タグ

art-exhibitionに関するnabinnoのブックマーク (89)

  • REALTOKYO | Column | 昭和40年会の東京案内 | 第19回:【特別番外編】広東東京——広州トリエンナーレの現場から

    現在開催中の第2回広州トリエンナーレ(2006/1/15まで)に出展中の小沢さん。今回の「東京案内」は、現地での体験を綴った番外編です。ご人からの提案に加え編集部でもぜひ皆さんに読んでいただきたい内容だと感じ、ここに掲載します。日<—>中国の往復書簡形式で生まれた出展作をめぐる、語られなかったエピソードです。 僕は悔し涙をこらえながら青い水彩絵の具で「東京」と書いた。こんな気持ちは初めてだ。ここは中国第3の都市・広州の、静まりかえった夜の美術館だ。 第2回『広州トリエンナーレ』に、ただ一人の日人の美術家として参加している。「中国実験芸術10年(1990-2000)」をメインテーマにした第1回目に続く今回は、広東では初の格的な国際現代美術展となる。広州のアートシーンは、上海や北京などと比べ、発展や自由化が立ち後れていた。この展覧会で大きく状況が変わっていくことだろう。 今回僕はチェン

    REALTOKYO | Column | 昭和40年会の東京案内 | 第19回:【特別番外編】広東東京——広州トリエンナーレの現場から
  • 「ヤンキー人類学」、「国立国際美術館コレクション 美術の冒険」、「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展」準備中:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape

    ホームレビュー/プレビューキュレーターズノート「ヤンキー人類学」、「国立国際美術館コレクション 美術の冒険」、「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展」準備中 6月初旬、広島では街中の目抜き通りに夜店が立ち並ぶ、大きな夏祭りが開催される。今年も早いことにそのお祭りの時期を迎え、過ぎてしまった。浴衣で出向くことが恒例のこの夏祭り、色とりどりの浴衣が印象的なのだが、かつてはもうひとつ別にたいへん印象的な見物があった。特攻服で身を固めたヤンキーたちである。気にはなるけれどもあまり凝視するのも憚られ、なんとなく横目でチラチラと窺っていただけだが、彼らはどこからともなく集まってきて、連合(というのだろうか)同士が豪華な衣装を披露しあっている様子であった。ヤンキーとまるでセットであるかのように警察も出動し、なにやら物々しい雰囲気だったことも覚えている。 そんな「ヤンキー」に焦点をあてた展覧会「ヤ

  • 展覧会 – artscape

    終了日 年 月 日 日付指定する場合、終了日の年月日は必須項目です。 終了日は開始日より後の日付を設定してください。

    展覧会 – artscape
  • 「バルテュス展」、「美少女の美術史」準備中、「成田亨 美術/特撮/怪獣 ウルトラマン創造の原点」:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape

    この半年、夏に立ち上がる2の展覧会の準備とカタログ製作に追われていて、ほとんど職場に引きこもり状態。他の展覧会を見にいく暇のない日が続いています。さらに昨年度は展覧会の仕事よりも『青森県立美術館コンセプトブック』というを作ることに注力していたので、なんとなく頭はずっと「編集モード」のままだったりして。このコンセプトブックは、建築やコレクションを紹介するという単なる美術館ガイドではなく、青森県立美術館の建築、コレクションと様々な活動を、青森の風土、文化や生活と結びつけながら、「青森とは何か」を探ってみようという1冊。ゆえに書名も『青森/県立美術館/コンセプトブック』と区切った方が分かりやすいかも知れません。いずれにしても、「どこまでも青森に根ざす」という県立美術館の方向性が、青森という強烈なエネルギーを持つ地の風土や精神性によって支えられたものであることが理解できるに仕上がったの

  • ゴー・ビトゥイーンズ展:こどもを通して見る世界:オススメ展覧会|美術館・アート情報 artscape

    19世紀後半のニューヨークで貧しい移民の暮らしを取材した写真家ジェイコブ・A・リースは、英語が不自由な両親の橋渡しとしてさまざまな用務をこなす移民の子どもたちを「ゴー・ビトゥイーンズ(媒介者)」と呼びました。展は、異なる文化の間、現実と想像の世界の間など、さまざまな境界を自由に行き来する子どもの性質に注目し、子どもの視点を通して世界を展望しようとする試みです。世界各国の優れたアーティスト26組の作品に表れる子どものイメージを通して、社会で起こっているさまざまな事象に注目し、政治文化、家族など子どもを取り巻く環境と、彼らが直面する諸問題に目を向けます。さらに、遊びや夢、記憶などをキーワードに、大人の常識や伝統の枠組みにとらわれない子どもの創造性と、その多様な感覚に迫ります。環境に翻弄される存在であると同時に、行き詰まった情況の突破口ともなり得る子どもの潜在能力は、未来への鍵となることでし

    ゴー・ビトゥイーンズ展:こどもを通して見る世界:オススメ展覧会|美術館・アート情報 artscape
  • 美術館・アート情報 artscape

    百貨店が店舗内で営業する画廊。おおむね「美術部」といわれる専門部署が企画・運営・販売のすべてを担っている。代表的なのが、1907年に「美術部」を創設した三越と、09年から継続して展覧会を催してきた高島屋である。従来、絵画や工芸品を取り扱うことが多かったが、昨今は現代アートにも力を入れ始めている。百貨店は創業時から美術展を催していた。もっとも早いのは、04年、三越の「光琳遺品展覧会」で、その後09年、高島屋の「現代名家百幅画会」が続いた。14年には三越で「日美術院再興記念展」、15年には同じく三越で「二科会美術展覧会」など、在野の美術団体による展覧会場としても利用された。こうした百貨店における展覧会は、美術家に対しては売上の何割かを手数料として徴収する一方、観覧者に対してはほとんど無料で、いわゆる「シャワー効果」を狙った客寄せ事業として考えられていたようだ。戦後になると、百貨店は新聞社との

    美術館・アート情報 artscape
  • オススメ展覧会|美術館・アート情報 artscape

    HAIBARA Art & Design 和紙がおりなす日の美 2023年12月16日(土)~2024年2月25日(日) *会期中、一部展示替あり 前期:2023年12月16日(土)〜2024年1月21日(日) 後期:2024年1月23日(火)〜2月25日(日) 三鷹市美術ギャラリー

    オススメ展覧会|美術館・アート情報 artscape
  • 「久留米・石橋美術館 撤退問題」、「鈴木貴博 生きろ美術館展」、「成田亨 美術/特撮/怪獣 ウルトラマン創造の原点」:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape

    ホームレビュー/プレビューキュレーターズノート「久留米・石橋美術館 撤退問題」、「鈴木貴博 生きろ美術館展」、「成田亨 美術/特撮/怪獣 ウルトラマン創造の原点」 今回の学芸員レポート、いつものようになにかしら展覧会のレビューとか自分が企画中の展覧会企画のことなどを書こうとのんびり構えていたところに、衝撃的なニュースが飛び込んできた。福岡県久留米市の石橋美術館を運営してきた石橋財団が、2016年9月末をもって、運営から撤退。所蔵品960点を、同財団運営のブリヂストン美術館(東京)に移す、というのだ。事実上の石橋美術館「閉館」である。 件については、今回読売新聞西部社のご協力により引用させていただく白石知子記者の7月12日付の記事をお読みいただきたい。西部社版の紙面でのみ読めて、ネットには出ていないので、九州以外の読者が読む機会は限られる。だからあえて全文を引用させていただいた。東京の

  • kalons:現代アートのレビューポータル

    island MEDIUM 展示風景 © art horymen Courtesy of Bambinart Gallery 《HORYMANと鯱》はアートホーリーメンが長年にわたって描き続けてきた長編作だ。大小さまざまな用紙にコマ割りされ、ふきだしや文字とともに描かれた大量の絵画群は、読み物としてはマンガだが、展示物として観ればドローイング作品でもある。マンガ・インスタレーションと呼ばれ、「ドローイング群をマンガの作法を用いて展示する」と作家が述べるこの作品は、アートホーリーメンが自己の表現とマンガや美術にたいする長年の試行錯誤によって生み出した形態だった。 主人公HORYMANを中心とするこの物語は2005年から制作が開始された。同年1章にあたる部分をGEISAI#81に出品し、銅賞と長谷川祐子賞を受賞。HORYMANシリーズの発表と同時に、作家名もハラグチツトムからart horym

  • 「エミリーにバラを」 展 (BOOKS & GALLERY cafe 点滴堂)

    美しさと、哀しみと。薔薇の花をモチーフとして。様々なジャンルで活躍中のアーティストによる作品展を開催します。 出展作家: 小山ゆうこ、田中亜由美、いつみ、高橋千夏、コンペイトウノミツ、otomeiro.、かわい金魚

    「エミリーにバラを」 展 (BOOKS & GALLERY cafe 点滴堂)
  • 「知られざるミュシャ展 - 祖国モラヴィアと栄光のパリ - 」 (そごう美術館)

    現代でも高い人気を誇るチェコのモラヴィア出身の画家、アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)。挿絵画家として出発したミュシャは、1894年に女優サラ・ベルナール主演の「ジスモンダ」のポスターを手掛けたことにより、アール・ヌーヴォー華やぐ世紀末のパリに一夜にしてその名前が知れ渡りました。以降、サラ・ベルナールの舞台ポスターをはじめ、さまざまな商業広告や雑誌、さらには1900年パリ万国博覧会における国や企業のパヴィリオンの内部装飾にも携わるなど、ミュシャの才能は華々しく開花します。パリで成功を収めたのち、かねてより芸術を通じて祖国に貢献したいと考えていたミュシャは、1910年に生まれ故郷のチェコに戻ります。愛国心、民族愛に溢れた作品を制作し、新生チェコの切手や貨幣のデザインといった公共の仕事を手掛け、最晩年まで精力的に活動を続けました。展覧会は、チェコの医学博士ズデニェク・チマル氏が祖父

    「知られざるミュシャ展 - 祖国モラヴィアと栄光のパリ - 」 (そごう美術館)
  • 「アンリ・ルソーから始まる素朴派とアウトサイダーズの世界」展 (世田谷美術館)

    アンリ・ルソー(1844-1910)の作品4点を核として、当館所蔵の国内外の素朴派およびアウトサイダー・アートの作品約100点を紹介します。またこれらの作品と関連する近現代作家の作品、ミロ、エルンスト、草間彌生なども加えて展示する予定です。名もなき市井の人々が、専門的・技術的な習練もないままに、また心の中に深い闇を抱えながら、なぜ絵を描き、彫刻を作るに至ったのか。彼らの生涯と制作を改めて見つめなおすことにより、人間にとって創作すること、芸術と共に生きることの意味を探ります。 [画像: アンリ・ルソー 「サン・ニコラ河岸から見たシテ島」 (1887-88年頃)]

    「アンリ・ルソーから始まる素朴派とアウトサイダーズの世界」展 (世田谷美術館)
  • 「国宝『卯花墻』と桃山の名陶 - 志野、黄瀬戸、瀬戸黒、織部 - 」 (三井記念美術館)

    桃山時代後期、岐阜県の美濃地方で新しく釉薬の掛かったやきものが誕生します。それらは志野、黄瀬戸、瀬戸黒、織部と呼ばれ、桃山時代の陶器を代表するものとして人気を博しています。白い釉膚に文様が映える志野。黄釉に緑の胆礬釉が滲む黄瀬戸。黒釉が掛けられた重厚な作行きの瀬戸黒。黒釉、透明釉、緑釉、そして赤土、白土が駆使された多彩な織部。いずれも日で初めて焼かれるようになった装飾性の強いやきものです。焼かれた時期は種類によって若干異なりますが、慶長年間 (1596〜1614) 初頭から元和年間 (1615〜1623) 頃までのわずか20~30年の間と考えられています。なかでも志野と織部に示された多様な造形と豊かな装飾は当時の人々を魅了し、京都をはじめ畿内一帯で大いに流行した様子が見られます。 三井記念美術館は、平成4年に室町三井家より国宝の志野茶碗「卯花墻」の寄贈を受け、これまでも度々「卯花墻」を公

    「国宝『卯花墻』と桃山の名陶 - 志野、黄瀬戸、瀬戸黒、織部 - 」 (三井記念美術館)
  • 「中村誠の資生堂 - 美人を創る - 」 展 (資生堂ギャラリー)

    中村は1949年に資生堂に入社。1950年代半ばから80年代にかけて数多くの広告を手がけてきました。国内外で多数の賞を受賞しているほか、MoMA(ニューヨーク近代美術館)に作品がコレクションされるなど、世界的にも高い評価を受けています。展は、中村誠の資生堂時代の仕事を詳細に振り返る、没後初めての回顧展となります。中村の功績は、戦前に確立された資生堂のイラスト広告を写真広告へと転換させたこととされてきましたが、その仕事をつぶさに見ていくと、戦前のイラスト表現の伝統を色濃く受け継ぎながら、製版の工夫や大胆なトリミングなどの手法を用いて、写真を素材とする独自の表現スタイルを確立していったことがわかります。また、中村は「一業、一社、一生、一広告」をモットーに企業デザイナーという立場を貫き、「企業のアイデンティティーをビジュアライズするのがアートディレクターの仕事」と語っていた通り、生涯、企業イメ

    「中村誠の資生堂 - 美人を創る - 」 展 (資生堂ギャラリー)
  • 「開館20周年記念 MOTコレクション特別企画 クロニクル1995-」 (東京都現代美術館)

    東京都現代美術館は、2015年3月に開館20周年を迎えます。2014年度のMOTコレクションは、これを記念して3期にわたって特別企画を行います。「開館20周年記念MOTコレクション特別企画」第1弾は、当館が開館した年1995年に焦点を当てます。東京都現代美術館が開館した1995年は、阪神淡路大震災、オウム真理教事件などの大きな出来事が起こり、バブル崩壊後の社会不安が蔓延するなか、現在まで続く日文化的な流れの節目をなす年であるとしばしば指摘されてきました。現代美術の分野でも、新しい表現が次々と生まれ、それらを支えるインフラも少しずつ整備されるなど、ひとつの時代の転換点であるとみなすことができます。2部構成からなる展示は、第1部で1995年前後に何が起こったかを、開館展の紹介も含め、収蔵品を中心に分析します。第2部では、1995年以降に活動を開始した作家たちの作品を、当館の若手作家コレク

    「開館20周年記念 MOTコレクション特別企画 クロニクル1995-」 (東京都現代美術館)
  • 「アート・スコープ2012-2014―旅の後(あと)もしくは痕(あと)」展フォトレポート

    7月12日より原美術館にて開催中の、「アート・スコープ2012-2014―旅の後(あと)もしくは痕(あと)」の内覧会に参加してきました。アートプログラムのひとつとして世界的に展開・定着しつつあるアーティスト・イン・レジデンス。異国の滞在プログラムを通じて得た、作家たちの「気づき」とは?内覧会で行われたギャラリートークでの内容を含めつつ、今回はその一部をご紹介します! 「アート・スコープ」とは? ダイムラー・ファウンデーション ジャパンの主催する文化・芸術支援活動。日ドイツ間でアーティストを派遣・招聘し、異文化での生活を体験しながら作品を制作するという滞在プログラム(アーティスト・イン・レジデンス)。2003年より原美術館とパートナーシップを結んでいます。今回は2012年にドイツからリタ・ヘンゼンとベネディクト・パーテンハイマー、2013年には日から大野智史と今村遼佑、計4名の交換プロ

    「アート・スコープ2012-2014―旅の後(あと)もしくは痕(あと)」展フォトレポート
  • 「建築家ピエール・シャローとガラスの家 - ポンピドゥー・センター・コレクションが魅せるアール・デコ時代の革新 - 」 展 (パナソニック汐留美術館)

    展はパリのポンピドゥー・センターの全面的な協力により、1920-1930年代のパリを舞台に家具とインテリアデザイン、建築の3つの分野で比類のない造形を生み出したピエール・シャロー(1883-1950)を紹介する展覧会です。シャローは青年時代に英国の家具会社ワーリング・ギローのパリ支店で働き始め1919年に独立します。1922年以降は、金属職人ルイ・ダルベとの協働関係により鉄を用いた手工芸的な造形を照明器具や建築作品のなかに取り入れていきました。そして1925年のパリ万国博覧会では、「フランス大使の館」をテーマとした展示に参画し、書斎部分を受け持って脚光を浴びます。それが契機となり、レファンベール夫人のゲストハウスやツール市内のグラン・ホテルの内装(共に1927年)といった主要な作品を完成させていきました。 展の中心となる「ガラスの家」は、シャローが1927年から1931年の間に手がけた

    「建築家ピエール・シャローとガラスの家 - ポンピドゥー・センター・コレクションが魅せるアール・デコ時代の革新 - 」 展 (パナソニック汐留美術館)
  • 「人魚姫の嘆き」展 (BOOKS & GALLERY cafe 点滴堂)

    せつなく、悲しく、あるいは、美しく。「人魚姫」の物語をモチーフに。各ジャンルで活躍中のアーティストによる作品展を開催します。

    「人魚姫の嘆き」展 (BOOKS & GALLERY cafe 点滴堂)
  • アジア初上陸!「Red Bull Music Academy Tokyo 2014」が10月12日より開催

    世界各地で開催されてきた音楽イベント「Red Bull Music Academy」が東京で初開催される。開催期間は10月12日(日)から11月14日(金)まで。昨年度のニューヨークでの開催後には、ニューヨーク・タイムズ紙によって「この街で最も素晴らしい音楽イベントのひとつ」と評された注目度の高いイベントが、今回の開催でアジア圏に初めて上陸する。 「Red Bull Music Academy Tokyo 2014」の特徴は、音楽、アート、カルチャーが縦横無尽に交差する多彩な表現を堪能できる点。音楽のみならず、アートインスタレーション、ワークショップ、レクチャーなど、ジャンルを越えたプログラムが開催される。出演者は、池田亮司、EYƎ(Boredoms)、真鍋大度、 MALA、Kerri Chandler、灰野敬二、Ben UFO、Holly Herndon、大友良英、Fat Freddy’

    アジア初上陸!「Red Bull Music Academy Tokyo 2014」が10月12日より開催
  • スティーヴ・マックィーン 展 (エスパス ルイ・ヴィトン東京)

    エスパス ルイ・ヴィトン東京の10回目のエキシビションでは4月26日(土)より、世界で高い評価を得ているイギリス人アーティスト、スティーヴ・マックィーン(Steve McQueen)による個展を開催いたします。 スティーヴ・マックィーンは1969年、イギリス・ロンドン生まれの映像アーティスト兼映画監督。大学在籍時より短編映像作品を中心に制作活動を始め、これまでにターナー賞(1999年)、大英帝国勲章のオフィサー(OBE、2002年)やコマンダー(CBE、2011年)など、数々の栄誉を手にしています。彼の作品はロンドンのテート・ギャラリーをはじめ、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、シカゴ美術館、パリのポンピドゥーセンターなど、世界中の美術館に収蔵。2008年には映画『ハンガー(Hunger)』を発表し、長編映画監督としても活動を開始。最新作『それでも夜は明ける(12 Years a Sla

    スティーヴ・マックィーン 展 (エスパス ルイ・ヴィトン東京)