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ブックマーク / srad.jp (9)

  • ブルーレイの約200倍という記録密度を可能にする新素材「五酸化三チタン」 | スラド

    東京大学の大越慎一教授ら研究チームが、Blu-ray Discの約200倍という記録密度を可能にする材料を発見したと、毎日新聞が伝えている。 これは「五酸化三チタン」のナノ結晶(8~20ナノメートル)で、ゲルマニウムなどのレアメタルを使わないため、価格が約100分の1と安く、安全性も高いという。論文は23日付の「Nature Chemistry」に掲載されている(Abstract)。

    n-yuji
    n-yuji 2010/05/25
    競合する次世代技術いっぱいあるんだなあ。なんにせよデータバックアップ用途としてはBlu-rayじゃ少なすぎるし。
  • Webで利用される文字コード、UTF-8がもうすぐ50%を突破 | スラド

    Google Blogによると、WWWで利用されている文字コードのうちUTF-8が占める割合が50%に近づいたそうだ。 UTF-8の利用は2006年あたりから急激に増加しており、一方でUS-ASCIIやW.Eu.(ISO/IEC 8859-1/Windows 1252のことだと思われる)の割合が減少してる。日語(SJIS等)についてはもともと10%以下しか無かったが、こちらもUTF-8への以降が進んでいるようだ。 かつては「文字化け」で(ブラウザの設定を変えないと)見られないサイトもよく見られたが、現在では確かにこのようなサイトは少なくなってきた。/.J読者の皆様の関わっているサイトはUTF-8対応しているだろうか?

  • タレコミ:未だベータ版のNeoOfficeを製品として発売するアレゲ企業が登場 | hylomの日記 | スラド

    現在ベータ版が公開されている、OpenOffice.orgのMac OS X移植版「NeoOffice」を、製品として発売する企業が現れた。 発売したのは日で業務/会計用ソフトウェアを開発/販売しているマグレックス社で、その製品とは Rex Officeだ。 ちなみに、Rex OfficeサイトにはOpenOffice.orgやNeoOfficeという文言は一言もなく、ただ「MS Officeと互換性のあるオフィススイート」などといった旨があるだけで、スクリーンショットもないためWebサイトからはOpenOffice.orgベースかどうか判別できないのだが、mixiの「Mac OS Xユーザー」コミュニティではすでに購入者が登場、分析されており、「NeoOfficeとほぼ同じ」との報告が寄せられている。 もちろん、OpenOffice.orgはオープンソースなフリーソフトウェアであるため

    n-yuji
    n-yuji 2008/11/10
    知人が買いそうになった。ついぞ知らなかったが店頭には結構出てるらしい。
  • 米Oreillyから「マンガで分かる統計学」の英訳版が発売 | スラド

    Oreillyの書籍説明文によると、「EduManga教育コンテンツとマンガを組み合わせたもの)は日ではすでにヒットしている」とのこと。ちなみに、「マンガでわかる統計学」は日ではオーム社から刊行されています。 (追記@9/3-12:30)コメント#1413675で指摘されているとおり、正確には発行:No Starch Press社、発売:Oreillyとなっています。この書籍はOreillyが企画したものではなく、Oreillyは販売/流通のみを担当しているようです。

  • OpenOffice.org 3.0の新機能 | スラド

    ストーリー by morihide 2008年04月08日 15時47分 NeoOfficeはどうなる? 部門より 日語版2.4が出たばかりのOpenOffice.orgですが、Open Tech Pressに3.0の開発版ビルドに基づくレビュー記事が出ています(OpenOffice.org 3.0を試してみた)。これによるとBase、Draw、Mathは2.4からほとんど変わっていないものの、Writer、Calc、Impressには注目すべき新機能がいくつか追加されているとのこと。記事では以下のような機能が紹介されています。 OpenTypeフォントのサポート スキャナのサポート(Impress、Draw) 多言語対応スペルチェッカー(Writer) 相互参照機能の改善(Writer) Book Mode(編集が可能な見開きビュー)の搭載(Writer) 列の最大数が256から102

    n-yuji
    n-yuji 2008/04/08
    ようやくMac版も。
  • 常用漢字刷新へ | スラド

    5年ほど前に戸籍に使える漢字が増えるという話題があったが、各社の報じるところ(リンク先はとりあえず日経)によると、文化審議会国語分科会漢字小委員会が2010年に制定される新常用漢字表に「鹿」「阪」「奈」「岡」など、都道府県名にも使われている11字を含める事を決定した。 また、このほか約4000字についても常用漢字表に含めるか検討し、総字数の結果によっては「準常用漢字表」を制定することも検討するとの事。 学生時代に小説を読み漁って漢字を覚えたタレコミ子としては新聞等での「ぜい弱性」などといったかな交じり表記に違和感を覚えていたのですが、逆に言えば新聞しか読まないと「脆弱性」という来の漢字表記を目にする機会すら奪われる(奪われていた)のではないかと危惧します。 常用漢字表はあくまで目安として、必要であればフリガナ併記、PCや携帯の普及を鑑み一般的にはJIS第二水準程度まで制限なしといった運用

  • 安岡孝一の日記: ゆれるX'mas

    笹原宏之の『漢字の現在:番外編「X'mas」』(三省堂ワードワイズ・ウェブ, 2007年12月25日)を読んでいたところ、以下の部分がどうも気になった。 英語圏では、キリストのミサを意味する「Christmas」を、省略して表記する際には、ギリシャ語の表記の頭文字(Χ(カイ))を採り入れた「Xmas」となる。「X-mas」とハイフンを入れて書くことはあっても、「X’mas」という表記は全く行われなかったという。 19世紀の英語文献を読んでると、X'masって表記、時々みかけるけどな。と思いつつ、books.google.comを調べてみたら、あるわあるわ、これとかこれとかこれとかこれとか…。あるいはこれとかこれなんて、Xtmasになってて、かなりかわいい。少なくとも『「X’mas」という表記は全く行われなかった』なんてのは大嘘だ。 つまるところChristmasの略記法には、Xtmasとか

    n-yuji
    n-yuji 2007/12/26
    ふーむ。かといって一般向けの説明にはなぁ……。→はてなキーワード編集してみた。
  • 数式用のフリーなフォントSTIX Fontsがベータテストを開始 | スラド

    家/.でも取り上げられているが、 科学・技術系の数式用のフリーなフォント STIX (Scientific and Technical Information Exchange) Fonts が長い長い準備期間を経てついに ベータテストを開始(PDF英語のプレスリリース) したようだ。年末までの正式リリースを目指している。 Wikipediaの説明(英語)にもあるように アメリカ物理協会(AIP)、 アメリカ数学会 (AMS)、 アメリカ物理学会 (APS) などそうそうたるメンバーがサポートしており、 将来、事実上の数式用の標準フォントとなる可能性もある。 フリーなので、PC UNIXのディストリビューションに取り込まれる可能性も大だ。 STIX FontsはTeXやMathMLなどの表示と印刷に使うことが期待されている。 Xftを使っているPC UNIXなら、次の手順で ホームディ

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    n-yuji 2007/11/06
  • 作家向けの「一太郎 文藝」登場 | スラド

    x-AC曰く、"ITmediaの記事によると、ジャストシステムは「一太郎」を文芸活動を中心に行なうユーザー向けにチューニングした「一太郎 文藝」を、数限定で発売することにしたそうだ。 チューニングといっても、縦書き原稿用紙画面を標準画面にしたり、オリジナルのテンプレートを用意したりといった程度なのだが、ATOKはともかくとして、いまどき画面に原稿用紙を再現しないと書けない作家がいるのだろうか、と思ってしまう。タレコみ人は別に作家は目指していないが、今のワープロに足りないのは「ファイルのバージョン管理」と、表現が微妙に変わってしまった複数の同じ内容のファイルを簡単に検索して比較できる「検索機能」ではないかと思う。単に原稿用紙をPCの画面の中に移し替えただけではあまり意味はなさそうな気がするのだが、どうだろうか?"

    n-yuji
    n-yuji 2005/08/25
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