HTML5や、次々と台頭するJavaScriptフレームワークにみられるように、現在のフロントエンドは異常なほど動きがあります。 常にキャッチアップしていないと、いつのまにかOLDな技術を使い続けることになります。実際に今回記事にしてみて、ちょっとつらくなりました。。 しかし、フロントエンドエンジニアとしてコードを書いていて(最近は主にJavaScript)、そのおもしろさに日々驚いています。 そこで今回は、ここ数年~2015年のフロントエンド界隈で一度は流行った技術、今後の動向などをまとめました。タイトルにモダンとありますが、その辺は適当です。ぜひ一度整理してみてください。 目次 Javascriptフレームワーク React.js Angular.js Angular.js 2.0 Backbone.js Vue.js Mithril.js Aurelia.js Knockout.js
話題の“若者のルーツ売り”が、ついに筆者の事務所がある東京・千代田区内の某駅前にも出没した。 “若者のフルーツ売り”とは、最近インターネット上などで出没情報が頻出している謎のビジネスで、いっぱいにフルーツを入れたカゴを抱えた若者(男女問わず)が「売れ残ってしまったので1つ買ってくれませんか?」「最近フルーツを食べていますか?」などと声をかけ、売り歩くのだ。 オフィスに飛び込み営業をすることもあれば、終電間際の駅前で酔客に売りつける手口に、ネット上では「(売り子の明るい笑顔に)自己啓発系なのではないか?」「マルチ商法なのではないか?」などといった疑問の声が上がっている。 筆者が遭遇したのは、9月平日の夜11時頃。仕事終わりに家路の途中で駅前のコンビニエンスストアに入ろうとすると、大きなカゴを抱えた若い女性が「すいませ~ん」「すいませ~ん」と寄ってきた。足を止めると、「市場で直接仕入れたフルー
『大人本位の指導が子供の未来を奪う』 きっかけは編集部に送られてきた一通のレポートだった。送り主は千葉県のサッカースクールで指導をする山口武史氏。ジュニア年代における育成現場を詳細に分析すると同時に、そこには切なる思いが込められていた。「指導者が教えすぎている。このままでは子供がダメになってしまう」一体"教えすぎ"とはどういうことか? そしてなぜ子供はダメになってしまうのか? 現場レベルで起こっている問題点を探るため、山口氏を訪ねた。 【サッカー批評issue57】掲載 ■ 指導者の"熱心"な声に萎縮する子供たち 千葉県内でジュニア年代のスクール「ソラ」を営む山口武史氏は、ジュニアの現場で繰り返される現状に憤まんやるかたない想いを抱き続けてきた。 スクールの多くの子供たちはそれぞれのチームに所属していた。ある日、スクールに通う子供の変化に気づいた。それまではピッチを動き回って伸び伸びとボ
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