VagrantとChefで楽をしたい。コミュニティで作成されたレシピを使ったり、VagrantでAWS上にプロビジョニングしたりしたいけれど、Chef Serverを立てるほどじゃない。自分で作ったレシピは使い回ししたいけど、Berkshelfでバリバリ管理するほででもない。そんなちょと中途半端で怠け者な僕たちのためのVagrant+Chef入門です。 Vagrantのインストール 公式サイトから使用しているOSに対応したパッケージをインストールします。
Vagrant 1.5 がリリースされました。1.1 以来の big change ということで、目新しい機能が追加されています。 目玉はやはり Vagrant Share だと思うのですが、その他にも Web システムの開発に Vagrant を使っている人には嬉しい機能が追加されています。 その一つが Rsync Synced Folder です。 Vagrant には、ホストマシンとゲストマシンとでファイルを共有、同期する機能があります。 これにより、開発はホストマシンで行い、実行は LA(MP)P 環境であるゲストマシンで行うという、いいとこ取りができました。 この機能を実現する方法として、shared folder(VirtualBox の機能)や NFS を利用することができたのですが、これに rsync による同期が追加されました。 ホストマシンからゲストマシンへ rsync
久々の更新。 土曜日は これまで何となく使っていたVagrantを本格的にいじっていたけど、知れば知る程便利だなあ。 Vagrantfileって Gruntfileみたいに何となくいじるのが面倒くさそうな印象があったんだけど、実は全くそんな事がなくて 寧ろちょろっとやれば誰でも簡単にいじれるようになるくらい学習コストが低かった(まだChefと絡めていないので Chefと連携させると若干話が変わってくるかもしれないけど)。 というわけで今回は Vagrantを使ってUbuntuサーバを2台立てて MySQLでレプリケーションを構成してみた話を。 今回に関してはどちらかというとVagrantよりMySQL寄りの話になります。 Vagrantに関しては boxの構造とかVagrantfileの事とか 色々と整理できたので 後日 初心者向けにvagrantの基本的な事柄についてまとめます。 Vag
使い始めるまでは何が便利なのか分からなかった仮想マシンをあれこれするVagrantとサーバを自動設定するAnsibleをWindowsで使ってみた話。今、仮想マシンを使ってる人や、今まで何度もOSを入れてる方は多分便利になりますよ。 VAGRANT ?? ナニソレ? VirtualBoxなどの仮想マシン(VM)を便利に操作したり、機能を追加しちゃう何か的なものです。プラグインでAWSのインスタンスもいじれたりするようですが、今回は仮想マシンの話。Windows、Mac、Linuxなんかで黒い画面を操作して使います。 Vagrant http://www.vagrantup.com/ Vagrant日本語ドキュメント http://lab.raqda.com/vagrant/ 何が便利なの? 「便利便利」みたいな話は見ていましたが、何が便利なのかいまいちピンと来ていませんでした。 従来通りの
はじめに VCCWはVagrant + Chef ベースのWordpressのプラグイン / テーマ開発環境です。VagrantとVirtualBoxをインストールすればコマンド数回で仮想マシンが立ち上がり便利なWordpress開発環境ができあがります。ローカルのXAMPPやLAMPを卒業したい、そんな方にお勧めです。 動作環境 VCCWはVagrant 1.5以上、VirtualBox 4.3以上が必要です。コマンドラインで操作することになるので、あまりコマンドラインを使った経験のないデザイナーさんには敷居が高いかもしれません。 VCCWでできること 公式サイトの箇条書きを抜き出してきただけですが、下記のようなことができます。設定ファイル(Vagrantfile)を書き換えるだけで変更もできます。 コンフィグファイルによる設定変更(Vagrantfile) マルチサイト 管理画面のSS
お久しぶりです。野瀬です。 最後の投稿から約1年が経っており、時が経つのは早いなぁ〜と感じる今日この頃。 最近自分の周りでの開発環境はVagrantを使うのが増えてきています。 自分も流行に乗っかりVagrantを使って開発しています。 今回はそんなVagrantとPHPとXdebugを使ったステップ実行をする手順をご紹介したいと思います。しかもWebブラウザからだけではなくCommandLineからもステップ実行させる設定方法です。すご〜くいまさらな感じはしますが・・・ ググってもWebブラウザからのステップ実行は結構あるのですがCommandLineからのステップ実行の設定があまりなかったので同じように困った方の為に。 環境確認 あくまでも例ですので適宜自分の環境に置き換えてください。 Vagrant ver1.5.2 CentOS release 6.5 (Final) PHP ve
仮想開発環境とか勉強会(Vagrant/Chef/docker/Jenkins)に参加してきました。 1ヶ月前の勉強会ですが、参加メモとして残します。 この勉強会ではタイトルの通り、下記のツールやそれに関わる内容の発表がありました。 Vagrant Chef Docker Jenkins 私もJenkinsについて発表してきました。 日時 2014/06/09 19:30 - 22:00 場所 福岡市博多区博多駅前3丁目22番8号 朝日生命博多駅前ビル 株式会社ベータソフト様 会議室 アジェンダ お断り:スライドが公開されたアジェンダのみ掲載します。 Jenkins使ってみた~Windows編~ @tsubakimoto_s 私の記念すべき初めての登壇。 .NETプロジェクトでJenkinsを使ってみようという内容です。 この発表のためにWindows用のVagrantBoxを作成し、検証
Ansible Tutorial July Tech Festa にて開催されたハンズオンの資料が公開されていたことに刺激され、Chef の代わりに Ansible を使う資料を作りました。 Ansible を使って WordPress サーバーのセットアップを行い、ServerSpec でテストを行います。 まだ Ansible を試し始めたばかりで自分の勉強がてら書いています。 Puppet にも Chef にも乗り遅れたので Ansible に飛び乗ってみようかと。 GitHub Repository Ansible Tutorial Wiki 2013年08月13日 一段落 コピペで動かないところを全体的に修正しました。今後は 詳細ページ Wiki を充実させていきます 2013年09月09日 role についての追記しました 2013年12月22日 リニューアル Ansible
VirtualBox のバージョンアップが結構頻繁に行われるので、box の Guest Additions のバージョンと VirtualBox 本体のバージョンがずれてしまいます。 その度に box を作りなおしたり、起動した仮想マシンで手動バージョンアップするのも面倒なので、vagrant-vbguest*1 を利用して自動バージョンアップを行うようにします。 dotless-de/vagrant-vbguest · GitHub vagrant-vbguest のインストール $ vagrant plugin install vagrant-vbguest $ vagrant plugin list ..... vagrant-vbguest (0.10.0) 設定 vagrant-vbguest は、デフォルトで仮想マシンを起動した時に Guest Additions をバージョ
Chefでサーバー構築を全部自動化して、借りているさくらVPSに当ててみた。意地でも手作業はまったく入れない完全自動構築設定。これはよい。毎回手作業やらずに済むというのは、抜け漏れをなくすという点でも、構築時間を短縮するという面でも本当に楽。 前提 今回構築するサーバーの前提は次の通り。 CentOS 6.4環境で試行 vagrantを使って試験後、さくらVPSに対して適用 基本の設定として以下を実施 構築用のユーザーを作成 構築用ユーザーにsudo権限を付与 構築用ユーザーを秘密鍵認証でsshログイン許可 rootによるsshログインを禁止 パスワード認証によるログインを禁止 sshのポート番号を変更 ssh, http以外のアクセスをiptablesでシャットアウト nginxを導入 将来的にunicornを入れるための設定を準備 極力サードパーティクックブックは使わない(ブラックボッ
In the introduction, we showed you how to create a Vagrant base box, installing the latest Ubuntu 14.04 LTS in the virtual machine to use it as the guest operating system. In this part you will learn how to setup a development environment using Vagrant, which you can use and reuse in your development. Note that while you can use the box we created in the previous part for the remainder of this pos
Transcript ΅͘ͷߟ͍͖͑ͨ͞ΐ͏ͷ։ൃϑϩʔ PHPฤ Yuta Adachi ࣗݾհ ҆ୡ ༐ଠ (@UAdachi) ! ग़ɿౡࠜݝদߐࢢ ͓ࣄɿChatWork ΠϯϑϥνʔϜ ! ڵຯ͋Δ͜ͱɿυϝΠϯۦಈઃܭɺScalaɺςχε (Οϯϒϧυϯ։࠵த) ! IUUQT���DJSDMFDJ�DPN ͓ॻ͖ • ։ൃϑϩʔΛ࠷దԽ͍ͯ͘͠త • ։ൃڥ • ίϛϡχέʔγϣϯ • CI • σϓϩΠ త ! • ։ൃͷߴԽ • ΦϖϨʔγϣϯϛεͷ༧ • ϓϩμΫτͷ্࣭ + ՄࢹԽ ։ൃڥ Ͳ͏ͬͯߏஙͯ͠·͔͢ʁ • Vagrantͬͯͬͯ·͔͢ʁ ϝϯςφϯε • ։ൃڥͩͬͯߋ৽͞Εଓ͚Δ • ߏஙखॱॻΛ࡞Δͷେม " εΫϦʔϯγϣοτʹҹॻ͍ͯɺઆ໌จΛఴ͑ͯ… ʮԶͷڥʯ ྫ. Aʮಈ͔Ͷʔʯ BʮԶͷڥͩͱಈ͘
以前、#kyotopm 04 Hackathonを開催して、Cinnamonの並列化に取り組んでいました - $shibayu36->blog; でも少しだけ触れましたが、vagrantでVMを一度に複数台立てるのをちょっとだけ試したのでメモ。 vagrantはMulti VMに対応していて、設定を少し書けばvagrant upするだけで複数のVMを立てることが出来る。Multi-Machine | Vagrant by HashiCorp あたりが参考になる。 precise32でまっさらなサーバを立てる 例えばpreciese32を使って、まっさらのサーバを2台立ててみる。以下の設定を書いてvagrant upするだけで良い。 Vagrant.configure("2") do |config| config.vm.box = "precise32" config.vm.box_url
実践Ruby on Rails 4 現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング 顧客管理システムの構築を体験しながら、Railsアプリケーション開発のノウハウを習得! この記事は、書籍『実践Ruby on Rails 4 現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング』の内容を、Think IT向けに特別にオンラインで公開しているものです。詳しくは記事末尾の書籍紹介欄をご覧ください。 本記事では、VirtualBoxとVagrantを用いて仮想マシン上にRailsの開発環境を整える手順を解説します。仮想マシンのOSにはCentOSまたはUbuntu Serverを使用します。また、データベース管理システムとしてMySQLとPostgreSQLを仮想マシン上にインストールします。 仮想マシンを利用したRails開発 本書ではCentOSまたはUbuntu ServerをインストールしたVirtu
(2014年の記事ですよ。) オリジナル:"A Rails Development Environment with Docker and Vagrant" by Ben Dixon http://www.talkingquickly.co.uk/2014/06/rails-development-environment-with-vagrant-and-docker/ (デプロイ経験あまりないので訂正、つっこみなど大歓迎です。訳しづらかったところは原文も入れてます。Benさんから翻訳&&シェアOKの許諾もらっています。このテーマでさらにいくつか記事を投稿していく予定らしいです。) 既存のRailsプロジェクトに新しい開発者を招き入れることは、本来あるべき簡単さよりもまだまだはるかに難しいタスクです。アプリやアプリ一式の開発環境構築作業の大部分(正しいバージョンのrubyやデータベースその
vagtant を up しようと思って vagrant up したら、エラーが出た。 こないだまで何の問題もなく動いてた Vagrantfile なのに。 /Applications/Vagrant/embedded/gems/gems/vagrant-1.6.3/lib/vagrant/environment.rb:410:in `initialize': Permission denied - /[ホームディレクトリ]/.vagrant.d/data/lock.fpcollision.lock (Errno::EACCES) 何か Permission denied 出てる。 対処 この ~/.vagrant.d/data/lock.fpcollision.lock の権限を見ると -rw-r--r-- root lock.fpcollision.lock オーナーが root にな
vagrant_coreos_docker.md Vagrant + CoreOS + Dockerを利用した開発環境セットアップ MacOSX + Vagrant + CoreOS + Docker + Ubuntuの環境。 2014年6月11日時点での情報。 Version: CoreOS 343.0.0 Kernel: 3.14.5 Docker: 1.0 技術要素の説明 独断と偏見での説明。 Vagrant - 仮想マシンの作成・起動・停止などを簡単に行うためのツール VirtualBox - 仮想化ソフトウェア CoreOS - Dockerを実行するのに特化した最低限のLinuxイメージ Docker - コンテナ型実行環境を提供するツール Why Docker? いろいろな環境を仮想OSで準備するのはだるい そのためにVagrantがあるが、OSイメージが乱立するとディスクス
◯ 事象 ruby on rails のチュートリにて rails のサーバーを起動して、いざブラウザからアクセス!! 「Google Chrome では localhost:3000 に接続できませんでした」 /(^o^)\ ◯ 現状確認 3000でプロセスが待ってるのは確認できた。ふむ [vagrant@localhost ~]$ netstat -anp (Not all processes could be identified, non-owned process info will not be shown, you would have to be root to see it all.) Active Internet connections (servers and established) Proto Recv-Q Send-Q Local Address Foreig
Chef実践入門 ~コードによるインフラ構成の自動化 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 吉羽龍太郎,安藤祐介,伊藤直也,菅井祐太朗,並河祐貴出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/05/22メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見る どうもこんにちは。Chefに挫折したk1LoWです。 この度、CakePHP的なご縁から"Chef実践入門"のレビューをさせてもらうという貴重な機会をもらい、良い経験をさせてもらったあげく、さらに見本誌をいただきました。 ありがとうございます!! というわけで、書籍の紹介をさせてください。 Chefを挫折した人でも学べる入門書 なぜおまえがChefなのか それは自分も疑問に思うところではありますが、「Chefに挫折した人間」として、レビューを通してChefに再入門させてもらいました。 逆にいうとこの本は "
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