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2017年6月15日のブックマーク (6件)

  • キユーピー、グーグルの深層学習による原料検査で生産性2倍に

    「人力で実施していた品製造ラインの不良品検知にディープラーニング(深層学習)を使うことで、生産性を2倍に高められた」――。キユーピーの荻野武生産部次世代技術担当次長は、グーグルが2017年6月14日に開催したイベント「Google Cloud Next '17 in Tokyo」の報道関係者向けセッションに登壇。ディープラーニングを駆使した原料検査装置開発の取り組みを説明した。 荻野氏は同社の原料に対する思いをこう語る。「創業時から『良い商品は、良い原料からしか生まれない』という考え方を受け継いでいる。現在、数千種類の原料を取り扱っており、安全安心にこだわって良品を選別している」。 原料検査装置へのディープラーニング活用の対象としたのは、ベビーフード用のダイスポテト(賽の目状にカットされたジャガイモ)だ。従来は「一つの製造ラインに100万個ある原料に対し、異物混入や不良品がないかを人が

    キユーピー、グーグルの深層学習による原料検査で生産性2倍に
    mzi
    mzi 2017/06/15
  • Google Cloud Next '17 in Tokyo の機械学習系セッション聴講メモ(Day 1) #googlenext17 - べにやまぶろぐ

    ザ・プリンス パークタワー東京で開催中の Google Cloud Next '17 in Tokyo に参加しています。 cloudnext.withgoogle.com 今回は機械学習周りのセッションを集中して選んでみましたのでそのメモです(裏番組になっていて残念ながら聴講できなかったセッションも多数)。ほとんど殴り書き&一部不確かな記述があるかもしれませんがご容赦ください。 事例から学ぶ機械学習のいま ~ 専門家不要、自社独自の機械学習サービスを構築できる MAGELLAN BLOCKS の事例を元に、その方法と今起きている変革をご紹介します。 URL : Google Cloud Next | October 11-13, 2022 機械学習サービスを作るためには業務知識と機械学習の知識が必要 専門家に頼むと精度が出てもその後どうしたら良いかよくわからない 人の考えるをもっと自由に

    Google Cloud Next '17 in Tokyo の機械学習系セッション聴講メモ(Day 1) #googlenext17 - べにやまぶろぐ
    mzi
    mzi 2017/06/15
    ちょっと長いけど、事例も含んでていい。
  • 国内IaaSシェアトップは「AWS」で25%超 一方、国内事業者の「強み」も

    国内IaaSシェアトップは「AWS」で25%超 一方、国内事業者の「強み」も:「2017年版 中堅中小企業クラウドインフラ活用と展望調査」、ノークリサーチが発表 ノークリサーチが「2017年版 中堅・中小企業におけるクラウドインフラ活用の実態と展望レポート」を公開。企業のクラウド導入意向が高まる中、中堅中小企業はクラウド導入で何を課題にしているのか。利用するクラウド事業者によって、今後の方針や展望に関する傾向が異なることが分かった。 ノークリサーチは2017年6月12日、国内企業700社を対象にクラウドインフラ導入の現状を聞いた「2017年版 中堅・中小企業におけるクラウドインフラ活用の実態と展望レポート」を公開した。これは、IaaS(Infrastructure as a Service)やサーバホスティングサービスといったクラウドインフラの導入、活用状況について、国内企業(全年商・全業

    国内IaaSシェアトップは「AWS」で25%超 一方、国内事業者の「強み」も
  • 若い女性の多くは「SNS見る専」 Twitterは約半数、Facebookは8割近く

    SNSを週に1回以上チェックする20~30代女性のうち、約半数から8割近くが「見る専」――そんな調査結果が出た。 SNSを週に1回以上チェックする20~30代女性のうち、TwitterやInstagramでは約半数、Facebookでは8割近くが、見るだけで情報発信しない「見る専」――女性向けマーケティングを手掛けるトレンダーズ(東京都渋谷区)のネット調査でそんな結果が出た。 Twitter、Instagram、Facebookのいずれかを週に1回以上見ている20~30代女性1000人のうち、発信頻度が月1回のユーザー(見る専門=見る専)は、Twitterでは46%、Instagramでは52%、Facebookでは77%と、半数から8割近くを占めていた。 主な目的は「情報収集」 調査では“見る専”の女性ユーザー(20~30代)1000人に対し、発信を控える理由なども聞いた。理由のトップは

    若い女性の多くは「SNS見る専」 Twitterは約半数、Facebookは8割近く
  • シャープのロボホンが「視覚障害者に好評」? その機能、実は「まだない」……“誤解”受け新規開発へ

    シャープのロボット型携帯電話「ロボホン」が、視覚障害者の間で好評――誤解を含んだこんなツイートをきっかけに、シャープは、「すれ違った相手をロボホンが顔認識して知らせてくれる」アプリを開発することに。 シャープのロボット型携帯電話「ロボホン」が、視覚障害者の間で好評――こんなツイートが6月11日以降、話題になった。「すれ違った相手をロボホンが顔認識し、自分の代わりに見つけて知らせてくれる」などと書かれており、「そんな使い方もあったとは」「視覚障害者でなくても、顔と名前を覚えられない人に便利では」と関心を呼んだ。 ただ、シャープによるとこのツイートには誤解があり、「すれ違った相手を顔認識して知らせる機能」はロボホンには未実装という。ロボホン開発陣は今回のツイートの反響を受け、そういった機能に「大きな意義がある」と感じたため、すれ違った相手を顔認識して知らせる機能を備えたロボホン用アプリを、新規

    シャープのロボホンが「視覚障害者に好評」? その機能、実は「まだない」……“誤解”受け新規開発へ
    mzi
    mzi 2017/06/15
    こんなニーズもあるんだね。高齢者向けもいけるのでは?
  • 「OK Googleとは違う体験」--ハウスコムが「AI PET」に期待するコミュニケーション

    不動産仲介業者ハウスコムが4月に提供を開始したアプリは、ペットの仮想人格と会話ができる「AI PET(アイペット)」(iOS、Android)だ。不動産サービスとペットの接点はどこにあるのか。また、ペットと会話するためにどんなテクノロジを使用しているのか。ハウスコムがAI PETを手掛けたその背景と、今後の展開について、ハウスコム代表取締役社長の田村穂氏、ビットエーCMOの中村健太氏、データセクションのビジネス企画統括部長ビジネス企画部長販売促進部長の伊與田孝志氏に話を聞いた。 左から、ハウスコム代表取締役社長の田村穂氏、ビットエーCMOの中村健太氏、データセクションのビジネス企画統括部長ビジネス企画部長販売促進部長の伊與田孝志氏 目指したのはペットとの会話を楽しむこと ハウスコムがAI PETの開発を開始したのは、2016年の7月。そもそものきっかけは、部屋探しで一度来店したユーザーとの

    「OK Googleとは違う体験」--ハウスコムが「AI PET」に期待するコミュニケーション