みなさんこんな画面を見たことありませんか?? このような状態は避けるべきです。理由は以下の通り。 各リソースの役割がわかりにくい オペレーションミスが発生しやすい リソース削除などの判断が難しくなる 単純に見栄えが悪い そこで今回は弊社が環境を構築する際によく使う命名規則を紹介したいと思います。 新規でリソースを作成する際に参考にしていただけると嬉しいです。 ※AWSアカウントでシステムや環境を分離していたとしても、命名規則を守ったほうがリソースの見通しがよくなります。 リソース名から何を知りたいのかを考える みなさんはリソース名(主にNameタグ)から何を知りたいですか?? 対象のリソースによっても異なりますが、共通で知りたいものは以下になるかと思います。 対象システム 環境(本番、検証、開発) また、リソースによってはこれ以外に知りたい情報もあるはずです。 Subnet、RouteTa
2020.03.18 | Writer:NTT東日本アベ AWSにおけるマルチAZの構成例 NTT東日本がお届けする、クラウドの情報満載のメールマガジンはこちらからご登録ください。 主要なパブリッククラウド事業者は世界各地にデータセンターを保有しており、これらのデータセンターを「リージョン」と呼ばれる単位で地理的に分けて管理しています。 リージョンはさらに「アベイラビリティーゾーン」(availability zone: AZ)と呼ばれる単位に分割され、複数のAZを使用するシステム構成は「マルチAZ構成」と呼ばれます。 マルチAZ構成はクラウド上で構築・運用されるシステムの可用性を高めるためのベストプラクティスの一つであり、クラウドを活用する上でマルチAZ構成に関する基礎的な知識を身に付けることが望まれます。 このコラムでは、AZの概念やマルチAZ構成について解説すると共に、主要なパブリッ
ビッグデータ データを分析・活用した需要予測ソリューションで、在庫の最適化をして、収益の最大化を支援します。
iOS および Android 用のアマゾン ウェブ サービス(AWS)マネジメントコンソールを使用すると、既存の EC2 インスタンス、ロードバランサー、Route 53 ホストゾーン、RDS インスタンス、Auto Scaling グループ、AWS Elastic Beanstalk アプリケーション、Amazon DynamoDB テーブル、AWS OpsWorks スタック、および CloudWatch アラームを、お使いの携帯電話やタブレットからすばやく簡単に確認また管理できます。このアプリは、以下のような、完全なウェブ体験の付属としてモバイル関連タスクを提供します。 Amazon Elastic Compute Cloud(EC2): インスタンスを閲覧、フィルタ、検索します。設定の詳細、CloudWatch メトリクスおよびアラーム、ステータスチェックを表示します。開始、停止
こんにちは、ひろかずです。 AWSのDDoS対策(対応状況)ってどうよ。ってふわっと問われることが多くなってきましたので一筆書きます。 ★★ 2016/2/23 Slowlorisの箇所を修正しました!CloudFront△です! 参考 DDoSに対するAWSのベストプラクティス DDoS Protection Services Review 2016 一言で言うと 「答えは、DDoSに対するAWSのベストプラクティスに書いてある」なのですが、案内してもピンときた反応がなかったので、「どうしたら伝わるかな」とを考えていました。 ちょうどいいタイミングで、DDoS Protection Services Review 2016が発表されました。 ここでは、基準とするDDoS攻撃の分類が掲載されているので、それらを引用しながら、DDoSに対するAWSのベストプラクティスの内容を当てはめていって
AWS マネージドサービスプロバイダーパートナー 深い技術的知識と実績のある顧客成功経験を持つ AWS スペシャライゼーションパートナーを活用して、イノベーションを推進し、より大きなビジネス価値を引き出しましょう AWS マネージドサービスプロバイダー (MSP) は、クラウドジャーニーのあらゆる段階で、初期のソリューション設計に関するコンサルティングから、アプリケーションの構築、継続的な最適化とサポートに至るまで、エンドツーエンドの AWS ソリューションをお客様に提供します。 次世代の AWS MSP パートナーと連携することで、クラウドをビジネス上戦略的に優位な立場に立つ土台として活用して、技術的な利点を享受するにとどまらず、ビジネスの成果を生み出すことができます。AWS MSP は信頼できるアドバイザーであり、さまざまなビジネスニーズを持つあらゆる規模のお客様をサポートします。 A
当社では、予期されるユースケース、フィードバック、需要に基づいて、一般提供されているサービスを、当社によるコンプライアンスへの取り組みの対象範囲に含めています。現時点であるサービスが最新の対象範囲評価リストに含まれていない場合でも、そのサービスを利用できないというわけではありません。組織がデータの性質を決定するのは責任共有モデルの一部です。AWS に構築するものの性質に基づいて、そのサービスで顧客データを処理するか保存するか、そのことにより顧客データ環境のコンプライアンスに影響が及ぶかどうかを決定する必要があります。 ワークロードの目的や目標について AWS アカウントチームと話し合うことをお勧めします。お客様により提案されたユースケースやアーキテクチャについて、また、AWS のセキュリティとコンプライアンスプロセスをそのアーキテクチャに実装する方法について、AWS アカウントチームが評価
AWSサーバーとは? AWSは、Amazon Web Servicesの略で、amazonが提供する様々なクラウドウェブサービスの総称です。 そのサービスの中の一つとして、レンタルサーバー(AWSサーバー)があります。 自社でサーバーを用意しなくても、利用料に応じた料金を毎月支払うことで、サーバーを設置したのと同じサービスを受けることができるのです。 参考URL:Amazon EC2 の料金(https://aws.amazon.com/jp/ec2/pricing/) 自社でサーバーを設置するということは、単にサーバー購入費が一括でかかるだけでなく、 ハードウェア機器の準備 機器を設置するデータセンターなどの環境 サーバーを動かす光熱費 サーバーソフトウェアの設置・設定 セキュリティ対策 管理・運営コスト などなど、さまざまなコストがかかります。 そのため、現在では多くの企業がAWSのよ
『朝日新聞デジタル』の公式アプリ全面リニューアルに際し コンテンツマスタ DB に Amazon DocumentDB を採用 カテゴリ検索など操作性の向上によりユーザーの利用頻度が 20 %向上 全国紙の『朝日新聞』やニュースサイトの『朝日新聞デジタル』などの媒体を通して、幅広い報道活動を展開する株式会社朝日新聞社。同社は 2020 年 4 月に朝日新聞デジタルの公式アプリを全面リニューアルするにあたり、アプリの配信基盤をアマゾン ウェブ サービス(AWS)で構築。過去記事を保存するコンテンツマスタ DB に、MongoDB 互換の Amazon DocumentDB を採用しました。パフォーマンスの高さと可用性の高さ、メンテナンスの容易さを備えた Amazon DocumentDB の活用により、記事のカテゴリ検索などに柔軟性を持たせながら、運用コストの低減を実現しています。 過去記事
私が「AWS (Amazon Web Services)」のSolution Architect のキャリア採用に応募した話です 前回の応募に至るまでの経緯まではこちら www.hitoriit.com 書類選考 応募するポジションが確定したら まず書類選考でした Open House終了後に届いていたメールに返信の形で、職務経歴書を添付し応募したいポジションを明記して応募の意思を伝えればOKでした。 準備物としては 職務経歴書 応募したいポジションの確定 が必要になります 私の場合、応募メール返信から2日後に書類選考通過の旨の連絡とオンラインテスト受験の依頼がきました 書類選考通過したとのことでひと安心です。 オンラインテスト(一次選考) オンラインテスト受験依頼には、オンラインテスト用URLと固有の受験IDが添えられていました。1週間以内に受験してくださいとのことでした。 PCとインタ
受けた会社 AWS Japan 経緯 2019年09月18日に採用担当の方から 弊社の社員より評判をお聞きし、ぜひ弊社のエンジニア職にてご興味をお持ちいただきたくご連絡いたしました。ご紹介したいポジションはこちらとなります。 というメールが来ました. クラウドサポートエンジニア/Cloud Support Engineer に応募してみませんかということのようでした. どうせ落ちるだろうけど, とりあえず面接受けてみるかと思って応募しました. カジュアルミーティング 職務内容や職場環境について聞いて, 後から職務経歴書を提出しました. 職務経歴書初めて書いたのでそれが割と面倒でした… 提出した職務経歴書ここに書こうかと思いましたが完全パブリックにして良いか(多分良いけど)わからない情報があるのでやめておきます. オンラインテスト テクニカルテストと英語テストがありました. テクニカルは W
NoSQL データベースは特定のデータモデル専用に構築されており、最新のアプリケーションに合わせて簡単にスケールできる柔軟なスキーマにデータを格納します。NoSQL データベースは、開発、機能性、パフォーマンスを大規模かつ容易に実現できるという点で広く評価されています。このページには、NoSQL データベースを理解して使用するための参考資料が含まれています。 モダンアプリケーションは、NoSQL データベースで解決できるいくつかの課題に直面しています。例えば、アプリケーションは、ソーシャルメディア、スマートセンサー、サードパーティのデータベースなどのさまざまなソースからの大量のデータを処理します。このような異なるデータのすべてが、リレーショナルモデルにきちんと合うわけではありません。表形式の構造を適用すると、冗長性、データの重複、および大規模なパフォーマンスの問題が発生する可能性があります
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