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2017年6月26日のブックマーク (4件)

  • 問題を指摘するだけで改善案を出せない専門家、「重箱の隅おじさん」の話

    つい先日、あるwebマーケティング会社の方々から、 「社外の専門家を雇ったのだけど、当にうんざりした」 という話を聴いた。 「なぜ?」とお聞きすると、 「とにかく仕事ができないので、チームの雰囲気を悪くする。」 という。 しかし、当然ながら 「仕事ができない専門家をなぜ雇ったのか?」 というギモンが浮かぶだろう。 私はそれを聞いた。すると彼らは、 「いや、知識だけはすっごいあるんですよね。分析ツールとか、統計とか。異常なほど詳しい。も出したりしている。」 「なるほど。ではなぜ「仕事ができない」と感じたのですか?」 「その人さ、問題を指摘するだけで、全然改善案を出せない専門家なんですよ。」 「そういうことですか。」 「例えば、webサイトを見て、あそこが悪い、ここもダメ、っていう指摘はめちゃめちゃうるさいんですよ。でも、「じゃあどうすれば改善しますか?」と聞くと、何も出てこない。」 「な

    問題を指摘するだけで改善案を出せない専門家、「重箱の隅おじさん」の話
    mzi
    mzi 2017/06/26
    いるなぁ。
  • これは戦争だ! ウォルマート、取引先にアマゾンのクラウドサービス使用中止を要請

    ウォルマートは取引先のテック企業にAWSから、他社サービスに乗り換えるよう要請している。 Facebook/Walmart ウォルマートは取引先のテック企業に、アマゾンのクラウドサービスの使用中止を求めている。 アマゾンは、AWS(アマゾンウェブサービス)によって、クラウドストレージとクラウドコンピューティングの分野でいち早くトップに立った。 これに対し、昨今EC分野に積極的な投資を行うウォルマートは、取引先のテック企業にAWSの使用を中止し、他社のサービスに乗り換えるよう要請したのだ。ウォール・ストリート・ジャーナルが報じた。 シナジーリサーチグループ(Synergy Research Group)によると、AWSはホスティングサービスの最大手で、マーケットシェアの44%を占める。 ウォルマートの広報担当者は、最大のライバル、アマゾンから自社の機密情報を守るため、取引先のテック企業に対し

    これは戦争だ! ウォルマート、取引先にアマゾンのクラウドサービス使用中止を要請
    mzi
    mzi 2017/06/26
    個人情報の獲得にシビアだねぇ。「機密情報を守るため、取引先のテック企業に対し、アマゾン以外のサービスを利用するよう求めていることを認めた。
  • ブロックチェーン技術は本当に有望なのか? - Qiita

    (2017年6月時点において)ここしばらくでのブロックチェーン技術の盛り上がりには圧倒される一方で、いざ、その技術的な実装内容について調べると共に、期待と現実との間での若干のギャップにとまどうところもあります。この記事ではそうした(個人的な)とまどいの内容を、「ブロックチェーン技術の有望性」という命題を軸とする形で、簡単な解説を交えつつ共有させていただきます。 (記事の筆者と同じく)「熱狂の只中にあるブロックチェーン技術に飛びついて良いものか?」と自問されている各位にとっての参考としていただければ幸いです。 記事のまとめ ブロックチェーン技術の一義的な効用はビジネスネットワークへの参加者の「信用」を補完することである。そのため、既に十分な「信用」を獲得している主体によるブロックチェーン技術活用の余地には疑問符が付く。 ブロックチェーン技術の活用余地を拡大するにあたっては、ブロックチェー

    ブロックチェーン技術は本当に有望なのか? - Qiita
    mzi
    mzi 2017/06/26
    結構いい感じ。たしかに、注目され過ぎ。技術内容は、分散データベースでしかない。 「ブロックチェーンの周辺に位置する技術やソリューションに注目すべきではないか?」
  • 【コラム】半年後には別の国?日本人の多くが誤解しているであろう中国のIT | RBB TODAY

    突然だが、皆さんは中国に行ったことがあるだろうか。 おそらく、行ったことがある方と行ったことがない方の間で評価がここまで大きく分かれる国は他にないのではないかと思う。行ったことのない方にとっては、メディアの影響からか社会主義の国であり、国内では自由がなく、コピー製品に溢れているという印象だろうか。もちろん地方都市ではそのようなエリアもまだ存在するだろうが、上海や北京に限って言えば、間違いなくその評価は正しくない。 実際、筆者は年に2~3度中国(北京または上海)に行く機会があるが、そこは日でもなかなかないほどの高層ビル群であふれ、それでいて世界でも有数のIT先進国であると感じる。日と同じアジアであるにも関わらず、その広大な国土も相まって、まるでアメリカのように感じられてしまうのである。 ◆人々に浸透した「微信(WeChat)」 日でメッセージングアプリと言えば、真っ先に「LINE」が思

    【コラム】半年後には別の国?日本人の多くが誤解しているであろう中国のIT | RBB TODAY