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ブックマーク / www.1101.com (42)

  • 甦るヴェイユ 吉本隆明の183講演 - ほぼ日刊イトイ新聞

    フリーアーカイブ 183回の講演、合計21746分の 吉隆明さんの声をここに集めました。 無料無期限で公開します。 いつでも自由に、何度でも、 お聞きください。

    甦るヴェイユ 吉本隆明の183講演 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 谷川俊太郎、Kissなどを語る。

    谷川俊太郎、kissなどを語る。 しかも、新作『kiss』を、「ほぼ日」で 1000枚限定特典付きで発売します。

  • 世界一オッパイを見た魔女。- ほぼ日刊イトイ新聞

    伊勢丹大好き、ほとんどのフロアを知っているわ! というジョージさんですが、 唯一、プライベートで 足を踏み入れたことがなかったのが 婦人肌着の売り場だそうです。 じっさいに取材にうかがう前に、 ボディコンシェルジュの松原さんにお目にかかり、 予習をさせていただくことになりました。

  • 世界一オッパイを見た魔女。- ほぼ日刊イトイ新聞

    「2015年の2月いっぱいをもって、 伊勢丹を退職することになりました」 “世界一オッパイを見た魔女”こと、 伊勢丹新宿店マ・ランジェリーの ランジェリー・コンシェルジュ、 松原満恵さんからそんなしらせを受けたのは、 つい先月のことでした。 そうでしたか‥‥ベテラン中のベテラン、 これまでにほんとうにたくさんの女性たちの 胸のなやみをきき、解決し、元気いっぱいにして おくりだしてきた松原さん。 いちど定年になられてから、 「ぜひに」と慰留をうけて 活躍なさってきた松原さんが、 いよいよ、退任をされることになったのです。 「ほぼ日」はこれまでに、 おおたうにさんやジョージさんといっしょに、 松原さんのお話をたくさんうかがってきました。 (くわしいことは、こちらのコンテンツをぜひ!) ジョージさんにそのことをお伝えすると、 とても驚きながらも、こんなふうに。 「ボクは松原さんに下着を選んでもら

  • 男たちのフレグランス。- ほぼ日刊イトイ新聞

    なぜ伊勢丹新宿店館の あのゴージャスなフレグランス売り場のレポートを 「おじさん」がやるのか。 そこが疑問ではないですか。

  • 12 POSTERS - ほぼ日刊イトイ新聞

    「ジョージさん」のシリーズや 「調味料マニア。」の取材を通して 伊勢丹のいろいろなフロア、部署のみなさんに お目にかかったのですが、 みなさん、あたらしいことを始めることに前向きで、 「伊勢丹らしさ」をだれもが理解していて、 それに基づいてぱっと決断をなさる。 その考え方の根底にあるのが、 じつは、土屋耕一さんが担当なさった時代の 伊勢丹の広告のなかの、ことば、コンセプトに 源流があると知り、 今回、ぜひくわしくお話を伺いたいと思ったんです。 ありがとうございます。 土屋さんに伊勢丹の 大きなキャンペーンの広告をお願いしたのは、 1985年までなんです。 その後、1994年に、伊勢丹が、 企業理念を再制定しようというときに、 もういちど力を貸していただいて、 うまれた企業スローガンが、 「毎日が、あたらしい。ファッションの伊勢丹」 というものでした。

  • 白いシャツをめぐる旅。

    伊勢丹新宿店メンズ館の1階で、 白いシャツを試着している われわれ、廣瀬・武井・西・田路です。 前回は西がイタリア製の 「バルバ」というブランドのシャツを着て、 そのよさに目覚めてしまったところを紹介しました。 バイヤーの佐藤巧さんが言います。 「インポートのものは 基的にハンドメイドでやってるものが多いんですね。 いちばんわかりやすいところだと 袖が、ハンドメイドの後付けです。 なぜならば、人間の体は平面的ではない。 前傾姿勢ですよね。 なのにシャツの脇から袖にかけて、 ミシンでダーッと直線で縫うと、 広げた時に平面状になってしまう。 それは着心地っていう観点からすると けっしていいものではありません。 ですから身頃を作って、袖を作って、 後からそれをハンドメイドで縫い付けます。 一直線で作られるのとは違って、 身頃に対して袖が自然に前に出るように付けるんです。 着用した時、腕の可

    白いシャツをめぐる旅。
  • 『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi

    最先端のIT企業がひしめくシリコンバレーで 「もっとも注目される投資家」 といわれるピーター・ティールさん。 著書『ゼロ・トゥ・ワン』は日をはじめ、 世界中でベストセラーになりました。 日での発売を記念して開催された ティールさんのトークイベントに、 糸井重里は第二部の対談相手として呼ばれました。 企業について、組織について、動機について、 おそらく何度も何度も考えたことがあるふたり。 いったい、どんな話になるのでしょうか。 前半はピーター・ティールさんの講義を、 後半はふたりの対談をお届けします。 ピーター・ティール(Peter Thiel) シリコンバレーで現在もっとも注目される起業家、投資家。 1998年にPayPalを共同創業して会長兼CEOに就任し、 2002年に15億ドルでeBayに売却。 初期のPayPalメンバーはその後「ペイパル・マフィア」と呼ばれ シリコンバレーで現

    『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi
  • 『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi

    『ゼロ・トゥ・ワン』というは、 私がスタンフォード大学で2012年に行った 講義をもとにしたものなのですが、 起業について教えたりを書いたりするとき、 ひとつ、大きな課題となることがあります。 それは、「起業は科学ではない」ということです。 科学というのは、同じ事象が再現できて、 はじめて成立するものです。 ある条件でくり返せるからこそ、 実験によって検証、分析できる。 それが、科学なのです。 一方、ビジネスやテクノロジー歴史は、 厳格な意味での科学ではありません。 ビジネスにおいても、テクノロジーにおいても、 その歴史における一瞬一瞬というのは もう二度とは起こらない、 ただ一度しか起こらないことだからです。 第2のマーク・ザッカバーグ(facebookの創業者)が ソーシャルネット・ワーキング・サイトを スタートさせることはないでしょう。 第2のラリー・ペイジ(Googleの創業

    『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi
  • 『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi

    「ほとんど賛成する人がいないような 大切な真実とは、なんだろうか?」 それについて、私がどう答えるかということを 今日は、お話ししていきたいと思います。 それでは、まず最初の答えです。 『ゼロ・トゥ・ワン』の おもなテーマにも関わってくることですが、 多くの人たちは、 「資主義」と「競争」を同義語だと考えます。 けれども、私は 「資主義」と「競争」は反意語だと思っています。 資主義者は資を蓄積しますが、 完全競争の世界では、 「すべての利益が競争によって失われていく」 と私は思っています。 起業家は唯一無二な地位を築こうとします。 つまり、「独占」を目指すわけです。 社会にとって、独占がいいことなのか悪いことなのかは、 いろいろと議論がありますけれども、 企業側から見ると、やはり「独占する」というのは とても魅力的なことです。 企業に投資する側から見ても、 やはり独占している企業に

    『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi
  • 『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi

    「競争」よりも「独占」を。 私の、この考え方は、 生い立ちと経験からきているところがあります。 私は、カリフォルニアの北部で育ちました。 非常に教育熱心で、競争の激しい環境です。 中学の2年の時の文集に、友人が 「君は絶対スタンフォード大学に4年以内に入学するよ」 と書いたことがありました。 実際、4年後、私はスタンフォード大学に入学しました。 しかし、目標としていた有名な大学に入ったあとも そこでの競争が待っていました。 その数年後、 ニューヨークの著名な法律事務所に就職しました。 トーナメントの段階を勝ち抜くごとに、 競争がさらに厳しく、さらにクレイジーになっていきます。 就職したら、またつぎのトーナメントがはじまるんです。 その法律事務所は、奇妙な場所でした。 外にいるときは、みんなが入りたがるんですが、 実際に法律事務所にいる社員は、 そこから脱出したいと考えているんです。 私は7

    『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi
  • 『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi

    私がよく聞かれる質問に、こういうものがあります。 「どういうテクノジーがこれから流行りますか? これからの技術発展の展望は?」 こういった質問は、私は好きではありません。 私は予言者ではありませんから。 仮に、その質問に答えるとしたら、 「今後、もっと、携帯電話の使用が増えるでしょう」 というような、非常に凡庸な答えしかできないわけです。 私は思うのですが、 「将来のテクノロジーのトレンド」というテーマは、 過大評価されすぎているのではないでしょうか。 人がトレンドを語れば語るほど、 さらにそれは評価されていきます。 いまシリコンバレーで話題になっている 教育のソフトウェアであるとか、 ヘルスケアのソフトウェアは、 過大評価されすぎていると私は思います。 SaaS(Software as a Service : 利用者が必要なソフトを必要な分だけ インターネット経由で呼び出して使うようなサ

    『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi
  • 『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi

    最後になりますが、 さらに大きな「逆説的な話」をお話しします。 ひょっとしたら、共感してくれる人はほんの一部で、 多くの人は同意してくださらないかもしれません。 もしも、21世紀において大成功をおさめたいなら、 「グローバリゼーション」と「テクノロジー」が 必須だといわれています。 グローバリゼーションの拡大、 そしてさらなるテクノロジーの進化。 どちらも成功のために欠かせない要素です。 そこでは、グローバリゼーションとテクノロジーは、 ほぼ同意語として使われています。 しかし私は、それぞれ大きく違うと考えています。 「グローバリゼーション」というのは、 「1からnへの拡大」です。 つまり、実際に機能しているものをコピーし、 それを水平に展開することです。 タイプでいうと、グローバリゼーションというのは、 「広げていく進化」だと考えることができます。 一方、「テクノロジー」というのは、 「

    『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi
  • 『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi

    糸井 まず、ぼくがここにいる理由について、 簡単にご説明いたします。 ぼくはこの『ゼロ・トゥ・ワン』というを 去年読んだんですけど、 そのころ、状況にちょっと退屈してたんですね。 いろんな物事の進化に びっくりするようなことがなくなって、 ちょっとずつ、ちょっとずつ、 あらゆることがぜんたいに親切になってる。 「ぜんぶ、やっておいてあげますよ」 っていうものばかりが進歩してるんだけど、 でも、それ、ほんとうは進歩って いわないんじゃないかなぁ、って思ってたんです。 インターネットの世界なんて、 とくに親切のかたまりなんですけど、 それがものすごくうれしいことかっていうと、 ぼくにとっては、そうではない。 いま、ティールさんが講義のなかで Googleがスタートしたときの話を されてましたけど、ぼくらの前に Googleという検索エンジンが登場したときは、 みんな「速いっ!」ってびっくりし

    『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi
  • 『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi

    糸井 いま、ティールさんは、ご自身の経験を重ねて、 わかったことをみんなに話したり、 に書いたりしているわけですが、 「賛成する人がほとんどいない、 大切な真実はなんだろう?」 という問いかけに至るまえの自分、 そこでいう「大切な真実」に賛成しなかった自分、 という時代があったんじゃないかと思うんですが、 そのころの自分について、 なにか語っていただけますか。 ティール まず、重要なことだと思うので 先にお断りしておきたいのですが、 大勢のひとが共通に理解していることが、 いつも間違っているとは思っていません。 大勢が理解していることに 反することを考えるのが成功の方程式だ、 というような単純なことではありません。 たとえば、多くの人が1+1=2だと考えるとき、 単にそれに反対するだけ、 というのはよくないと思います。 さらに、1+1=2をどんなふうに扱っても、 なにもおもしろくない。

    『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi
  • 『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi

    糸井 「競争」が必ずしもいい結果を導かない、 ということについて、もう少し聞かせてください。 ティール そうですね。 私は、アメリカの大学制度について、 ずっと批判的な意見を持っています。 多くの人が、一流大学、 ランキング上位の大学に入学したがる。 そういう大学に入れないとダメだと思ってしまう。 でも、入れた人だって、 ダメになる可能性が大いにある。 たとえば、入学の倍率がもっとも高いのは、 カリフォルニア工科大学で、 数学と物理にすばらしく秀でた高校生たち、 高校でトップ1パーセントの成績を おさめるくらいの優秀な学生たちが集まります。 日の大学と違って、アメリカでは、 大学でも高校のような勉強の競争が続きます。 すると、学生の99パーセントは、 高校ではトップ1パーセントの成績だったのに、 大学ではそうではなくなってしまうのです。 そういうふうにしてカリフォルニア工科大学で 4年間

    『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi
  • 『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi

    糸井 どのような組織にとっても 「使命感(Sense of mission)」 というのは なくてはならないものなのですね。 ティール 使命感は、とても有用だと思います。 どのような企業にも 「成功する前の時期」というのがあります。 問題は、その成功していない時期に、 「いったいなにが前へ進む原動力となるか?」 ということです。そのときに、 その企業が「使命感」を持っているかどうか。 それはたいへん大きなことだと思います。 たとえば、こんなふうに考えてみましょう。 多くの人が「起業はクールだ」と言いますね。 やはり創業者になるのはカッコいいです。 では、10人目、20人目として、その会社に 入ってくる人たちはどうなんでしょう? 10人目、20人目が入社するころというのは、 おそらく、その会社がまだ 十分には成功していない段階です。 「お金が欲しい!」という人がその段階で 入ってくるというこ

    『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi
  • 『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi

    糸井 お話をうかがっていると、 起業家、投資家というよりは、研究者が 成果を話しているように聞こえます(笑)。 たとえば、ティールさんが 起業したり投資したりするときに 自分の研究や仮説を証明しようとしている、 みたいに感じることはないですか? ティール 動機について話すのは、いつも難しいですね。 自分自身で、自分の動機、 なぜ自分がこういうことをしているのか ということをあまり意識していませんから。 「Why?」で始まる質問は、 たいてい答えにくいものです。 ちょっと間接的な答えになってしまいますが、 私は、単にお金儲けだけを目指すビジネスには、 心を突き動かされることがないんです。 もっとも成功したビジネスやベンチャーは、 「なにか重要なものに懸けている」、 「組織を超越した意義を追求している」、 という気がするんです。 PayPalの仲間、イーロン・マスクが、 スペースX (宇宙輸送

    『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi
  • ほぼ日刊イトイ新聞

    ・『鞄のなか』 その男はいつでも鞄を抱えていた。 それはそれは大事そうで、 そのなかに何が入っているのか、 誰も知らなかった。 もしかしたらその男自身さえも。 しかし、あるときに鞄のなかのことがわかった。 鞄のなかにあったものは、すべて、 その男のものではなかった。 どうしてそうなったのか、男にもわからなかった。 ・『夜の先』 夜の先には朝があるものだと、 信じてはいけない。 夜のおしまいというものがあって、 それをたしかめてから、おもむろに 朝がやってくるのだ。 夜のおしまいと、朝の出現のすきまに、 ことばのないものたちが、 世界を支配する時間がある。 泣いたり笑ったり怒ったり諦めたり、 ことばのないものたちの、 大活躍があるのだけれど、 それはあんまりあなたに影響しない。 安心してください。 ・『ぼくは嘘をつけない』 嘘をついたら、縦に真っ二つに裂けてしまう。 そういう特殊な身体に生ま

    ほぼ日刊イトイ新聞
  • 『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi

    最先端のIT企業がひしめくシリコンバレーで 「もっとも注目される投資家」 といわれるピーター・ティールさん。 著書『ゼロ・トゥ・ワン』は日をはじめ、 世界中でベストセラーになりました。 日での発売を記念して開催された ティールさんのトークイベントに、 糸井重里は第二部の対談相手として呼ばれました。 企業について、組織について、動機について、 おそらく何度も何度も考えたことがあるふたり。 いったい、どんな話になるのでしょうか。 前半はピーター・ティールさんの講義を、 後半はふたりの対談をお届けします。 ピーター・ティール(Peter Thiel) シリコンバレーで現在もっとも注目される起業家、投資家。 1998年にPayPalを共同創業して会長兼CEOに就任し、 2002年に15億ドルでeBayに売却。 初期のPayPalメンバーはその後「ペイパル・マフィア」と呼ばれ シリコンバレーで現

    『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi