各エクササイズの回数は、10~12回を3~5セット。ダンベルは、10~12回が限界のものを選ぶ。週2~3回行おう。 文:柿原恒介 イラスト:前川マルコス貞夫 44歳、ダニエル・クレイグ。ジェームズ・ボンドを語る上で、彼の肉体美を語らないわけにはいかない。まずは、変身前の彼の写真をご覧あれ。どうです?ダニエルだって“鍛えて”この体を手にしたのだ。ゴールドジムのトレーナー保條芳彦さんは言う。
![3カ月でジェームズ・ボンドの体を手に入れろ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/836567478f7f795073db58aa09ba6673898b3fb9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.gqjapan.jp%2Fphotos%2F5d26fea01e86ab00088f6140%2F16%3A9%2Fw_1280%2Cc_limit%2F516401.jpg)
各エクササイズの回数は、10~12回を3~5セット。ダンベルは、10~12回が限界のものを選ぶ。週2~3回行おう。 文:柿原恒介 イラスト:前川マルコス貞夫 44歳、ダニエル・クレイグ。ジェームズ・ボンドを語る上で、彼の肉体美を語らないわけにはいかない。まずは、変身前の彼の写真をご覧あれ。どうです?ダニエルだって“鍛えて”この体を手にしたのだ。ゴールドジムのトレーナー保條芳彦さんは言う。
「ゲーム・チェンジャー」とは、常識にとらわれず、世の中に新たな価値観をもたらす存在。ウイスキー界のゲーム・チェンジャー、ジョニーウォーカー ブルーラベルがおくる連載第2回となる今回は、世界で活躍するパティシエの青木定治氏が登場。彼の登場により、黒子の存在だったパティシエが一躍スターとなり、憧れの存在となった。丸の内の店は、その原点ともいえる場所だ。 Photos: Tsukuru Asada @ Secession Text: Kosuke Kawakami 青木定治(Sadaharu Aoki) パティシエ 1968年生まれ、東京都出身。19歳でパリに渡航。数店での修業を経て、自らの店を持つ。2005年、丸の内に「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」がオープン。現在世界に13店舗を展開。 丸の内の店ができて日本の魅力に気がついた 「昨日の自分にできたことには、興味はありません。常に前を
メールにはすぐに返信!約束はきっちり守る!──。あなたは、どんな規律をみずからに課していますか?企業トップに規律を訊く「3 Business Discipline」。第1回は、日本IBM社長のマーティン・イェッターさん。 文: 今尾直樹 写真: 阿部高之 マーティン・イェッター氏は2012年、業績が低迷していた日本IBM再建のために、ドイツからやってきた。ドイツIBM社長としての実績を買われての来日だった。わずか2年で日本IBMを立て直し、成長路線を築いた。これこそトップマネジメントの勝利である。 攻めの経営者(日本法人が海外進出を図るのだ!)として知られるこのドイツ人経営者は、知的でユーモアを忘れないオシャレなGQ MANであった。フットボールの大ファンでもあるイェッター氏の語った3つの規律とは?東京・箱崎にある同社ヘッドクオーターでインタビューした。 GQ:そもそも自分に課している規律
世界のコーヒー文化を変えたスターバックスが、次なる進化のため新規ビジネスに参入する。 同社が目指すその戦略とは? 本社のある米国シアトルで行われた株主総会に潜入した。 Photo: Maciej Kucia @ AVGVST Text: Keita Takada(GQ) シアトルから生まれる新しいコーヒー文化。 カフェブームをつくり出したスターバックスが日本に上陸してから18年が経つ。ビジネスマンはラップトップを持ち込んで仕事をしたり、学生たちは勉強をしたり友人とくつろぎに来たりする。コーヒーショップにコミュニティの価値を求める“サードプレイス”の文化が日本にもすっかり根付いたのだ。ビジネスマンが煙草を吸うために寄るという喫茶店文化はもう過去のもののようだ。それを促進したのが、スターバックスだったかもしれない。カフェラテやフラペチーノという新しい文化をもたらしただけでなく、私たちの暮らしの
MEN OF THE YEAR 2014 TOP > Yasuharu Ishikawa Yasuharu Ishikawa 石川康晴 株式会社クロスカンパニー 代表取締役社長 石川文化振興財団 理事長 今年、創業20周年を迎え、東京本部を銀座・歌舞伎座タワーに移転したクロスカンパニー。故郷・岡山で開催されているアート・イベントから戻ったばかりの石川康晴が、大都会の風景が広がる18階の会議室で壮大なヴィジョンを語った。 この人はいったい、いつ眠るのだろうか。インタビューをしていると、そんな疑問がふと頭をよぎる。 石川康晴、43歳。アース ミュージック&エコロジーやトム ブラウン ニューヨークなどを擁するアパレル企業、クロスカンパニーの代表取締役社長である。急成長中の企業の経営者としての顔をもつ一方、今年4月に京都大学大学院に進学、8月には国内外において現代アートの推奨・振興を行う石川文化
『GQ JAPAN』は今年、創刊10周年を迎えました。これを記念して、特設サイト『GQ JAPAN 10TH YEAR』を開設、 オリジナル・インタヴューなどを随時掲載していきます。 「GQ JAPAN」は10年前の2003年4月に創刊されました。記念すべき第1号の表紙を飾ったのは、そのころ権勢の頂点を極めていた小泉内閣の経済財政政策担当大臣であった竹中平蔵さんでした。いささか我田引水めきますが、竹中さんを表紙の男に起用したという事実は、「GQ JAPAN」がたんなるファッション誌でも、たんなるお気楽ライフスタイル誌でもない月刊総合男性誌であることを、如実に物語るものだったといえます。 雑誌は時代の鏡であるし、そうであるべきだ、と僕は信じています。社会の中軸を担う男性に向けられた総合男性誌である「GQ JAPAN」の場合はなおさらです。 「GQ JAPAN」はつねに、時代とともに歩みつつ、
文: 藤島佑雪 本コーナー『ちょっと言ってみ?』は私、銀座でホステスを務めております藤島佑雪が読者の皆様よりお悩み相談を受け付け、私なりにお答えするというコーナーです。ウェブ上ではありますが、クラブでお客様とお話しするように、皆様とやりとりさせていただければ、と思っております。 深刻なお悩みはもちろんのこと、誰にも聞くに聞けない小さなお悩み、そして、男性ならではのムフフ!なお悩み、自由にぶつけてみてください。ほの暗い照明の下、お酒が入ったつもりで、どうぞ。 お悩みどしどし受け付け中! 佑雪さんにお悩み相談したい方はこちらのフォームからお送りください。なお、すべてのご相談にお答えできないことを予めご了承ください。 【お悩み】 40目前の独身男ですが、まだまだ縛られたくない。遊んでいたい。そんなわけで結婚を考えなくてもいい女子大生あたりとお付き合いしたいな、と。ただ、知り合う場所がありませ
ヒルズ族も今は昔。新世代のIT起業家は、お金にも会社にも、事業にも執着しない。柴田陽は「自分のやりたいこと」にこだわり抜き、28歳にして4社目を経営中だ。 トップ30%が起業し、下位30%が大企業の奴隷に これまでの私の経験からいうと日本のベンチャー起業家(アントレプレナー)というのは正直なところどうなんだろう……と思う人が多かった。ほんとうに一見詐欺師にしか見えなかったり、金儲けしか考えていなかったり、なんのためにその企業を起こそうとしているか(ほんとうに世の中のニーズにこたえる気があるのか)、意味が不明でこちらとしても投資するかどうかの判断にさえ至らないケースが多々あったのだ。 一方、アメリカでは例えばハーバード大学の卒業生のトップ30%の優秀な学生はベンチャー起業家となる。その次の3分の1が先輩や友人のベンチャー企業で採用され、一番あほな連中が大企業に就職する、ということになる。
堀江貴文のもとを去って…… 山田司朗はめぐりめぐって、クラフトビールの世界にやってきた。彼の職歴と学歴を知れば、たいていの人が思わず「えっ」と声をたててしまうだろう。 山田が精魂を込め、自信を持って世に問う「馨和」は、日本食に合うビールとして、国内はもとよりアジアからヨーロッパへとファンを拡大させつつある。 「僕は"セレンディピティ"の寓話が好きです。エラーを恐れず、あきらめず、真剣にトライしていたら、ひょんな偶然から新たな成功が生まれるんです」 クラフトビールとは「地ビール」と理解してよい。ただ、日本では大手4社と沖縄のオリオンがメジャー、かたや地ビールは販売量、知名度ともマイナーという構図で語られがちだ。あるいは、観光地で売っている、ちょっと値の高いビール……程度だろう。だが、クラフトビールは製法やアルコール度数、ボトルとパッケージデザインなどいろんな面で個性的なうえ、芳醇で奥
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