まえおき 先日書いた SQLQL という記事の中で JSON_AGG 関数を使う事で、入れ子構造の結果を返すことができている とだけ書いていて全く説明していなかったので PostgreSQL アドベントカレンダーの機会に少し説明を書いておこうかなという次第です この記事で説明する関数 ROW_TO_JSON
![PostgreSQL で JSON を組み立てる - Qiita](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/142d3b3a441a97d2c5566fd7d662e04c302d47f9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fqiita-user-contents.imgix.net%2Fhttps%253A%252F%252Fcdn.qiita.com%252Fassets%252Fpublic%252Fadvent-calendar-ogp-background-f625e957b80c4bd8dd47b724be996090.jpg%3Fixlib%3Drb-4.0.0%26w%3D1200%26mark64%3DaHR0cHM6Ly9xaWl0YS11c2VyLWNvbnRlbnRzLmltZ2l4Lm5ldC9-dGV4dD9peGxpYj1yYi00LjAuMCZ3PTkxNiZoPTMzNiZ0eHQ9UG9zdGdyZVNRTCUyMCVFMyU4MSVBNyUyMEpTT04lMjAlRTMlODIlOTIlRTclQjUlODQlRTMlODElQkYlRTclQUIlOEIlRTMlODElQTYlRTMlODIlOEImdHh0LWNvbG9yPSUyMzNBM0MzQyZ0eHQtZm9udD1IaXJhZ2lubyUyMFNhbnMlMjBXNiZ0eHQtc2l6ZT01NiZ0eHQtY2xpcD1lbGxpcHNpcyZ0eHQtYWxpZ249bGVmdCUyQ21pZGRsZSZzPWM0MWUyM2I0MzRmNWJjYzRkMjIwZWZkMGEwOWY3MjBi%26mark-x%3D142%26mark-y%3D151%26blend64%3DaHR0cHM6Ly9xaWl0YS11c2VyLWNvbnRlbnRzLmltZ2l4Lm5ldC9-dGV4dD9peGxpYj1yYi00LjAuMCZ3PTYxNiZ0eHQ9JTQweWFuY3lhJnR4dC1jb2xvcj0lMjMzQTNDM0MmdHh0LWZvbnQ9SGlyYWdpbm8lMjBTYW5zJTIwVzYmdHh0LXNpemU9MzYmdHh0LWFsaWduPWxlZnQlMkN0b3Amcz1hODgwY2RjNjIzOGEzYTE1MDJhMzVhZWFkMTJmMTMwMA%26blend-x%3D142%26blend-y%3D491%26blend-mode%3Dnormal%26s%3D5ebee77052863e6defad7b62b941cdaf)
def zundoko z, d = zd = ['ズン', 'ドコ'] w1, w2, w3, w4, w5 = 5.times.map { nil } until [w1, w2, w3, w4, w5] == [z, z, z, z, d] w1, w2, w3, w4, w5 = w2, w3, w4, w5, zd.sample.tap(&method(:print)) end print 'キ・ヨ・シ!' end zundoko Enumerator @yancya 無限に「ズン」「ドコ」のどちらかを出し続けるEnumeratorを作って、each_consがスマートだと思う。 — joker1007に宜しく (@joker1007) 2016年3月11日 なるほど def zundoko z, d = zd = ['ズン', 'ドコ'] loop.lazy.map { zd.
当記事では、みんな大好きストアドプロシージャーを Rails で使ってみて、理解を深めてみます API ファースト開発を使った開発を想定して、ストアドプロシージャーを Rails プロジェクトに組み込んでみましょう ストアドプロシージャーとは RDBMS にだいたいついてる、関数を作る機能です 当記事では PostgreSQL を使います API ファースト開発とは アプリケーション側からは RDB へ直接クエリーを発行しません 代わりに機能ごとに用意されたストアドプロシージャーを実行して、返ってきた結果を使います(副作用を持つ関数もあります 開発の初期段階ではテーブル設計を行わず、必要な機能のインプットとアウトプットが定義されたストアドプロシージャーのモックを使ってアプリケーションを開発します ある程度アプリケーションができてきたら、モックになっているストアドプロシージャーから逆算してテ
背景 先日、RubyKaigi 2015 に参加してきました 終了後、↓のような感想エントリを読んで、そうだよなーと思いました RubyKaigi 2015(3日目) ただのにっき ところで今回のRubyKaigiで「あ、これはまずいな」と思ったことに「機械学習系の発表がひとつもなかった」点がある。昨日のパーティでも話題にあげてみたところ、危機感を抱いている人は少なからずいた印象だけど、根っこをたどると数値演算ライブラリの整備をずーっと放置してきたことがあるだろう。気がつくと数値演算方面ではPythonに大きく水をあけられていて、いまやその応用である機械学習では(LLの中では)Pythonの独壇場だ。Webアプリケーションの分野で一世を風靡した気になってる間に、いま一番ホットな領域がまったく話題にならない言語になってしまった。 というわけで、Ruby でデータセットを弄る Gem ってのが
この記事の目的 Rails の STI を使うようなケースで、STI の代わりに PostgreSQL のテーブル継承を使ってみる方法を紹介します。 STI とは Single Table Inheritance 単一テーブル継承 モデルクラスを継承で表現し、永続化部分はスーパークラスのテーブル1枚でまかなう STI の実装例(親クラス) class CreateCars < ActiveRecord::Migration def change create_table :cars do |t| t.integer :weight t.string :color t.string :type # STI 用のメタデータカラム t.timestamps end end end
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