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知に関するn-eのブックマーク (23)

  • 集合知とは何か Wikipediaは集合知か

    @kawango 集合知のパーツとしての人間の母数が大きくなればなるほど、集合知が優れるという幻想は、まったく逆だということをうまく説明するモデルをつくれないかな。たぶん事実は賢くなるための母数に上限があって、それ以上は分割して階層構造をつくったほうがいい。 2010-01-14 10:38:24

    集合知とは何か Wikipediaは集合知か
    n-e
    n-e 2010/01/18
    "「集合知は複雑系なので、良い結果(良い知性)とするには初期値や条件を良いものとするしかない」"
  • サルでも分かる人文科学/社会科学/自然科学の見分け方(分割図つき)

    このエントリーは、経済学を人文科学のひとつにしている人(バカ)がいる、という「驚き」から書かれた。 少し弁護しておくと、人間、自分と近い立場については細かく分けて見るが、自分から遠くなるほど「いっしょくた」に見えるものである。 たとえば理系の人にとっては「文系」はすべからく同じに見えるのかもしれない(逆に文系からは「理系」はすべからく同じに見えるのかもしれない)。 まあ、しかし最初から、そう決めつけるのはあまりに失礼だ。 事実、個人的に意見を交わすことのある「理系の人」は、人文科学や社会科学についても実に多くの知識と見識を持ち合わせている。 では「経済学を人文科学のひとつ」として扱う人間が、特別に知識に欠けアタマが悪く、新聞の論説記事はもとより4コママンガのオチもわからないというのだろうか(論説記事の方はしばしばオチがないけれど)? とりあえず分割図を描いてみた。 (1)理系/文系の区分…

    サルでも分かる人文科学/社会科学/自然科学の見分け方(分割図つき)
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    n-e 2010/01/17
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ベルギーに行った 先日、ベルギーに行きました。 マグリットの絵とルーベンスの絵を見るのが目的。 あまり時間もなく、ブリュッセルとアントワープを駆け足気味で巡ることに。 ミュンヘンから車で10時間近くかかり、なんでこんな無茶をしてしまったのかとも思いましたが、ヨーロッパの方…

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    n-e
    n-e 2009/12/14
  • 銅鉄の学術博士 - 殺シ屋鬼司令II

    法則の『発見』(=抽出)と、記載の蓄積が、当然のことながらどちらかがどちらかの上に立つのではなく、また単に全然別個なのでもなく、互いに独立しつつもある関係を保っていて、いわば直交する、ということは、私の学問観の中心にあって、いつも頭に上ってくることなのに、例えば理学は役に立たないからいらないので工学に重点を置くべきであるとか、逆に物理学は万物の理法を明らかにするから偉いとか、それに類する話は枚挙に暇が無く、一方で役にも立たなければ理法も明らかにしない記載者たちは自虐的な口調になるという学問の世界の一角があり、皆知恵比べに忙しい割に墓穴を掘り続けているのが滑稽で、すっきりと納得することが出来ている人はこれまでに両手で数えるぐらいしか会ったことがない。 分類学は科学「以下」のプリミティブな営みである、と物理学から分子生物学の方が言い出す始末なのに、実際に分類学で大成するには半端ではない才能や尋

    銅鉄の学術博士 - 殺シ屋鬼司令II
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    n-e 2009/08/23
  • 体系的な知識・技術を身につけるための学習法について - Kentaro Kuribayashi's blog

    体系的な知識や技術を身につけたいと思っています。たとえばプログラミングに関していえば、これまでたまたま興味を抱いたところをつまみいしていて、小手先の技術が少しは身についたものの、もうちょっとなにか深いことをやろうとしても、それだけではなかなか難しい。とはいえ、教育機関のようなところでやり直すわけにもいきませんし、かといって、なにかをただ作ったりしているうちにいつの間にか体系的な知識や技術が身につくというのも、そういうひともいるかもしれませんが、あまり考えられないことです。ではどうすればいいか……?と考えていたのですが、先日ちょっと思いついたので、とりあえずまずは実践してみたいと思いました。 というのはつまり、学習したいと考えている、なにかそれなりに大きな規模の分野について、自分でを書くつもりで、あるいは、こういうがあったら体系的な知識を得られるだろうなあというの目次を自分なりに書き

    体系的な知識・技術を身につけるための学習法について - Kentaro Kuribayashi's blog
    n-e
    n-e 2009/05/25
    "本の目次を自分なりに書き出していって、あとはその内容を埋めるつもりで学習を行っていけば、自ずと体系的な学習になってしまうのではないか"
  • 勝手に正しくなっていく教科書を作りたい - レジデント初期研修用資料

    たぶんどこの業界でも同じなんだろうけれど、そこで働いていくために必要な知識というのは、 ちょうど樹木のような形をしている。知識の体系を形作るために、あるいは全体の見通しをよくするために、 幹だとか、枝ぶりというものが絶対に必要なんだけれど、「薬草」として、実際に役に立つのは、 恐らく「葉っぱ」の部分なのだと思う。 幹から葉っぱまで、知識を樹木ごと丸呑みできれば、その人は業界を理解した、ということに なるのだろうけれど、それをやるのは難しい。 内科だと、たとえば「ハリソン内科学」みたいな成書を一冊、隅から隅まで理解できれば、 たぶんその人に文句を言う医師は相当に少なくなるけれど、世の中にはたぶん、 ハリソン内科学の原著を読み通した人は、そもそもそんなに多くない。 凡人に理解できる量というのは限られて、だから世の中には、神様みたいにあがめられる大きなとは別に、 小さくまとまった、知識の切り売

    n-e
    n-e 2009/04/19
    "知識の体系を形作るために、あるいは全体の見通しをよくするために、幹だとか、枝ぶりというものが絶対に必要なんだけれど、「薬草」として、実際に役に立つのは、恐らく「葉っぱ」の部分"
  • 勉強が楽しくなる - レジデント初期研修用資料

    このところずっと、内科の勉強が楽しくて、他のことが手につかない。 そもそもが勉強嫌いで、昔は論文を一生懸命読んだけれど、最近はそれも面倒で、 せいぜいが日語の教科書を月に何冊か、面白そうな分野をつまみいする程度だったのだけれど、 今月に入ってからは、けっこう厚い英文教科書を、飽きもせずにずっと読んでいる。 作るために教科書を読む 教科書を自分で書くメリットというのは、意外なところにあるものなんだなと思う。 自分が今作っているものは、何か当てがあるとか、依頼されてやっていることではないのだけれど、 それでも一応、誰かに向けて、何かを伝えたいからこそ、教科書というものは作られる。 穴だらけの知識を開陳したところで馬鹿にされるだけだから、教科書はまず、自分の知識を言語化して、 他の教科書と比べる必要がある。書いてみて、比べてみて、はじめてそこで穴が見える。 穴だらけなのを見るのは落ち込むんだ

    n-e
    n-e 2009/04/07
    ”教科書には「総論」部分が必ずあって、作者の考える総論を、その人が知識を整理するためのやりかたみたいなものをまず受け入れてからでないと、各論が読めない構造になっている。”
  • 気づきと学びとは - これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

    気づきと学びって、つまりどういうことだろうって考えてみた。 気づきとは直感の産物であり、イメージの世界であるように思う。あるインプットが別のインプットと結びついた瞬間、気づきが生まれる。気づきによって新たな視点を得ることができるので、その先の思考をより豊かにしてくれる。 学びとはロジックの世界だ。気づきによって得られた視点を、言葉として表現する。言葉として正しく表現するには、そこに論理が必要だ。実際に外ヘ向かって言葉として表現するかどうかはさておき、気づきを元に知識や行動を修正していくためには、その前段階として、気づきを「言語」として認識する必要がある。因果関係を明確にするために。○○だったから、××だったのか。だから、△△すればいいのか。そこまで行き着いてこそ、「学び」なのだと思う。 言語化のない気づきは、消え去ってしまう。はっとなる瞬間があるのだが、それが具体的にどういうことなのか分か

    気づきと学びとは - これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略
    n-e
    n-e 2008/10/16
    考えをまとめておかないと、行動に反映できないというのは体感としてはあります。
  • 知識についての知識について - 内田樹の研究室

    毎日新聞の次は『新潮45』。 総合雑誌の廃刊休刊相次ぐ中で苦戦中の『新潮45』も12月号からリニューアルするそうである。 野木正英さんが編集部に参加する。 野木さんは旧友故・竹信悦夫と高橋源一郎さんと灘の同期である。 このトライアングルがどんな過激で愉快な中学高校時代を過ごしていたのかについては源ちゃんと私の対談(『ワインコイン悦楽堂』)に詳しい。 そういうご縁があるので、竹信への供養もかねて、リニューアル『新潮45』に一臂の力を仮すことにしたのである。 野木さん、編集長の宮さん、三重さん、そしていつもの足立さんが御影においでになる。 インタビューのお題は「呪いのコミュニケーション」。 話頭は転々で何を話したのかよく覚えていないのだけれど、その中で「知識がある」ということが今ほど無意味になった時代はないということを話した。 20年ほど前の学会では、学会発表のあとの質疑応答で「重箱の隅をつ

    n-e
    n-e 2008/09/24
  • 一般人とエキスパートの間で-方法論的哲学を持った境界人 - As a Futurist...

    As a Futurist… 人の興味は尽きることがない.いや,興味を無くした時点で人で無くなる.永遠の「知りたい」を追求するブログ. ぷろふぃ~る はてブ たんぶら~ ぶっくす にこにこ りさ~ち 再びの挫折感 昨日,このTwitterまとめを読んでいて,せっかく建て直ってきた 自信というかアイデンティティがぷち壊された. Under "As a Futurist…" - 哲学・神学と経験科学をめぐって@Twitter 僕は構造構成主義というものについこの間出会って,やっと世界や 自分の見方がわかってきたところなのは,このブログにやTwitterに 書いている通り.しかし,このまとめに登場する頭のいい彼らにかかれば あっさりと切り捨てられてしまっている.もっと言えば,構造構成主義を 応用しようとしている僕みたいな人が綺麗さっぱり切られている. 中でも最も僕の心に傷を与えたのが,この文言.

    n-e
    n-e 2008/09/17
    共感とか、その他色々。///広く浅い知を組み合わせて何かやる人になりたい、とも思う。しかし何かの分野については極めるものも無ければならない、らしい。//"方法論的哲学""哲学する技術"
  • ストラッシュ新潟店の気になる口コミまとめ|実際通ってる本音の口コミまとめ100

    更新:2022/4/3 ストラッシュ新潟店の気になる口コミまとめ|実際通ってる音の口コミまとめ100:2022年4月3日更新済 ネット検索でよく出てくるストラッシュの新潟店がめっちゃ気になるなぁ。 脱毛サロンとして良さそうだけど、ほんとに痛くないのかな? 通っている人の口コミをみてみたいなぁー。 なんてふと気になったので、さっそくストラッシュの口コミや料金プラン、お得なキャンペーンについて調べてみました!! ストラッシュの新潟店の無料カウンセリングを予約しちゃう前に必ずチェックして下さいねー。 ちなみに、ストラッシュと似たような脱毛サロン店があるかも知れないですが、今回調べてみたのは、こちらのストラッシュ(STLASSH)のお店です。 オープンしました! ストラッシュの新潟店ですが、すでにオープンしています!(2020年12月4日オープン済) もちろんですが、オープンしたてなんでめっちゃ

    n-e
    n-e 2008/07/12
    取り組むなら、分野は絞れ、専門家の情報を集め、"ゆっくりとした時間の中で知識を蓄え習得し、その各々の差異や違和感に敏感になること"//考える態度。下手の考え休むに似たり。
  • 学問の舞台設定 - レジデント初期研修用資料

    しっかりした地盤なしで成立する建物がないように、専門家が「学」を立ち上げるためには、 専門知識が実際に役立つための舞台設定が欠かせない。 砂漠戦に強い将軍がいたとして、その人が単純に「強い」という理由だけで艦隊を率いる立場に抜擢されても、 たぶん勝てない。将軍の「強さ」というのは、あくまでも砂漠という舞台があってこそ成り立つもので、 舞台が変わって、戦いのルールが変われば、その人がいくら名将であったとしても、その力を発揮することは難しい。 将軍の「強さ」、専門家の「専門性」みたいなものは、だから特定の舞台設定とは不可分なもので、 自らの知識を役立てるための舞台を定義できない学問は、それがどれだけ壮大な知識と技量とを集積していても、 肝心なところで役に立たない。 基礎のない建物はありえない 何か建物を造るなんてことを考えたとき、「基礎を作る」人達と、基礎の上に何かを立てる人達とは、 考えかた

    n-e
    n-e 2008/07/07
    "どんな専門性、どんな学問にも、集積された知識を運用して、誰かの役に立てるための「基礎」あるいは「舞台」となるものが必要" "「どんな状況からでも舞台を作り出す」能力と、「舞台の上ですごいことをする」能力"
  • ところてん - アットウィキ

    「日記/2008年07月02日/ハチロク世代がやらなくてはならないこと」は管理者からの閲覧のみ許可しています。 ログイン ログイン

    ところてん - アットウィキ
    n-e
    n-e 2008/07/02
    知の再発見によってウェブ上の知を充実させる、というのは何か違う気もする
  • 本とウェブが融合する未来 - 北の大地から送る物欲日記

    「ところてん - 日記/2008年07月02日/ハチロク世代がやらなくてはならないこと」を読んで。 ハチロクより前の世代の勉強のためのツールはであった。 は過去の失敗を蓄積し、ナレッジベースとして高い価値を持っている。 ハチロクよりも前の世代では、インターネットに載っていない情報があることは知っており、勉強をしたいと思ったらを読む。 インターネットは補助的に使い、学習のメインはを使って行う。 今までの膨大な量の情報が残されているという媒体。そして、たった10〜20年ほどの間に恐るべきスピードで情報の蓄積が行われてきたウェブ。今後も情報の蓄積は進んでいくのだろうが、とウェブの両方が共存する時代は今後も数十年の間は続くはず。 の良さ まとまった知識を得られる 持ち運びしやすい 読むための装置を必要としない ウェブの良さ 情報の更新、修正などが容易 低コストで多くの人が読める 双方

    本とウェブが融合する未来 - 北の大地から送る物欲日記
    n-e
    n-e 2008/07/02
    本にもウェブにもそれぞれの良さがある、今はどちらも活用すべき。現状認識は同意。展望として"ウェブが本を取り込む"というのはわからない。
  • SI業界の即戦力とは - novtan別館

    これはいいエントリ。 これほど優秀で勉強もしてきた人達でも、SIerとしては即戦力にはならない。社会人マナーとか仕事の進め方の話ではなくて、単純に知識不足という意味で。そのため一緒に入社したプログラミング能力の低い社員と同じように扱われる可能性が高い。これはすごく不幸な状態だと思う。SI業界が求める人材と学生のスキルアンマッチがあるのは間違いない。 2008-06-15 として、実際の業務システムを開発する時に求められる知識が如何に特殊かということが語られています。うなずくことしきり。僕らの目的はソリューション(問題解決)なのですけれども、その解決に使える手段が限られているんですよね。 ただ、入ってきた新人の中には即戦力って人はいます。即っていっても何ヶ月も掛からんって話だけど。それは、やっぱり地頭力がある人。そう、全然現場に出向かない国司を罵倒しながら荘園から年貢を取り立てたり紛争を解決

    SI業界の即戦力とは - novtan別館
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    n-e 2008/06/18
    "基礎知識ってのは有機的に繋がってくるとすごい武器になる" "現場の仕事を俯瞰的な視線で見て欲しい" "本質を捉える力を磨いていかないと"
  • https://www.openvista.jp/archives/note/2008/to-understand-the-general-users-2/?2008/to-understand-the-general-users-2/

    n-e
    n-e 2008/06/07
    "ユーザの行動を観察することによって、その利用状況をあぶり出すというのがユーザ調査の本質" "必要な経験やノウハウ、あるいは根底にある考え方が(日本の)ウェブや私たちにまだ蓄積されていない"
  • 暗黙知はどこにあるか?/情報は界面にある: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 今日は情報デザインフォーラムの第1回のお披露目会でした。 100人以上が集まっていただき、大盛況。ありがたいことです。 各自20分しかないので内容が薄くなってしまうかなと思ってましたが、どの先生も結構きちんとプレゼンテーションされてておもしろかったです(特におもしろかったのは、ただ訊いただけでは何も答えてくれなかったご老人がバスの模型を前に話を訊くと、バスに対する不満を次々話してくれたという小池先生の事例は「なるほど、そうだろうな」と思いました)。 講演後の懇親会もみなさん残っていただき、いろんな場所でいろんな会話が飛び交ってました。 詳細な報告はおそらく情報デザインフォーラムのほうのブログに掲載されますので、そちらも参考に。 さて、そんな情報デザインフォーラムで前職の同僚

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    n-e 2008/06/07
    "暗黙知をそれを有する人が外下するには、他人とのコミュニケーションが必要" "知識だとか、情報だとかの在り方って、実は僕たち自身、ほとんどちゃんと理解していない"
  • 请稍等,正在进入...

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    n-e 2008/06/06
    情報を切り出して、利用可能な知(認識)とする
  • かわいそう騒動にみる人文系学部の問題点 - カフェオレみたいな日記   黒いのと白いのと甘いのと

    福耳先生のエントリを起点として数日の間もめていた「かわいそう」な騒動で考えたことを少しエントリにする。まず、福耳先生のブログに対してされたTBはすべてに目を通したのだけど、TBなしの言及も当然あるのだろうけど認識の範囲外なのでこれはどうにもならない。ここで問題にしたいのは、福耳先生のエントリに否定的見解を寄せた二種類の人たち。 女の子を馬鹿にするな!派 資主義の手先が!派 二種類に振り分けてみたけど、この他にとりあえずお祭り騒ぎだから乗っかってみたという人たちもいるけど、これは除外しとく。 で、一つ目から考察するのだけど、これは福耳先生の変更前のエントリというか正確には福耳先生が変更した内容を主に問題にしていた人たち。福耳先生に一種のミソジニー的なものがあったのではないかと批判してる。これはどちらかと言うと福耳先生個人に向けられている面が強いので私は中心的には考察しません。 文学部という

    かわいそう騒動にみる人文系学部の問題点 - カフェオレみたいな日記   黒いのと白いのと甘いのと
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    n-e 2008/06/01
    "教員が講義で教授しようとした内容をきちんと把握できなかった学生は批判されて然り""教授を受ける学生の思想・信条ましてや心情と教授される事柄を理解することとの間には何ら関係がないこと"
  • 明文化されていない流れに乗れるかどうかがオタクの分かれ目 - また君か。@d.hatena

    昨日の OFF 会(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20080524#p3)の個別感想というか。A さんの、会話への参加スタンスを見ていて、なるほどなあと思ったことがあったのでメモ。A さんは、以前の日記でも書いたが(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20080203#p2)、「勉強してオタクになった」タイプだ。というよりも、彼がオタクの勉強をはじめたのは大学以降だというから、いままだ「オタクになりかけている」状態といえる。そういう彼が、まるで生まれたときからオタクでした的なツラをしているその他の面子とのオタ会話の中で、どういう振る舞いをするのかなーと見ていると、まあ自分がわかるジャンルについては反応し、わからないジャンルはスルー、というのはいいんだけど、どうもそれだけではない ON/OFF の区別があるようだなーと気になっ

    明文化されていない流れに乗れるかどうかがオタクの分かれ目 - また君か。@d.hatena
    n-e
    n-e 2008/06/01
    分野の文脈 既知の分野を知る段階と、不安定なものに文脈を付ける段階。/"新しくまだ文脈の存在していないなにかに、文脈をつけていく"