今回はController編。導入編、Model編は下記からどうぞ。 Rails RSpecの基本 ~導入編~ Rails RSpecの基本 ~Model編~ なお、導入編ではRSpecのセットアップ、Model編ではFactoryGirlの導入及びFakerの導入について書いてあるので導入がない方はそちらから。 *ここでは上記の設定ありきです。 exampleを作成する
まえがき AWSのVPCとEC2の設定が出来ている状態から、 実際に自分のRailsアプリケーションを公開する までの一連の流れを説明します。 (まだ、VPCとEC2の設定が出来ていない方は以下の記事を見て設定をお願いします。 AWS VPCによるネットワーク構築とEC2によるサーバー構築) 「protospace」というアプリケーションをサーバーに「shizuma」というユーザーで作成していきます。 適宜、お好きに変更して作業を進めて下さい。 実際に自分のRailsアプリケーションを公開することが目的ですので実際に手を動かしながら見てもらえると嬉しいです! 作業は、「local」と「server」の作業どちらか確かめながら進めて下さい。コマンドを記載したエリアの左端に記述しています。 (「#」はコメントアウトです) capistranoでのデプロイ等は本記事ではいたしません。本記事の後に
開発において、コードをモジュール化することはとても大切です。 ・開発の効率化 - モジュールにすれば、必要なときに呼び出すだけ。 - 問題を一意に解決出来る。 ・運用しやすい - モジュール部分の変更で全箇所のアップデートが出来る。 ・コードの質向上 - 冗長をなくせるので、コードの質が上がります。 …etc というわけで、CakePHPにおけるモジュールの扱い方をまとめたいと思います。 1.Controllerにおけるモジュール 2.Modelにおけるモジュール 3.Viewにおけるモジュール 4.Controller、Model、Viewに共通する処理のモジュール 1.Controllerにおけるモジュール /app/Controller/Component/ ディレクトリにモジュールにしたいファイルを入れていく。
ひとつのフォームの中で、associationで関連づいた子レコードまで保存させたいときにaccepts_nested_attributes_forは非常に便利です。 以前、以下のようにまとめました。 Rails ネストした関連先のテーブルもまとめて保存する (accepts_nested_attributes_for、fields_for) ただし、子レコードの更新(削除)や、子レコードの数の変更まで行いたかったのでやり方をまとめておきます。(メモ程度なので詳しくは説明書きませんでしたが、参考になれば。) 以下の解説でnew(create)とedit(update)のみにフォーカスして説明します。 簡単なCRUDを作ったrepositoryを用意してありますので、もし詳細が気になった方は参照されて下さい。 https://github.com/kuboshizuma/accepts_at
はじめに デプロイ作業をコマンドひとつで簡単に出来るようにするために、Ruby製のデプロイツールであるcapistranoを使ってみます。 今回は、AWSにアプリケーションがとりあえずサーバー構築出来た状態からCapistranoをセットアップしていきたいと思います。 以下の、2つの記事でVPCとEC2の構築と、unicornとnginxの導入が出来ている状態からセットアップしていきます。 AWS VPCによるネットワーク構築とEC2によるサーバー構築 RailsアプリケーションのAWSによる公開|unicorn + nginx Rails5系の Nginx+Pumaの記事も書いているので5系の方はこちらをどうぞ↓ Rails5アプリケーションのAWSによるネットワーク構築 Nginx+Puma+Capistranoな環境とAWS構築(VPC EC2 RDS CloudFlont Rout
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