お知らせ 2023年2月17日:「作業安全推進Week」を開催しました! 2023年1月20日:仕事猫とコラボした作業安全ステッカーを掲載しました。以下からダウンロードできます。 2022年11月1日:「オンライン作業安全学習教材」を作成しました。 2022年2月7日:「作業安全規範の解説動画」を公開しました。研修等でご活用ください。 2022年1月31日:「熱中症対策アイテム集」を公開しました。 2022年1月18日:第5回有識者会議を開催しました。資料はこちら。 2021年2月19日:作業安全のポイントをまとめた「作業安全規範」をぜひご活用下さい。 農林水産業・食品産業を若者が未来を託せる産業にするため農林水産省が取り組んでいる「農林水産業・食品産業の現場の新たな作業安全対策」に関する情報を発信しています。 農林水産業・食品産業の現場の新たな作業安全対策 農林水産業・食品産業の現場の新
(ア)「脚気」の症状は・・・ 全身の倦怠感 食欲不振 手足のしびれ、足のむくみ… など 脚気になると末梢神経や中枢神経が冒され、足元がおぼつかなくなったりするほか、重症化すると心不全を起こして死に至ることもあります。 通常、人の膝の下をたたくと足がはね上がりますが(膝蓋腱反射[しつがいけんはんしゃ])、反応しない場合は、脚気の疑いがあります。 明治時代に大流行した脚気は、長い間原因が解明されず、大正時代には結核と並んで2大国民病と言われるほどになりました。 (イ)江戸時代の食生活~「江戸わずらい」の発生 江戸時代、それまで主に玄米を食べていた江戸の人々にも白米食が広がりました。以前は、白米は身分の高い人しか食べられないものだったのです。 ところが、その頃から奇妙な病が流行り始めました。白米を食べる習慣は都市部から広がり、地方ではまだまだ玄米食が中心だった当時、江戸を訪れた地方の大名や武士に
くらしのこよみ 筍(たけのこ)が生える時期、という意味ですが、5月も後半にあたりますから、やや遅く感じられるかもしれません。実は、私たちがふだん筍と呼んでいるものには、何種類かのタケやササの仲間が含まれていて、収穫期にも少しずつずれがあります。いちばんよく目にするのは孟宗竹(もうそうちく)のもので、3月頃には早くも市場に出回りますし、真竹(まだけ)のように6月頃まで収穫されるものもあります。 ©うつくしいくらしかた研究所
ビワなどの種子たねや未熟な果実には、天然の有害物質が含まれています。 平成29年、ビワの種子を粉末にした食品から、天然の有害物質(シアン化合物)が高い濃度で検出され、製品が回収される事案が複数ありました。 ビワの種子が健康に良いという噂うわさを信用して、シアン化合物を高濃度に含む食品を多量に摂取すると、健康を害する場合があります。 個別の食品のシアン化合物濃度については、製造元にお問い合わせください。 熟した果肉は、安全に食べることができます。 ビワ、アンズ、ウメ、モモ、スモモ、オウトウ(サクランボ)などのバラ科植物の種子や未熟な果実の部分には、アミグダリンやプルナシンという青酸を含む天然の有害物質(総称して、「シアン化合物」と言います。)が多く含まれています。 一方で、熟した果肉に含まれるシアン化合物はごくわずかです。 果実を未熟な状態で食べてしまったり、果実を種子ごと食べてしまったりす
農林水産省は、遺伝子組換え農作物の隔離ほ場での栽培や一般使用に関する承認申請(アルファルファ1件、ダイズ1件及びトウモロコシ3件)を受け、生物多様性影響評価を行いました。学識経験者からは、生物多様性への影響がある可能性はないとの意見を得ました。これらの結果に基づいて生物多様性影響が生ずるおそれはないと判断しました。 これらの審査結果について、国民の皆様からのご意見をいただくため、本日から平成24年8月4日(土曜日)までの間、パブリックコメントを実施します。
平成23年度食料・農業・農村の動向及び平成24年度食料・農業・農村施策について、本日、国会提出案件として閣議決定されました。 平成23年度 食料・農業・農村白書の概要 冒頭、「東日本大震災からの復興1年」とする特集章を設け、復旧・復興に向けた取組等を記述しています。 「食料・農業・農村基本計画」策定後2年間の達成度を検証し、食料自給率、戸別所得補償制度、6次産業化、食の安全と消費者の信頼確保等を中心に記述しています。 なお、平成23年度食料・農業・農村白書は以下のURLでご覧になれます。 http://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/h23/index.html 内容のポイント (特集)東日本大震災からの復興1年~復興への歩みに向けて~ (第1章)地震・津波による被害と復旧・復興に向けた取組 平成23年度における被災地域の農業の状況や農業再開に向けた現地での様
農林水産省では、農林業・農山村の現状と変化を的確 に捉え、きめ細かな農林行政を推進するために、5年 ごとに農林業を営んでいるすべての農家、林家や法人 を対象に調査を実施しております。 お知らせ 2023年5月31日2020年農林業センサス農業地域類型別報告書を掲載しました。 2023年3月29日累年統計を掲載しました。 2023年3月29日2020年農林業センサス報告書第8巻に総戸数規模別農業集落数等を追加掲載しました。 2023年3月29日2020年農林業センサス報告書第7巻に総戸数規模別農業集落数等を追加掲載しました。 2022年2月28日2020年農林業センサス英文統計報告書を掲載しました。 2022年2月25日2020年農林業センサス報告書第8巻を掲載しました。 2022年2月22日2020年農林業センサス報告書第6巻を掲載しました。 2021年12月24日2020年農林業センサス
農林水産省は、平成24年3月11日現在の東日本大震災による農業・漁業経営体の被災・経営再開状況について取りまとめました。 1 概要 この状況確認は、東日本大震災による農業及び漁業の復旧・復興に資するため、経営体の被災状況や経営の再開状況などを関係者からの聞き取り等により「割合」で把握し、農林業センサス・漁業センサス結果に乗じて集計したものです。 2 ポイント (1)農業関係 東日本大震災による被害のあった37,700経営体のうち、26,400経営体(70%)が営農を再開しており、県別には、岩手県で95%、宮城県で54%、福島県で56%となっています。 また、津波被害のあった10,200経営体のうち、4,090経営体(40%)が営農を再開しており、県別には、岩手県で19%、宮城県で45%、福島県で17%となっています。
農林水産省は、地産地消の取組の中核となるリーダーやコーディネーターを「地産地消の仕事人」として選定するため、平成23年6月28日(火曜日)から募集を開始します。 趣旨 地産地消の取組を成功させるには、直売所等における消費者への販売や運営、地域の農林水産物を活用した加工品の開発や食堂の展開、学校給食への地域の農林水産物の安定した供給体制づくり、外食・中食産業者等との連携など、様々な分野でノウハウや知見を持った人材の存在が重要です。 このため、こうした地産地消の取組の中核となるリーダーやコーディネーターを「地産地消の仕事人」として募集・選定し、地産地消の取組の一層の推進を図ります。 本事業は平成20年度から開始し、今回で4回目となります。 「地産地消の仕事人」の要件 優れた地産地消の取組を実現する上で、中心的な役割を果たした者、または重要な助言や指導、コーディネート等を行った者 「地産地消の仕
農林水産省ホームページの、「東日本大震災に関する情報」に「警戒区域内の家畜の安楽死処分の対応に関するQ&A」を掲載いたしました。 掲載先はこちら(URL):http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/katiku_anraku.html 5月12日に原子力災害対策本部長から福島県知事に対して、警戒区域内の家畜について、苦痛を与えない方法(安楽死)による処分を指示しました。 (URL):http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/c_sinko/110512.html このことを踏まえ、ご質問の多いものについて、Q&Aを取りまとめました。 Q&Aは、皆様からのご質問や今後の検討に合わせて、随時更新します。 (別紙) 警戒区域内の安楽死処分の対応に関するQ&A
農林水産省は、4月22日に稲の作付制限地域が設定されたことを踏まえ、今後の野菜、果樹、花きの生産に関してご心配の声が寄せられていることから、「野菜生産についてのQ&A」、「果樹生産についてのQ&A」、「花き生産についてのQ&A」を作成しました。 本件の本省ホームページへのアクセスは次のとおりです。 野菜生産についてのQ&A (URL)http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/yasai_seisan_qa.html 果樹生産についてのQ&A (URL)http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/kazyu_seisan_qa.html 花き生産についてのQ&A (URL)http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/kaki_seisan_qa.html (添付資料) 野
「行政事業レビューについて」(平成22年3月11日行政刷新会議決定)等を踏まえ、農林水産省において、21年度に執行した予算の支出先や使途等の実態を把握し、改善の余地がないか点検を行い、その結果を予算要求等に反映する取組(行政事業レビュー)を行います。 農林水産省における取組状況
くらしのこよみ 筍(たけのこ)が生える時期、という意味ですが、5月も後半にあたりますから、やや遅く感じられるかもしれません。実は、私たちがふだん筍と呼んでいるものには、何種類かのタケやササの仲間が含まれていて、収穫期にも少しずつずれがあります。いちばんよく目にするのは孟宗竹(もうそうちく)のもので、3月頃には早くも市場に出回りますし、真竹(まだけ)のように6月頃まで収穫されるものもあります。 ©うつくしいくらしかた研究所
国際獣疫事務局は、1924年に28カ国の署名を得てフランスのパリで発足した、世界の動物衛生の向上を目的とする政府間機関です。動物衛生や人獣共通感染症に関する国際基準の策定等を行っています。2023年6月現在183の国と地域が加盟しています。我が国は1930年1月28日にWOAHに加盟し、この時の加盟条約において日本語で「国際獣疫事務局」と記載されています。 WOAHの作業対象は設立以後拡大してきており、現在では動物衛生のみならず、食品安全及びアニマルウェルフェアの分野も作業対象に含まれています。また取り扱う動物も、哺乳類、鳥類、蜂、魚類、甲殻類及び軟体動物に加え、2008年に両生類が、2016年には爬虫類が対象となりました。 WOAHの目的は以下の6つです。 世界で発生している動物疾病に関する情報を提供すること。 獣医学的科学情報を収集、分析及び普及すること。 動物疾病の制圧及び根絶に向け
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