CPAN を使えば Perl はもっと便利になる CPAN とは Perl に様々な機能を追加する「モジュール」を簡単にインストールする システムのことである。 基本的には ネット上の CPAN サーバにあるモジュールのファイルをダウンロードし コンパイルして インストールする モジュール同士の依存関係があればそれも同時に取ってくる という最近ありがちなことをやってくれる。 同様なものに Debian の apt とかがあるが、CPAN の歴史は割と古い方だろう。 非常に便利だ。 詳しくはコマンドラインで「perldoc CPAN」とすればいろいろ教えてくれる。 まずは使ってみよう 準備作業 # which lynx /usr/bin/lynx # export ftp_proxy=http://proxy.you.com:8000/ # export http_proxy=http://
PPMとは PPMとは、ActivePerlにおけるパッケージマネージャーです。モジュールとパッケージを管理するためのコマンドラインインターフェースを備えており、パッケージのインストールや削除、最新バージョンへのアップデートを簡単に行うことが出来ます。 ActivePerlを導入しているなら、デフォルトでインストールされているはずです。 PPMの基本的な使い方 コマンドプロンプトを立ち上げppmと入力します。 C:\> ppm これでPPMの対話モードに入ります。 PPM> パッケージのインストールはinstallコマンドを使用します。これでネットワークに接続し自動的にダウンロードとインストールを開始します。 PPM> install パッケージ名 例を挙げると以下の様になります。 PPM> install CGI::Session ProxyやFirewall環境下でPPMを使用する 上
このサイトは、CPANに登録されているモジュールをお気に入りリストとしてコメントをつけて登録したり、他人のお気に入りモジュールの一覧を見たりすることが出来ます。 主な機能 CPANモジュールの検索 コメントをつきのお気に入りリスト モジュールのバージョンアップの検知 モジュールに関する他人のコメント閲覧 他人のお気に入りリスト閲覧 自分のお気に入りリストを自分のBlogに貼り付けられる CPANモジュールに対してトラックバック送信可能 お気に入りに登録しないモジュールに対してメモを残せる del.icio.usなどと同等のタグ機能によるお気に入り整理 タグを指定して、Blogに貼り付けるリストを変更可能 簡易ソースコードビューワー バージョンアップ通知メール モジュール人気ランキング 現在の所、それ以上でもそれ以下でもないですが、将来的には色々拡張するはず。 利用者が出来たときのToD
ご存知の通り、はてなのシステムはほぼすべてPerlで書かれています。そもそも僕がはてなに入った一つの理由に、僕が一番得意とする言語であるPerlを使ってシステムを構築していたという点があったりします。 世の中にはたくさんのプログラミング言語があります。Perl、Java、Ruby、PHP、Python、C、C++、lisp、Smalltalk、Cobol...数え上げたらキリがありません。そして、プログラマはかならずと言っていいほど、どれかひとつ以上の言語を愛しています。好き、ではなく愛しているのです。 自分が愛しているものを批判されると感情的になりやすいのは人の常、プログラミング言語の差異に関する議論は炎上しがちで、よく宗教戦争だなんて言われたりもします。その中で、言語なんてどれも一緒だなんていう乱暴なまとめがされることもよくあったりします。 しかし、何年かプログラマというものを経験して
テンプレートツールキットマニュアル 職場でTTを使っていた時に少しずつ訳したものです。途中よく分からない所もあって、かなり適当。自動翻訳よりはマシかも、という程度です。 追記・修正歓迎。質問不可。→ しろいわ(public@hakoniwa.net) オリジナルマニュアル http://www.template-toolkit.org/docs/plain/Manual/Directives.html CPAN http://search.cpan.org/~abw/Template-Toolkit-2.14/ 概要 解説 テンプレート変数へのアクセス GET CALL SET DEFAULT 他のテンプレートファイル・ブロックの処理 INSERT INCLUDE PROCESS WRAPPER BLOCK 条件処理 IF / UNLESS / ELSIF / ELSE SWITCH /
ThinkITに「SledgeによるWebアプリケーションフレームワーク入門」を書かせて頂きました。今回から数回にわたってWebアプリケーションについて紹介しながら、Sledgeではどう実現するのかについて、にぽたん研究所な人、#!shebang.jpな人 、自分の三人で書かせて頂く予定です。 この連載では、主題が「Webアプリケーションフレームワーク」なのでSledgeの詳しい説明を盛り込んでいません。そこで、この際なのであちらでは書ききれなかったSledgeの設定方法についての説明をこのページで書こうかと思います。 とりあえずSledgeを使ってページが表示できるまでを書いていきます。 途中で挫折したらすみません…。 今回の目標としてhttp://sledge.example.com/index.cgiにアクセスをしたら Hello World と表示するだけのアプリケーションを作成す
Perlクックブックソースコードリンク集 このページは「Perlクックブック―Perlの鉄人が贈るレシピ集(第1版)」に記述されているソースコードを簡単に参照できるようにするために作成したリンク集です。ネットワーク上に存在するPerl Cookbook(英語)のリソースに対してリンクを設定しています。 Perlクックブックの解説やソースコードの引用は私のウェブページ上には用意していません。必要であればPerlクックブックを購入するか、あるいはリンク先の英文の解説を読んでください。 1章 文字列 1.0 概要 レシピ1.1 部分文字列を取り出す レシピ1.2 デフォルト値を設定する レシピ1.3 一時変数を使わずに値を交換する レシピ1.4 ASCII文字をコード値に(コード値をASCII文字に)変換する レシピ1.5 文字列を1文字ずつ処理する レシピ1.6 文字列を単語または文字単位で逆
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