Grape は RESTful な API を構築するためのマイクロフレームワークです。 今回は Grape を使って簡単な Web API を作っていきます。 intridea/grape · GitHub [2015/03/07] ファイルの配置を変更しました。変更点は GitHub をご確認ください。 準備 $ rails g model MessageBoard title:string body:text $ rails g model Comment message_board_id:integer body:text $ rake db:migrate $ rails g rspec:install # app/models/message_board.rb class MessageBoard < ActiveRecord::Base has_many :comments
Grape で Web API 開発 - kzy52's blog 前回は Jbuilder を使いましたが 今回はGrape::Entityというgemを使ってJSONフォーマットを実装していきたいと思います。 ディレクトリ構成とルーティングは以下のようになる予定です。 ├── app │ ├── apis │ │ ├── api │ │ │ ├── base.rb │ │ │ ├── v1 │ │ │ │ ├── base.rb │ │ │ │ ├── comments.rb │ │ │ │ └── message_boards.rb │ │ │ └── v2 │ │ │ ├── base.rb │ │ │ ├── comments.rb │ │ │ └─
(2014/12/12 追記) 本稿のアップデート版みたいなのをアップしました→『【Rails】RSpecと三種の神器でらくちんWeb APIテスト - Qiita』 Railsアプリを作るときに,Web APIのテストをしようとしたら命を落としかけたのでいろいろヤバそうなところをメモっておきますφ(`д´) JSONレスポンスのテストはすべき? Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門では,Viewのテストは取り扱っていません(理由は2章 Q&Aにて). でもWeb APIのレスポンスはどうなんだろう? ということで訳者のひとりである西脇.rbの@jnchitoさんに聞いてみたところ,次のように答えていただきました. @izumin5210 するべきかどうかはケースバイケースです・・・っていうと回答にならないので、yes/noで答えるならyesかな~。という
Rails4から事実上標準になったっぽいJbuilderを使って、Grape+RailsなWebAPIのJSONフォーマットを柔軟に作ってみる。has_manyなどで深い階層のモデルを使ってAPIを作ると面倒くさいことが多いんだけど、Jbuilderならシンプルに書くことが出来る。 他のGemでActiveModel::Serializersっていうのもあったけど、こっちはモデルで出力フォーマットを定義していくタイプっぽくて、複雑なJSONフォーマットにしようとすると面倒。Viewで定義できるJbuilderの方が良さげ。ActiveModel::SerializersはモデルとAPIが1対1の時に良いのかも。 前提 Rails v4.1 grape v0.9.0 grape-jbuilder v0.2.0 Gemfile
としています。 テーブルの準備 http://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/dynamodb-update-json-and-more/ で書かれているデータを使うことにしたので、名前が people で、person_id を Hash Key とするテーブルを作ります。 コードは以下の通り。アクセスキーは適宜修正くださいませ。。。 require 'aws-sdk-core' dynamo_db = Aws::DynamoDB::Client.new( :region => "ap-northeast-1", :access_key_id => "XXXXXXXXXXXXXX", :secret_access_key => "XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX" ) resp = dynamo_db.create_table( table_name:
FrogApps 技術ブログ始めました! RailsやiOS、HTML5の情報を発信中!! → http://qiita.com/teams/frogapps RailsでiOSなどのアプリ用のサーバを作ると、JSONを出力するAPIを作ることになると思います。 そのJSON APIを使って、HTMLをレンダリングするRackモジュールを作ってみました。 これを使うことで、Railsがモデルとコントローラ層、Rackでビュー層という風に別れます。 Railsのビューより機能は劣りますが、A/Bテストを仕込むなど、なにか手を加えたいときには全体が把握しやすく、Railsのバージョンにも依存しなくなるというメリットがあります。 =begin # This file is used by Rack-based servers to start the application. require :
At thoughtbot we’ve been experimenting with using JSON Schema, a widely-used specification for describing the structure of JSON objects, to improve workflows for documenting and validating JSON APIs. Describing our JSON APIs using the JSON Schema standard allows us to automatically generate and update our HTTP clients using tools such as heroics for Ruby and Schematic for Go, saving loads of time
Home Blog 2012-11-22 Ruby on Rails is a great tool to build websites incredibly quickly and easily. But what about applications that aren’t websites? Rails is still a first-class choice for this use-case, but why settle for good when you could be the best? That’s why I’m happy to introduce Rails API: a set of tools to build excellent APIs for both heavy Javascript applications as well as non-Web A
Ruby Advent Calendar 2013 2日目 るびぃあどぅべんどぅくぁれんだー2013、2日目の記事となります。昨日はすうぱぁももんがさんのあくろばてぃっくな今年こそRubyを始めたいあなたに!ももんが流・最強のRuby学習法です。 概要 三回ほど手を変え品を変えWeb APIをRubyで作ってきました。ここではそこから学んだ今の私の全力全開、最高のWeb API開発についてコード例を交えてお話したいと思います。ここで言うWeb APIとはスマホアプリから使用する、サーバに置いてあるAPIをイメージして頂ければと思います。 ここではユーザが写真をサーバに保存できるAPIを想定し、応答のフォーマットはJSONとします。 使うもの rails 4 Rails 3ではなくRails 4を使うのは趣味です。 grape APIを書く際に非常に楽になります。APIで使用するURLとHT
Photo by Gonzalo Baeza | Flickr - Photo Sharing! RailsでJSONを返すAPIを作成し、また、APIのテスト方法も説明します。 JSONを返すAPIは、RailsのActiveSupportより拡張されたto_jsonメソッドとDMMが開発したjbuilderというGemを使います。 APIのテストにはおなじみのRSpec3を使います。 動作確認 Rails 4.1.7 jbuilder 2.2.6 rspec-rails 3.1.0 factory_girl 4.5.0 目次 1. 前提条件 2. APIの作成 2.1. 1つのコントローラーでHTMLやJSONを返すAPI 2.2. JSONのみを返すAPI 2.3. APIのバージョニング 3. APIのテスト 3.1. テストファイルの準備 3.2. 一覧(index)APIのテス
jbuilderを使いはじめたのでメモ jbuilderとは jsonのテンプレートエンジンです。 xxx.json.jbuilderファイルにDSLを記述するとJSONにして返してくれるという物。 ファイルに記述するので難しいjson形式を返す時とかは便利そうです。 DHHが作ったもので、Rails4からはデフォルトで使えるようになっているようです。 jbuilderを使うための設定 Rails4では特に設定をせずに利用できます。 views以下にxxx.json.jbuilderファイルを作ってlocalhost:3000/items.jsonにアクセスすればjson形式のレスポンスが返ってくれます。 jbuilderの書き方 Modelを使わない書き方 一番シンプルな形式。 json.set! :key, 'value' # {"key":"value"} 入れ子はこんな感じ。 js
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