[対象: 中〜上級] アンカーテキストの重要性が薄れ「共起サイテーション」なるものがアンカーテキストに取って代わる大きなランキング要因になりつつあるかもしれない、というSEOmozのRand Fishkin(ランド・フィッシュキン)氏による大胆な予想を先週紹介しました。 ところがこの推測に対してSEO by the SeaのBill Slawski(ビル・スロースキ)氏が異論を唱えています。 アンカーテキストの効力が落ちたのではなくアンカーテキストの評価のされ方が変化したためではないだろうかというのが理由です。 まず、Fishkin氏が触れた“co-citation”(僕は「共起サイテーション」という日本語をあてがいました)は、“co-occurece”(僕たちが使ういわゆる共起語)に該当するとSlawski氏は指摘しています。 そして、Phrase Based Indexing(フレーズ
がっちりマンデー!!を見てたらSEOの話が出てたのでちょっと記事にしてみます。 私が見たのはジョブセンスっていう転職支援サイトを運営する会社の社長が出てた回です。 このジョブセンスの社長は史上最年少でジョブセンスを1部上場させたっていうことでどんなすごい人なのかと思いきや、のほほんとした感じの癒し系の人でした。 どこか、丸山塾の丸山さんをほうふつとさせるイメージです(笑) で、番組見てたら、SEOの話が出てきました。 ジョブセンスのサイトは、いろんなキーワードで上位表示されるようにあの手この手を使っているっていう話。 『渋谷 求人 飲食』とか、『まかない付き』とか実際のキーワードが出てたので早速チェック。 これ。 まぁ、ジョブセンスみたいな上場企業のサイトですから、ページ数も膨大だろうし、その効果で上位表示されてるんだろうと思いつつ、バックリンクを調べてみるとしっかり自作自演してました(笑
[対象: 中〜上級] ECサイトをテーマにした昨日の記事に続いてPubCon Las Vegas 2012のセッションレポートを書きます。 今日のテーマは「バックリンクの多様性」です。 多様性に富んだ被リンクを集めることがペンギン・アップデートをはじめとするアルゴリズム変更に強い、先を見越したリンクビルディング施策になるという話になります。 では行ってみましょう。 リンクの多様性をチェックする 70%が相互リンクだったら一方向のリンクが必要 10,000の被リンクが10個のIPだったらもっと多くのユニークIPからのリンクが必要 90%のリンクがトップページに対してだったら下層ページにもっとリンクが必要 80%が同じアンカーテキストだったらもっといろいろなアンカーテキストが必要 500個のユニークIPから1,000本のリンクを得ていたら、1,000ページからのサイトワイドリンク(ROSリンク
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Googleがパンダ・ペンギン等でSEO対策を強化するまで(つまり過去10年)、SEOは順位やトラフィック等、結果を出すことも求められると同時に価格が安いことも求められ、市場には(ワードサラダで作った)1000サイトからのリンク設置など質より量勝負の「格安SEOサービス」なるものが多数存在していました。最近のGoogleのアルゴリズムに対しては効果が出ない&ペナルティのリスクさえあるわけですが、今も大手を振ってまかり通っているのが怖かったりもします。今回はそんな、お手軽すぎるSEO、そして最近重要視されているソーシャルメディアマーケティングの危険性についてまとめた記事をサーチエンジンランドから。 — SEO Japan 事実: 規模に関わらずあらゆる企業が、資金を節約することを望んでいる。 私もこの点は理解しているし、共感する。しかし、安価な道を選び、オンライン戦略で節約を試み – その後
ブログサービス「マーケター通信」をご利用の皆さまへ 平素はITmedia マーケティングをご愛読いただき、誠にありがとうございます。 当サイトではこれまで、関連ブログサービスとして「マーケター通信」を長年にわたり運営してまいりましたが、全体的な利用の減少を鑑み、2020年9月30日にサービスを終了させることになりました。 このような結果になり残念ですが、何卒ご理解いただけますと幸いです。これまでご利用いただきましたことに対し、あらためてお礼申し上げます。 尚、ITmedia マーケティングは従来通り更新を続けますので、引き続きよろしくお願いいたします。 サービス終了までのスケジュール、および、これまで登録していただいたブログ記事の取り扱いにつきましては、以下の記載をご確認ください。 スケジュール 2020年9月25日(金)
+1 ボタン 2 AMP 11 API 3 App Indexing 8 CAPTCHA 1 Chrome 2 First Click Free 1 Google アシスタント 1 Google ニュース 1 Google プレイス 2 Javascript 1 Lighthouse 4 Merchant Center 8 NoHacked 4 PageSpeed Insights 1 reCAPTCHA v3 1 Search Console 101 speed 1 イベント 25 ウェブマスターガイドライン 57 ウェブマスタークイズ 2 ウェブマスターツール 83 ウェブマスターフォーラム 10 オートコンプリート 1 お知らせ 69 クロールとインデックス 75 サイトクリニック 4 サイトマップ 15 しごと検索 1 スマートフォン 11 セーフブラウジング 5 セキュリティ 1
はっきりいっときますが、今日のブログは激震です。 大企業、有名企業の名前まで出てきます。ほんとですから。 実は先日、ある会社のコンサルを依頼されて打ち合わせに行ってきました。とりあえず集客の立て直しから始めるのですが、1年半にわたりSEO業者に月5万円払い続けているのに全く効果が無いので契約打ち切りたいとのこと。いまでこそ外部リンクはほとんど効果無くなりましたが、ちょっと前ならとりあえずは効果あった。全くないのはおかしい。本当に外部リンクつけていたのか、とWebmasterツールから外部リンクをダウンロードし、友人のSEO専門家に精査してもらいました。 結果・・・ 「ひどいです。びっくりしました。これほどモラルのない業者はなかなか見ないです。」 中国の悪質業者からリンクを買って、中国のサイトにリンクをつけさせていたのです。 中国の悪徳制作会社が、勝手にクライアントのサイトに隠しリンクを埋め
[対象: 上級] サイトへの不自然なリンクを無効化できる、「リンクの否認」(英語名: Disavow Links)という新しいツールをGoogleが公開しました。 GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏がリンク無効化ツールの提供を約束したのは、米シアトルで6月に開催されたSMX Advancedでした。 4ヶ月たって待望の登場となります。 公式アナウンスをはじめあちらこちらで紹介されているのでもうご存知のはずです。 公式アナウンス(英語) 公式アナウンス(日本語訳) ヘルプドキュメント(英語) ヘルプドキュメント(日本語) Matt Cutts氏によるビデオ解説 先週参加してきたPubCon Las Vegas 2012では公式アナウンスや公式ドキュメントの公開に先立ってGoogleのMatt Cutts氏がこのツールについてキーノートスピーチで紹介しました。 そこでこの記
無料で資料をダウンロード SEOサービスのご案内 専門のコンサルタントが貴社サイトのご要望・課題整理から施策の立案を行い、検索エンジンからの流入数向上を支援いたします。 無料ダウンロードする >> 最近、定期的にアルゴリズム更新の内容を発表しているGoogle、SEO Japanでも毎回その内容を紹介していますが、サーチエンジンランドから最新の更新内容を非常にうまくまとめてくれた記事が出ていたのでここに紹介します。更新内容もさることながら、その分析手法がとても参考になります。 — SEO Japan 約1週間前、バリー・シュワルツが、グーグルが8月と9月に行った多くの検索アルゴリズムおよび品質の変更(合計で65個)を詳細にまとめた素晴らしい記事を投稿していた。 まだ目を通していないなら、是非、読んでもらいたい: グーグルの8月と9月のアップデート: パンダ、ナレッジグラフ、ページの品質 &
自分のサイトへの不自然なリンクに対して手動で対策を行っている場合や、スパムに関するポリシーに違反する有料リンクなどのリンク プログラムに対処するために、手動で対策を行おうとしている場合は、他サイトからの自分のサイトへのそのようなリンクを削除してください。自分ではリンクを削除できず、削除してもらうこともできない場合は、リンク元の疑わしいページやドメインの URL を「否認」します。 否認ツールは複雑な機能であるため、慎重に使用する必要があります。使い方を間違えると、Google 検索結果でのサイトのパフォーマンスに影響が及ぶ可能性があります。 手順 0: 必要性を判断する ほとんどの場合、Google は詳しい情報を提供されなくても、どのリンクが信頼できるものかを評価することができます。そのため、ほとんどのサイトではこのツールを使う必要はありません。 次の場合にのみ、バックリンクを否認する必
米Google、「リンクの否認」ツールを公開 - 特定リンクを無視するよう要請できる機能を追加 グーグルに、特定リンクをランキング計算時に無視するようリクエストできる機能を追加。 公開日時:2012年10月17日 13:25 米Googleは2012年10月17日、自分のサイトに向けて張られている特定のリンクを否認し、Google にそのリンクを無視するようリクエストできるツールを公開した。 「リンクの否認」(Disavow Links tool)と呼ばれるこの機能は、品質の低い、スパム性の高いリンクにより手動対策(manual actions)を受けているものの、そのリンクを取り外すことができずに途方に暮れていたウェブマスターには朗報だ。Googleの再審査リクエストをする際には原則として不正な全てのリンクを取り外さなければならないが、どうしても相手方の対応によりリンクが外せない場合があ
米国でウェブマーケ関連の巨大イベントPubConが開催され日本からも多くの参加者がいるようです。最近、イベント参加にご無沙汰している私ですが、その場でGoogleが発表したリンク無効化ツールのニュースだけは無視できないので、早速のその詳細をサーチエンジンランドからお届けします。 — SEO Japan グーグルが新たに「リンクを否認する」ツールをリリースした。これは誰もが予想していたことだ。このツールの告知は、本日行われたパブコンカンファレンスでの講演中に、グーグルのウェブスパムチームを統括するマット・カッツ氏によって行われた。 このツールは既に公開されており、ここをクリックするとこのツールのページに飛ぶ。過去数週間に渡って、選ばれた一部のSEO業者を対象としたベータテストが実施されていた。カッツ氏の発表の約45分後、グーグルは正式にウェブマスターセントラルブログでこのツールの告知を行った
不自然リンク警告を貰った場合、今までに付けた黒いリンクを削除して再審査リクエストを行なうのが通常の手順ですが、どうしても削除できないリンクというのもあると思います。 そういったリンクがある場合、削除できない理由や削除するためにやった事の詳細を記して、再審査リクエストすることになりますが、今回、削除できないリンクを無効化してもら為にGoogleにお願いするツールが登場しました。今か今かと待っていた方も多いと思いますが、pubconのタイミングでしたね。 ただ、想像していたようなツールとは全く違うものでした・・・ サイトへの不自然なリンクを否認する新しいツールの提供を開始しました この新しいツールは、サイトへの不自然なリンクを理由に手動によるスパム対策が実施されているというメッセージが Google から届いた際に、ウェブマスター向けガイドライン違反となる箇所の違反状態を解消するためにお使いい
+1 ボタン 2 AMP 11 API 3 App Indexing 8 CAPTCHA 1 Chrome 2 First Click Free 1 Google アシスタント 1 Google ニュース 1 Google プレイス 2 Javascript 1 Lighthouse 4 Merchant Center 8 NoHacked 4 PageSpeed Insights 1 reCAPTCHA v3 1 Search Console 101 speed 1 イベント 25 ウェブマスターガイドライン 57 ウェブマスタークイズ 2 ウェブマスターツール 83 ウェブマスターフォーラム 10 オートコンプリート 1 お知らせ 69 クロールとインデックス 75 サイトクリニック 4 サイトマップ 15 しごと検索 1 スマートフォン 11 セーフブラウジング 5 セキュリティ 1
[対象: 全員] 品質に関するガイドラインを含むウェブマスター向けガイドラインと関連する多くの品質ガイドラインをGoogleはいっせいに更新しました。 ウェブマスター向けガイドラインの更新については英語版および日本版のウェブマスター向け公式ブログでアナウンスが出ています。 Official Google Webmaster Central Blog: Google Webmaster Guidelines updated Google ウェブマスター向け公式ブログ: ウェブマスター向けガイドラインを更新しました 先日、ガイドラインの更新があったものの不適切なものが誤って公開された事件をお伝えしました。 内容から判断すると今回の更新版はその時にすぐに引っ込めらたものと推測できます。 さて更新されたウェブマスター向けガイドラインはきちんと読んでもらうとして、付随する「リンク プログラム」のガイ
どのSEO手法をもってスパムと呼ぶかは人によって意見が分かれるところですが、今回はユーザーではなく検索エンジンを意識したSEO手法は容赦なくスパム呼ばわりする筆者が考える本来すべきではないのに未だに利用されている基本SEOテクニックを5つ紹介。ある種SEOの常識的な手法ばかりですが、さてあなたはどう考える。 — SEO Japan グーグルは、意図とコンテンツを平等に扱っていない。 私達は、キーワードをその最も基礎的なレベルにおいて、コミュニケーションに用いている。ベーシックなコミュニケーションの時代を振り返ると、アイデアが脳の中で言葉へとエンコード(符号化)され、当該の言葉は、口から発せられる、もしくは文字として綴られ、その後、相手の脳がデコード(解読)していた。 これこそが、何か言葉を発すると、意図していた内容とは異なる内容になってしまうことがある(あるいは異なる受け取り方をされる)理
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