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ブックマーク / www.p-tina.net (6)

  • 【ぷらちな】Drawing with Wacom 031 Ixyさんインタビュー

    ――Ixyさんがイラストを描き始めたのはいつ頃ですか? 描き始めたのは学生時代ですが、格的にイラストをネットで見てもらうようになったのは社会人になってからで。もともとアニメなどもあまり観ないタイプだったんですけど、プログラム系の専門学校に行くとアニメ好きな人が多くて、その影響で観るようになって感想ブログなんかも始めたんですけど、それだけだとアクセスが伸びないのでどうしたものかと。絵も載せたら人が来るのかなと思ってやってみたのがきっかけです。 ――アニメ感想ブログのネタとして描き始めたんですね。 最初はマウスを使って、Macromedia Flash5のベクターツールで描いていて。線のブレを勝手に補正してくれるんですけれど、そもそも絵を描いたこともないので全然上手くいかないんですよ。1枚に20時間くらいかけて描いてました。 ――もともとはイラストレーターではなくプログラム関係のお仕事を目指

    n-yuji
    n-yuji 2012/10/02
    「なれる!SE」のイラストの人だ!
  • 【ぷらちな】USP松浦裕暁代表インタビュー「BLACK★ROCK SHOOTER 今から始まるウルトラースーパーピクチャーズの物語」(1/4)/特集:アニメのゆくえ2011→

    2011年10月27日に発表された「ウルトラスーパーピクチャーズ」の設立はアニメ界に大きな衝撃をもたらしました。新会社は、セルアニメ調の3DCGで新しい映像表現を切り開くサンジゲン、山寛監督率いるOrdet(オース)、そしてガイナックスから独立した今石洋之監督らが結成したトリガーという3つのアニメスタジオを擁するホールディングカンパニーで、出資者にはグッドスマイルカンパニー、ブシロード、マックスファクトリー、ニトロプラス、ピクシブといった、近年、業界に話題を提供しつづけている若い企業が名を連ねています。 「アニメのゆくえ2011→」第4回は、アニメ制作の未来を変えるかもしれないこの新スタジオを率いることとなった、サンジゲンの松浦裕暁代表に、ウルトラスーパーピクチャーズ設立の背景と、新体制によってどのような変化があるのか、そして期待のUSP初作品となるノイタミナ『ブラック★ロックシューター

  • 【ぷらちな】ニトロプラス代表でじたろう氏インタビュー「混沌のアニメ業界に輝くクリエイター集団の輪郭」(1/4)/特集:アニメのゆくえ2011→

    2011年、『魔法少女まどか☆マギカ』『STEINS;GATE』『Fate/Zero』といった数々の話題作とともにその名を広く知らしめることとなったゲームブランド「ニトロプラス」。無名の状態で初めて世に送り出したPCゲームPhantom PHANTOM OF INFERNO』がユーザーの口コミを経て大ヒット作となり、そこから10年の間、絶えず新しい想像力を美少女ゲームの世界にもたらし続け、名実ともにPCゲームのトップブランドとして知られるようになった彼らが、いまアニメの世界で大きな存在感をみせています。「アニメのゆくえ2011→」第3回は、激動の2011年を切り開いた精鋭集団を率いる、社長のでじたろう(小坂崇氣)氏に、これまでの歩みを振り返りつつ、なぜニトロプラスのクリエイターがアニメを舞台に活躍することになったのか、その背景を伺いました。 ⇒特集第1回 アニメ評論家藤津亮太氏インタビュ

  • 【ぷらちな】サンジゲン松浦裕暁代表インタビュー「二次元からサンジゲンへ―3DCGで描くアニメのNEXT」/特集:アニメのゆくえ2011→

    2000年以降、日のアニメ制作環境は、大きくデジタル化へと舵をきりました。その流れの中で、3DCGによる表現とセルアニメの融合が進んだことは、この10年アニメが迎えた変化の中でも、かなり大きなものだといえるでしょう。「アニメのゆくえ2011→」第2回は、『TIGER&BUNNY』や『輪るピングドラム』など、今まさに話題の作品の3DCGを手がけ、大きな存在感をみせているアニメーション制作会社、株式会社サンジゲンの松浦裕暁さんへのインタビューを通じて、アニメにおける3DCG表現のこれまでとこれから、次の10年に3DCGがアニメにもたらすものは何かを探ります。GO→NEXT! ⇒特集第1回 アニメ評論家藤津亮太氏インタビューはこちら ⇒特集第3回 ニトロプラスでじたろう氏インタビュー ⇒特集第4回 ウルトラスーパーピクチャーズ 3DCGで「日のアニメ」を目指す ――松浦さんがアニメ業界に入ら

  • 【ぷらちな】Drawing with Wacom 008 岸田メルさんインタビュー

    ――岸田さんがイラストレーターとしてお仕事をされるようになったきっかけは? 昔から漫画やアニメのキャラクターの落書きが好きだったんです。大学でデザイン学科に進んだのですが、すぐに辞めてしまって……。2002年ごろ、ネットのお絵描き掲示板に出入りするようになって、そこで描いた絵を公開するために自分のWebサイトを作りました。2004年に雑誌「季刊エス」(飛鳥新社)から声がかかったのが、商業で絵を描いた最初です。創刊から知っている雑誌だったので、是非! と。 ――格的にイラストを描き始めた時には、すでにデジタル環境だったんですね。ペンタブレットを使い始めたのはいつからですか? 3ヶ月ほどマウスで描いて、ラチがあかないとIntuos2のA5サイズを購入しました。これを使えば絵が上手くなれるはず、みたいな(笑)。マウスよりも速く描けるようになって、決めたところにピタッと線が引けるのがよかったです

  • 電子の歌姫『初音ミク』――キャラクターと歌声が出会った日

    DTM(Desk Top Music)。それは、一台のコンピューターがあればバンドやフルオーケストラに匹敵する音楽を奏でることができる、電子の楽器。作曲を支援するDTMソフトが唯一、創り出すことができなかったのが“歌声”でした。しかし近年、「DTMで自在に歌うボーカル」という多くのDTMファンにとっての“夢”が、技術の向上により現実的なものとなりつつあります。 その進化の過程で生まれた一人の“歌姫”――その名は『初音ミク』。高性能なボーカルエンジンに、キュートなキャラクターイラストをまとわせたそのソフトウェアは、DTMの革命であると同時に、キャラクター表現の世界にも新しい展開をもたらす可能性に満ちています。その奇跡の歌姫の誕生秘話を、キャラクターデザイナー/イラストレーターのKEIさんと、開発・発売元であるクリプトン・フューチャー・メディアCPS推進室の熊谷友介さんに語っていただきました

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