ・ドイツの研究者たちが、ウミグモが生殖器官と肛門まで再生できることを知って、唖然としている。 節足動物が手足を再生できることはよく知られているが、新たな研究では、これまでの常識をくつがえすことが起きた。 節足動物であるウミグモは手足はおろか、下半身までまるっと再生させてしまうことが確認されたのだ。 「こんなこと誰一人、予想だにしませんでした」と、フンボルト大学ベルリン校のゲルハルト・ショルツ教授はその驚きを口にしている。 節足動物の再生能力は知られている以上にすごかった 生物には、体の再生能力を持つものが多く存在する。 ヒトデなら体全体を再生できるし、トカゲなら新たに尻尾を生やすことができる。ほんの少しの組織から全身を復元する扁形動物もいる。 私たち哺乳類の場合、再生能力は

    ウミグモは失った生殖器と肛門を再生できる。驚愕の事実を知って科学者騒然
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    myogab 2023/01/28
    肛門再生て驚愕なの?
  • 失われた古代マヤ文明の遺跡が発見される。道路・貯水池・球技場を完備

    中米、グアテマラ北部で、964の遺跡で構成されたマヤ文明の巨大な集落ネットワークが発見されたそうだ。 集落は、紀元前1000年~紀元150年頃までの先古典期マヤのもの。約1685平方キロの範囲に点在しており、それぞれが総延長170kmを超える道路で結ばれている。 その時代、この地域にはそれほど人が暮らしていなかったと考えられているが、どうやらそれが間違いだったことがうかがえる発見だ。 ジャングルの下から合計964の集落ネットワークが発見 マヤの集落ネットワークは、LiDARという検出技術によって発見された。 LiDARは「Light Detection And Ranging」の略で、レーザー光を照射して、その反射光の情報をもとに対象物までの距離や対象物の形などを計測する技術のことである。 グアテマラ、サン・カルロス大学をはじめとする研究チームは、「ミラドール=カラクムル・カルスト盆地(M

    失われた古代マヤ文明の遺跡が発見される。道路・貯水池・球技場を完備
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    myogab 2022/12/28
    ここ一万年の文明の盛衰~て、地球の裏側の環境破壊の影響で気候変動の煽りを受けて~てなとばっちりの連鎖になってたんじゃないか?と考え始めている。
  • 太陽系全体を照らす謎の光「ゴーストライト」の存在を確認。明るさの理由は不明

    新たな研究によると、太陽系のある宇宙空間は不思議なほど明るいという。それは宇宙の暗さの中にある説明のつかない輝きだ。 天文学者らは、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した20万枚以上の画像を解析し、夜空に残る背景の輝きを突き止めようと何万回もの計測を行った。 この光は、ぼんやりとした幽霊のようなものだが、光源となる星や天体をすべて合わせても、さらには塵によって散乱する太陽の光「黄道光(天球上の黄道に沿って太陽を中心に帯状に見える淡い光の帯)」まで考慮しても、その明るさを説明することができないという。 それゆえに天文学者はそれを「ゴーストライト」と呼んでいる。 暗い宇宙にあって太陽系だけ明るく照らされている謎 ゴーストライトの存在は、「SKYSURF」と呼ばれる国際的プロジェクトで20万枚におよぶハッブル望遠鏡の画像を分析し、数万回もの測定を繰り返したことで明らかになった。 そうした画像から、惑星・恒

    太陽系全体を照らす謎の光「ゴーストライト」の存在を確認。明るさの理由は不明
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    myogab 2022/12/15
    空間が減衰する光を発していて、太陽系外からのそれは届かないから観測できない~とかだったり? 内訳がよく判らんけど。
  • オオカミには人間に愛着を示す本能が備わっていることが明らかに : カラパイア

    「犬は人間の最良の友」というように、私たち人間と犬は堅い絆で結ばれている。だが、もしかしたらその絆は既にオオカミがもっていたのかもしれない。 最新の研究によると、オオカミが人間に対して親しさを表現する「愛着行動」が備わっていることが明らかになった。 このことは、人間と絆を築くために必要な能力が、1万5000年前に家畜化され「犬」となる以前から、すでにオオカミに備わっていたことになる。 この研究は『Ecology and Evolution』(2022年9月20日付)に掲載された。

    オオカミには人間に愛着を示す本能が備わっていることが明らかに : カラパイア
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    myogab 2022/09/26
    人間以外との対象実験せんと、哺乳類全体の共通行動と差異化できなくない? 異種族の子どもを育てる動物の話は昔っから様々な種で確認されてるかと。
  • NASAの科学者が逮捕「気候変動に関して科学者の声に耳を傾けないと大変なことになる」と涙ながらの抗議行動 : カラパイア

    NASAの科学者が、銀行の前で涙ながらに世界に向けて訴えを起こし、許可なく銀行の玄関を占拠したとして逮捕された。 彼は「気候変動について、科学者の声に耳を傾けないと、とんでもない大惨事になる」という事実をどうしても知ってほしかったのだ。

    NASAの科学者が逮捕「気候変動に関して科学者の声に耳を傾けないと大変なことになる」と涙ながらの抗議行動 : カラパイア
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    myogab 2022/08/07
    ズレるけど、人類のため~とか言うよりも、「温暖化はロシアを利する。ロシア制裁のために協力を!」とか言った方が効果高そ。実際、それもウソではないし。激変気候は航空及び海運経済圏を弱体化させる。
  • 日本人の先祖は、縄文人、弥生人、更に古墳人の3集団に由来しているという研究結果 : カラパイア

    これまで日人の祖先は、縄文人と弥生人であると考えられてきた。しかし『Science Advances』(21年9月17日付)で発表された最新のゲノム解析の結果によると、さらに第三の祖先がいるようだ。 それは、大陸からの渡来が進んだ古墳時代に登場した「古墳人」で、日人のルーツはこの3集団に由来しているという。

    日本人の先祖は、縄文人、弥生人、更に古墳人の3集団に由来しているという研究結果 : カラパイア
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    myogab 2021/09/26
    半世紀前のイメージだと、弥生人≒古墳人だったような。稲作の起源の調査が進み、弥生人の範囲が過去に遡り、古墳人と同一視が困難になり、調査で違いを確認~て感想。
  • 年を取るにつれて代謝が落ちるは間違いだった。20歳から60歳までは安定しているという研究結果 : カラパイア

    中年になってぽっこりと膨らんだお腹を見て、「いやー、もう歳だから。代謝が落ちちゃってさ〜」という言い訳はできなくなるかもしれない。 代謝は、生物体がエネルギーなどを外部から取り込み、体内で化学的に変化させ、不用なものを消費する反応のことだが、年を取ると代謝が落ち、肥満や便秘の原因になると言われていた。 だが『Science』(21年8月13日付)に掲載された最新の研究によると、20歳から60歳まで人体の代謝率はほとんど変わらないと報告しているのだ。 若い頃はスリムでも、年齢を重ねると太るというのは代謝のせいではなさそうだ。

    年を取るにつれて代謝が落ちるは間違いだった。20歳から60歳までは安定しているという研究結果 : カラパイア
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    myogab 2021/08/21
    藁人形論法では? そんな極端に誤解してる奴おるか?
  • 脂肪を汗にして体から排出する新たな減量法が糖尿病の治療薬の研究で偶然見つかる : カラパイア

    もともとは糖尿病の治療薬の研究だったそうだ。ところが奇妙にも実験動物のマウスはギトギトと脂っぽくなり、体重がみるみる落ちていった。 じつはそのマウスは、脂肪(皮脂)の汗を流して痩せていたのだ。『Science』(7月30日付)に掲載された研究では、そんなまったく新しい減量法につながる可能性のある発見が紹介されている。

    脂肪を汗にして体から排出する新たな減量法が糖尿病の治療薬の研究で偶然見つかる : カラパイア
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    myogab 2021/08/10
    脂汗…。けどこれ、哺乳類が母乳獲得の進化をする前の形態でも示唆しているのかな? その脂汗、そのまま酸化させると覿面に禿げてしまいそうだな…。
  • 「ごめんね、もう手遅れなの」コロナ感染し重症になった若者が最後に医師に懇願すること「今からワクチンを打ってください」 : カラパイア

    アメリカでは、インドで見つかったデルタ変異株により、コロナ感染者数が再び増加中だ。そんな中、アラバマ州の病院に勤める女性医師が治療に当たっている重症の感染者たちとのやり取りをFacebookに投稿し注目を集めた。 アラバマ州では、ワクチン接種者の割合が国内で最も低く、若い世代の感染者が急増している。その背景にはコロナやワクチンに対する誤った噂を信じ込んでいる人が多いことも関係しているという。 その医師が受け持った若い患者たちも、コロナはただの風邪だと思い込み、ワクチン接種を拒んでいた。ところが実際にコロナ感染し、重篤な症状に陥り気管挿管をする直前に、決まって言う言葉があるという。「お願いです、ワクチンを接種してください」 だが医師がその願いは叶えてあげることはできない。今更ワクチンを打ったところでもう手遅れなのだ。

    「ごめんね、もう手遅れなの」コロナ感染し重症になった若者が最後に医師に懇願すること「今からワクチンを打ってください」 : カラパイア
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    myogab 2021/07/24
    感染したってことは、不活化してない劣悪なワクチンを大量に射ったようなもんだからな…。ワクチンは治療薬でも防護バリアでもない…。
  • ネアンデルタール人は人間の祖先と10万年間も戦争状態にあった可能性(人類史) : カラパイア

    60万年前、ヒトは2つのグループに別れた。一方はアフリカにとどまり、「ホモ・サピエンス」つまり現生の人類である我々になった。 もう一方はアフリカからアジアへ、次いでヨーロッパへと旅立ち、「ホモ・ネアンデルターレンシス」ネアンデルタール人になった。 すでに絶滅したネアンデルタール人は我々の祖先ではなく、むしろ同じ時代を生きてきた兄弟に近い。 だが両者はエデンの園のような牧歌的な楽園で、仲睦まじく暮らしたというわけではなさそうだ。領土や資源をめぐる血で血を洗う争いが現代にいたるまで失くなっていないように、どうやら彼らもまた争い続けてきたらしい。

    ネアンデルタール人は人間の祖先と10万年間も戦争状態にあった可能性(人類史) : カラパイア
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    myogab 2020/11/06
    混血はあって原生人類の中にも遺伝子の一部は残ってるんじゃなかったっけ? そりゃ両人類にも戦闘はあったろうが、それは人類同士でもある事だ。保守的なグループがグローバル化においてかれるようなものでは?
  • 悲しみの感情は他の感情に比べ240倍も長く続くことが判明(ベルギー研究) : カラパイア

    愛するものとの別れや喪失感など、悲しみは人の心にたえ難い苦痛や悲しみをもたらす。悪いことに、この悲しみという感情は、恥、驚き、苛立ち、退屈など、他の感情よりも240倍も長く続くそうだ。 ベルギーにあるルーヴェン大学のフィリップ・ヴァーダイン教授とサスキア・ラブリセン教授は、感情の持続時間とその影響を計測するため、学生233名に感情的になった最近の出来事を思い出してもらい、その持続時間を報告させた。

    悲しみの感情は他の感情に比べ240倍も長く続くことが判明(ベルギー研究) : カラパイア
    myogab
    myogab 2020/09/12
    個人差大きそうだが。
  • 眼球を調べることでその人の老化速度を判別し、生物学的年齢がわかる(米研究) : カラパイア

    「目は心の窓」だとか、「目は口ほどに物を言う」など、目にまつわることわざは多く存在するのは、目に様々な変化が現れるからだろう。 人間には生きた年数を数えた年齢というものがあるが、それは必ずしも生物学的年齢とは一致しない。生物学的年齢とは、老化速度を加味したものだ。 ボストン大学医学部(アメリカ)の研究チームが開発したアイスキャナーを使えば、眼球に含まれるタンパク質を検出し、そこから生物学的な年齢を診断することができるそうだ。

    眼球を調べることでその人の老化速度を判別し、生物学的年齢がわかる(米研究) : カラパイア
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    myogab 2020/06/14
    関係ないけど、熟練漫画家なんかの「絵は巧くなってるのに魅力的でなくなる」現象の一つに、キャラの目の焦点が合ってない様に見える~てのがあるが、アレ、作者の老眼が反映されているのでは?と考えるに至っている
  • なぜ?男の子はブルー、女の子はピンクである理由(英研究) : カラパイア

    赤ちゃんが生まれてくると、女の子にはピンク、男の子にはブルー、性別がわからない場合には黄色の服や小物などが贈られる。この傾向は日のみならず欧米などでも共通だ。 でもどうしてそうなっているのだろうと不思議に思ったことはないだろうか? これは遺伝子として組み込まれている性差によるものだろうか?それとも後天的に植えつけられた文化的現象なのだろうか?

    なぜ?男の子はブルー、女の子はピンクである理由(英研究) : カラパイア
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    myogab 2020/02/22
    赤が興奮色で青が鎮静色である事には性差が無い訳で、そういう事だろ? 男を好戦的に育てる戦乱の時代には男に赤を着せ、平和を志向し内向的に育てるならば社会は青を着せる傾向が生じる。
  • 飼い主が認知症、餌を与え続けた結果16kgの巨大猫に。施設に引きとられ減量にチャレンジ(アメリカ)

    ペットの肥満は、慢性的な健康問題を引き起こすことになるため、飼い主が十分気を付けて体重管理をしてあげなければならない。 しかし中には、意図せずそういう状況に陥ってしまうケースがある。 アメリカのノースカロライナ州ウエイク郡の動物虐待防止協会に引き取られたのバズーカは、亡くなった飼い主が認知症だったことから餌を無意識に与えられ過ぎて、体重が16kgになってしまった。 そこで、施設のスタッフや里親たちの指導の下、バズーカは減量にチャレンジすることになったようだ。 Facebookで開く image credit:SPCA of Wake County/Facebook 16kgの巨大ダイエットはじめました 1月14日、ウエイク郡動物虐待防止協会は、インスタグラムやFacebookで愛らしくて巨大な茶トラ、バズーカ(5歳)を紹介した。 Facebookで開く 今日、このビッグボーイが施設

    飼い主が認知症、餌を与え続けた結果16kgの巨大猫に。施設に引きとられ減量にチャレンジ(アメリカ)
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    myogab 2020/02/17
    幼少期から食べ放題状態の環境で育てた方が、自制して食べない事を覚えるもので、成長期に飢餓期間でもあったのかな?とも。個性もあろうけど。/食べ放題な美味しくないドライ+定時の美味いウエット体制
  • 極寒の雪山に子猫が!助けた男性が子猫に名前をつけるまで

    カナダ・アルバータ州に暮らすマックス・アダムスさん。彼は、世界各地で11月に行われる「モーベンバー」という男性のためのがん啓発運動に毎年参加していた。 彼のチャレンジは、60kmを踏破するチャリティーハイクに挑戦するというもの。2019年は親友のがんが発覚したり、祖父をがんで亡くしたりと彼にとっては苦しい年だったこともあり、万感の思いを込めての参加となった。 しかしそんなチャリティーハイクの途中、たった10kmのところで彼は足を止めることになる。 雪深い山道で、力いっぱいに助けを求め鳴き叫ぶ子に出会ってしまったからだ。 Facebookで開く 11月とはいえ、カナダ・アルバータの地は極寒だ。雪深い山の中、木の枝でミャアミャアと鳴くをアダムスさんは無視できなかった。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:Facebook しかもよく見ればまだ子! 驚いた彼は、とにかく一

    極寒の雪山に子猫が!助けた男性が子猫に名前をつけるまで
    myogab
    myogab 2020/02/01
    鳴き声の割には大きな子猫。