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ブックマーク / booklog.jp (7)

  • 「文学的でないものが、本当は文学的」―柴田元幸さん訳『ハックルベリー・フィンの冒けん』刊行記念!柴田さん独占インタビュー・イベントレポート! | ブクログ通信

    こんにちは、ブクログ通信です。 ポール・オースター、スティーヴ・エリクソン、スティーヴン・ミルハウザーなど数々の現代英米文学の翻訳、また村上春樹さんとの交流でおなじみの、米文学研究者・柴田元幸さんの待望の新訳、マーク・トウェイン『ハックルベリー・フィンの冒けん』が2017年12月20日に刊行されました。 今回、ブクログ通信は『ハックルベリー・フィンの冒けん』刊行記念としてて1月24日(水)青山ブックセンター店で開催された「『ハックルベリーフィンの冒けん』と翻訳 柴田元幸トークイベント」に潜入! なんとイベント直前に貴重なお時間をいただき、柴田元幸さんへの独占インタビューが実施できました!まずはそのインタビューからお届けします! 『ハックルベリーフィンの冒けん』と翻訳 柴田元幸 トークイベント」満員御礼! 1月24日(水)青山ブックセンター店 取材・文/ブクログ通信 編集部 持田泰 著者

    「文学的でないものが、本当は文学的」―柴田元幸さん訳『ハックルベリー・フィンの冒けん』刊行記念!柴田さん独占インタビュー・イベントレポート! | ブクログ通信
  • yujioramaさんの感想・レビュー

    「自分ひとりでできる技術」である TDD を解説する。 付録Cには2002年から2017年までの周辺事情の解説(訳者による書き下ろし)がある。書籍全体の最後をふりかえりで締めるところが、文の各章でも最後をふりかえりで締める構造と調和していて素敵だなと思った。 比較的コードサンプルが多く登場する。打ち消し線や太字などでわかりやすくなるよう工夫されているが、文と地続きなのが残念だった。色付けや囲みになっているとよかった。 #engineer #tdd

    yujioramaさんの感想・レビュー
  • 50年間読み継がれる名著も!科学系新書「ブルーバックス」にロングセラー本が多い理由 | ブクログ通信

    岩波新書(1938年創刊)、中公新書(1962年創刊)に続き、1963年に創刊された科学新書レーベル「ブルーバックス」。今年1月に山崎晴雄・久保純子著『日列島100万年史』で2000番(タイトル)を突破したことを記念して、4週にわたり、編集部への独占インタビューを通じてブルーバックスの魅力に迫ります。さらに、ブルーバックスの人気タイトルを様々にプレゼントする企画も実施いたしますので、最後までお見逃しなく! 第一弾は、編集長・篠木和久さんにブルーバックスの半世紀にわたる歴史をブルーバックス歴史スゴロクを眺めながら振り返っていただきました。ロングセラーやチャレンジングな作品、さらに篠木さんの忘れられない作品をご紹介します。 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 猿橋由佳 創刊(1963年)〜90年代まで ※クリックすると大きくなります。 2000年代〜現在まで ※クリックすると大き

    50年間読み継がれる名著も!科学系新書「ブルーバックス」にロングセラー本が多い理由 | ブクログ通信
  • 『禁断の魔術 (文春文庫 ひ 13-12)』(東野圭吾)の感想(714レビュー) - ブクログ

    ガリレオシリーズ長編。この文庫版は単行の内容とは少し違うらしいのでご注意を。 裏表紙のあらすじ紹介によると『シリーズ最高傑作!』とあるが、個人的にはそれはどうなのかなぁという感想。シリーズ全てを読んだわけではないので分からないが、ファンの方はどう思うだろう。 冒頭は訳ありげな女性の死。その後、その女性の弟・小芝伸吾が高校時代、一時的に湯川に師事していたことが分かる。 場面は変わってあるフリーライターが絞殺される事件の話。彼の出身地では『スーパー・テクノポリス計画』なる、科学技術研究所の集積地建設が進められている。 だが自然破壊や放射線漏れなどの恐れから反対運動が起こっている。 その『スーパー・テクノポリス計画』を推進しているのが大物代議士の大賀で、殺されたフリーライターは計画を頓挫させる目的で大賀のスキャンダルを探っていた。そして伸吾の姉もまた、大賀担当の新聞記者だった。 物語は割とシン

    『禁断の魔術 (文春文庫 ひ 13-12)』(東野圭吾)の感想(714レビュー) - ブクログ
    nabinno
    nabinno 2015/06/11
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  • 『マンガ・エロティクス・エフ vol.77』(山本直樹)の感想(1レビュー) - ブクログ

    カルフォルニア大学サンタバーバラ校助教授 専攻=映画理論・日映画 Dialectics without Synthesis: Realism and Japanese Film Theory in a Global Frame, University of California Press, 2020, “Eye of the Machine: Itagaki Takao and Debates on New Realism in 1920s Japan,” Framework 56, no. 2 (Fall 2015). 「2019年 『転形期のメディオロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

    『マンガ・エロティクス・エフ vol.77』(山本直樹)の感想(1レビュー) - ブクログ
  • 『アート・マーケティング (HAKUTO Marketing)』(辻幸恵)の感想(6レビュー) - ブクログ

    アート、美術を発展させるために、「アートを売る」、「アートで売る」という視点で、 現代美術を取り巻く環境を解説する一冊です。 美術だけに限らない、「価値」というものを考えさせられました。 (読んだ日 2009/08/02) アートマネージメント 社会とアートのインターフェース アーティストの表現行為の環境整備 アートの意味・価値の理解を広める 資金の調達 現代アート 必ず観衆を予定している コマーシャリズムの協力者 価値 商品との距離を感じ、その距離を克服したい・消費したい、 わがものにしたいという欲求が形成され、商品の価値を生む 美術的な価値 西洋美術史上のコンテキストに乗ることが前提となる 消費欲の創出 意図的に距離を作る 「アートで売る」とは価値の創出の一つの手段 アートで売る アートを売る:アートに仕立てる アート 物事の価値を変える行為 選択、みなし、組み合わせ 現代は国民全体よ

    『アート・マーケティング (HAKUTO Marketing)』(辻幸恵)の感想(6レビュー) - ブクログ
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