カルチュラル・スタディーズ・フォーラム(CSF)3月例会のお知らせです。来聴歓迎です。 ―――――――――――――――――――――――― 日時 3月28日(火) 16時〜 会場 武蔵大学7号館3階 社会学部実習室3 最寄り駅西武池袋線・江古田駅、西武有楽町線・新桜台駅、地下鉄大江戸線・ 新江古田駅 (詳細は〈http://www.musashi.ac.jp/03-02.html〉をご参照下さ い) 報告者 高原幸子(中京大学非常勤講師) 報告題目 『フェミニズム・アートとシュルレアリスム―富山妙子とやなぎみわの交 差地点から』 ディスカッサント 千葉慶(千葉大学非常勤講師) (報告趣旨) 1930年代大戦間期において勃興したシュルレアリスムは、アレントの述べるような暗い時代を駆け抜けていきながら、現況の戦争状態にも敷衍できるような共時の感覚を持っている。 もしも、個人史としての一本の糸を辿
■□■□■□ 第7回「高度成長期」研究会 ■□■□■□ 日時:2月7日(火)18時半~ 場所:ほんやら洞・2階 (↓今出川通寺町西入ル) http://honyarado.cool.ne.jp/image/honyaramap.html <内容> 報告① 「〈主婦論争〉再検討――対象の分類・再配置による新たなモ デル構築」(村上潔さん・立命館院生) http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/mk01.htm 1月31日に提出した、博士予備論文について報告します。内 容は、戦後日本社会における女性の生きかたについてなされた 最初の本格的な論争である、〈主婦論争〉の意味を捉え返す作 業を行なうものです。〈主婦論争〉とは、簡単に説明すれば、1955 年に始まり1970年代前半まで断続的に生起した、日本の「主婦 」のありかた――その立場・役割や労働の評価――を
大まかな方針として、 ◆海外・日本のフェミニズムの基本的な潮流を把握できる著書の読書会 と、 ◆女性運動史や文化史的に重要なテーマを個別報告(主に日本を題材に) の、2本立てで進めていくということになりました。 とりあえず、前者の候補をいくつか挙げます。 ◇マリアローザ・ダラ・コスタ(伊田久美子訳)『家事労働に賃金を――フェミニズムの新たな展望』インパクト出版会 ◇ジョバンナ・フランカ・ダラ・コスタ(伊田久美子訳)『愛の労働』インパクト出版会 ◇ミース、ヴェールホフ、トムゼン(古田睦美訳)『世界システムと女性』藤原書店 ◇ミース(奥田暁子訳)『国際分業と女性――進行する主婦化』日本経済評論社 ◇ヴェールホフ(伊藤明子訳、近藤和子協力)『女性と経済――主婦化・農民化する世界』日本経済評論社 ◇上野千鶴子『家父長制と資本制――マルクス主義フェミニズムの地平』岩波書店 ◇伊田広行『性差別と資本制
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
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