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ブックマーク / hibiki.cocolog-nifty.com (48)

  • イエヴァン・ポルッカ - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    エヴァン・ポルッカ(Ievan Polkka)という曲と、そのパロディ作品がニコ動周辺で流行っているようです。一度聴いたが最後、あのリズムと旋律が耳について離れてくれません。 Wikipediaの「イエヴァン・ポルッカ」及び「ロイツマ・ガール」の記述によれば、元は長ネギを振り回していたのはアニメ「BLEACH」のキャラクターである織姫ちゃんだったらしいのですが、今や長ネギと言えば初音ミク、になってしまっています。確かに、織姫ちゃんのflashアニメ(ロイツマ・ガールというらしい)を見る限り、ノリが明らかに日人のツボに入るノリとは異なるので、そのままの形で輸入してもここまでは流行らなかっただろう、と思うのだけど、何だか最初違う人の持ち歌であまりヒットしなかった「悲しい酒」を、美空ひばりが歌い始めてしばらく経ったら名曲にラインナップされるようになったような、そんな引っかかる思いを抱いており

    イエヴァン・ポルッカ - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/03/21
    「そのままの形で輸入してもここまでは流行らなかっただろう」いや,織姫フラの出た当時も日本で大ブレイクしてましたよー なんだこの中毒性のあるFlashは,みたいに連鎖的に
  • ブログをハンドルで書く理由 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    以下は、「実名で活動してたほうがプライバシーは制御しやすいのかも。 - 図書館情報学を学ぶ」の記事を読んで思ったことです。 かねてからARG編集長の岡様も主張されているとおり、インターネットで言論活動を行うに当たって研究者が実名を出すことは、豊かな人脈を築く契機になる等の面でプラス要素が大きいと常々考えております。 しかし、実名を出したくても出せない場合というのがあります。そもそも普通の図書館員の場合は、固有の名前を有した一個の職業人である以前に役人であるとか、企業や団体の社員・職員であるとかいう場合が多い訳で。その辺に関しては以前拙ブログの「図書館員の能力・業績とホームページについて」で考察しました。 残念なことに、日においては一個人の発言を、その人物が属する組織と切り離すことはそう容易ではありません。 筆者の場合、ずるいかも知れませんが、個人として語る場を保つために実名をここでは伏

    ブログをハンドルで書く理由 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/03/19
    自分も,実名でやった方がはじめて会った図書館関係者に所蔵館マップとか紹介できるのにな,とか思わないでもないのだけど,下手に職場名が分かると自分だけじゃなく職場にも迷惑かかるからねえ
  • 図書館不要論について - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    以下の2件のブログエントリを読ませていただいて考えた所を、こんな場末のブログで書いても何にもならないだろう、と思いつつ、書くだけならタダなんで一応だらだらと書いておきます。 公立図書館運営費は医療費にまわそう! - Ceekz Logs それは、図書館があった方が安くつくからだよ - かたつむりは電子図書館の夢をみるか まず、図書館の有料化の問題についての考えは、先日も書いたとおりです。その後、DORAさんのところのエントリを読ませていただいて、折角保障されている権利を、お金の問題にこだわってあえて手放すようなことは止した方が良いと改めて考えた次第です。だから、有料化問題は今回は棚上げしておきます。 図書館不要論について一言だけ申し上げますと、知る権利を生存権と天秤にかけるという考え方はちょっと拙速ではないかと思います。 例えば最近は病院図書館も医師の研究の為だけでなく、患者やその家族が病

    図書館不要論について - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/01/07
    「知る権利を生存権と天秤にかける」図書館なんて生存権には代え難いからいらないよ→大学も生存権には(ry→あれ。医者どうやって育てよう,なんてことを思う。歴史的に大学って図書館を拡張したよなもの
  • 図書館系ブログの話 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    いつも愛読しているブログに、こんな記事が掲載されていました。 図書館系ブロガーの皆さん、御協力お願いしますm(_ _)m - かたつむりは電子図書館の夢をみるか 何でもドイツのとあるブログで、LibWorldという、世界各国の図書館系ブログをレビューする企画が立ち上がっているらしく。新年4日を期限に設定してくるドイツ人のセンスはどうなのか?とか思わずにはいられないのですが、歴史というにはおこがましい、自分がブログを始めた頃の記憶を取り留めなく書いてみたいと思います。 筆者がブログを始めたのは2004/3/7のことでした。当初は時間が経つと忘れがちな仕事がらみのネタや知恵の備忘録として書き始めました。初めの頃の更新頻度を見てると、今より少しは余裕があったんだな、と思います。でもその頃はその頃で自分的にいっぱいいっぱいだった気がするのです。もしかして今後もずっとその調子で、余裕が無いよお、とあ

    図書館系ブログの話 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
  • 「1人でやる」ということ - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    初めに申し上げておきますと、筆者は図書館総合展の「Library of the Year 2007」のフォーラムには参加しておりません。その時間から総合展にばっちり参戦したら体力的に死ぬ、と思いましたので。 個人的には矢祭もったいない図書館と横芝光町立図書館の一騎打ちになるものと思い込んでいたのですが、午後になり、滋賀県の愛荘町立愛知川図書館が大賞に選ばれたという結果を聞いて驚きました。具体的な理由については聞けていませんが、恐らく「まちのこしカード」(愛知川の自然や風物を住民自身が記録し、図書館にその整理と保存を託するもの(会場パネルより))等に見られる住民参加の工夫に対する評価が高かったのではないでしょうか。あと、あのイベントの場合、プレゼンを担当する方の熱意+技術についても大きく得票に関わってくると思われます。 繰り返しますが実際にその場にいたわけではないので、あくまで想像になってし

    「1人でやる」ということ - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
  • 第9回図書館総合展 : フォーラム聴講記 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    先頃11月9日のエントリでも申し上げたとおり、第9回図書館総合展に11月8日午後から9日にかけて参加してきました。 8日にはシステムライブラリアン+大学図書館系ライブラリアンの合同オフ会に出席させていただいたりして、これも非常にとても楽しかったのですが(^_^)、まずは総合展で聴講した2つのフォーラムの感想を書かせていただきます。 11/8 15:30~17:00 第6会場 「インパクトファクターを超えて-研究評価と機関リポジトリ」 前半はトムソンサイエンティフィックの方からのインパクトファクターのお話でした。IF値はあくまで雑誌に対する評価であって、研究者個人や論文に対する評価ではない。また、IF値は他の評価値と複数組み合わせて使われるべきである、という、これまでもトムソンがキャンペーンしてきた内容でした。 後半は、信州大学の機関リポジトリSOAR-IRで論文のメタデータと研究者総覧とを

    第9回図書館総合展 : フォーラム聴講記 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
  • 「読書週間」に図書館屋が思うこと - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    どうやら現在「読書週間」らしく、新聞に最近読書ネタが取り上げられているのを見かけます。他の方のソーシャルブックマーク経由で、 の記事を知りました(最近の朝日新聞は嫌いと言いながら朝日読者なので)。 後者の社説には、結構図書館屋さん方が「小説や古典(所謂NDC9類)だけがじゃないぞ」って噛みついてるという印象ですが、世間の大多数の人にとっては=NDC9類という連想は仕方がないんじゃないか、と更にへそ曲がりな筆者は思ってしまうのです。 だって、生まれて初めて子供が出会うというのは、ちゃんと統計を取ってはいませんが恐らく大人のと同じように仕分けると9類である確率が高いわけで。もちろん人生最初に眺めるが電車や自動車の絵(あくまで一例)という子供も大勢いるでしょうけれど、9割方の子供が最初に目にするのは、ただの物や言葉の羅列も含めて何らかの「おはなし」を持った絵だと思われます。そのよう

    「読書週間」に図書館屋が思うこと - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/10/29
    「調べる過程が楽しいのは図書館員だけ」わたしはそれで図書館員になりました(マテ
  • 図書局 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    昨日、SENTOKYO ブログの記事経由で、 札幌っ子が見つけた小樽の町文化 篠路高図書局が小樽文学館で企画展 の記事を読みました。ググったら篠路高図書局って区の社会福祉協議会の協力を受けつつ独自に「図書館講座」を開催する等、結構活発な活動をしているようで、恐らく今の北海道の高校図書館界では有名なんだろうな、と思います。 で、この「図書局」っていう名称、北海道の学校以外でほとんど見かけたことがありません。またまたググると岐阜県のある高校には「図書局」が存在するようですが、大抵は「図書委員会」あるいは「図書部」という名称で活動していると思われます。ちなみに「放送局」「新聞局」もありました(今母校(高校)のサイトを見たらまだあった)。トップの呼称は「局長」です。 ごく個人的な印象ですが「~局」という名称には懐かしさとともに一昔前の厳しい国家権力の香りを感じます。ソビエト情報局とか、イギリス国家

    図書局 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/10/16
    へえ。北海道じゃ図書委員を図書局員とか呼ぶのか
  • ぽ☆るた(PORTA) - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    国立国会図書館(以下、NDL)がいつの間にかデジタルアーカイブポータルをリニューアルして「PORTA(国立国会図書館デジタルアーカイブポータル)」なるサイトをオープンしていたらしいです。名前は「ぽるた」なのでしょうか?それとも「ぽーた」なのでしょうか?どちらにしても可愛い名前です。 とりあえず、ユーザグループを「図書館員」として登録したんですが、NDL蔵書目録(和図書・和雑誌)、雑索、近デジ、レファ協DB、CA、WARP、といったNDLオリジナルのコンテンツの他、デジタル岡山大百科、青空文庫、新書マップといった外部のメジャーコンテンツやDBについても横断検索出来るようになっていて便利です。NIIのGETAも組み込まれているそうで、連想検索も使えます。しかもページはユーザ登録によりデザインや検索先コンテンツを自分カスタマイズ出来るようになってます。当然のようにAjaxでメニューの並べ替えも可

    ぽ☆るた(PORTA) - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
  • 書架でまわりの本を見る - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/08/25
    「あまり冷たい評価をしないでほしいな」だって,裏切られたから(マテ(米参照)/どうでもいいけど,なんでWebcatやPlusがNDC等で検索できないかが謎だ。/おと。LCじゃなくてLCC
  • 農学雑誌の四天王(挫折編) - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    ご無沙汰しております。また業多忙&趣味充実につきこちらの更新が出来ておりませんでした。ということで、たまには書いておくことにします。 先日、奈良県立医科大学附属図書館のブログ「ないとブログ: 医学雑誌の四天王!?」に、「英文医学雑誌の四天王」というのが載っておりました。じゃあ、「英文農学雑誌の四天王」なんてのは果たして存在するのか?と疑問を持ち、乏しい頭で思いつく限りをピックアップしてみたところ、 Agronomy journal(ISSN: 00021962) Journal of agricultural science(ISSN: 00218596) Crop science(ISSN: 0011183X) Journal of agriculture and food chemistry(ISSN: 00218561) Theoretical and applied geneti

    農学雑誌の四天王(挫折編) - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/08/14
    まあ医学系四天王もIFでいったら別に最上位ではないわけで。Nature系強杉/むしろ四天王って歴史も含めての話だからな。農学系で一番古いのってなんだろう
  • 読んだ本の備忘手段 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/07/18
    図書館の本でどうしても残したいページがあったらコピーかな。あとはテキストにページ記入。部類によってはあとでDBに入力/「書影付きで自分の読書履歴が取っておけたりするのは便利かも」ふむ
  • 図書館員の「評価」って? - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    図書館の人が「研究活動」を行うことについてのブログ2題を読ませていただきました。筆者自身は研究開発とかそういうのに携わったこともこれから関わる予定も今のところないのですが、あくまで外野の語りとして思うところがあったので少しだけ。 図書館断想 - 事務職の憂 かたつむりは電子図書館の夢をみるか - "Library Engineer" 最大の問題っていうのは、かつての事務官、所謂一般職、事務職である図書館員が何か研究活動的なことを行ったとしても、教員あるいは研究機関の研究員と違って、それを「業績」「キャリア」としてカウントする制度がないということだと考えます。 また大学ばっかり引き合いに出して申し訳ないのだけど、大学図書館の場合はNII主催の技術スキルが高い人向けの研修というのがあって(軽井沢セミナーとか)、それで好成績を揚げた人はNIIへ異動してリポジトリ事業とか、システム開発事業なんか

    図書館員の「評価」って? - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
  • ブログを書くことについての逡巡 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    最近、自分がRSSで巡回購読していたり、購読していないまでも拾い読みしていたブログが相次いで更新中断や更新終了になっています。いや、RSSを吐いてるブログだけが巡回対象なわけではありませんが。 更新を「中断」されているブログは、事情があって暫定的にその状態になってしまっているだけだと思うので、読者としては再開を待たせていただくのみなのですが、問題は更新終了になってしまったブログです。自分なんかより遥かに頭が良さそうで、社会問題もきちんと語れて、大人の文章を載せているのに、何で止めないといけないの?って理不尽さを嘆いてしまいます。 多分、「頭が良く」「社会にきちんと目を向けて」「自分の言葉で語れて人に伝えられる」からこそ、所謂ネット厨とか、ネットの上ではどこまでも過激になれる人とかが遠慮会釈無くがしがし攻め込んで来ちゃったんだろうと想像します。そして、そういう方達に真摯に向き合おうとして徐々

    ブログを書くことについての逡巡 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/05/26
    「どんどん先進的になっていって予算も付いて」うちはまだまだだなー,と思ってしまうのだけど,それでも恵まれてるのかなあ。/しかし本当に閉鎖されるブログが目につきますね/↑doraさんとかkmizusawaさんとかかと
  • Webcat Plusで遊んでみる - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    NIIのWebcat Plusの連想検索は、凄いらしい。と常々聞いています。新聞記事等の文章を検索枠に貼り付けて連想検索にかけると、その文章に関連する図書の書誌レコードをずるずると連想的に引っ張ってきてくれるという評判です。 そこでふと、「2chとかのカオスな言語世界をWebcat Plusの検索にかけたらどうなるだろう?」と思い立ち、早速やってみました。 まずはまっとうなところで、最近はてブで人気を呼んでいる「痛いニュース(ノ∀`):インドで「柿ピー」が大ブームの兆し」の元ネタ「インドで柿ピーが大ブーム? 国際親善 - goo 自動車&バイク」の文を貼り付けたところ、トップに出てきたのはこんなでした。 1件目にカレーライスのが出てきました。……柿ピーどこ?と思ったら、9件目にようやく柿のが出てきてますが、多分柿ピーとは関係ないかと思われます。 ただ、3件目に、 スズキのインド戦略

    Webcat Plusで遊んでみる - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/05/04
    ネタっぽい組み合わせばかり引っ掛かるのはどうしたものかw
  • ある図書館のナノピコ戦争 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

  • 図書館を楽しむということ - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    ちょっと最近何かとハードな毎日で、更新の間が空いてしまいました。 さて、ボランティアさんの手作りで運営されているあの「ふなばし駅前図書館」がこのほど3月6日をもって無事1周年を迎えられたようで(スタッフブログの記事より)、まだ一度も現地に遊びに行けたことはありませんが実にめでたいことです。 上の1周年の記事を読んで、そういえば最近「図書館を楽しむ」っていうことを忘れていたなあ、と思い出しました。近頃の自分にとっての図書館って、 「ある程度まとまったお金が必要なだけに予算削減のターゲットにされるところ」 「余分な説明抜きで利用者にはまだ必要とされている存在なのに、予算を握っている側に余分な説明をいっぱいして知恵を絞らないと今後生き残れないところ」 で、図書館=楽しいという発想からどんどん遠ざかっていましたので、そうか、図書館って楽しかったんだなあ、と軽く涙が出てきた次第。 私的には図書館とは

    図書館を楽しむということ - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/03/15
    「ユーザ側のニーズと職員の業務の能率化との間にいかにうまい着地点を見つけていくか、という実学としての図書館学の実践の場」
  • 図書館ブログに見る戦略 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    先週水曜日の夕方に時間休暇を取って上京し、「マロニエの花咲く 横芝光町立図書館blog」の中の方のお話を伺ってまいりました。 筆者の所属先とは畑違いの公共図書館での実践例ですので、さて、どれだけ参考になるだろうか?という一抹の不安は、演者のユーモアを交えつつ明快な語り口もあって講演開始後にすぐ吹き飛びました。 職員体制が小規模な図書館(これは多くの専門図書館でも共通なところです)でも機動的かつ臨機応変に情報発信を行っていくためのツールとしてブログに着目し、使いこなしていくためのノウハウももちろん勉強になったのですが、最も目から鱗が落ちたのは次のお話でした。 図書館の構成要素である「建物(空間)」「資料」「人」(竹内紀吉氏の言によるそうです)のうち、「人(司書)」はお客にとって用もないのに近寄ってくる陶しい存在に過ぎず、家電量販店の店員のようにお客が商品説明を求めた時や価格交渉の時だけ声を

    図書館ブログに見る戦略 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/03/05
    「これからの図書館は資料の現物だけでなく情報の発信も行うことにより、それを実践する司書の認知度を高めて重要性をアピールしていくべき」
  • レファレンスとコンピュータサポート - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/02/23
    「コンピュータのサポートにおいてはご提案だけじゃなくて、持てる技術をフル動員した上でプロ(ヘルプデスク)が最終的な問題解決まで持ち込む」
  • 所謂、生活お役立ち科学情報バラエティ番組について - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/02/04
    「少しでも彼らが、取材源である研究者や彼らの携わっている研究の中身に対し敬意を払っていたなら、あのような結末を迎えることにはならなかったと思います」