About ゲストOSからホストOSで構築したpostgresqlに接続する方法を調べたのでメモ。 接続方法 10.0.2.2で接続する VM上では2つの仮想NICがあり、10から始まるIPと192から始まるIPを持っています。ホスト上では192から始まるIPしかないため、ホストから10から始まるIPに接続できません。しかしゲストOSからはホストOSが見えているようで、10.0.2.2にホストOSが割り当てられています。(virtualboxの仕様らしいです。)
現象 vagrant upで仮想マシンを起動するときに以下のようなメッセージが出て、共有フォルダのマウントに失敗することがあります。 Failed to mount folders in Linux guest. This is usually because the "vboxsf" file system is not available. Please verify that the guest additions are properly installed in the guest and can work properly. The command attempted was: mount -t vboxsf -o uid=`id -u vagrant`,gid=`getent group vagrant | cut -d: -f3`,dmode=777,fmode=666 v
VirtualBox のバージョンアップが結構頻繁に行われるので、box の Guest Additions のバージョンと VirtualBox 本体のバージョンがずれてしまいます。 その度に box を作りなおしたり、起動した仮想マシンで手動バージョンアップするのも面倒なので、vagrant-vbguest*1 を利用して自動バージョンアップを行うようにします。 dotless-de/vagrant-vbguest · GitHub vagrant-vbguest のインストール $ vagrant plugin install vagrant-vbguest $ vagrant plugin list ..... vagrant-vbguest (0.10.0) 設定 vagrant-vbguest は、デフォルトで仮想マシンを起動した時に Guest Additions をバージョ
vagrant_coreos_docker.md Vagrant + CoreOS + Dockerを利用した開発環境セットアップ MacOSX + Vagrant + CoreOS + Docker + Ubuntuの環境。 2014年6月11日時点での情報。 Version: CoreOS 343.0.0 Kernel: 3.14.5 Docker: 1.0 技術要素の説明 独断と偏見での説明。 Vagrant - 仮想マシンの作成・起動・停止などを簡単に行うためのツール VirtualBox - 仮想化ソフトウェア CoreOS - Dockerを実行するのに特化した最低限のLinuxイメージ Docker - コンテナ型実行環境を提供するツール Why Docker? いろいろな環境を仮想OSで準備するのはだるい そのためにVagrantがあるが、OSイメージが乱立するとディスクス
何かの拍子でVagrantと既存の仮想マシンとの紐付けが削除されて、vagrant up実行時に新たな仮想マシンを作成してしまうことがあります。 たまによくあります。 【環境】 Windows 7 Vagrant version 1.2.7 VirtualBox 4.2.16 r86992 ご利用のVagrantのバージョンによっては設定ファイルの構成が異なります。その場合は本記事末尾のリンク先が参考になるかもしれません。 作成済み仮想マシンを起動しようとして、 $ vagrant up すると、通常は [default] VM already created. Booting if it's not already running… のように表示され、既存の仮想マシンが起動するが、 何かの拍子でVagrantと仮想マシンの紐づけが外れてしまったのか、Vagrantが新しい仮想マシンを作り
最近AWSとかvagrantとかchefとか勉強していて、vagrantを使っていたのだけど、はじめからハマったのでメモ。 起こったこと vagrant upすることでVMが立ち上がるのだけど、以下の様なところまで言って全く起動しなくなった。 [default] VM already created. Booting if it's not already running... [default] Clearing any previously set forwarded ports... [default] Forwarding ports... [default] -- 22 => 2222 (adapter 1) [default] Creating shared folders metadata... [default] Clearing any previously set ne
この記事を公開する直前に Vagrant Cloud がはてブに上がってるのを見て、今あわてて追記しています。すごい楽しいことになってますねー。 Vagrant Cloud Vagrant 1.5 and Vagrant Cloud - Vagrant ブログ記事をざっと読んだ感じだと、Vagrant 1.5 の新機能は、 VagrantShare - まるで公開されてるサイトみたいに VM の URL をチームメンバーに見せる Box を koseki/centos みたいな短い名前で指定できるように。バージョン管理 rsync と SMB でフォルダ同期 Hyper-V - MS の仮想環境に対応 insecure-private-key の代わりに SSH でパスワードが使えるように プラグイン管理 Funtoo, NetBSD, TinyCore Linux のゲストに対応。ネット
我もJenkins触ってみたかったんや… Jenkinsで我もジョブ書きたい とりあえずローカル環境で動かしたい Macのインストーラーで一発やん! でもいろいろインスコしたら危なそう んじゃ、VM上でJenkins動すか <-イマココ ってことで、Vagrant使ってみることにする。 各種インストール VirtualBox をインストールしましょう。 最新の4.2.14でvagrant upすると”Progress object failure: NS_ERROR_CALL_FAILED”ってエラーでるので、4.2.12をインストールしませう。 Vagrantをインストールしましょう。 以前に、gem installでvagrantをインスコした人はuninstallしておきませう。古いのがあるとうまく動きません。 vagrantで利用できるBoxファイルはここに一覧がありますんで、好き
Vagrantとは? ちょっとした確認やテストのため、いつ壊れてもいいような環境が必要なことがあります。 そういった際にはEC2を使えばすぐに環境が用意できますが、多少お金がかかりますし、プロジェクト毎にIAMアカウントを発行したりする場合は管理も面倒です。 そんなときには仮想化ソフトウェアをつかってローカルに仮想OSをインストールしましょう。 Oracle VM VirtualBoxを使用すれば、簡単に仮想OSを使用することができます。 じゃあVirtualBox使えばOKかといいたいところですが、自分でOSイメージをとってきてVirtualBoxにインストールしたり、 インストールした仮想マシンの設定をしたりと、けっこう面倒です。 そこで登場するのが、今回紹介するVagrantです。 VagantはVirtualBoxのフロントエンドとして使用することができるruby製のツールで、コマ
環境構築の自動化のツールとして一番注目されているのがChefです。 Recipeと呼ばれるインストールや設定のためのスクリプトを書いておき、それを使って新しいサーバを速攻で作ったり、Chef Serverを使えば複数のサーバ群に対して環境を一定に保つことが可能です。 ChefのRecipeは単なるrubyのスクリプトです。そしてrecipeでよく起こる問題として以下のようなものがあります。 外部サイトからtarballを取得してインストールしているような場合に、配布元の移転や、新バージョンの公開と旧バージョンの配布停止によって、recipeがコケるphpでよく使われるライブラリの配布形態であるpearのチャンネル情報が追加になったりURLが変更になる。インストールすれるパッケージがバージョンアップされ、依存関係が増えたりする。上記のようなことがあるので、recipeを定常的に動作確認してい
VagrantはOracle VirtualBoxを利用した仮想マシンをコマンドラインから作成してくれるソフトウェアだ。 設定ファイルをRubyで書くことができ、Chef等とも連携できるので、開発環境をコマンドライン一発で作成することができる。更にはCapistranoと組み合わせてアプリケーションのデプロイも一括で行うことで完全自動でいつでもテスト環境をつくれたりもする。 仮想マシンを捨ててしまってもいつでも再構築できること、誰のところにでもすぐ同じ状態に展開できることは開発を進める上で非常にメリットがある。 以下ではまずはVagrantを利用した簡単な仮想マシン構築の手順を説明する(本当に説明したい内容はもっと違う話なのだが追って別のエントリで書いていくことにする) Oracle VirtualBoxのインストールhttps://www.virtualbox.org/にアクセスし左ナビ
先日 Vagrant を触ってみたら便利すぎて鼻血が出ました。しばらく見ないうちに色々進んでるもんですねえ、いやはや参っちゃいました。 Vagrant は仮想マシンの VirtualBox のフロントエンドに相当する、ruby で書かれたツールです。vagrant コマンドなどを使ってコマンドラインから簡単に新しい VM を作れる。 % gem install vagrant % vagrant box add centos http://developer.nrel.gov/downloads/vagrant-boxes/CentOS-6.3-x86_64-v20130101.box % vagrant init centos % vagrant upこれだけで CentOS の Linux box をローカルマシン内に立ち上げることができる。*1 *2 なにこれすごい。 % vagra
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く