ETAT has finally begun! Save money with a passport to see artworks until 11/10. "87-Day Square Adventure with Captain MonET" Museum on Echigo- Tsumari MonET Photo by Nakamura Osamu
作品について 城山を登る道の途中、休耕田の奥に、3つの巨大な筒からなる彫刻が設置された。彫刻は中に人が入れる程大きく、家のような室内空間が作られてある。3本の筒はそれぞれ異なった内装を持つ部屋で、アクリル板やFRPなどの半透明、鏡面の壁と天井を持ち、外の林や草むらが透けて見えると同時に、そのなかに自分の姿も見ることになる。壁を置くことでその向こうにあるものを意識するようになるのだと語ったノイシュタットは、とくに絶景でもない雑木林と萱のなかに場所を選び作品を置いた。黄色の幕のむこう、秩序なくそこにある自然と自分を見つめる空間がそこにあった。タイトルからも分かるように、この作品はシリーズのひとつで、他の作品は別のプロジェクトにてヨーロッパに設置された。妻有での作品は地元住民と来訪者をつなぐ場所であって欲しいという願いを込めて、そこに集まるすべての人たちの劇場という意味のタイトルがついている。
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015に向けて、よりじっくり作品制作を行うため、これまでよりも1年早めて出展作品の公募を開始します。応募にあたっては以下の書籍を読んで、ご提案下さい。 ・大地の芸術祭 過去4回分の記録集(発行:現代企画室/NPO法人越後妻有里山協働機構) ・越後妻有里山現代美術館[キナーレ]の趣意書(美術館カタログ内) ・大地の芸術祭ディレクターズカット(発行:角川学芸出版) 記録集、越後妻有里山現代美術館[キナーレ]のカタログ、ディレクターズカットは越後妻有オンラインショップでもご購入頂けます。 より地域に根差し、発信性をもった作品プランや地域プロジェクトの提案をお待ちしています。場所、予算については、総合ディレクターとの相談になります。なお、現在開催中の大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012の公募作品の制作費予算は上限250万円でした。応募方法な
公募A〜Cで、480点を超えるご提案が届きました。たくさんのご応募ありがとうございました。尚、公募の結果は今秋本HPにて発表します。 大地の芸術祭実行委員会(実行委員長:関口芳史十日町市長)は、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015」の公募を受付中です。よりじっくりと作品制作を行うために、これまでよりも1年早めて出展作品の公募となります。国内外より広く募集いたしますので、ご取材、ご掲載のご協力をお願い申し上げます。 本リリースのPDF版はこちら。 2013年5月18日(土)、19日(日)に開催された現地見学会で配布した資料のダウンロードはこちら(PDF)。 【募集内容】 越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)独自の歴史や自然など豊かな資源の魅力を活かしたアート作品や国際的な発信力を持つアート作品及びプログラム。 ●部門A:作品、パフォーマンス(詳細はこちら) ●部門B:既存施
作品について 大地の温もりと、森の香りや湿り気を備えた杉の間伐材からつくられる「かなば」。植物本来の力に少しだけ手を加え、空間をつくり出す。
作品について 【お願い】駐車される場合は、駐車スペースを示す白線内のみでお願いいたします。それ以外での駐車はご遠慮ください。 駐車場の中にアウトドアの展示スペースを創り出す。 シナリオ: 1、場所にアスファルトの滴が落ちる 2、中と外の部屋(地下室と施設)を融合するために、駐車場の黒い表面をねじる 3、訪れた者は、自分の不安定さをコントロールしようとして、スロープを車や徒歩で登りたいという衝動に駆られる。 作品は駐車場である。しかし、それは地形の一部で、既存の道の延長でもある。冬には白い洞窟となり、ときには四輪車のデモンストレーションのための訓練場となるかもしれない。十日町市を少し拡大して信濃川とつなぎ、背景の山並みと対応した地形となった。雨の日にはプラスチック傘となり、夏の週末だけなら、新鮮な果物や刺身の露天市が開けるかもしれない。ゲームもできる。工業プラントのための黒い敷地に見える人も
越後妻有里山現代美術館[キナーレ](新潟県十日町市)は、2014年1月11日(土)~3月23日(日)、「Lights in Snowland」展を開催します。信濃川、越後の土、落葉広葉樹、集落、濃密な風景、トンネル、縄文土器、雪といった越後妻有の地勢、歴史をテーマとした常設作品群を有する 越後妻有里山現代美術館[キナーレ] 。地域そのものを施設に埋め込み、世界・現代・地域・里山が交錯する美術館を目指しています。今回の企画展は、雪に閉ざされる地に住む人々が抱く様々な思いを切り口に、越後妻有の魅力を照射しようとする試みです。長いときには5ヶ月も雪に囲まれ、積雪3mを超える中に生きていく人々が抱く、春を待ちわびる心、厚い洋服を脱ぎ捨てて思い切り体を動かしたいという子供たちの思い、重さから開放されたいという希求など、雪国の人々の営みに寄り添う美術的アプローチを探求します。困難な自然を、克服する対象
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く