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はじめに docker で php(Laravel) nginx mysql の開発環境を作成した折、 フロントエンド、バックエンドを web サーバーごと分ける構成にしたので一例として見ていただけたらと思います。 なお接続するデータベース(mysql)は同一です。 mysql コンテナ起動時にデータベースとユーザまで作成しておきたかったので、 コンテナの /docker-entrypoint-initdb.d 配下に .sql ファイルをボリュームしています。 また、マイグレーション用とプロジェクト用でユーザは分けています。 筆者は docker 使用歴1ヵ月ほどで、 docker-compose.yml や Vagrantfile を自身で作成するのは初めてなので、 修正案等どしどし送っていただけたら幸いです。 環境 使用PCが windows 10 home で docker for
require_once __DIR__.'../../../../vendor/autoload.php'; use Dotenv\Dotenv; date_default_timezone_set('Asia/Tokyo'); class GoogleSheetsAPI { protected $service; protected $spreadsheetId; public function __construct() { $dotenv = new Dotenv(__dir__); $dotenv->load(); $credentialsPath = getenv('SERVICE_KEY_JSON'); putenv('GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS=' . dirname(__FILE__) . '/' . $credentialsPath);
laravel5で、新たにProviderを設定したのに、Providerで呼び出し先のメソッドがないなどのエラーになった場合の対処法です。 環境 ・centos6.8 ・php7.0 ・laravel5.1 原因 新たにconfig/app.phpに追加したProviderが呼ばれない場合は、プロバイダーの呼び出しのキャッシュが更新されていない。 対処法 php artisan clear-compiled でキャッシュをクリアしてください。 それでも解決しない場合は、以下を試してください。 php artisan clear-compiledでbootstrap/cache/services.jsonを削除 php artisan config:cacheでbootstrap/cache/config.phpを作り直す 2を行うとbootstrap/cache/services.jso
<?php namespace App\Mail; use Illuminate\Bus\Queueable; use Illuminate\Mail\Mailable; use Illuminate\Queue\SerializesModels; class OrderMail extends Mailable { use Queueable, SerializesModels; public function build() { $file = $this->makeFile(); return $this->view('emails.order') ->attachData(stream_get_contents($file), "order.csv"); } public function makeFile() { $header = [ "受注日", "受注番号", "商品名",
以前に「Windows10HomeのLaradockでHMRをやってみる」という記事を書きましたが、それのHomesteadのLaravel版です。 設定としてはこちらの方が簡単です。 環境構成 開発 ・Windows10 Home ・Oracle Virtual Box サーバーサイド ・Laravel 5.6 Homestead フロントエンド ・React 16.2 ローカルドメイン test-app.local Homesteadの基本的な環境構成は既に完了しているものとします。 参考:https://readouble.com/laravel/5.6/ja/homestead.html webpack-dev-serverの設定 内容はDockerのLaradockのものと大部分は同じですが、プロキシの部分だけ少し変わります。 Homesteadではnginx実行環境が自身のサー
本稿の目的 & 前置き 今更感が半端ないが、会社のPCを買い換えた関係でイチから開発環境を構築しなくてはいけなくなった。そのため、今まで愛用していたHomesteadから本格的にLaradockに乗り換えようと思い試してみたのでまとめてみました。 以下の環境でLaraDockを使ったLaravelのローカル環境構築をしていきます。 macOS High Sierra MacBook Pro (13-inch, 2017, Two Thunderbolt 3 ports) インストール手順 Docker すでにインストール済みなら飛ばして構わないです。 インストールしたのはDocker Community EditionのVersion 18.06.1-ceです。 Dockerの公式からDockerをダウンロードします。ダウンロードする際にDockerアカウントを作成します。ダウンロードして
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