XML更新ツールがまだあまり良い感じに仕上がってないからちょっと寄り道。 AS2だとsendAndlLoadでPHPと連携できたけどAS3ではsendAndLoadがなくなってしまった。 それと、いろいろ調べても、高度なもの(自分にとって)しか出てこないから基本的なやり方をメモっとこう。 loadで変数を送るって事にちょっと違和感を感じるけど↓このやり方で変数の送信、受信ができる。 actionscript //↓文字コードをSHIFT-JISに System.useCodePage = true; var request:URLRequest = new URLRequest ( " PHPのファイルパス " ); //PHPへPOST送信 request.method = URLRequestMethod.POST; var variables:URLVariables = new
PHP導入の最初の頃によく陥りそうな話。 PHPをHTMLに埋め込みで使っていて、かつ、HTMLをXHTMLで記述した場合に Parse error: syntax error, unexpected T_STRING in ○○○ on line 1 みたいなエラーがでることがある。”line 1”というのがポイントでそれ以外の場合は本件には該当しないと考えてよい。 ご存知のようにXHTMLで記述する場合は、 <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> という記述を文法にのっとれば1行目にする必要がある。 このとき、先頭の『<?』がPHPコードのオープンタグと勘違い されてPHPのパースエラーが出ている訳である。 回避策としては、まずPHPコードのオープンタグに<?は使わず<?php を使うようにして、PHPの設定でショート・オープンタグ(<?)を無効に
ふつうにSQLでUPDATE文を書くときは、複数のレコードに対して変更が適用されますが、Doctrine_Recordクラスを使って変更をしようとすると、一つ一つレコードを取得して、save()メソッドを呼ぶということをしなければなりません。 これはリソースの無駄遣いなので、複数のレコードを一括して変更する場合は、Doctrine_Queryのupdate()メソッドを使います。 $q = Doctrine::getTable('SomeTable')->createQuery(); $q->update('SomeTable'); $q->set('field_name', 'new_field_value'); $q->where('field_name > ?', 'some_value'); $q->execute();
symfonyの開発は慣れていても思い出すのは大変 symfonyで開発して多少慣れてくると色々と面倒だなぁと思う事があります。その1つが実装方法やサンプルコードを思い返すのに時間が掛かるということです。 今日は、この問題をちょこっと解決できる3つの方法 installerを利用する skeletonを利用する generatorを利用する について紹介したいと思います。 下準備 今回紹介する方法はsymfonyが元々持っているスケルトンやジェネレーターを自前で用意するということです。 サンプルのコードはgithubに置きましたのでお好きなディレクトリにcloneなりしておきます。 ここでは、helpというディレクトリに展開しました。 % git clone git@github.com:brtriver/exSymfonyForBiginner.git ./help そして、sy
こんばんは。 笹亀です。 現在使用している旧MacBook(白)が最近スペックがとてもショボく見えてきましたので、 新しくパソコン(MacBookPro)を新調しました。 インテル製のSSDも入れ変えて快適生活に浸かっています。 さて、今回はsymfonyのFormで確認画面を挟んだシンプルな流れのシステムの作り方です。 いろいろと見てみた感じでちょっとわかりにくい感じでしたので、 最初にsymfonyを始める方のためにもまとめてみたいと思います。 まずは流れについてですが、 確認画面を挟む実装というのは「入力フォーム→確認画面→完了画面」の流れで処理を行うことです。入力画面で情報を入力し、確認画面で入力内容を確認し、完了画面を表示する流れをsymfonyのFormを使って作成していきます。 まずはサンプル用に作成するスキーマ情報は下記のような感じで作成しました。 ※モデルの生成などは割愛
いろいろあって、sfFormはvalidatorのみ使用(widgetはほぼ自動で挿入される_csrf_token的なものでしか使用しない)、という方針で開発をすることがあるのですが、その際のエラーメッセージの取り出し方について一旦たどりついた結論です。 $this->form = new HogehogeForm(); $this->form->bind($request->getPostParameters()); if (!$this->form->isValid()) { $error_messages = array_map( create_function('$e', 'return $e->getMessage();'), $this->form->getErrorSchema()->getErrors()); {sfForm}->getErrorSchema()->getE
はじめまして。Fusicでエンジニアをしている小山です。 普段はPHP(主にCakePHP)とJavaScriptを使って開発を行っています。 皆さんは開発を行う時エディタは何を使っていますか? Fusicではエディタについて特に指定はなく、みんなそれぞれ好きなものを使用しています。 NetBeansにはじまりEclipseやTextMate、Emacs、Vim。Visual Studioを使うメンバもいます。 そして自分はEmacsを愛用しています。ちなみに社内のEmacsユーザはマイノリティです。 個人的にはプログラマにとってエディタは料理人にとっての包丁、大工にとってのノミと同じものと思っています。 そういう意味でEmacsは、Emacs Lispを利用してかなり自由度をもったカスタマイズができる特徴をもっており、自分にあった環境を作ることができます。 ただ、逆にいうと初期設定のEm
はじめに 本連載では、PHP上で動作するアプリケーションフレームワークである、symfonyでアプリケーション開発を行う方法について紹介します。前回までsymfonyによる掲示板アプリケーションの作成を通じて、scaffolding機能をはじめとしたデータベースとの連携や、ページャー機能やカスタムヘルパーの作成、入力値検証の方法、認証関連の機能、アドミンジェネレーターなどについて紹介してきました。今回は前回までで紹介しきれなかった機能を中心に解説していきます。具体的にはビュー断片化、ルーティング、キャッシュコントロールについて触れます。 過去の記事 symfony入門(1):symfonyで始めるPHPフレームワーク symfony入門(2):掲示板アプリケーション作成でsymfonyを理解しよう(前篇) symfony入門(3):掲示板アプリケーション作成でsymfonyを理解しよう(後
ページング機能というのは、「複数に分かれたページの前後ページへ移動するためのナビゲーションリンク」のことで このブログにも下の方に次のページへ移動させるためのページ番号リンクがありますよね。それです。 名称はページングだったりページネーションだったりしてますが、海外だとpaginationの方が一般的なようです。 先頭の何ページ目かまではページ番号、それ以上は三点リーダーとかでぼかしたりするGoogleライクなものや、 前後への矢印だけしか表示させなかったりするものなど、スタイルは色々ありますが これが自作しようとすると結構面倒臭い。そしてプログラミング初心者だとまず仕組みが良く分からない。 結構よく使うのに作り方や仕組みの解説をあんまり見ない気がするので書いてみます。 10周年記念にVue.js版を書きました! [Vue] ページネーション機能の作り方とコンポーネント作成入門 2019/
もう1つの標準ライブラリPECL PECLとは、「PEAR Extended Code Language」の略であり、前回紹介したPEARライブラリの一部です。PEARと同様に、公式サイトを開くとパッケージを一覧できます(図1)。PEARのライブラリはPHP言語で記述したもので、PHPプログラムから簡単に呼び出すことができました。一方、PECLのパッケージは「PHPエクステンション」という形式になっています。 前回紹介したPEARのライブラリは、インストールは簡単でしたが、PHP言語が備える機能を拡張することまではできません。一方、PECLのライブラリであるPHPエクステンションは、PHP言語が備える機能を拡張することも可能です。さらにPHPエクステンションは、PHP言語ではなくC言語で記述してあり、PEARよりも高速に動作するといいます。 PHPは、言語の「コア」と呼ぶ部分と、数多くのP
こんにちは、小川です。 今朝届いたPHPプロ!TIPS+ ダイジェストメールにも書いてありましたが、本日11月12日より「パーフェクトPHP」が発売となります。 ◆パーフェクトPHPとは パーフェクトPHPは、PHPをこよなく愛す(?)3人のPHPエンジニアが執筆した書籍です。以下のような構成です。 ・Part 1 「PHP ~overview」 PHPの基本 ・Part 2 「PHPの言語仕様」 PHPの言語仕様を詳細に解説 ・Part 3 「実践Webアプリケーション」 Webアプリケーション開発の基礎知識や、さらに先へ行くためのより現代にあったノウハウの解説 ・Part 4 「PHPセキュリティ」 サンプルコードを交えた様々なセキュリティの解説 ・Part 5 「テクニカルなPHPの活用」 SPLやPDOなどPHPが提供する便利なライブラリなどの解説 ・Part 6 「PHPレシピ」
PHPを始めたばかりのころ自分なりにやってた工夫と、それこうした方がいいんじゃないのという提案 2010年12月07日 09:00PHP PHP Advent Calendar jp 2010 に参加しています。 PHP に関する記事を日替わりで書こうというイベントですね。 昨日の slywalker さんに続いて6日目。 さて PHP というかウェブに関することは何もかも独学で 始めたばかりの頃は特に 一般的なやり方というものがさっぱりわかっていなかったので わかることの範囲内で自分なりの工夫をしてました。 そういう経験はとても大切だと思うんだけど、 かなり無駄な手間がかかっていたり やらない方がいいことをやっていたりもしたので 導いてくれる人がいなかったその頃の自分に対して こうやってはどうか、という提案を書いてみようと思います。 「なに、そんな愚かしいことしてたの」 と言いたくなるよ
GT Nitro: Car Game Drag Raceは、典型的なカーゲームではありません。これはスピード、パワー、スキル全開のカーレースゲームです。ブレーキは忘れて、これはドラッグレース、ベイビー!古典的なクラシックから未来的なビーストまで、最もクールで速い車とカーレースできます。スティックシフトをマスターし、ニトロを賢く使って競争を打ち破る必要があります。このカーレースゲームはそのリアルな物理学と素晴らしいグラフィックスであなたの心を爆発させます。これまでプレイしたことのないようなものです。 GT Nitroは、リフレックスとタイミングを試すカーレースゲームです。正しい瞬間にギアをシフトし、ガスを思い切り踏む必要があります。また、大物たちと競いつつ、車のチューニングとアップグレードも行わなければなりません。世界中で最高のドライバーと車とカーレースに挑むことになり、ドラッグレースの王冠
この投稿は 16年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 リモートサーバ編 仕事で使うようなサーバは大体Linuxです。ときどきWindowsサーバもありますが、普通はLinuxです。 PHP開発者として身を立てたかったら、自分でサーバぐらい借りましょう。さくらが安くてオススメです。月500円ぐらい。 Mac編 Apache、MySQL、PHPを一発で整える楽な方法 Xampp for Mac(インストール方法) Mamp(インストール方法) どっちも大して変わりません。基本的に英語ですが、問題はそれほどないと思います。 全部自分でやる大変な方法 Macporsを利用する。これは将来的にサーバ・エンジニアリングや他言語(Ruby、Perl、Python、Objective-C)での開発を検討している方におすすめです。 プログラミング
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