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Summary in English: Joined Fastly, will continue my work on H2O there as an open-source developer. 2017年1月1日付で、Fastly 社へ転職したので報告いたします。 過去5年間、DeNA では R&D 的な立場から、様々な基盤的ソフトウェア(オープンソースになったものもありますし、クローズドなものもあります)の開発に携わってきました。 最近2年間は、同社のゲーム用サーバに端を発するオープンソースの HTTP/2 サーバ「H2O」の開発に従事してきましたが、その実装品質が高く評価され、世界有数のコンテンツ配信ネットワーク(CDN)である Fastly で採用された他、大規模なウェブサービス事業者で採用にむけた動きが進むなどの成果が出つつあります。 また、H2O における実装経験をもとに、H
■ h2o で tDiary を fcgi spawn する 先週くらいからぼちぼち進めていた h2o で遊んでみるのやつがひと段落して、これまで nginx + apache2 + mod_fcgid という構成で動かしていた tDiary を h2o のみで動かすことができるようになった。 動かすにあたっては mruby_handler でいくつか補う必要があって、以下の 2 つのコードを利用しました。 nginx の rewrite ルールっぽく h2o の mruby でリクエストの rewrite を行う | tech - 氾濫原 Using Basic Authentication - Configure - H2O - the optimized HTTP/2 server 今のところ h2o で何かやろうとした時に uzulla さんと cho45 さんのブログが最大の情報
Dec 05, 2014 これは HTTP2 Advent Calendar の5日目の記事です。 先日、HTTP/2 の16番目のドラフトが公開され、いよいよ HTTP/2 の仕様策定も終わりが見えてきました。仕様の策定が進むに伴い、各種言語で実装されたサーバーやクライアントも増えています。自分も Node.js を使って実験用の HTTP/2 サーバーである「Sasazka」を実装したりしているのですが、HTTP/2 を実装する上でなかなか大変になるのが、フレームやストリーム、HPACK の圧縮コンテキストに関連する処理や、それに伴って発生するエラーの処理です。 HTTP/2 のドラフトには、各種フレームやストリームの処理の仕組みとそれに関連するエラーの処理が細かく記載されていますが、仕様そのものは HTTP/1.x よりが複雑になっているため、全てを実装して、それをテストのはなかなか
intro このエントリは、 http2 advent calendar の 1 日目です。 http2study の分かってる人にとっては、「casper の JS 版を作ってる」だけで伝わるかもしれませんが、そうでない場合非常に話すべきことがたくさん有る気がするので、順を追って説明します。 今回理解すべき内容は以下 http2 push の問題点 cache aware server push bloom filter と golomb coded set cache fingerprinting dispenser.js (最初は casper.js と言ってたけど、よく考えると被ってるのがあるので dispenser.js に変えました) そして結論からいうと、まだまだ想定していた挙動まではいけませんでした。。 http2 push の問題点 http2 で push することで、
h2o の casper (cache-aware server-push) を有効にしていると、force reload したときでも push されなくなってしまって、だんだん混乱してきます。YAML を一時的に変えて再起動したりしていたのですが、自分以外にも影響が及ぶのでちょっとなんとかしました。 JS で h2o_casper クッキーを削除してからリロードする 最初に思いつく方法で手軽なやつです。以下のようなブックマークレットでリロードすると cookie がない状態からのリロードになります。 javascript:document.cookie="h2o_casper=; max-age=-1; path=/";location.reload(true); h2o へパッチをあてて、force reload 時は常に h2o_casper を無視してプッシュさせる force
It’s IoT Week at SitePoint! All week we’re publishing articles focused on the intersection of the internet and the physical world, so keep checking the IoT tag for the latest updates. When the excellent folks at SitePoint told me about IoT Week and said I needed to generate a couple of Ruby-related IoT posts, I took it as a sign. A couple of months ago, I bought a Raspberry Pi 3 and it’s been coll
ディープラーニング H2O を 具体的目的のために使う 準備と方法こちらの記事は随時 更新しております。H2Oとは直接関係しない内容もあります。しかし全体としてみれば 機械学習の応用 ということにつながります。未来予測の技術としての機械学習、そのひとつとしてディープラーニングがあります。 機械学習による株価予測の現状H2Oに入る前に興味深い記事がありましたので、以下にリンクを残します。 この記事では、どういった考え方で株価を予測しているか? について詳しく書かれています。技術的なことには それほど触れていませんので理解しやすいと思います。私が思い描いているのも、こういった応用例だと考えてください。 動的な将来をどうやって予測するか? その方法のひとつとしてディープラーニングがあり、そしていろいろなプラットフォームがあり、H2Oもそのひとつ というスタンスで考えています。 H2O について
2015/9/18 追記 以下の方法はh2oがmrubyをバンドルするようになって使えません。 代わりにpure ruby(mruby)のみのmrbgemsならdeps配下に置くだけでOkです。 libmruby.pcファイルを作る 例えば、mruby-mrmagick組み込んだmrubyを使いたい場合。 予め、mruby-mrmagickを組み込んだmrubyを用意しておきます。 その後、以下の作業でh2oにそのmrubyを組み込めます。 以下の.pcファイルを用意する prefix=/Users/kjunichi/local/src/mruby exec_prefix=${prefix} libdir=${exec_prefix}/build/host/lib/ includedir=${prefix}/include Name: MRUBY-libmruby Description:
前置き PHP 7 がリリースされたし (作業時点で PHP 7.0.2 が最新) 世の中は HTTP2 が当たり前になるだろうし Wordpress がどれくらい速くなるか体験したかったのでやってみたことの作業録。 当初は nginx を想定していたけど、 H2O の存在を知ったので、切替。 作業内容 サーバーを調達 さくらVPS 2G を契約、カスタムOSインストールで CentOS 7 x86_64 を選択 また、HTTP2 は SSL通信を用いるので、格安SSL証明書を購入する なお、メールサーバーは Google Apps があるのでそれを使う CentOS 初期設定 インストール作業 既存のパーティションを削除してインストール パッケージ選択はデフォルトのまま、変更なし root ユーザーと一般ユーザーの設定 以後の作業はすべてSSH経由で行う インストールされたバージョン $
H2O is a new generation HTTP server that provides quicker response to users with less CPU, memory bandwidth utilization when compared to older generation of web servers. Designed from ground-up, the server implements of HTTP/2 and HTTP/3 taking the advantages of features including new and old content prioritization schemes, server push, 103 Early Hints, promising outstanding experience to the visi
Last month I gave the closing keynote at RubyDay 2015 by talking about Lotus and the future of Ruby. For the attendees, the most surprising part of my speech was about MRuby. It’s a minimal version of Ruby, that can be embedded in any system that supports C. I think that this technology can play a key role for Ruby in the next years. The simplicity of the language can be used within complex system
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