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2017年9月4日のブックマーク (2件)

  • 日本の不動産テック企業のほとんどはただのスクレイピング屋である - ヤドリギ

    不動産テック業界 カオスマップ 最新版」「不動産テック業界 資金グラフ」公表 | Limar Estate 日において「ビッグデータでAI機械学習でマーケティングのブランディングでディープラーニングのリードナーチャリングだ!」でごまかせる業界はもう不動産しかないのか、今年に入ってから「不動産テックでデータ可視化で物件価値の向上でウッハウハですよ!」な会社から融資をお願いされることが増えました。 しかし、残念ながら今のところ投資に値する会社はありません。というか適当すぎてやばい。話聞いてる途中で「え、え、ちょっと待って、それテクノロジーって言えるの?」と遮りたくなるレベルの会社だらけでびびります。 不動産テックはアメリカの話を聞いていると面白いんですが、日不動産テックはがっかりを通り越してテック名乗るな馬鹿野郎と言いたくなることばかりです。 他社サイトからスクレイピングしすぎ 融

    日本の不動産テック企業のほとんどはただのスクレイピング屋である - ヤドリギ
    n-yuji
    n-yuji 2017/09/04
  • 2つ並んだ正方形、あなたは同じ色に見える? 「客のクレーム対応」で始まった錯視研究とは

    「ゴブラン織が、錯視と何か関係があるの?」 そう疑問に思う方もいるかもしれません。しかし、大いに関係があったのです。 当時、王立ゴブラン製作所には織物の色について、いろいろな苦情が寄せられていました。その中に「染料を混ぜるとき、ブルーやバイオレットを陰らせるのに使う黒が、濃度不足だ」というクレームがありました(文献【1】より引用)。 シュヴルールはこの苦情について調べ、その原因が製作所で使っている黒色素の品質の問題ではなく、目の錯覚によるものと明らかにしました。それが“色の同時対比”だったのです。 ゴブラン織は17世紀から19世紀にはフランスの重要な産業の一つとなっていました。色の同時対比の格的な研究は、学問的な興味から始められたというよりも産業上のニーズ(苦情を解決する)から生まれたものであったといえるでしょう。 シュヴルールは数多くの観察と研究を積み重ね、色の同時対比に“ある種の法則

    2つ並んだ正方形、あなたは同じ色に見える? 「客のクレーム対応」で始まった錯視研究とは
    n-yuji
    n-yuji 2017/09/04