印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日立情報システムズ(日立情報)は9月13日、今後の事業展開について記者説明会を開催した。同社では、ITリソースや情報のプール化を進めるとしており、その第1弾としてデータ分析手法である「PI(Perspective Integration)手法」の提供と、クラウドソリューションのリニューアルを行うとした。 日立情報 取締役社長の原巖氏は、「わが社では、クラウドという言葉で表現されていなかった時代から、サービスやインフラ、情報などが“所有”から“利用”に変わっていくとしていた。この“プール化構想”を軸に、仮想化技術でインフラを整備し、SaaS化への対応などを進めてきた」と話す。原氏は、このプール化事業をさらに拡大させ、「2011年度には同事
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