はじめに 今回は非力なマシンで学習をしてる途中を保存→再開→再開→...→テストということを想定したTensorflowのセーブ&ロード機能を簡単にまとめよう。 # fine-tuningするする詐欺中 # 学習後のパタメータの公開とか、過学習の有無を別のマシンで確認するとか。いろいろ応用可能な便利機能。 個別にセッション中のパラメータを保存する方法もあるが、今回は全部保存する方法に限定する。 前述の通り、Tensorflowのセーブ&ロード機能である。そのため、保存できるのはTensorflowで宣言できるパラメータのみだ。 個人的に必要なパラメータは個人でpklとか使って保存しよう。 なお、参考にしたサイトはここである。 # 同じことでハマったのでとても助かった。 ソース 実行順序は以下の通り。 (1)mnist_CNN_Graph_adhoc_with_saver.py:このソースで

