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ブックマーク / shugo.net (4)

  • Rubyコーディング規約

    はじめに 文書は、Rubyによりコーディングを行う際の規約について述べる。 実際のプロジェクトに適用する際には、このコーディング規約をカスタ マイズして用いることを推奨する。 ソースコードの整形 インデント プログラムを読みやすくするため、インデントを適宜行う。インデント 幅は2とする。また、インデントにはスペースのみを使用し、タブは使用 しない。(環境によりタブ幅が異なるため。) 例: if x > 0 if y > 0 puts "x > 0 && y > 0" end end 一行の桁数 一行の桁数は最大80桁までとする。 空行 複数のクラスの区切には空行を挿入する。 例: class Foo ... end class Bar ... end 誤った例: class Foo ... end class Bar ... end また、クラス内の各構成要素の区切にも空行を挿入する。

  • ロシア人形キャッシュとキャッシュダイジェスト - Journal InTime(2013-10-30)

    _ ロシア人形キャッシュとキャッシュダイジェスト Russian-doll Caching (Cache Digests) は、Rails 4 に導入された機能です。これは、複数のフラグメントキャッシュを入れ子にしている場合に、内側のコンテンツの更新に連動して、外側のフラグメントキャッシュのキーが自動的に変更されるというものです。 [Rails アプリケーションのパフォーマンスについて RubyKaigi 2013 で発表しましたより引用] という記事を見て、内側のフラグメントキャッシュ内で使用されているモデルが更新される場合も、外側のキャッシュのキーが自動的に更新されるのかなと勘違いしたけど、そんなわけはなかったのでメモ。 ロシア人形キャッシュ まず、ロシア人形キャッシュというのは、 <% cache @article do %> <h1><%= @article.title %></h

  • 前田修吾卒業論文「システムにとって意図とは何か」

    システムにとって意図とは何か 前田 修吾 意図と行為の関係は因果関係であるという、古くからある常識的な説明は、デイヴィドソ ンが主張するように、正しいのだろうか。車のエンジンをかけたり、散歩をしていて、ふ と空を見上げたり、といった行為すべてに、行為に先行する意図というものが存在するの だろうか。 論ではシステム論的な観点から意図と行為の関係を明らかにしたい。 伝統的な行為概念 意図と行為の関係を論じる前に、まず、後期ウィトゲンシュタイン以前の伝統的な行為概 念について触れておきたい。手を上げる、新聞を読む、ビールを飲む、などはいずれも行 為である。一方、石につまづく、寒さにふるえる、などの単なる身体的な振舞いを行為と 呼ぶことはできないだろう。では、行為と振舞いを区別するものは一体何だろうか。行為 とは一体何であるのか。 伝統的な行為概念では、振舞いに先行する意図が、その振舞いの原因を

  • shugo.net

    目次 JIT ソフトウェアアーカイブ 書籍 雑誌に書いた記事 Rubyコーディング規約 卒業論文 PGP公開鍵 pub nistp521 2018-02-21 [SC] 1E56 5FA7 B310 CFC1 B144 D93C 2DFE 3408 5E97 CE47 uid [ultimate] Shugo Maeda <shugo@netlab.jp> uid [ultimate] Shugo Maeda <shugo@ruby-lang.org> uid [ultimate] Shugo Maeda <shugo@debian.org> sub nistp521 2018-02-21 [E]

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