技育祭2023秋 DAY1 HALL C 14:30 - 15:15 「エンジニアを目指す君たちはどう生きるか ~ソフトウェアアーキテクトのすゝめ~」 の登壇資料です。 https://talent.supporterz.jp/geeksai/2023autumn/information/#1021-1430-HallC
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Google にてGroup Product Managerを務める徳生裕人氏、日本CPO協会・代表理事を務めるKen Wakamatsu氏が登壇。それぞれ複数の組織を見てきた観点から考える「強いプロダクト組織」の作り方とはーー。及川卓也氏によるモデレーションで行われたセミナーをレポートする。 ※2022年4月に開催されたクライス&カンパニー主催「クライス汐留アカデミー」より『「強いプロダクト組織の作り方」~プロダクト組織作りの要諦となる採用と育成~』セミナーのレポート記事をお届けします。PM=プロダクトマネージャーとして記載しています。 前半パートはこちら 後半パートはこちら Moderator クライス&カンパニー 顧問 及川 卓也 MicrosoftにてWindowsおよびその関連製品の開発を担当した後、Googleに転職し、ウェブ検索やGoogleニュースのプロダクトマネジメントや
2018年4月から務めた Quipper Limited の Vice President of Engineering を、2020年3月末日付で退任*1した。 なぜやめるのか 一言でいうと、 VPoE として担っていたミッションを完遂したため。 二年前に VPoE 就任を打診されたとき、自分が所属していた開発組織の課題は明白だった。人が辞める。定着しない。人が増えない(むしろ減る)ので現場の負荷が上がる。ムードも悪くなる。お世辞にもおすすめできる職場とはいえなかった。 そこで、「二年で開発組織を立て直す」をミッションに掲げ、上司と約束した。 結果、二年間でエンジニア組織は 25 名から 54 名へと倍増。かつ、ミスマッチを防ぐ採用方針を徹底したことで離職者を低く抑えることに成功。開発組織を安定化させた。 2017年3月 2018年3月 2019年3月 2020年3月 エンジニアの人数
新型コロナウイルスのパンデミックによって多くの業界が痛手を受ける中、技術や資格を身に付けて転職を考える人もいるはず。そんな中でGoogleが、人々が新しいスキルを身に付けて経済的安定を確保することを支援するため、「Google Career Certificates」というオンラインの職業訓練プログラムをスタートすると発表しました。 Professional Certificate Training Programs - Grow with Google https://grow.google/certificates/ A digital jobs program to help America's economic recovery https://blog.google/outreach-initiatives/grow-with-google/digital-jobs-progra
「20代の頃は、“魂売ったな”とも言われました」 「やりがいとか、何難しいこと言ってんだよ!」西川貴教にキャリアを相談したら最強に励まされた このページには広告が含まれています 新R25が掲載するサービスや商品の一部には、アフィリエイトプログラムを利用した商品の紹介が含まれます。本記事を経由し、サービスや商品の登録・購入などをすると、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。ただし、新R25が提供する情報については、読者の利益を第一として新R25が独自に決定しており、企業様からの報酬の有無がランキングや商品の評価に関して影響を及ぼすことはございません。 将来のキャリアのこと、どこまで考えてますか? 「なりたい未来から逆算して、キャリアを考えよう」。そんな言葉も耳にしたりしながら、僕たちはそれなりに将来のことも考えつつ、会社を選んだり仕事をしたりしてますよね。 しかし
アプリ開発等で有名なフェンリル社にお招きいただき、「エンジニアという仕事を楽しみ続けるためのキャリア戦略」というテーマで講演させていただきました。フェンリルさんに許可をいただいたので、その講演内でつかった約60ページのスライド資料を全ページ公開します。 エンジニアを楽しみ「続ける」というところがポイントで、世の中の変化も激しいし自分も飽きたり慣れたり状況や心境が変わったりする中でどうやって楽しみ「続ける」よう工夫しているのか、というのを実体験を多く交えつつ話しています。 エンジニア、昔は楽しかったんだけど最近はどうも惰性でやってるかも、とか、若くて優秀な人にはもうかなわないなぁ、という感じの方々には共感していただける部分があるかもしれないのでぜひ見てみてください。
昨日 2月末に株式会社groovesを退職します を発表したエンジニアのマネージャーを務めている(2018年1月時点)赤川です。 本記事の前半では、なぜ彼が望む「フレックスでの深夜勤務」を用意できなかったかを紹介し、後半では彼と共にプロダクト開発に携わってきた立場から、彼の推薦文を書きます。 なぜこの記事を書くのか? フレックス制度の導入を検討している会社の参考にしてほしい エンジニアの成長・キャリアアップを応援する Forkwell を運営している会社が、自社のエンジニアのキャリアアップや転職を応援しないのは嘘になるので、感謝をこめて送り出したい 今回の経緯 まず、今回の件について、彼とどのように会話を進めてきたかを紹介します。 2017年8月 1on1 MTG で、自身の生産性をあげるためにフレックスを導入したいと伝えられる。フレックスについて調査開始。 10月 エンジニアチームに、深
元記事の著者より:この記事は主に北米文化で私が見たことを反映しています。 誰かに職業をきかれたら、私は「フロントエンド開発者です」と答えます(答えは相手によって変わることもあります)。10年か20年前は、自分の仕事に必然的に伴うものが何なのかは、かなり明瞭でした。インタラクション用にHTMLやCSSを書き、JavaScriptも多少は書いていました。駆け出しの頃、PHPやMySQLの作業に職務の大半を費やしていたとはいえ、フロントエンド開発者として見られる方が好きです(これに関しては、後に詳しく説明します)。この状況は、2010年の初頭に変わり始めました。JavaScriptが、重要で、非常に大きな存在になってきたのです。昨年の初め頃から、たくさんのフロントエンド開発者に会うようになり、あることに気付きました。フロントエンド開発者は、もはや、私が以前から知っているフロントエンド開発者ではな
IT業界でささやかれる「プログラマー35歳限界説」。体力や学習能力の低下、マネジメント層へのキャリアチェンジといった理由が引き合いに出される一方で、35歳を越えてもなお最前線で活躍するプログラマーが登場し、この説が否定されることも多くなった。 「プログラマー35歳限界説」は本当にあるのだろうか? それともまったくの幻想なのか? Rubyの父・まつもとゆきひろさんに聞いてみたところ、意外にも「この説は成立する」と言う。その真意は? まつもとさんにプログラマーのキャリアについて話してもらった。 「35歳限界説はある」 まつもとゆきひろさんがそう答える真意とは? ――IT業界では、古くから「プログラマー35歳限界説」についての議論がありますが、まつもとさんは率直に言って、どう思いますか? 私の見る限り、「プログラマー35歳限界説」は実際に成立しています。そしてその理由は、組織にあると思っています
えふしんに聞く「僕が若手エンジニアならこれを学ぶ!」トップランナーの考える成長戦略 「モバツイ」の生みの親であり、現在はBASE株式会社の取締役CTOを務める、「えふしん」こと藤川真一氏に、「もし、あなたがいま若手エンジニアだったら、どんな成長戦略を採りますか?」と聞いてみました。若手エンジニア必読のえふしん流7つの戦略とは? 「何を学び、どのように技術力を向上させていくべきか」は、若手エンジニアにとって非常に悩ましいテーマのひとつ。 キャリアが浅いころは学習を進める“勘どころ”がないため、なかなか効率の良い技術習得ができません。加えて、過去の時代と比較すると学ぶ対象であるプログラミング言語やIT領域も圧倒的に広範囲になっています。そのため、少し方向性を見誤ってしまえば、無駄な技術の学習に時間を割いてしまう可能性が高いのです。 その課題を解決する有効な方法があります。それは、著名なエンジニ
コードを書いて生きていきたい、と決意しプログラマに転身して もうじき10年目だ。どうにか思った通りの生き方を出来ている— すぎゃーん💯 (@sugyan) August 27, 2017 2008年9月1日、僕のプログラマとしての人生がスタートした。 2007 - 2008 2007年4月、地元の大学院を修了。上京して大手のSIerに新卒として入社した。 就活は適当、だったつもりは無いけど これといって強い意思は持っていなくて 何となく、という感じでIT系を選んでいた。 200人以上の同期たちと一緒に約半年にわたる新入社員研修、同時に配属先でOJT、という感じでとても手厚い教育制度があり それはそれは良い会社だった。 配属先での主な仕事はソフトウェア製品の動作テストなど、だったと思う(正直あんまり覚えていない)。 コードを書く仕事ではなかったけど、開発職や研究職に近い配属だったこともあり
少し前に、知人がこんな記事を紹介していた。 なぜ35歳を超えると頑張らなくなるのか 20代のころ、自分のずっと上の先輩たちが35歳過ぎくらいにパフォーマンスが落ちていったのを不思議に思っていた。 そして、30歳を超えたとき、いままで一緒に頑張ってきた先輩達が35歳を超えたあたりで突然やる気をなくしていった。 いったい何が起こっているんだ? 35歳にいったいなにがある? 謎は解けないまま、私も37歳になっていた。 すっかり気力が無い。まったく仕事のモチベーションが沸かない。 自分がなってみて謎が解けた。 でも答えは教えな~い。 若手の時は、やる気のないオジサンを見て、自分はああはなるまい、と思っていたが、いざ自分がその立場になると、同じ陥穽にハマってしまう。 そんな話を聞く。 20代のときは 「そんなことって本当にあるの?」 と、誰もが思う。 ある。 むしろ特に若い頃に頑張って働いた人ほど、
2017年2月17日、人事とITをキーワードに、エンジニアリングやテクノロジーに関する理解を深めるためのイベント「人事 to IT カイギ」が行われました。第1回目のテーマは「エンジニアのキャリアパスとしての人事」。本パートでは、クックパッド技術部長の庄司氏が人事部長を兼務することになった経緯について紹介しました。 クックパッドで技術部長と人事部長を兼任 庄司嘉織氏(以下、庄司):藤本(真樹)さんのありがたいお話のあとで恐縮ですが、自己紹介から。庄司嘉織といいます。だいたいGitHubやTwitterやFacebookで「yoshiori」で検索すると出てくるので、よろしくお願いします。 技術部長と人事部長を兼任しています。今日は人事部長の立場として来ました。藤本さんがやらなかったのでこれをやるのは恐縮なんですけれども。(挙手をしながら)クックパッドを知っている人? (会場挙手) 良かった
「超能力と魔法を使える社会を実現する」 そんなユニークな理念を掲げるのが、VR×Fashionのスタートアップ『Psychic VR Lab』だ。代表である山口征浩氏が歩んできた破天荒なキャリアに迫る。なぜ彼は道なき道を歩みつづけるのか? VRスタートアップ『Psychic VR Lab』の可能性 「超能力と魔法を使える社会を実現する」 一見、荒唐無稽にも見えるPsychic VR Labの理念。VR×Fashionの分野で最先端をいくスタートアップとして注目を集めている。2016年夏には三越伊勢丹とコラボし、VRショッピングのイベントをプロデュースし、話題をさらった。 そんな同社の代表取締役である山口征浩氏は、自身のキャリアを「こじらせ系」と称する。紆余曲折、かなり異端な道のりを歩んできた。 大学は中退。アルバイトで働きはじめた会社にて社長に就任(2003年当時、最年少で上場企業社長とな
3月から Treasure Data で働いています。入社初日からタスクをアサインされ、RailsでAPIの開発をやりました。 なぜ Treasure Data に転職したのか 前職もやりたいことができて優秀な同僚に囲まれ文句ない環境だったのですが、アルバイト入社から数えるともう3年半が経っていたし、入社前にイメージしていたような仕事も大体経験できていました。 そのままいても良かったのですが、ある程度の間隔で新しいことに挑戦しないと成長は止まってしまうと思っているので職場ごと変えることも考え始め、以下のような観点から Treasure Data に転職することに決めました。 エンジニアがユーザーになる仕事をしてみたい 僕は開発者が使うツールを作るのが好きで、技術を売っている会社の方がそういうものを作る機会が増えそう 正直あまりエンジニアリング以外に興味がないので、一般の人を対象にしたサービ
MicrosoftやGoogleでヒットプロダクトの開発に関わってきた及川卓也さん。現在、プロダクトマネージャーが育つ土壌づくりを推し進める。なぜ、業界全体での底上げに取り組むのか?及川さんのインタビューを通じて見えてきたのは、日本のITをより強くしたいという及川さんの思いだった。 PMが育てば、日本のITは欧米に負けないくらい強くなる|及川卓也 プログラマー向けの情報共有サービス「Qiita」。提供元であるIncrementsでプロダクトマネージャー(以下、PM)を務めているのが及川卓也さんだ。 及川さんはMicrosoftやGoogleといった企業で、さまざまなヒットプロダクトの開発に関わってきた、まさに日本のPMの第一人者といえる存在。 PMは海外だと多くの優秀な人材がこぞって志願し、“ミニCEO“(プロダクトに対する経営者)と捉えられることも多い。しかし、日本における認知度はまだ低
メルカリには日米の資格を持った若き弁護士、岡本杏莉さんがいる。弁護士→スタートアップというキャリアステップを選んだ理由とは? そこには資格や職種にとらわれない仕事観があった。 若き弁護士エリートがスタートアップへ。異色なキャリア選択の裏側 メルカリには、日米の資格を持った若き弁護士がいる。岡本杏莉さんだ。以前「会社は誰のもの?クックパッドの株主提案にみるコーポレート・ガバナンス」というnoteを、ふむふむと読んだ人もいるのでは? 岡本さんは慶応大学在学中に旧司法試験に合格。その後、国内大手法律事務所にて勤務し、スタンフォード大学のロースクールでの留学を経て、現地で弁護士資格を取得した。 …と、ここまで聞くと弁護士エリートしての道を突き進んできた印象を受けるが、その後、2015年に選択したのは「メルカリにてリーガルやファイナンスを担当する」という道だった。 弁護士として順風満帆なキャリアを歩
生まれた年代を問わず「普通は嫌だ」「人と違ったことがしたい」「レールの上を歩きたくない」と思う若者は少なくないようで、最近こんなエントリーがバズっていた。 4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。(いしだの話) ※こちらのサイトがクローズされフィッシング詐欺サイトになっていたのでリンクを削除しました。 この往年の尾崎豊の歌詞を彷彿させるようなエントリーに対して、心配する大人の声が多数聞かれた。それはそうだろう。この世代を通り抜けたおじさんおばさんからすれば、これは典型的な「若気の至りあるある」であり、多くの人が(行動に移すかどうかはさておき)大なり小なり経験している感情だからだ。 「普通を嫌うのは普通のことである」というジレンマかくいう私にも「普通は嫌だ」と思っていた時期があった。中学生くらいの頃、まさに中二病を患っていた頃だと思う。 ただ、だんだんと成長す
2016.07.28 働き方 プログラミングに関してズバ抜けた能力を持つエンジニアが、とあるシステムを作ったとしよう。コードは可読性が高く、最新のフレームワークを使いこなしてもいる。 にもかかわらず、ユーザーには不評で、ほとんど使われずに放置されているというケースを見たことがあるエンジニアは案外少なくないのではないだろうか。 一方、この世界では、技術力の面で平均かそれ以下のエンジニアたちが作ったシステムがユーザーから好評を得たというケースもままある。この2つのケースで、違いを生んでいるのは何なのか? 実は開発担当者がユーザーの下に足しげく通ってサポートしていたり、ユーザーの声をつぶさに拾い上げながら機能開発をしていたなどと、「技術力以外」のところに理由があったりするものだ。 個人のキャリアでも、似たようなことがよく起こる。「技術的に優秀」であることと、「技術者として優秀」であることはイコー
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