学生の皆さんへ 2023年5月11日 学長 樺山祐和 現在、ChatGPTをはじめとした生成系人工知能(生成AI)についての議論が高まっています。そして、今後ますます技術が進み、また社会にも深く広く浸透していくことが予想されます。 美術大学としてはよりよい「学び」を得てもらうべく、こうした新技術を柔軟に活用し、また危惧される側面にも十分に配慮し、制作や研究に真摯に向き合ってもらいたいと期待しています。このメッセージでは、以下の6点を軸に、生成AIをめぐる現状と課題について大学としての見解を記述します。 身近なツールとなってきた生成AIを、まずは自分の目で確かめてみよう。 生成AIの問題や可能性についてより深く考えていこう。 個人情報や機密情報、また悪意のある内容の入力は絶対にしてはいけません。 レポートや論文に、生成AIの回答をそのまま用いて提出することを禁止します。 生成AIを引用すると
MakingPrompt.md ChatGPTを使って画像生成AIのプロンプトを生成する 以下の内容はMarkdownとして体裁を整える以外、修正は加えていません。 質問(結城浩) 画像生成AIを使って、三つ編みの日本の女子学生が一生懸命勉強している様子を描くための英語のプロンプトを考えてください。シリアスなものではなく、ちょっとコミカルなもので、アニメ調になってほしいです。ただし、具体的な作家さんやイラストレータさんの名前を使わないようにしてほしいです。それから画像生成AIは指を描くことが難しいようなので、何かを書くときの手や指が出ないようにしてほしいです。 回答(ChatGPT) Here are a few possible prompts: A Japanese girl with a braided ponytail is hard at work studying at her
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