EMゆるミートアップ vol.6 〜LT会〜 登壇資料
📝 開催概要 「つぎの一歩が見つかる、気づきと学びの場」 Forkwell Library シリーズ 第20弾 これまで Forkwell のイベントで登壇されたエキスパートの方々は、先達が記した書籍から「気づき」を得て実践し、振り返り、再現性のある「学び」として身に付けていく中で、実績を築いてこられました。 しかし、日々限られた時間の中で知識や情報をアップデートし続けるのはそう簡単ではありません。 Forkwell Library では、著者・訳者・実践者らを登壇者として招き、そんな思いを抱えた開発者の皆さまが「学びのきっかけ」を得られる勉強会を目指します。 第20回目の今回は3月9日に発売の『エンジニアのためのマネジメント入門』を取り上げます。エンジニアリングマネージャーというロールは2010年代後半に認知を広げ、明確なキャリアパスの一つとなりました。一方で、「エンジニアリングマネー
この記事は技術そのものやエンジニア採用のことがよく分からない経営者へ向けて書いています。エンジニアが読めば当たり前のことが書いてあります。また優秀なエンジニアならこう考えるのではないかというところは、私見によるものなので本当にそうかどうかは分かりません。 募集要項を書く募集要項で最も重要なのは待遇に関するところだと私は思います。具体的に言えば、だいたいの年収です。もちろん業務内容や組織の雰囲気なども重要ですが、業務内容や組織の雰囲気が良ければ年収が低くても働こうと思ってくれるのではないかと考えるのは経営者の奢りであって、そんなエンジニアはほとんどいません。優秀なエンジニアにとってはそのどちらも満たす求人が他にたくさんあるために候補にすらなりません。 逆に業務内容に魅力がなくても年収さえ高ければ良いという優秀なエンジニアも一定数いるはずです。待遇を具体的に書くことはそういった層に響くのではな
Twitterでハッシュタグ「#naoya_sushi」が生まれてしまうほど、無類の寿司好きとして知られる伊藤直也氏(@naoya_ito)。そんな伊藤氏をホスト役とし、トップエンジニアをゲストに招いて、寿司をつまみつつホンネで語ってもらおうという、この企画。 第七回にして本対談もついに最終回を迎えることになりました。その栄えある最終回を飾ってくださるのは、あの『株式会社ドワンゴ』の川上量生氏! 創業期からエンジニアとして第一線で活躍し、現在は代表取締役会長と『象徴CTO』を兼務。そして『株式会社KADOKAWA・DWANGO』(10月1日付で社名を『カドカワ株式会社』に変更予定)の代表取締役社長、『スタジオジブリ』のプロデューサー見習い、アニメーション製作会社の『株式会社カラー』では取締役と、業界では知らぬ者はいないスーパースター。そんな川上氏が、プライベートでもゲーム仲間として交流のあ
それとも、”私はデザイナーなので、そんなことを知る必要はありません”と言い張るのか 私の職業はデザイナーです。私はエンジニアが好きです。ちょっと度が過ぎるくらい好きかもしれません。以前、Facebookの グループ に参加した時、かなり前からチームのメンバであるiOSのエンジニアと初めて話して、口から泡を吹いたことを思い出します。私はその時、これまでに自分がObjective-Cでコーディングしたものについて、勢い込んで話し始めました。まるで、高校の新入生が、上流階級の生徒に対して、自分が付き合う価値のあるカッコいい人間だと証明しようとしているみたいだと感じました。 デザイナーの多くが、エンジニアとの話し合い方を実はよく分かっていないと思います。もちろん、デザイナーはエンジニアと話しますが、本当の意味で関わろうとしていません。この記事を書いた理由はそこにあります。ソフトウェアエンジニアの懸
SmartNewsで広告プロダクト責任者をやっております、渡部と申します。 昨日(6⁄4)に「世界に羽ばたく!! Product Manager Night」というイベントをスマートニュース社オフィスにて開催しましたのでご報告です。 イベント概要 登壇者は 中村 智武 氏 (CyberZ OPENREC事業部 開発局局長兼プロダクトマネージャー) 川崎 修平 氏 (DeNA 取締役 最高技術責任者) 荒木 英士 氏 (GREE 取締役執行役員) あと、僕、、、 という若干一名を除いてはめちゃくちゃオールスターキャスト。 だって、「F.O.X」作った人と、モバゲー作った人と、クリノッペ作った人ですよ。調子に乗ってダメ元でイベント登壇のお誘いしたら皆さん二つ返事でOKしていただいて、ほんとイケメンすぎ。 そもそも、なぜ「プロダクトマネージャー」のイベントを企画したのかというと、海外のカンファレ
2015-03-19 エンジニアスタートアップは1人でいいから通訳を雇ってくれ 「エンジニアの言葉を通訳する人間が必要」 前の会社でよく言われていた言葉であり、「通訳」が必要なくらいエンジニアとビジネス側には隔たりがあるのだ。 私はマーケティングやファイナンスの人間だ。何をやっていくら儲けるかを考えるのが仕事。なので、無駄なコストをカットして、注力すべきところに投資したり上手にヘッジすることがミッションだ。 だが、その仕事の中でやっかいな存在にあたるがエンジニアだ。 彼らは何をしているのかよくわからない。外注のデザイナーやコーダーは何を作っているのかがよくわかるけど、正社員メンバーの、システム基盤?だのアルゴリズム?だのやっている人たちについてはまったくパフォーマンスがわからない。 部署横断のミーティングなんかやると温度差に驚く。 営業「営業の仕組みを変え、売上をキープしつつコストをダウン
仕事ができるプログラマって、できないプログラマに比べて「10倍」も生産性が高い。とか言う話がありますよね。 僕も体感的に、本当にできるエンジニアは本当に生産性が5倍とか10倍とか変わることを見てきました。 でも開発の現場では「残業しまくってる」ほうが、なんだか仕事してるように見えてしまう。 そんな中で久々にこの記事を目にしました(漫画なので1分ぐらいで読めます)。 ■「残業しないで帰るSEってやるきないんじゃない?」 http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000800 2006年の記事ではありますが、こういう話って普遍的なので古くもありませんね・ 残業しないで定時に帰れるって評価するべきだし、残業をせず家庭を大事にする社風にしたい。 すごく生産性が高いっていうエンジニアを評価したい。 でも残業してるのって分かりやすいから評価さ
はじめに こんにちは、レシピ投稿推進室の勝間(@ryo_katsuma)です。 techlifeでの執筆は5年ぶり(!)になります。 さて、そんな私も今年2014年の5月にエンジニアからサービス開発の部署のマネージャに転身しました。 そこで今回のtechlifeブログは、いつもの技術ネタとは少し異なるテーマとして、「クックパッドにおいて、エンジニアからマネージャに転身する」ことが、どういうことなのかを自分自身で振り返り、まとめたいと思います。 エンジニアが自身のキャリアを考える上で、少しでも参考になれば幸いです。 現状 私は、2009年5月に中途入社し、今年で6年目になります。この年数は、エンジニア全体はもちろん、社内全体で見ても古い方になります。 これまで、技術部、HappyAuthor部(現在、私が所属している前身になった部)、新規事業部、プレミアム会員事業部...など、いろんな部署で
ペパボの新しいエンジニア評価については、ペパボのエンジニア評価制度をパワーアップしたで既にお知らせしたところです。さて、今回その評価が終わり、総評を書いたので、さしつかえない範囲で公開します。 ちなみに、技術上級職については既に「ペバボのエンジニア職位制度のアップデートについて」で紹介しています。そちらも御覧ください。 制度の概要 そのエントリにもある通り、新しい制度では、以下の特徴があります。 エンジニア全員を、エンジニア集団である技術基盤チームが評価する GitHubに評価用の提出資料をまとめpull requestを出してもらい、それに基いて、結果も含めて全員にオープンな状態で評価する あらためて上記のエントリを引用すると: 今回の制度は、上述の専門職としての評価制度はそのままに、既存の半期ごとの目標設定 → 評価サイクルの中に、エンジニア的観点をより盛り込んでいこうというものです。
今までパッケージソフトとかWebサービスの開発をしてきた中で、ビジネス上の納期や要求を満たすためにひどいコードを書くっていうのは自分の経験ではあまりなかった気がします。なにかひどいバグがあって、とりあえずのパッチを当てて間に合わす、ということはたまにあるけれど。SIの世界は知りませんよ。 そもそもコードを汚くかけば納期に間に合うということもないし、ビジネス上の近道になるということもない。コードをきれいに書こうが汚く書こうが無理なものは無理。第一汚いコードを意図的に書くというのも意外に難しいということは、普段まあまあきれいなコードを書いている人ならわかってくれるんじゃないかと思います。 仕様変更に設計がついていけてなくておかしいとかならともかく、関数が1000行あるとか、newした瞬間全てが終わるとか、変数のスコープがびっくりするくらい広い、みたいなコードについてははビジネス上の要求ではなく
「時間あれば軽く飲んでいきます?」 一年前のちょうど今くらいの季節に、Diablo3のオフ会の後に伊藤直也さんと2人で新宿三丁目のバーに向かった。 伊藤さん曰く、 「グリーにいたとき、すごく優秀な人がいて。お願いしたいことを短い言葉で伝えるだけで、行間を読んでこちらがやりたいことを全部理解して、必要な指示を出して自分も動いてあっという間に成果を出しちゃう。」 一般に、エンジニアの楽園のような職場 - 快適で自由闊達に意見が言えて、技術力があり、それぞれが自主性を持ってのびのびと仕事をしている職場の方が、エンジニアは良いアウトプットを出せるし、類は友を呼んで優秀なエンジニアが集まってきやすい。これは確かなことだろう。ただ、エンジニアの成長を考える時、そういう職場は本当に理想的なのか、という点については、少し立ち止まって考える必要がある。 人の成長には、明るく楽しく周囲も優秀でコミュニケーショ
2013.01.31 ITニュース いまやプログラマーの「必須プラットフォーム」となりつつあるGitHub。サービス開始からわずか5年で全世界にユーザーを獲得してきた同社は、独自の経営理念によって「プログラマー天国」を築き上げていると評判だ。その根底にある考え方や、組織運営のこだわりとは何なのか? 来日中のGitHub経営陣に、編集長の伊藤健吾が話を聞いた。 GitHub COOのPJ Hyett氏(左)と、CIOのScott Chacon氏(右)。多忙なスケジュールの中で取材に応じてくれた 「これからの時代、プログラマーをやりたい人にとって、GitHubアカウントを持たなくて済むのは小学生までとなるでしょう」 弊誌対談「小飼弾×増井雄一郎が大激論! 開発者「大増殖時代」の到来で、プログラマーの存在意義はどう変わる?」で小飼氏がこう述べるほど、世界中のプログラマーに利用されるようになった開
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