Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?
 
      
  
 
  
  あいさつ Serverless(2) Advent Calendar 2016 15日目の記事です。 こんにちは。GS2 CEO の丹羽(@kazutomo)です。 サーバレスアーキテクチャでゲームサーバを開発し、AWSのサービスのように1時間あたり数円〜利用できる Game Server Services を提供しています。 このシステムのバックエンドDBの多くには DynamoDB を利用しており、サーバレスアーキテクチャと DynamoDB は切っても切り離せない関係にあると感じています。 これからサーバレスアーキテクチャを勉強しようと思っている皆さんの中には 「まだDynamoDBとかよくわかってないんだよなあ」 という人も多くいらっしゃるとおもいます。 この記事ではプログラムのコードを示して使い方を説明するというよりは、 DynamoDB とはどういうものか?どういうことに気をつ
 
      
  2018/05/24追記: AWS公式ドキュメントに Best Practices for DynamoDB が公開されているので、コチラをチェックしましょう。 0.前提 このドキュメントは、先に下記の参考資料を読み、後で振り返りやすいようポイントをまとめることを目的としています。そのため、用語などの解説は行いません。 参考資料 Must AWS Black Belt Techシリーズ Amazon DynamoDB - Slideshare Amazon DynamoDB(初心者向け 超速マスター編)JAWSUG大阪 - Slideshare DynamoDBによるソーシャルゲーム実装 How To - Slideshare Optional DynamoDB ベストプラクティス - Qiita AWS Summit 2014 Tokyo「Amazon DynamoDB テーブル設計と実
 
      
  <form method="post" action="API Gatewayエンドポイント"> <input type="text" name="email" value=""/> <input type="password" name="password" value=""/> <input type="submit" value="Send"> </form> フォームの送信先にAPI Gatewayをセットします。HTMLフォームからAPIGatewayを使ってAWS LambdaにPOSTするを参考にして、POSTのデータをLambda側でjsonで扱えるように設定します。 正常に処理が終了すればサンキューページにリダイレクト DynamoDBにデータが登録できれば、サンキューページにリダイレクトするようにAPI Gatewayを設定しましょう。 Method Responseを
 
      
  最近触り始めたので調べたことをまとめてみる・・・!(長くなった!) DynamoDBとは ・AWSの提供する完全マネージドNoSQL DBサービス →KVS的に使うもよし →インデックスを張って軽いクエリも可能 →最近ではJSONドキュメントもサポートされ、ドキュメントストアとしても使えるとのこと ※まだ自分で試してないのでなんともですが、JSONドキュメントの中を検索とかできるのかな… ・ストレージ無限 ・パフォーマンスも無限 →ただしある一定以上に設定する場合はAmazon側に上限緩和申請が必要 →とはいえ項目サイズを1KBとした場合、10000req/sec以上までは申請不要なので通常は十分 ・ユーザが気にするのはスループット値の設定のみ →ReadもWriteも設定値を増やすのは1日何回でも可能だが、減らすのは1日4回までなので注意 →ReadとWriteの設定値減を同時に1リクエ
 
      
  Merry Christmas! gureguです。kamiやmogiの作者です。 最近開発しているDynamoDBのライブラリーを紹介しようと思います。 DynamoDBとは DynamoDBはAmazon Web ServicesのNoSQLデータベースです。安くてスケールしやすいのが特徴です。DynamoDBの基本知識については、@kenichi_nakamuraさんのこの記事を読んでください。 aws-sdk-go AWSの公式がライブラリー。最近やっと1.0になりました!aws-sdk-goでは、DynamoDBへの問い合わせはできるが、かなり面倒臭いことをやらなきゃいけない。公式のライブラリーはポインターだらけで、データのMarshalとUnmarshalで苦労することがあります。 Introducing dynamo dynamoは、DynamoDBを使いやすくするライブラリ
 
      
  PHPでの記事『DynamoDBのjsonサポートを試してみた。 』があったのでRubyで試してみました。 PHPの方ではSDKがまだJSONを直接扱えるようにライブラリが対応していないので、対応されているはずのRubyでどうなっているか試したメモです。 JSONサポートといっても、DynamoDB側はdata typeを増やしてJSONで必要となる型に対応しているだけで、JSONを処理しているのはSDK側ということですね。(間違ってたらご指摘を!) 結論としては先日リリースされた AWS SDK for Ruby 2 を使えばまぁ大丈夫です。AWS SDK Ruby 2 についてはAWS SDK for Ruby version2 Released!が参考になります。 Gemfile Gemfileですが、正式リリースされたのはcoreのみのようなので、aws-sdk 全体が必要ならGe
 
      
  AWS Lambdaはre:Inventで発表された新しいコンピュートプラットフォームでクラウド上でコードスニペットをイベントドリブンで比較的簡単に動かせる特徴があります。例えばS3にデータがあがったとき、など今までだとどうしてもEC2をたてて、定期的にチェックをしながら動かす必要があったものが、文字通りS3側からイベントを発火してもらえるので、よけいなポーリングなどの手間がへり、結果的にコストをおさえながら目的を果たしやすくなっています。 そこで今回はS3上にあがったデータのメタデータをDynamoDBに管理するLambdaファンクションを作ってみたいと思います。 プレビューへの登録 まずはAWS Lambdaのプレビューを申し込みます。こちらから申し込む事が出来ます。 プレビュー申し込みは順番に案内しているみたいなので、申し込んだらあとは祈るのみです。 ファンクションの作成 今回はS3
 
      
  はじめに 前回はAmazon DynamoDBの基本概念について書きましたが、今回はPHPのSDKからのDynamoDB操作についてまとめました。 前提条件 aws.pharがインストール済み 作業イメージ 今回のフォルダ構成は以下3ファイルのこんな感じの想定です。 ┏dynamo.php ┣aws.phar ┗config.php config.phpでProfile情報を設定して、dynamo.phpで各種DynamoDB操作を行うイメージです。 configファイルを作る ここにAWS SDKを使う為に必要な情報を記載していきます。 今回はconfig.phpとしてファイルを作成しました。
 
      
  リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
