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Laravel5.1で作るファイルアップロードライブラリLaravel-Staplerの利用方法&AWS S3との連携TipsPHPAWSLaravellaravel5 はじめに(Advent Calendarで書いたネタの続きとおまけ) 以前にLaravel5のAdvent Calendarにて「Laravelの環境設定&開発体験自作Laravel5.1ミニマムチュートリアルまとめ」を書きました。この記事については基本的なデータの追加・変更・削除のチュートリアル的なサンプルになりますが、その際にも使用したファイルアップロード用のライブラリである「Laravel-Stapler」に関しての補足記事になります。 以前のサンプルはローカル環境で動かすことを前提としていたので、アップロードした画像ファイルに関してはLaravel内のpublic配下に保存されるようにしていました。 自分で
以前にもLaravelでのテストについては書いたのですが、5.1以降でテストがより強化(Integrated Testと呼ぶことにする)、簡素化されたので試してみたいと思います。 5.1で何が変わったか? 例えば、以前、JsonAPIのテストを書きたい時は、 public function testJson() { //リクエスト+レスポンス $response = $this->call('GET', '/users/json'); //オブジェクト取得 $obj = $response->getData(); //アサーション $this->assertEquals("OK",$obj->status); } こんな感じでチェーンメソッドを使いより直感的に、完結に書けるように(も)なりました。 詳しくは、Laravelの本家サイトか、こちらのサイトが参考になります。 注意点 Integ
はじめに Laravel 5 Advent Calendarの12/25を担当するfumiyasacです。 今ではすっかりiOS(SwiftやObjective-C)やRuby on Railsばっかりやっていますが、一番開発歴の長い言語は実はPHPだったりします。別のところですでにAdvent Calendarの記事を1本書き上げた後だったのでなかなか時間が足りず説明がざっくりしすぎている部分があるかと思いますが、何卒宜しくお願い致します。 今回はできるだけお手軽にLaravel5.1の開発エッセンスを掴んで頂けるような形のサンプルを作成してみました。 ■ Github Sample Code: Laravel5.1でCRUDアプリケーションを作成する簡易チュートリアル ■ Screen Captureその1(一覧画面): ■ Screen Captureその2(詳細画面): ■ Scr
追記 Laravel5.2に正式にMulti−Authに対応しました。なので、この記事はもう役割終了です。 こちらをどうぞ。 私にとってLaravelの最大の難所は、Multi Authです。つまり、標準ではusersテーブルのみで行われる認証を、users(一般ユーザー)、admins(管理者)に分けた認証です。 極力自力作成派なので、 テーブルを分けないパターン(usersにroleを追加) テーブルを分けるパターン を過去にトライしてみたのですが、毎日の実装の中で気楽に利用できるレベルではないと感じました。そこで、頼りたいのが、サードパーティー製のパッケージ?なのですが、なかなかこれというものがありません。 Multi Authパッケージの現状(2015年7月27日時点) 私の知る限り、4.2までは、ollieread/multiauthというのが主流だったようなのですが、5.xに対
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