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ブックマーク / suumo.jp (19)

  • 池袋と目白の中間地点で、ブックギャラリーを19年前に始めて現在に至る話【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 池袋と目白の中間あたり、人通りもまばらな住宅街に店を構えるブックギャラリーポポタム。国内外のアートブックやリトルプレス(少量生産の)、アーティストによる絵画やグッズを扱っている。 ポポタムのオープンは2005年。この店がこの場所に誕生した理由、19年間にわたって作家やお客様に支持され続けてきた訳、個性的な品揃えの基準などを、店主の大林えり子さんから伺った。 とサブカルに親しんだ学生時代 大林さんの出身は香川県の西側、お雑煮が白味噌の汁に丸い餡子をいれる地域とのこと。 高校卒業後、大学進学のため上京をして、なんやかんやあって店をオープンさせて現在に至る。 多くの人が「当にこっちでいいのかな?」と迷いながら辿り着く店、それがポポタム ――昔からは好きだったのですか。 大林えりこさん(以下、大林):「特別好きとは意識していなかったけど、今思うと、よく読んでいたと思いま

    池袋と目白の中間地点で、ブックギャラリーを19年前に始めて現在に至る話【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
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    nabeatsu1 2024/02/27
  • 家賃6万2千円のアパートで、東京のまぶしさを感じながら過ごした「井の頭公園」の日々|文・ひらいめぐみ - SUUMOタウン

    著: ひらいめぐみ茨城から上京したつもりが上玉だった大学への入学を機に上京し、人並みに学生生活を楽しく送っていたある日、「なんでそんな遠いところから通ってんの?」と友だちに言われた。大学は神保町駅が最寄りで、九段下駅や水道橋駅からも近い場所にあったが、わたしが当時住んでいたのはそのどこの駅から行っても1時間はかかる埼玉県のふじみ野だった。 たしかに、なぜここに住んでいるのだろう。住んでいる街の雰囲気は好きだし、家から近いスーパーはなにもかも安く便利だし、マンションも綺麗で住みやすいから、学校から少し遠いことはあまり気にしていなかった。でも、学校に通いやすくなるようにと茨城の実家を出て、上京してきたつもりだったのに、よく考えてみたらまだ上京してないじゃないか。ここは埼玉だから、上 “玉” ではないか。 学生が家を探すならば、まず大学がある神保町や九段下への乗り換えが便利なルートにある駅の不動

    家賃6万2千円のアパートで、東京のまぶしさを感じながら過ごした「井の頭公園」の日々|文・ひらいめぐみ - SUUMOタウン
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    nabeatsu1 2024/01/30
  • 自然に囲まれた小さな家で、シンプルに生きる。建築家・福岡みほが語る軽井沢の「森暮らし」 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真: 関口佳代(撮影/多康司)古くからの別荘地として知られる軽井沢。別荘というと富裕層など特別な人が持つものというイメージがありますが、近年の軽井沢では、そのような限られた人だけではなく、さまざまな人がコンパクトな家を建てるケースも増えているといいます。また、軽井沢の家を宅として定住する、デュアルライフの拠点として長く滞在するなど、従来の「別荘族」とは異なるライフスタイルも生まれている模様。 建築家・福岡みほさんも軽井沢の豊かな森に魅せられ、6年前、地元の愛媛から拠点を移しました。現在は、軽井沢や東京、瀬戸内などで多拠点生活を送りながら、「森の家」をつくり続けています。 「軽井沢の森の中にいると、五感が蘇ってくる」という福岡さんに、軽井沢の好きなところや自然の中で暮らす魅力、また、森の家づくりにおいて大切にしている点などを伺いました。 福

    自然に囲まれた小さな家で、シンプルに生きる。建築家・福岡みほが語る軽井沢の「森暮らし」 - SUUMOタウン
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    nabeatsu1 2023/11/28
  • マンションの部屋がワンランク心地よくなる。プロに教わる、論理的な「インテリアコーディネート」の考え方 - マンションと暮せば by SUUMO

    引越しや断捨離をきっかけにお部屋のインテリアをガラッと変えたいと思ったとき、ポイントになるのが家具のセレクトや配置です。特にマンションの場合は面積に限りがあるためリビングやキッチン、ダイニングがひとつながりのことも多く、空間をどのように区分けするかなど頭を悩ませた経験のある方も多いのではないでしょうか。 今回はそんな「インテリアコーディネート」のポイントと実例、そしてプロでなくとも実践できる基礎的な考え方について、インテリアコーディネーターとして活動する秋山麻衣子さんにお聞きしました。 感性だけに頼らない論理的なコーディネートを提案されていらっしゃる秋山さんのお話は、プロでなくても満足度の高い部屋づくりに生かせる考え方が詰まっていました。 インテリアコーディネーターは、「お悩み」をもとに理想の住まいを組み立てていく仕事 ── そもそも、インテリアコーディネーターとはどんなお仕事なのでしょう

    マンションの部屋がワンランク心地よくなる。プロに教わる、論理的な「インテリアコーディネート」の考え方 - マンションと暮せば by SUUMO
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    nabeatsu1 2023/06/22
  • 20件以上の内見を重ねて「譲れない条件」が見えた。私が理想のマンションに出合うまで - マンションと暮せば by SUUMO

    会社員をしつつ、地元横浜や旅先でべたおいしいものについてTwitterやブログに書いている在華坊と申します。共働きのと2人暮らしです。 自分たちは結婚してしばらく賃貸物件に暮らしていました。築年数がかなり古い物件で、立地のわりに広くて値段も安いから……という理由で選んでおり永住するつもりはなかったのですが、居心地が良かったため2年目の契約を更新。しばらくはそこに住むことになりそうな予感が漂っていました。 そんな折、コロナ禍で在宅時間が長くなり、「冬は寒い」というデメリットのあるこの部屋にいつまでいられるだろうか……と思うように。ちょうど同じ頃、同じマンション内の物件が存外安く売りに出されたり、知り合いがマンションを探し始めたり、とても気になる新築マンションが売り出されることを知ったり、ローンの金利や税制など、今現在購入に有利な条件であることを知ったり……といった状況もあって、自分自身も

    20件以上の内見を重ねて「譲れない条件」が見えた。私が理想のマンションに出合うまで - マンションと暮せば by SUUMO
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    nabeatsu1 2022/12/09
  • 共働き夫婦が1Kの部屋を借りて仕事場にリノベしたら、在宅ワークの生産性が上がった話 - マンションと暮せば by SUUMO

    初めまして、こんにちは。京都在住のイラストレーター、てらいまきと申します。 二人の子どもを育てながら、エンジニアの夫と共働きをしています。以前の私は長らく自宅で働いていたのですが、現在は自宅近くのアパートの一室を借りて仕事場としてリノベーションし、そこで夫婦一緒に働いております! 今回は、私たちがどんな経緯でリノベーションするに至ったのか、また実際にしてみて仕事や生活にどんな変化があったのか、お伝えしたいと思います。 こちらがリノベーションした仕事場♪ 手前が私、奥が夫のスペースです 夫婦一緒に、快適に在宅ワークできる仕事場をつくりたかった きっかけは、2020年に夫から「転職を考えている」と相談されたことでした。 コロナ禍の影響で、フルリモートで就業可能な会社が増えました。夫は通勤圏内の会社だけでなく、東京など、フルリモート可能な遠方の会社も転職先として視野に入れているようでした。 私は

    共働き夫婦が1Kの部屋を借りて仕事場にリノベしたら、在宅ワークの生産性が上がった話 - マンションと暮せば by SUUMO
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    nabeatsu1 2022/09/29
  • 能登半島の海と過ごした最高の夏休み。石川県志賀町に1軒の古民家を買った男は、集落の未来も買おうとしていた(文・玉置 標本) - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 (撮影:宮沢豪/玉置標) 日海に突き出た能登半島の左側、石川県羽咋郡志賀町(はくいぐんしかまち)の赤崎(あかさき)という海沿いの集落に、立派な古民家を買った友人がいる。彼、佐藤正樹さんは東京在住で、その家を民泊「TOGISO」として貸し出しつつ、自身の多拠点生活の場としても活用している。 古民家のおもしろい使い方だなと遊びに行ったら、どんどん空き家が増えている赤崎で、買える家のすべてを買い取りたいという謎の野望を話してくれた。 まあまあ遠い石川県羽咋郡志賀町赤崎の古民家までやってきた 赤崎の古民家へは同行いただいたカメラマンの車で訪れたのだが、埼玉県東部の我が家からは約530km、夜中に高速道路を移動して8時間とまあまあ遠かった。 金沢駅からでも車で1時間半の場所。羽咋駅からバスを乗り継ぐというルートもあるようだが、羽田空港から飛行機でのと里山空港へ飛び、予約制のふる

    能登半島の海と過ごした最高の夏休み。石川県志賀町に1軒の古民家を買った男は、集落の未来も買おうとしていた(文・玉置 標本) - SUUMOタウン
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    nabeatsu1 2022/08/31
  • 風と暮らすような気持ちで【高知県四万十市】(文・岡本真帆) - SUUMOタウン

    著: 岡真帆 「いつかは出て行く町」として過ごした地元に帰ってきた 14年間暮らした関東を離れて、今年の6月、高知県四万十市に移住した。四万十市は私のふるさとだ。高知県南西部に位置する人口およそ3万人の自然豊かな町で、市の名前にもなっている四万十川が町の中央を流れている。 千葉県の習志野で生まれた私は、3歳から18歳までの15年間をここで過ごした。当時は「中村市」という名前で、幼稚園から高校まですべて中村と名のつく園や学校に通った。今では私のあだ名は「まほぴ」になっているが、小学校から高校卒業まで地元では「まっぴー」と呼ばれていた。なんか響きがハッピーに近くて気に入っている。大学に進学することでそのあだ名はリセットされたけれど、結局「ぴ」が残っているのがなんだかおかしい。 地元で就職することは、「まっぴー」と呼ばれていたころからあまり考えていなかった。母親の実家が関東にあり、毎年夏休みに

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    nabeatsu1 2022/08/27
  • 家探しは婚活に似ている。適齢期は今? と迷いつつ行動した、私のマンション購入物語。 - マンションと暮せば by SUUMO

    こんにちは。山と温泉を愛する一人旅ブロガー、月山ももと申します。 会社勤めの傍ら、暇さえあれば1人で日各地の温泉や登山に出かけ「山と温泉のきろく」なるブログを更新しています。 引越しが嫌いで、社会人になって初めて住んだ1Kのアパートに15年以上住んでいましたが2020年に一念発起して中古マンションを購入。入居して1年半ほど経ちました。 賃貸での引越しすら避け続けていたのにいきなり購入なんて! そんな大それたことがよくできたものだなと思いますが、何とかなるものですね……。 「衣住」の中で「住」への関心がもともと薄く、知識があるわけでもない私の体験談が、役に立つのかはわかりません。意識の低さに失笑を買うだけではないかと震えながら、購入を決断したきっかけから今日までを振り返ってみました。 実用性は薄いと思いますが、単身女性のマンション購入物語として楽しんでいただけますと幸いです。 15年以上

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    nabeatsu1 2022/08/13
  • 青森県八戸市と私 | 文・androp 内澤崇仁 - SUUMOタウン

    著: androp 内澤崇仁 青森県八戸市。「はちのへ」と読む。私が生まれ育ったところ。 私はおぎゃーと生まれた時から、おりゃーと音楽家を目指し東京に行くまでの約18年を八戸で過ごした。田舎と都会が半々な町。雄大な自然があるのはもちろん、ひとたび街に繰り出せば、人情味あふれるあたたかい人たちがいる。 東京では「青森はどんなところ?」「八戸は何が有名なの?」とちょいちょい聞かれる。「そんな誇れるものはないです」なんて謙遜をして答えることがほとんどだが、「何もないところだよね」って言われたら怒ります。「そんなことはないですよ、海も山も川も近くて、りんごもイカもサバも美味しくて、デコトラもB-1グランプリも発祥の土地なんですよ!」と心の中で叫ぶ。 さらによく聞かれるのが、「青森出身だから雪に慣れているでしょ?」という言葉。実は、八戸市は県内でも降雪量が少ない地域。つまり、青森県内では八戸市が最も

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    nabeatsu1 2022/07/29
  • 白馬の山・湖・空・雪原、大自然で「エクストリームワーケーション」! 今までの“労働観”が変わった

    ワークとバケーションを組み合わせた「ワーケーション」、多くの人が興味を寄せていて、旅行サイトやホテルなどの宿泊施設でもさまざまなプランを目にするように。そんななか、あえて大自然など仕事をするには厳しい環境下でワーケーションをする「エクストリームワーケーション」を実践している人がいます。その“極限の仕事ぶり”を現地からお伝えします。 パソコンさえあれば、極限状態でも仕事はできる! エクストリームワーケーションを実践しているのは、株式会社ニットで会社員をしている西出裕貴さん。定額全国住み放題のサービス「ADDress」を利用し、その利用者仲間で「エクストリームワーケーション部」を結成、現在、部長を務めています。仕事はフルリモートということもあり、全国の複数の拠点で暮らしていますが、今回はエクストリームワーケーションの場所として長野県白馬村の河川敷で仕事をするというので、さっそくお邪魔してきまし

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    nabeatsu1 2022/06/27
  • 何ともほどよい新大塚【銀座に住むのはまだ早い 第19回 文京区】(文・小野寺史宜) - SUUMOタウン

    著: 小野寺史宜 家賃5万円弱のワンルームに住みつづけてうん十年。誰よりも「まち」を愛し、そこで生きるふつうの「ひと」たちを描く千葉在住の小説家、小野寺史宜さんがいちばん住みたいのは銀座。でも、今の家賃ではどうも住めそうにない。自分が現実的に住める街はどこなのか? 条件は家賃5万円、フロトイレ付きワンルーム。東京23区ごとに探し、歩き、レポートしてもらう連載です。 ◆◆◆ 僕が地理的に最もつかめないのが文京区だ。 いや、名前を知っている町は多いのだが、ほかの区との境も含め、位置関係がどうにもつかめない。 北で油断していると、いつの間にか豊島区。西で油断していると、いつの間にか新宿区。東で油断していると、いつの間にか台東区。南だけは、JRの中央・総武線が千代田区との境っぽいから、まあ、多少の油断も可。 と、そんな印象がある。 その文京区ではどの町か。すぐ近くの千石と迷って、新大塚にした。JR

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    nabeatsu1 2022/05/25
  • “なんにもない”と思ってた。離れて気づいた、浅草への愛(文・チヒロ) - SUUMOタウン

    著: チヒロ(かもめと街) 「どこに住んでいるの?」と聞かれて「浅草です」と答えるときはいつも、声がうわずるような感覚があった。 みんなが知っている観光地であり、歴史のある東京下町の代表格である浅草に暮らしているんだぞ、という謎の自負を持っていたからだろう。同級生が有名人になって、「あいつ、俺の知り合いなんだぜ」としょうもない自慢をするのに似ている。 そんなふうに浅草の認知度に幾度となく頼りながら、結婚して浅草を離れるまでは、地元を好きになんてなれなかった。 浅草は、1年を通して行事に彩られた街である。たとえば、東京の三大祭りとして知られる三社祭。 その日が近づくと、街全体がソワソワしているのを感じる。実際に、ふだんはどちらかというと寡黙なわたしの父も、お祭りの当日は人が変わる。丸一日、町会の神輿について周った後は、仲間とお酒を飲み、真っ赤な顔で帰ってくる。一年でベスト・オブ・ハイテンショ

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    nabeatsu1 2022/03/15
  • 限界を感じて湧き上がった「冬眠」願望と、長野「なんちゃって移住生活」という英断 - SUUMOタウン

    著者: つっきー 2020年の暮れ、私はひとり暮らしのマンションの片隅でうずくまっていた。冬眠したかったのである。 なぜ冬眠を試みたか。何もかも限界だったからだ。最初はそこそこ楽しんでいたリモートワークも、独身・ひとり暮らし・ワンルーム住まいの人間が一年続ければ「ここは独居房か?」と思うほどの閉塞感に襲われた。2020年の記憶は、ほぼあのマンションの一室の景色しかない。ちなみに住んでいたのは池尻大橋のマンションで、立地・間取り・インテリアともにかなり気に入っていた。5年以上住んでいたので近所には行きつけのお店もいくつかあったし、土地自体に思い出も愛着もたっぷりあった。それでも一年間引きこもれば限界が来るのである。家賃は決して安くはなかったし、都心の主要エリアやオフィスへのアクセスの良さも込みで支払っていたそのお金が、どんどん延長されていく「自由に外出できない期間」にも支払いを余儀なくされる

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    nabeatsu1 2021/07/20
  • 人生を盗まれない「ナリワイ」と正気を失わない「イドコロ」のつくり方を、モンゴルのゲルを畳みながら聞く【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 社会生活の基盤を組み立てる上で、誰もが考えないといけないのが、お金をどうやって稼ぐか、どこでどのように暮らすかだ。私は未だにその最適な答えを見つけられていない……なんて青臭いことを考えたりする。 自分に合ったお金づくりと居場所づくりの方向性を探すヒントを求めて、「ナリワイ」と「イドコロ」というキーワードでそれぞれを出している伊藤洋志(ひろし)さんに、モンゴルの遊牧民が使うモバイルハウスであるゲルを畳みながら伺った。 小さな仕事「ナリワイ」をいくつもつくるという働き方伊藤さんは1979年生まれ、香川県丸亀市出身、京都大学大学院農学部卒。何度かお会いしたことがあり、常に飄々としているイメージの方だ。 何をしている人かというと、さまざまな場所でいろいろな仕事をしている人となる。といってもフリーターや何でも屋とは違い、コンパクトな個人事業を自分主体でいくつも並行してやっているの

    人生を盗まれない「ナリワイ」と正気を失わない「イドコロ」のつくり方を、モンゴルのゲルを畳みながら聞く【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
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    nabeatsu1 2021/06/10
  • 日本一有名なニートだったphaさんが、シェアハウスという青春から卒業して一人暮らしを選んだ理由(文・玉置標本) - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 「日一有名なニート」という謎の肩書を過去に持ち、長年にわたってギークハウスというシェアハウスを運営していたphaさんが、2年前にとうとう一人暮らしを始めたそうだ。phaさんを知る人にとっては、ちょっとしたニュースである。 そもそもなぜシェアハウスを始めたのか、どうしてニートの道を歩み続けたのか、そして今はどんな暮らしをしているのか。学生時代から遡って、人からじっくりと話を伺った。 ちなみにphaさんと私の関係は、共通の友人に呼ばれて年に何度か顔を合わせるくらいの薄い関係で、二人きりで会うのは今回が初めてである。 家賃4100円の寮で過ごした京都大学時代phaさんは1978年生まれの42歳(2021年3月現在)。出身地は大阪で、大阪城の側にある高校を卒業後、現役で京都大学の総合人間学部に進学。 最初の一年間は実家のある大阪から京都まで通っていたが、二年目からは伝統的に寮

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    nabeatsu1 2021/03/11
  • 同居人・隣人たちとの奇妙な出会いに満ちた、私のマンション遍歴|かあいがもん - マンションと暮せば by SUUMO

    20歳当時の著者私が初めて自分で賃貸物件を借りたのは18歳の時。それから45歳の現在に至るまで、仕事場として借りたマンションも含めると8部屋ぐらい借りてきたと思う。 マンションを借りるたびに、私は面白い出来事や大変な出来事に遭遇してきた。騒音問題に悩まされたり、玄関を開けたら全裸の女性がいたり、隣の部屋で殺人事件があったり、発砲事件があったり。 その中で特に思い出に残る賃貸マンションの話と、そこでの暮らしを経た現在の私の住まいに対する価値観について話したいと思う。 都心のプール付きマンションと、スターになった同居人 20歳の時にプール付きのマンションに住んだ。新宿から徒歩10分ぐらいにある14階建てのオートロック付きマンションで、13階の私の部屋からは都心の夜景が一望できた。 家賃は8万円ほど。80万円ではない、プール付きで8万円ぐらいだった。 立地とプール付きということだけを聞けば「いや

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    nabeatsu1 2021/01/28
  • 移住して14年のベテランリモートワーカーが思う「ちょうどいい田舎」兵庫県西脇市の話|伊藤淳一 - SUUMOタウン

    著: 伊藤淳一 僕が住んでいるのは「日のへそ」を自称する兵庫県西脇市だ*1。 東経135度、北緯35度が交差する日列島の中心に位置するこの町に、14年前僕は大阪から移住してきた。現在はフルリモートのITエンジニアとして働いている。 西脇市の自宅から見えたある日の虹 今回記事を執筆するにあたり「西脇市の魅力が伝わる話を書いてほしい」と編集部よりリクエストを受けたのだが、「これ!」というパンチの効いたトピックが出てこない。 いや、別に特産品や観光地がまったくないわけではないのだが、「西脇以外では手に入らないものか?」「筆舌に尽くしがたい絶景か?」などと自問してみると、「うーん、そういうわけでもないよな……」と思ってしまう。 このまま一人で考えていても、らちが明かないと確信したので、僕はに助けを求めることにした。西脇生まれ・西脇育ちのなら、きっと「西脇の魅力を伝える何か」を知っているに違

    移住して14年のベテランリモートワーカーが思う「ちょうどいい田舎」兵庫県西脇市の話|伊藤淳一 - SUUMOタウン
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    nabeatsu1 2021/01/12
  • 観光と暮らし、どっちもいい! BEYOOOOONDS高瀬くるみが推す「栃木・宇都宮」 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 小沢あや 写真:佐野円香 「すべての街は魅力的」のモットーでメディアを運営しているSUUMOタウン編集部。先日発表された「都道府県魅力度ランキング2020」*1で、栃木がなんと最下位に……。「栃木の良さを伝える記事をつくらなきゃ!」ということで、『宇都宮観光プロモーションPR大使』を務めるBEYOOOOONDSの高瀬くるみさんに急遽オファー。地元への愛を語っていただきました。 栃木が魅力度最下位? ちっともわかってない! ―― 高瀬さん高瀬さん、大変です。都道府県魅力度ランキング2020、なんと栃木が47位になってしまいました。 高瀬くるみ(以下、高瀬):そうなんですよ! 栃木県って良いところたくさんあるのに、みんな知らないだけだと思います。 ―― 早速プレゼン、お願いします! 前のめりに栃木県の基情報を語り出す熱心な高瀬さん 高瀬:まず、観光の観点でいうと、都心か

    観光と暮らし、どっちもいい! BEYOOOOONDS高瀬くるみが推す「栃木・宇都宮」 - SUUMOタウン
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    nabeatsu1 2020/12/16
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