タグ

ブックマーク / railsguides.jp (51)

  • Rails のスレッドとコード実行 | Rails ガイド

    このガイドの内容: Railsが自動的に並行処理するコードの紹介 Rails内部のコードと手動の並行処理を統合する方法 アプリケーションの全コードをラップする方法 アプリケーションの再読み込みへの影響 1 自動的な並行処理 Railsでは同時に複数の操作を自動的に実行できます。 スレッド化Webサーバー(RailsデフォルトのPumaなど)を用いると、複数のHTTPリクエストが同時に配信され、各リクエストはコントローラ固有のインスタンスに渡されます。 スレッド化Active Jobアダプタ(Rails組み込みのAsyncなど)も、同様に複数のジョブを同時実行します。Action Cableも同様に管理されます。 これらの仕組みはすべてマルチスレッドに関連します。各スレッドは、グローバルなプロセス空間(クラス、クラスの設定、グローバル変数など)を共有しつつ、何らかのオブジェクト(コントローラ

    Rails のスレッドとコード実行 | Rails ガイド
  • Active Record と PostgreSQL - Railsガイド

    PostgreSQLアダプタを利用するには、PostgreSQL 9.3以上がインストールされている必要があります。これより古いバージョンはサポートされません。 PostgreSQLを使う場合は、『Rails アプリケーションを設定する』ガイドをお読みください。Active RecordをPostgreSQL向けに正しくセットアップする方法が記載されています。 1 データ型 PostgreSQLにはさまざまな種類のデータ型(datatype)があります。以下はPostgreSQLアダプタでサポートされているデータ型のリストです。 1.1 bytea(バイナリデータ) データ型の定義 関数と演算子 # db/migrate/20140207133952_create_documents.rb create_table :documents do |t| t.binary 'payload'

    Active Record と PostgreSQL - Railsガイド
  • Ruby on Rails 5.2 リリースノート - Railsガイド

    Rails 5.2の注目ポイント: Active Storage Redisキャッシュストア HTTP/2 Early Hints credential管理 Content Security Policy(CSP) リリースノートでは、主要な変更についてのみ説明します。多数のバグ修正および変更点については、GitHubRailsリポジトリにあるコミットリストのchangelogを参照してください。 1 Rails 5.2へのアップグレード 既存のアプリケーションをアップグレードするのであれば、その前に質のよいテストカバレッジを用意するのはよい考えです。アプリケーションがRails 5.1までアップグレードされていない場合は先にそれを完了し、アプリケーションが正常に動作することを十分確認してからRails 5.2にアップデートしてください。アップグレードの注意点などについてはRuby o

    Ruby on Rails 5.2 リリースノート - Railsガイド
  • Ruby on Rails ガイド:体系的に Rails を学ぼう

    Railsの仕組みを体系的に学べる大型コンテンツ Rails Guides に基づいた1,600ページ超えの大型リファレンスです。 プロダクト開発に役立つ実践的な知識が満載 Railsチュートリアルを完走し、Webサービス開発中の人に最適です。 全文検索やバージョン毎の検索にも対応 Proプランでは、さらに効率的な活用をサポートします。 このアイコンが付いているガイドは現在作業中 (WIP: Work In Progress) です。作業中のガイドはそれなりに有用ではありますが、不完全な情報やエラーが含まれている可能性があります。 はじめに Rails をはじめよう Railsのインストール方法と最初のRailsアプリケーションの作成に必要なすべてを解説します。 モデル Active Record の基礎 Active Recordの基礎となるモデル、データベースへの永続的な保存、Acti

    Ruby on Rails ガイド:体系的に Rails を学ぼう
  • Active Storage の概要 - Railsガイド

    このガイドはActive Recordモデルにファイルを添付する方法について説明します。 ガイドの内容: あるレコードに1個または複数のファイルを添付する方法 添付ファイルを削除する方法 添付ファイルへのリンク方法 バリアントを利用して画像を変形する方法 PDFや動画などの非画像ファイルの内容を代表するプレビュー画像の生成方法 ブラウザからストレージサービスに直接ファイルをアップロードする方法 テスト中に保存したファイルをクリーンアップする方法 追加のストレージサービスをサポートするための実装方法 1 Active Storageについて Active Storageは、Amazon S3、Google Cloud Storage、Microsoft Azure Storageなどのクラウドストレージサービスへのファイルのアップロードや、ファイルをActive Recordオブジェクトに

    Active Storage の概要 - Railsガイド
  • Action View フォームヘルパー - Railsガイド

    Webアプリケーションのフォームは、ユーザー入力を扱うための重要なインターフェイスです。しかしフォームのマークアップは、フォームのコントロールの命名法や大量の属性を扱わなければならず、作成もメンテナンスも退屈な作業になりがちです。そこでRailsでは、フォームのマークアップを生成するビューヘルパーを提供し、こうした煩雑な作業を行わずに済むようにしました。しかし現実にはさまざまなユースケースがあるため、開発者はこれらを実際に使う前に、これらのよく似たヘルパーメソッド群にどのような違いがあるのかをすべて把握しておく必要があります。 このガイドの内容: 検索フォーム、および特定のモデルを表さない一般的なフォームの作成法 特定のデータベースレコードの作成編集を行なう、モデル中心のフォーム作成法 複数の種類のデータからセレクトボックスを生成する方法 Railsが提供する日付時刻関連ヘルパー ファイル

    Action View フォームヘルパー - Railsガイド
  • Ruby on Rails 5.1 リリースノート - Railsガイド

    Rails 5.1 の注目ポイント Yarnのサポート Webpackのサポート(オプション) デフォルトでのjQuery依存を廃止 システムテスト 秘密情報の暗号化 パラメータ化されたmailer directルーティングとresolvedルーティング form_forとform_tagのform_withへの統合 リリースノートでは、主要な変更についてのみ説明します。多数のバグ修正および変更点については、GitHubRailsリポジトリにあるコミットリストのchangelogを参照してください。 1 Rails 5.1へのアップグレード 既存のアプリケーションをアップグレードするのであれば、その前に質のよいテストカバレッジを用意するのはよい考えです。アプリケーションがRails 5.0までアップグレードされていない場合は先にそれを完了し、アプリケーションが正常に動作することを十分確

    Ruby on Rails 5.1 リリースノート - Railsガイド
  • Ruby on Rails ガイド:体系的に Rails を学ぼう

    Railsの仕組みを体系的に学べる大型コンテンツ Rails Guides に基づいた1,600ページ超えの大型リファレンスです。 プロダクト開発に役立つ実践的な知識が満載 Railsチュートリアルを完走し、プロダクト開発中の人に最適です。 全文検索やバージョン毎の検索にも対応 Proプランでは、さらに効率的な活用をサポートします。 このアイコンが付いているガイドは現在作業中 (WIP: Work In Progress) です。作業中のガイドはそれなりに有用ではありますが、不完全な情報やエラーが含まれている可能性があります。 はじめに Rails をはじめよう Railsのインストール方法と最初のRailsアプリケーションの作成に必要なすべてを解説します。 モデル Active Record の基礎 Active Recordの基礎となるモデル、データベースへの永続的な保存、Active

    Ruby on Rails ガイド:体系的に Rails を学ぼう
  • 定数の自動読み込みと再読み込み | Rails ガイド

    通常のRubyプログラムでは、使いたいクラスやモジュールを定義したファイルを明示的に読み込みます。たとえば、以下のコントローラではApplicationControllerクラスやPostクラスを参照しており、通常はこれらに対してrequire呼び出しを行います。 # Railsではこのように書かないこと require "application_controller" require "post" # Railsではこのように書かないこと class PostsController < ApplicationController def index @posts = Post.all end end Railsは、必要に応じてクラスやモジュールを開発者の代わりに自動読み込み(autoload)します。これが可能になるのは、RailsがセットアップするいくつかのZeitwerkローダーのお

    定数の自動読み込みと再読み込み | Rails ガイド
  • Rails による API 専用アプリケーション - Railsガイド

    このガイドの内容: API専用アプリケーションを支援するRailsの機能 Railsの起動時にブラウザ向け機能をオフにする方法 ミドルウェアの選定 コントローラで使うモジュールの選定 1 APIアプリケーションについて 従来、Railsの「API」というと、プログラムからアクセスできるAPIをWebアプリケーションに追加することを指すのが通例でした。たとえば、GitHubが提供するAPI はカスタムクライアントから利用できます。 近年、さまざまなクライアント側フレームワークが登場したことによって、Railsで構築したバックエンドサーバ―を他のWebアプリケーションとネイティブアプリケーションの間で共有する手法が増えてきました。 たとえば、Twitterは自社のWebアプリケーションで パブリックAPI を利用しています。このWebアプリケーションは、JSONリソースを消費するだけの静的サイ

    Rails による API 専用アプリケーション - Railsガイド
  • Action Cable の概要 - Railsガイド

    ガイドでは、Action Cableのしくみと、WebSocketをRailsアプリケーションに導入してリアルタイム機能を実現する方法について解説します。 このガイドの内容: Action Cableの概要、バックエンドとフロントエンドの統合 Action Cableの設定方法 チャネルの設定方法 Action Cable向けのデプロイとアーキテクチャの設定 1 はじめに Action Cableは、WebSocketとRailsのその他の部分をシームレスに統合します。Action Cableを導入すると、Rails アプリケーションのパフォーマンスとスケーラビリティを損なわずに、通常のRailsアプリケーションと同じスタイル・方法でリアルタイム機能をRubyで記述できるようになります。Action Cableはフルスタックのフレームワークであり、クライアント側のJavaScriptフレ

    Action Cable の概要 - Railsガイド
  • Active Support の Instrumentation 機能 | Rails ガイド

    Active SupportはRailsのコア機能の1つであり、Ruby言語の拡張、ユーティリティなどを提供するものです。Active Supportに含まれているInstrumentation APIは、Rubyコードで発生する特定の動作の計測に利用できます。Railsアプリケーション内部やフレームワーク自身の計測はもちろん、必要であればRails以外のRubyスクリプトなども測定できます。 ガイドでは、RailsなどのRubyコード内のイベント計測に使われる、Active SupportのInstrumentation APIについて解説します。 このガイドの内容: Instrumentationでできること Railsフレームワーク内のInstrumentationフック フックにサブスクライバを追加する 独自のInstrumentationを実装する 1 Instrumentat

    Active Support の Instrumentation 機能 | Rails ガイド
  • Ruby on Rails 5.0 リリースノート - Railsガイド

    Rails 5.0の注目ポイント Action Cable Rails API Active Record属性API テストランナー Rakeコマンドをrailsコマンドに統一 Sprockets 3 Turbolinks 5 Ruby 2.2.2以上が必須 リリースノートでは、主要な変更についてのみ説明します。多数のバグ修正および変更点については、GitHubRailsリポジトリにあるコミットリストのchangelogを参照してください。 1 Rails 5.0へのアップグレード 既存のアプリケーションをアップグレードするのであれば、その前に質のよいテストカバレッジを用意するのはよい考えです。アプリケーションがRails 4.2までアップグレードされていない場合は先にそれを完了し、アプリケーションが正常に動作することを十分確認してからRails 5.0にアップデートしてください。アッ

    Ruby on Rails 5.0 リリースノート - Railsガイド
  • Ruby on Rails ガイド:体系的に Rails を学ぼう

    3.1 Railsバージョンごとのデフォルト値 config.load_defaults はターゲットバージョンとそれ以前のすべてのバージョンのデフォルトの設定値を読み込みます。たとえば、config.load_defaults 6.1はバージョン6.1までの全バージョンのデフォルトを読み込みます。 ターゲットバージョンごとに関連するデフォルト値を以下に示します。値が矛盾する場合は、新しいバージョンが古いバージョンより優先されます。 3.1.1 ターゲットバージョン7.1のデフォルト値 config.action_controller.allow_deprecated_parameters_hash_equality: false config.action_dispatch.debug_exception_log_level: :error config.action_dispatch.

    Ruby on Rails ガイド:体系的に Rails を学ぼう
  • API ドキュメント作成ガイドライン - Railsガイド

    2 リンクの表記 Rails APIドキュメントはGitHub上での表示を想定していません。たとえばRails APIで相対リンクを書く場合はRDocのlink記法を使わなければなりません。 その理由は、GitHub Markdownと、api.rubyonrails.orgやedgeapi.rubyonrails.orgで公開されているRDoc生成方法の違いによるものです。 たとえば、RDocで生成されたActiveRecord::Baseクラスへのリンクを作成するときは[link:classes/ActiveRecord/Base.html]と書きます。 [https://api.rubyonrails.org/classes/ActiveRecord/Base.html]のような絶対URLを使うとAPIドキュメントの読者が別バージョンのドキュメント(edgeapi.rubyonrai

    API ドキュメント作成ガイドライン - Railsガイド
  • Active Support コア拡張機能 | Ruby on Rails Guides

    Active SupportはRuby on Railsのコンポーネントであり、Ruby言語の拡張やユーティリティを提供します。 Active Supportは言語レベルで基部分を底上げして豊かなものにし、Railsアプリケーションの開発とRuby on Railsそれ自体の開発に役立てるべく作られています。 このガイドの内容: コア拡張機能(Core Extensions)について すべての拡張機能を読み込む方法 必要な拡張機能だけを利用する方法 Active Supportが提供する拡張機能一覧

    Active Support コア拡張機能 | Ruby on Rails Guides
  • Rails のキャッシュ機構 - Railsガイド

    ガイドでは、キャッシュを導入してRailsアプリケーションを高速化する方法を解説します。 「キャッシュ(caching)」とは、リクエスト・レスポンスのサイクルの中で生成されたコンテンツを保存しておき、次回同じようなリクエストが発生したときのレスポンスでそのコンテンツを再利用することを指します。 多くの場合、キャッシュはアプリケーションのパフォーマンスを効果的に増大するのに最適な方法です。キャッシュを導入することで、単一サーバーや単一データベースのWebサイトでも、数千ユーザーの同時接続による負荷に耐えられるようになります。 Railsには、すぐ利用できるキャッシュ機能がいくつも用意されています。ガイドでは、それぞれの機能について目的を解説します。Railsのキャッシュ機能を使いこなすことで、応答時間の低下や高額なサーバー使用料に悩まされずに、Railsアプリケーションが数百万ビューを

    Rails のキャッシュ機構 - Railsガイド
  • レイアウトとレンダリング - Railsガイド

    ガイドでは、Action ControllerとAction Viewによる基的なレイアウト機能について解説します。 ガイドの内容: Railsに組み込まれているさまざまなレンダリング(出力)メソッドの利用法 複数のセクションでレイアウトを作成する方法 パーシャルを利用してビューをDRYにする方法 レイアウトをネストする方法(サブテンプレート) 1 レンダリングの概要 ガイドでは、「コントローラ・ビュー・モデル」三角形のうち、コントローラとビューの間でのやりとりを中心に扱います。ご存じのように、Railsのコントローラはリクエスト処理プロセス全体の制御を担当し、(ビジネスロジックのような)重い処理はモデルの方で行なうのが普通です。モデルの処理が完了すると、コントローラは処理結果をビューに渡し、ビューはユーザーにレスポンスを返します。ガイドでは、コントローラからビューに結果を渡す方

    レイアウトとレンダリング - Railsガイド
  • 電子書籍 (検索対応) - Railsガイド

    Railsガイド 電子書籍版 検索・過去バージョン対応 Railsガイドが電子書籍になりました! 😆🎉✨ Railsの各機能の使い方からRailsに貢献する方法まで、 1,600ページ越えの一冊をお手元に置いてみませんか? 前作のRailsチュートリアルに続く第2弾の大型プロジェクトがついに電子書籍になりました! 前作も800ページの大作でしたが、今作のRailsガイドは1,600ページ越えの超大作となっています。電子書籍版はオフラインで見れるだけでなく、電子書籍内で検索ができます。キーワードやメソッド名で調べたい場面などで便利です 🔍💨 活用例 対象読者 Railsチュートリアルを読み終わった完走者 Ruby on RailsWebサービス開発を学んでいる学習者 Ruby on RailsWebサービス開発に関わっているエンジニア Ruby on Railsの仕組みを詳しく知

    電子書籍 (検索対応) - Railsガイド
  • Active Record マイグレーション - Railsガイド

    マイグレーション(migration)はActive Recordの機能の1つであり、データベーススキーマが長期にわたって進化を安定して繰り返せるようにするための仕組みです。マイグレーション機能のおかげで、スキーマ変更を生SQLで記述せずに、Rubyで作成されたマイグレーション用のDSL(ドメイン固有言語)を用いてテーブルの変更を簡単に記述できます。 このガイドの内容: マイグレーション作成で利用できるジェネレータ Active Recordが提供するデータベース操作用メソッド群の解説 マイグレーション実行とスキーマ更新用のrailsタスクの解説 マイグレーションとスキーマファイルschema.rbの関係 1 マイグレーションの概要 マイグレーションは、データベーススキーマの継続的な変更(英語)を、統一的かつ簡単に行なうための便利な手法です。マイグレーションではRubyのDSLが使われてい

    Active Record マイグレーション - Railsガイド