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2016年4月25日のブックマーク (5件)

  • ソフトバンク、音声を文字に変換する聴覚障害者支援アプリ「こえ文字トーク」

    ソフトバンクは、音声を文字に変換することで、聴覚障害者と健聴者との円滑なコミュニケーションを支援するスマートフォンアプリ「こえ文字トーク」を2015年12月18日に提供開始した(図1)。App StoreおよびGoogle Playから無料ダウンロードできる(一部機能で内部課金あり)。 「1対1でトーク」機能は、スマートフォンに発話した内容が文字で表示されるため、外出先での会話や聞き取りのサポートに利用できる。「グループでトーク」機能は、複数のスマートフォンでそれぞれ発話すると、参加者全員の発話内容が文字で表示される。最大8人までの会話に利用できる(図2)。いずれもヤフーが開発した音声認識エンジン「YJVOICE(ワイジェイボイス)」を活用した。 このほかにも、スマートフォンにイヤホンを装着して周囲の音声を増幅させて聞くことができる「音量を増幅」機能を搭載。高温・中音・低音の3つの音域ごと

    ソフトバンク、音声を文字に変換する聴覚障害者支援アプリ「こえ文字トーク」
  • Golangのエラー処理とpkg/errors

    GoConでは毎回エラー処理について面白い知見が得られる.Go Conference 2014 autumn においては(実際のトークではないが)居酒屋にて@JxckさんがRob Pike氏から以下のようなテクニックを紹介してもらっていた. Errors are values - The Go Blog Golang Error Handling lesson by Rob Pike これはWrite(やRead)のエラー処理が複数続く場合にerrWriter を定義して複数のエラー処理を一箇所にまとめてコードをすっきりとさせるテクニックであった. そして今回の Go Conference 2016 spring のkeynoteにおいてもDave Cheney氏から(僕にとっては)新たなエラー処理テクニックが紹介された. Gocon Spring 2016 実際に使ってみて/コードを読ん

  • 技術的アウトプットが必要な時代に求められる心構えと社外発表の頻度を増やす事の副次的効果 - 人間とウェブの未来

    この話については、僕が専門としているWebサービス関連の業界におけるお話だと思って下さい。ただ個人的には、もう少し広範囲でも適用できる話なのではないかなとも思っています。 ということで、早速アウトプットすることのメリットから簡単に今の現状をまとめて今後エンジニアはどういう心構えで取り組んでいけば良いか、その中で、社外発表することのメリット、その社外発表の頻度を高める事の副次的効果についてまとめていきます。 アウトプットすることのメリット アウトプットする事やOSS化する事のメリットは、自分も含めて最近随分と語られるようになってきております。ここではそれについてあまり詳細に語る事は省略して、メリットを箇条書きでまとめると、 自分の技術が整理され、振り返りも容易になる フィードバックが得られる 自分の技術とその他社外のエンジニア技術を足しあわせての技術検討(開発)が可能になる 自社だけでなく

    技術的アウトプットが必要な時代に求められる心構えと社外発表の頻度を増やす事の副次的効果 - 人間とウェブの未来
  • iOS 純正メールアプリのUIがヤバイ件

    社内のSlackUI談義が突発的に始まることがあるのだけれども、以前そこで上がったiOS純正メールアプリのUIについてのネタがなかなか面白いのでまとめてみようと思った。結論から言うと、純正メールアプリ、ヤバイ。 まずは観察メールの新規メッセージ画面は他の純正アプリではあまり見かけないようなトランジションを採用していて、開くと元の画面が少し後ろに下がってナビバーだけが見えつつもメッセージ画面が中途半端なモーダルビューで現れたような状態になる。このUIが使いやすいとか何となく見た目がかっこいいとか、そんな上辺だけの理由では絶対ないはずなので、AppleがメールアプリをデザインするときになぜこのUIに至ったのか、その理由を考えてみた。 メールの新規メッセージ画面を開いた状態普段純正メールアプリでメッセージを送信することはほとんどなかったので、まずはいろいろと動きを観察することにした。新規メッセ

    iOS 純正メールアプリのUIがヤバイ件
  • "shove" というシェルスクリプト用のテストツールを作った - weblog of key_amb

    CONTENTS: "shove" とは Motivation こんなツールにしたい 使い方について 中で何をやっているのか おわりに "shove" とは こちらです。 github.com 動作イメージとしては README.md にも貼っているスクリーンショットがわかりやすいと思うので、こちらにも貼ります。 成功時: 失敗時: 上のようにテストスクリプトを引数に与えて shove コマンドを実行すると、テストを実行して結果を出力してくれます。 Perl Monger のみなさんは「proveっぽい」と思っていただけたでしょうか。 そうです。名前の "shove" は "shell" + "prove" を縮めたものです。 bash だけでなく、ksh, dash, zsh など POSIX を満たしているシェルに対応できるように作りました。 $SHELL 変数の値と異なるシェルでテス

    "shove" というシェルスクリプト用のテストツールを作った - weblog of key_amb